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【2024年版】夏のバイクジャケット25選比較!カッコいいモデル集めました

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

夏のバイクジャケットが欲しい。夏もかっこいいジャケットが着たいな。

バイクジャケットの夏の定番と言えばメッシュジャケット、しかし種類も豊富で似たようなモデルばかりなので、分かりにくいこともあります。

この記事では夏のバイクジャケットの種類から、適正な気温と着こなし方法、おすすめ商品を比較して解説します。

夏のバイクジャケットをお探しの方は読んでみて下さい。

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バイク夏ジャケットの種類は?

モデルごとの違い

モデル 春~夏 真夏 防水性 メリット デメリット
春夏用 防水性/ベンチレーション 真夏は厳しい
フルメッシュ 一番涼しい 使用期間が短い
ハーフメッシュ 程よく涼しい 使用期間が短い
パンチングレザー 期間が長く取れる 価格が高い

メーカーごとの価格の違いは、多機能な春夏用やレザージャケットは、使用している素材、防水性、機能、ブランド力が価格を左右しています。

しかしメッシュジャケットについては、各メーカー殆ど差はありません、ブランド力とプロテクターの兼ね合いが一番と言えるでしょう。

例えばコミネのメッシュジャケットと、クシタニのメッシュジャケット価格差は約2倍以上、しかし2倍涼しいかと言われれば、そうではありません。

もちろんブランド力はプライスレスですが、フルメッシュ、ハーフメッシュに関しては使用期間を考えるとコスパ重視でも良いでしょう。

使用期間のデメリットはウインドブレーカーなどのインナーで対処できます。

パンチングレザーモデルはこちらの記事を御覧下さい。↓

バイクパンチングレザージャケット6選比較!夏でも革ジャケット着たい人集合

防水性や多機能な春夏用はこちら↓

【2024年】バイク春夏ジャケット12選比較!寒暖差がある季節を乗り切ろう

フルメッシュとハーフメッシュどちらが涼しいの?

フルメッシュジャケットとハーフメッシュジャケットの違いを比較してみましょう。

フルメッシュ ハーフメッシュ
涼しさ 涼しさ
伸縮性 伸縮性
使用に適した季節の長さ 使用に適した季節の長さ
デザイン デザイン

涼しさ以外はハーフメッシュの方が優勢です。

ハーフメッシュは肩回りや腕周りに伸縮性がある生地を採用しているモデルが多く、その恩恵により着心地ではハーフメッシュの方が良いでしょう。

デザインについてはフルメッシュの場合、刺繍によるデザインがメインになり、シンプルなモデルが多い傾向があります。

また通気性を考慮するのに欠かせないのが、胸部のプロテクターを付けるか否かです。

プロテクター装着の賛否は置いておくとして、ハーフメッシュの多くのモデルは胸部より上はメッシュでない為、よりメッシュ部分の面積を減らしてしまいます。

通気性があるプロテクターは価格が上がる為、胸部を付けるのであれば、フルメッシュを選択しても良いでしょう。

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バイクジャケット夏日の体感温度

全国の平均気温を元に体感気温を算出してみました。

計算方法はミスナールの計算式(改良版)を使用、湿度60%、時速60kmで走行した時の体感温度です。

全国平均 7月 8月 9月
最高気温/体感温度 31.7/25.4 32/25.8 28.8/21.4
最低気温/体感温度 24.4/15.4 24.3/15.2 21.1/10.8

実際真夏は35℃を超える日もありますので、気温35℃では体感温度30℃になります。

35℃を超える猛暑日は全国平均では10日もありません、多い地域でも20日以下がほどんどです。

人が肌寒いと感じる気温は

  • 15℃~22℃

寒いと感じる気温は

  • 8℃~14℃

最低気温を考えるとフルメッシュでは、肌寒いと感じることもあるでしょう。

メッシュジャケットの適正気温は30℃以上が目安となり、寒暖差を調整するにはインナーの着こなしが必要です。

メッシュジャケットおすすめの着こなしは?

