
こんにちは、とっちゃんです。
バイクの冬の服装はどういうものがあるの?
冬は寒すぎて乗れないと、バイクに乗るのをためらっていませんか?
バイクの冬場での走行はかなり過酷で、体感する温度としては外気温10℃を下回ると氷点下の寒さがライダーを襲ってきます。
そこでこの記事では、冬にバイクを乗る服装の種類から、車体側で出来る寒さ対策について解説していきます。
冬のバイクの服装は
- 服装は冬用装備で整える
- 寒さが気になるところは電熱装備で補う
- 車体側で防寒装備を取り付ける
以上の3点が冬の走行も快適するポイントになります。
バイクに乗りたいけど寒くて乗れない方、バイク初心者の方で冬用装備を準備していない方は読んでみて下さい。
※本記事はまとめ記事になります、気になるグッズがあれば詳細記事にてチェックしてみて下さい。
冬の服装を整える前に曇り止め対策
冬の服装を整える前に、ヘルメットシールドの曇り止め対策をしなくてはなりません。
真冬の走行時は内外の気温差によってヘルメット内が曇ってしまい、視界が悪くなることがあります。
万が一の事故を防ぐために、シールド内の曇り止め対策が必要です。
アライ、OGK KABUTO、SHOEIなどにはシールドの内側に張り付ける、ピンロックシートという曇り止めがおすすめです。
アライ ピンロックシート
ヘルメットによって適合可否がありますのでメーカーHPを参照してください。
筆者も使用していますが視野性がよく、まったく曇りません。
ピンロックシートを装着できないヘルメットもあるかと思います。
そんな時はヘルメットシールド内に使用できる曇り止めケミカルが役に立ちます。
タナックス スーパー曇り止め
冬季のみならず梅雨の時期にも重宝するアイテムでおすすめです。

冬の服装必需品ネックウォーマー
手軽にできる防寒対策としても人気なネックウォーマー、防寒だけでなく次のような対策も出来ます。
・花粉症対策
・防塵対策
・UV対策
早春や晩秋には花粉症対策として役立ち、夏の季節にはUV対策としても優秀です。
バイクに乗るには一つは持っておきたいアイテムです。

人気のネックウォーマー
冬季はこちらのタイプがおすすめ。
ネックウォーマーを装着するとシールドが曇りやすくなります。
そのため先ほどご紹介した、ヘルメットシールドの曇り止め対策は必須です。
ジャケット自体が首元まであるタイプでも、ヘルメットとの隙間から冷たい空気が入ってきてしまいますので、冬季は必ず着用したいアイテムです。
電熱ネックウォーマー
ネックウォーマーには電熱タイプもあります。
ジェットヘルメットやハーフ型ヘルメットの方は、通常のネックウォーマーでは長時間の走行時では、寒さを感じやすいことがあります。
外気温10℃以下、5℃以下の環境においては、発熱する電熱タイプがおすすめです。
人気の電熱ネックウォーマー
バイクアパレルメーカーではコミネ一択となります、前後に熱線があり真冬の走行でも首元から温かくなります。
電熱ネックウォーマーの電源はモバイルバッテリーから取るものが多く、ネックウォーマー自体に収納がある物や、収納ポケットが無いものもあります。
その際はジャケットのポケットに収納する形となります。

バイク冬用ジャケット
バイク冬用ジャケットは保温性が高い
冬用ジャケットに一番求められるものは保温性です。
保温性を保つためにバイクアパレルメーカーのジャケットは
・風を通さない素材であること
・保温性を保つために襟元、袖口から風が侵入しない作りになっていること
具体的には襟元、袖口にマジックテープやバンドなどでしっかり隙間をふさげる構造になっています。
バイクアパレルメーカーの物であれば大丈夫ですが、一般の冬用ジャンパーなどでは縫い目から冷気が入ってきたりしてしまいます。
デザインが良いとはいえ一般の冬用ジャンパーを選ぶ際には注意が必要です。
サイズは重ね着、前提で選ぼう
晩秋や初冬の10℃あたりでしたら、バイク冬用ジャケットで何とか持ちこたえれるでしょう。
10℃を下回る真冬はインナーにも工夫が必要になってきます。
近年では電熱装備が充実してきています、インナーの重ね着や、インナージャケットを着る前提でのサイズ選びが大切です。
現在所有しているジャケットでサイズ感を確認してみましょう。
やっぱり人気はコミネ
価格16700円~。
カラー展開3色、オリーブ、グレー、ブラック。
コミネがダサいなんて昔の話、リーズナブルで種類もメーカー最大です。
保温インナーはついていません。
冬用ジャケットのプロテクター付きで20000円を切ってくるコスパの高さとカジュアルなデザインで、どんなバイクにも合わせることができます。