日中のジャケット下は、吸汗速乾タイプのインナーを着用すればより快適です。

夏場の気温でも肌寒いと感じる場合と、夜間や早朝を走る際はメッシュジャケットのインナーとしてウインドブレーカーを着用しましょう。

ウインドブレーカー自体は軽量でコンパクトに収まるため、携帯性にも優れています。

  • 吸汗速乾インナー
  • ウインドブレイカー

こちらの2点を押さえて着こなしていきましょう。

バイク夏のインナー6選比較!冷感素材で厳しい夏を乗り切ろう

バイク夏ジャケット フルメッシュ

コミネ JK-1283(旧JK-128)

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-1283 12 12 肩/肘/背中/胸部 13.600円

コミネの一番の売れ筋のフルメッシュジャケット、JK-1283、2023年モデル。

JK-1283 旧JK-128

商品選択欄にはエンブレム無しと有りが選択できます。エンブレム無しは旧モデルJK-128です。

カラーリングの多さと、カラーによっては12.000円台で購入でき、胸部プロテクターも標準装備、胸ポケットも配備しています。

肩/肘のプロテクターがCEレベル2を採用しているのは(WM.WL)、その他のサイズはCE規格のハードプロテクターです。

コミネ JK-135

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-135 10 10 肩/肘/背中/胸部 13.500円

コミネ第2位の売れ筋、JK-135。発売は2021年です。

特長は脱着可能なフードと標準で肩/肘/脊髄、胸部まで搭載しています。

フードがある分カジュアルに見える点と、コミネのロゴが目立ちにくい配置になっているのもポイントです。

コミネ JK-087

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-087 9 5 肩/肘/背中/胸部 14.500円

コミネのフルメッシュパーカーJK-087。

特長は他のモデルにはない、UV94%カット機能が付いています。

2015年発売のロングセラーモデルであり、肩/肘/背中はCE規格、フードも脱着可能です。

コミネ JK-1623

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-1623 9 5 肩/肘/背中/胸部 13.000円

2023年モデル、JK-1623。

特長は肩/肘/背面CE規格、WM.WLのみ肩肘CEレベル2、他のモデルとは違い胸ポケットが無いため若干お求め安くなっています。

エンブレム無しも選択できますが旧モデルJK-162ですので注意して下さい。

コミネ JK-171 NEW

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-171 12 4 肩/肘/背中/胸部 13.500円

2024年モデル、JK-171。

メンズは肩/肘CE規格、背面はEVAパッド、WM.WLのみ肩肘CEレベル2、2023年モデルと違い胸ポケットが追加されたことと、コミネロゴが復活しました。

カラーバリエーションはホワイトとブラックのみですが、JK-1283よりもシンプルなデザインです。

ラフ&ロード RR7313

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
RR7313 8 5 肩/肘/背中 15.000円

ラフ&ロード一番の売れ筋、ライディングZIPメッシュジャケット。

ダブルの胸ポケットと別売りウインドブレーカーRR7991(3.000円)RR7987(7.400円)を装着できます。

ラフ&ロード RR7341

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
RR7341 7 4 肩/肘/背中/胸部 12.400円

ダイレクトエアメッシュジャケット、RR7341。

通常のメッシュジャケットよりもメッシュが粗いため通気性に特化したモデルです。

またプロテクターも通気性を損なわないように、ワッフルメッシュライプを採用しています。

とにかく涼しいメッシュジャケットが欲しいという方にはおすすめです。

ラフ&ロード RR7349

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
RR7349 4 5 肩/肘/背中 23.000円

ミニタリーテイストのフルメッシュジャケットRR7349。

通気性はさることながら、収納にも配慮したモデルでカジュアルに着こなせます。

収納は前面8、内ポケット1、背面1とロングツーリングやキャンプツーリングには最適なモデルです。

プロテクターは肩肘はCEレベル1、背面EVAパット、胸部はなし、別売りウインドブレーカーRR7991(3.000円)RR7987(7.400円)を装着できます。

ラフ&ロード RR7347

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
RR7347 4 5 肩/肘/背中/胸部 19.000円

アーバンメッシュジャケットRR7347。

上記のRR7349よりも収納を減らしたモデルですが、通常のジャケットよりは収納が豊富です。

収納は前面5か所+背面のペットボトル用収納、プロテクターは肘/肩/背面/胸部と通気性重視のモデルが内蔵されています。

デイトナ DJ-003

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
DJ-003 4 2 肘/背中 25.000円

デイトナのフルメッシュジャケット、DJ-003。

特長はSAS-TECプロテクターを肘、脊椎に装備、肩/胸部は別売りです。
可動部にはしなやかなメッシュ、動きは少ない箇所は若干硬めのメッシュを採用しています。
価格が若干上がるのはプロテクターの価格であり、+5.000円程追加すれば肩、胸部も設置できます。

HONDA

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
ライトニングメッシュジャケット 5 3 肩/肘/背中 21.000円

HONDAのライトリングメッシュジャケット。

特長はクールマックスを採用、可動部にはストレッチ素材、HONDAロゴデザイン。胸部プロテクターは別売りになります。

CBRやレーシングモデルには似合うデザインです。

YAMAHA

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
YAS76-SA 7 6 肩/肘/背中 17.000円

YAMAHAのメッシュジャケット、YAS76-SA。

特長はシンプルなデザインで残念ながらYAMAHAロゴデザインはありません。

リフレクターは充実しており、肩肘はCEレベル1、背面EVAパッドと通気性に配慮されています。

Kawasaki

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
クシタニコラボ 4 2 肩/肘/背中 41.800円
elfコラボ 4 1 肩/肘/背中 29.700円
BATESコラボ① 4 2 肩/肘/背中/胸部 37.400円
BATESコラボ② 2 1 肩/肘/背中/胸部 19.800円
BATESコラボ③ 4 2 肩/肘/背中/胸部 22.000円

Kawasakiはメッシュジャケットが充実しています。

クシタニ、エルフ、ベイツとのコラボジャケット。メーカーのジャケットをベースにKawasakiのデザインが特徴です。お求めやすいのはベイツとのコラボジャケットになります。

エアスルータイプのフルプロテクター搭載し、COOL-TEX/吸湿速乾素材を採用しており、他のモデルと違いシンプルなデザインです。

Kawasakiのメッシュジャケットはこちら☆

バイク夏ジャケット フルメッシュ比較

メーカー モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
コミネ JK-1283 12 12 肩/肘/背中/胸部 13.600円
  JK-135 10 10 肩/肘/背中/胸部 13.500円
  JK-087 9 5 肩/肘/背中/胸部 14.500円
  JK-1623 9 5 肩/肘/背中/胸部 13.000円
  JK-171 12 4 肩/肘/背中/胸部 13.500円
ラフ&ロード RR7313 8 5 肩/肘/背中 15.000円
  RR7341 7 4 肩/肘/背中/胸部 12.400円
  RR7349 4 5 肩/肘/背中 23.000円
  RR7347 4 5 肩/肘/背中/胸部 19.000円
デイトナ DJ-003 4 2 肘/背中 25.000円
HONDA ライトニング 5 3 肩/肘/背中 21.000円
YAMAHA YAS76-SA 7 6 肩/肘/背中 17.000円
Kawasaki クシタニコラボ 4 2 肩/肘/背中 41.800円
elfコラボ 4 1 肩/肘/背中 29.700円
BATESコラボ① 4 2 肩/肘/背中/胸部 37.400円
BATESコラボ② 2 1 肩/肘/背中/胸部 19.800円
BATESコラボ③ 4 2 肩/肘/背中/胸部 22.000円

フルメッシュジャケット一番の売れ筋はコミネ、15.000円を下回るコスパの高さと、胸部までプロテクター付属している点が人気の理由です。

JK-1283 JK-1623 JK-171
2023 2023 2024

おすすめは比較的新しい、こちらの3種、プロテクターは同一です。

JK-135 JK-087

パーカーが欲しい方はJK-135であれば、腕にロゴがある代わりに背面にはロゴがありません。

JK-087は背面にロゴがあり、モデルとしては古いため現在から購入するのであればJK-135の方が良いでしょう。

どちらのフードも脱着可能です。

コミネはCEレベル2を搭載しているのはレディースサイズのみであり、CEレベル2にするには別途購入する必要があります。

コミネと共にコスパが高いラフ&ロード。

RR7313 RR7341 RR7349
15.000円 12.400円 23.000円
売れ筋 通気性重視 収納力

コミネとほぼ同価格帯ですが、より通気性重視であればRR7341などもおすすめ。

メッシュジャケットは通気性重視である為、収納に特化したモデルは殆どありません。長距離向けや収納力が欲しい方にはRR7349辺りが良いでしょう。

HONDA YAMAHA Kawasaki
21.000円 17.000円 19.800円

各メーカージャケットはKawasakiが最も充実しています。HONDAはロゴがありますが、YAMAHAにはありませんので、他のモデルでも良いでしょう。

クールマックスを採用しているHONDA、Kawasakiのモデルも高い品質のモデルばかりです。

メーカーロゴが欲しい方は検討してみて下さい。

気になったフルメッシュジャケットはチェックしてみましょう。

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バイクジャケット夏モデル ハーフジャケット

コミネ JK1143

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-1143 12 7 肩/肘/背中/胸部 13.000円