電熱インナーウェア
電熱ウェアのメリットデメリット
メリットは・・・
- 温度調整できる
- 電源の入り切りができる
- 発熱箇所の選択ができる
デメリットは・・・
- 長時間持たない商品もある
- 長時間の使用は低温火傷の可能性もある
電熱ウェアもアウタータイプとインナータイプと二種類あります。
熱量的にはどちらも温かいです。
筆者的にはインナータイプに分があると思いますが、使用状況によって異なります。
一番温かいのは組み合わせは・・・・・・
1.バイク用冬用ジャケット+電熱ウェア(インナータイプ)
2.電熱ウェア(アウタータイプ)
3.バイク用冬用ジャケット
ただし2位と3位は走行距離や時間と、保温インナー有り無しによって順位が変わる可能性があります。
安価な電熱アウタータイプの物は電熱としては優秀でも防風防寒、保温性能はバイクの冬用ジャケットには適いません。
アウタータイプおすすめ NAFUAIR 電熱ジャケット【Amazon限定】
サイズ展開 | S~2XLの5段階 |
バッテリー | 付属なし |
駆動時間 | 弱7h 中 4.5h強3.5h※10000mAh使用時 |
洗濯 | 〇 |
加熱箇所 | 6か所 |
特徴 | 前後独立スイッチ、防風撥水加工、着脱式フード |
価格 | 9,999円~ |
防風撥水加工でアウターに必要な機能が揃っています。
洗濯ネットに入れれば洗濯機での洗いも可能、いつでも清潔に保てるのはうれしい限りです。
バッテリーこそ付属しませんが高性能なモデルです。
6か月保証付き。

電熱グローブ
電熱グローブの使用方法は4種類です。
- バッテリー直結タイプ
- シガーソケットタイプ
- USB給電
- 充電式(7Vバッテリーorモバイルバッテリー)
温かさを求めるならバッテリー直結で給電する使用方法がおすすめです。
直結タイプはコードや配線の取り回しの手間がある分、気軽に使用できる充電式が人気です。
充電式の使用時間は付属バッテリーでは2~3時間ほど使用が目安となります。
長距離や長時間の使用には予備バッテリーやモバイルバッテリーなどで対策可能です。
コミネ EK205
価格15800円~、電源別途モデル。

給電方法もユーザーによって選択できますので電熱グローブも心強い味方です。
電熱インナーグローブ
アウターグローブの中に装着するインナーグローブの電熱版です。
普段と一緒のグローブを使用できるのはメリットで、アウターグローブがハンドルカバーの代わりになります。
冬用グローブとの組み合わせで類なる性能を発揮しますが、冬用グローブ(アウター側)とのサイズ感が難しいところもあります。
電熱グローブ同様に給電方法は選択できます。
おすすめはDABADA
価格7430円~。充電式。
サイズ展開、S.M.L
約10秒ほどで温かくなる速暖使用。
最大使用時間は6.5時間、調整機能は3段階。
HIは2.5時間MIDは4時間LOWは6.5時間、DABADAでは変えバッテリーの販売(2,000円)もしており、バッテリーの追加や交換も安くできるのも魅力です。

電熱ハラマキ
冬場のバイク走行はお腹が冷えてしまい、どうしてもトイレが近くなってしまいます。
そんな時はお腹を温める電熱ハラマキ。
電熱ハラマキのメリットは電熱グッズの中でも商品自体は比較的安く購入できることです。
バッテリーこそ別途必要ですが、モバイルバッテリーをお持ちの方は気軽に使用することができます。
おすすめはコミネ一択
選択肢はあまりなくこれからのラインナップに期待ですが、お腹の冷え以外でも腰痛持ちの方にもおすすめです。
電熱タイプのハラマキでなくても効果がありますので、お腹周りの寒さを感じたらハラマキの着用をしましょう。