コミネ一番人気のハーフメッシュジャケット、JK-1143。2023年モデル。

フルプロテクター完備、CEレベル2を搭載しているのはWM・WLのみです。

メンズの場合は肩/肘CEレベル1、胸部はハード、背中はEVAパッドを採用しています。

新モデル 旧モデル

カラーバリエーションは旧モデルJK-114を合わせると豊富に選べ、違いはエンブレムの有無ですのでカラーによっては旧モデルでも良いでしょう。

コミネ JK-1123

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-1123 12 7 肩/肘/背中/胸部 15.800円

コミネの売れ筋№2、JK-1123。2023年モデル。

JK-1123もエンブレム有り無しの旧モデルが選択できます。

新モデル 旧モデル

上記で紹介したJK-1143と違い、新旧ではデザインが異なりますので、購入するのであれば新モデルの方がおすすめです。

こちらのモデルの特長は腕や脇周りのみ通気性が良いメッシュを採用しています。

プロテクターはJK-1143同様、胸ポケットは2つ装備されています。

コミネ JK-1463

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-1463 12 8 肩/肘/背中/胸部 13.000円

コミネの売れ筋ハーフメッシュジャケット、JK-1463。

こちらのジャケットも新旧選択できます。

新JK-1463 旧JK-146

違いは襟元のメタルボタンの有無と旧モデルにはコミネロゴが印刷されています。

旧モデルは2021年モデル、価格は変わりませんので好みのデザインを選択しても良いでしょう。

フードが不要な方やメッシュ部分の面積が他のモデルよりも広く取られています。

コミネ 2024年新作

JK-1644
JK-173
JK-172
モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
JK-1644 4 1 肩/肘/背中/胸部 50.000円
JK-173 9 4 肩/肘/背中/胸部 13.000円
JK-172 9 3 肩/肘/背中/胸部 22.000円

コミネの2024年新作モデル、特徴的な3点をご紹介。モデルごとの特長としては

  • JK-1644=全プロテクターCEレベル2
  • JK-173=荒目のメッシュ、通気性重視モデル
  • JK-172=アドベンチャーメッシュモデル
モデル名 背中 胸部 ウエスト
JK-1644 CE Lv.2ソフト CE Lv.2ソフト CE Lv.2ハード ドライカーボンプレート CE Lv.2ソフト
JK-173 CE Lv.1ハード CE Lv.1ハード EVAパッド ハードタイプ
JK-172 CE Lv.2ソフト CE Lv.2ソフト EVAパッド ソフト

JK-1644はコミネの中では珍しい5万円台、しかし通常のジャケットよりもウエストまでCEレベル2を搭載し、胸部はドライカーボン製と豪華な装備です。

JK-1644 JK-173 JK-172

JK172もレベル2を搭載を肩肘に搭載していながら、2万円台前半とコスパは抜群であり、荒目のメッシュを採用しているモデルはコミネにはありませんでしたので、通気性×ストレッチモデルは中々ないモデルです。

  • JK-1644=安全性抜群、レース仕様
  • JK-173=町乗り、通勤、通気性抜群
  • JK-172=収納力、長距離、アドベンチャーバイクに

例年の得れ筋とは違い特徴的な新作気になった方はチェックしてみましょう。

RSタイチ RSJ334

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
RSJ334 11 6 肩/肘/背中 18.000円

RSタイチのハーフメッシュジャケット、RSJ334。

肩/肘にはCEレベル1、背中にはフォームパッド、胸部は別売りです。

内ポケット付き、高速走行時に役立つフードのバタつき防止機能、フードは脱着できません。

メッシュ素材にはRSタイチ独自のT-DRY採用、吸汗速乾性にも配慮されています。

RSJ342

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
RSJ342 6 3 肩/肘/背中/胸部 21.800円

RSタイチ、クイックドライレーサージャケット、RSJ342。

肩肘にはCEレベル2、背面フォームパッド、胸部にはハードプロテクターを採用しています。

またファスナー付きの内ポケット付き、通気性と伸縮性を持たせストレッチ素材のような着心地にも配慮されています。

サイズによっては2万円を切る為、プロテクターと着心地、価格とバランスが良いジャケットです。

デイトナ DJ-001

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
DJ-001 4 3 肩/肘/背中 8.200円

デイトナのハードプロテクターDJ-001。

1万円を切るコスパの高さと、シンプルなデザインが特徴。

1万円以下であっても胸部はありませんが、肩肘背中にはソフトプロテクターを搭載、フードも脱着可能、バタつき防止のドローコード付きです。

デイトナ HBJ-058

モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
HBJ-058 4 2 肩/肘/背中 9.000円

デイトナのスポーツメッシュジャケットHBJ-058。

襟元までメッシュになっており通気性とストレッチ性も兼ね備えたモデルです。プロテクターはソフトですが、1万円以下で購入できる数少ないモデルになります。

デザインは気に入ったがプロテクターが・・・と言う方も多いと思いますので、肩/肘/背中と胸部を買い足した場合の価格を見てみましょう。

トリプルフレックスCEレベル2 トリプルフレックスCEレベル1
+15.200円※ +14.400円

※胸部は分割CEレベル2

ハードタイプであれば少し価格を下げられます。

ハードCEレベル2 CEレベル1
+10.300円 +8.900円

※夏を想定しパンチングタイプで見積もっています。

モデル名 トリプルフレックスLv2 トリプルフレックスLv1 ハードLv2 ハードLv1
DJ-001 23.400円 22.600円 18.500円 17.100円
HBJ-058 24.200円 23.400円 19.300円 18.000円

※胸部、ジャケット価格込み。

デイトナのハーフメッシュジャケットの全プロテクターを換装し、胸部を買い足した場合の価格表です。

トリプルフレックスとハードでは約5.000円程価格差がありますが、CEレベル2と1では1.000円しか変わりませんのでレベル2にした方が安心です。

DJ-001やHBJ-058はハードであれば、CEレベル2で全て揃えたとしても2万円を切るコスパの高さであり、コミネよりも安くなります。

デイトナのプロテクターはこちら☆

バイク夏 ハーフメッシュジャケット比較

メーカー モデル名 サイズ カラー プロテクター リフレクター 参考価格
コミネ JK-1143 12 7 肩/肘/背中/胸部 13.000円
  JK-1123 12 7 肩/肘/背中/胸部 15.800円
  JK-1463 12 8 肩/肘/背中/胸部 13.000円
NEW JK-1644 4 1 肩/肘/背中/胸部/ウエスト 50.000円
JK-173 9 4 肩/肘/背中/胸部 13.000円
JK-172 9 3 肩/肘/背中/胸部 22.000円
RSタイチ RSJ334 11 6 肩/肘/背中 18.000円
RSJ342 6 3 肩/肘/背中/胸部 21.800円
デイトナ DJ-001 4 3 肩/肘/背中 8.200円
  HBJ-058 4 2 肩/肘/背中 9.000円

ハーフメッシュジャケットの売れ筋もコミネが断トツです。

定番の人気モデルや、2024年新作も数多く投入されており、迷ったらコミネがおすすめ。理由はサイズ感のレビューが多い点で、他のメーカーと比べると情報量が違います。

またプロテクターが胸部まで付属している点とCE規格である点も魅力があります。デイトナは安いとはいえソフトプロテクターの為、安全性を気にする方は換装が必要でしょう。

しかしコミネはCEレベル2が付属するのはレディースサイズのみであり、レベル2に換装される方はデイトナの方がお得になります。

JK-1143 HBJ-058
Lv2換装後=23.000円 Lv2換装後=19.300円
12サイズ 4サイズ
7カラー 2カラー

※共にハードタイプ

コミネを選ぶメリットはサイズ展開とカラーの多さ、デイトナは4サイズしかなく、大きいサイズやレディースサイズもありません。

RSJ342 HBJ-058
21.800円 9.000円
肘/肩Lv2、背面/胸部付き オールソフト
ストレッチ ストレッチ

RSタイチやデイトナのモデルは伸縮性がありストレッチタイプ。その点はコミネのトップ3モデルと若干異なる仕様です。

RSタイチのRSJ342は肘肩が標準でLv2と、ストレッチ機能を考慮するとお買い得感はあります。

JK-173

ハーフメッシュの中で一番涼しいモデルはJK-173。メッシュが粗いため通気性は一番、加えてストレッチ性もあります。

その他のモデルは通気性の差は殆どなく、デザイン、カラー、プロテクター、伸縮性を基準に選んでみましょう。

気になったハーフメッシュジャケットはチェックしてみて下さい。

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バイク夏ジャケットまとめ

夏場での走行は半袖で乗るよりもメッシュジャケットの方が快適です。寒暖差がある場合は、ウインドブレイカーを着用して体温調整しましょう。

メッシュジャケットを着たことがない方は、ぜひ試してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【2024年版】バイク 夏用グローブ25選比較!メッシュグローブからパンチングまで

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