ポケットウォーマー(電気カイロ)
ツーリング先や乗車後に温かさを求めるなら電気カイロ。
ポケットウォーマーと言えばZIPPOやハクキンカイロが有名です。
バイクでの使用は充電式の電気カイロがおすすめ。
充電式ポケットウォーマーメリットは
- 予備のモバイルバッテリーとして使用できる
- 燃料の補充が必要ない
- 温度調整可能
電気カイロの容量は5000~10000mAhです。
10000mAhの容量があれば旅先での予備電源としても使用できますし、またキャンプツーリングなどを頻繁にいかれる方にもおすすめです。
ETSHiP 電気カイロ

電熱インナーパンツ
走行風がまともに当たる膝からふくらはぎにかけてを温めるインナーパンツの電熱版。
コミネ EK113
コミネ EK107
電熱インナーパンツの選択肢はあまりありません、Amazonなどの格安商品はウェアと違いレビューがいまいちです。
おすすめはコミネ EK-113で両足前面をカバーしてくれる+足の指先にも熱線が入っていますので非常に温かいです。
バッテリー直結ではありますが、その他の電熱アイテムとの併用で快適な走行ができるでしょう。
ブーツ内が蒸れがちな方にはコミネ EK-107がおすすめです。
バイク用ブーツ
冬の走行にはバイク用のブーツがおすすめ。
バイク用は一般ブーツと防風防水性能が違う
バイク用ブーツは防水性能がある素材を使用している物が多いです。
防水性能が高ければ比例して防風性能が高くなり、冬場の場合は冷気がブーツ内に侵入しにくくブーツ内を快適に保ってくれます。
特におすすめなのはゴアテックス素材です。
防水性能を上げれば上げるほど通気性が悪くなってしまい、ブーツ内が蒸れてしまうことがあります。
ゴアテックス素材は防水性能を確保しつつ、水蒸気を逃がし通気性を確保する優れた素材です。
RSタイチのドライマスターや他のメーカーも独自素材として似たような機能の物を出しています。
冷気が入りにくい物を選ぶのがポイント
ズボンとブーツの隙間からの冷気の侵入を防ぐため、足首を覆うタイプのブーツや脛(すね)まで覆うレーシングブーツの長手の物も冬季では温かいです。
一押しのブーツ
サイズ展開 | 25.5-27cm 3段階 |
カラー | ブラック、ブラウン |
素材 | GORE-TEX 素材 |
特徴 | サイドジップ、イタリア製 |
価格 | 37950円~ |
見た目はレトロ、中身は高性能な人気のガエルネ製ブーツです。
履き心地が非常に評価が高く、ソール形状は町乗りだけでなく林道など様々な状況に対応できます。
お値段それなりにしますが、色んなブーツを履いてからこのブーツにたどり着くと、最高の履き心地が実感できます。

冬用靴下
大半のライダーはブーツをこだわっても、靴下までこだわる人は少ないです。
靴下の効果はチョイノリでは体感しにくいですが、一日乗っているとかなり体感できます。
ウール素材がおすすめ
ウール素材は、吸水性、保温性、通気性、消臭性に優れています。
洗濯をすると縮みやすい素材ですが、化学繊維との組み合わせで改良されたものは縮みにくくなっています。
冬季でも足が蒸れてしまう方は、通気性の高い靴下を選ぶといいでしょう。
デイトナ
価格3150円~。
M24-26 L26-28cm
耐水圧8000mmを備えつつ、吸湿性、速乾性、保温性を確保。
防臭と抗菌素材、メリノウールを使用しています。
バイクの為に作られた万能モデル、バイク用品靴下ではベストセラーアイテムです。
一番の魅力はオールシーズン使えることです。
バイクアパレルメーカ―ではデイトナがおすすめです。
選択肢がないこともありバイクにも使用できる他ジャンルの物を特集してみました。↓

ブーツ冬用インソール
ブーツ内に敷くインソール(中敷き)も冬用があります。
冬用の物は発熱タイプやボアタイプなどあり、保温性にも優れています。
女性に多い冷え性対策として人気の商品です。
価格帯も1000円前後とお手頃な価格ですので足元の寒さが気になる方にはおすすめです。
コロンブス
価格1080円~。洗濯不可。
サイズ、S24.0-24.5、M25.0-25.5、L26.0-26.5
LL27.0-27.5
コロンブスはスニーカーやブーツ好きには知らない方は見えないくらいお手入れ製品や、撥水剤でも有名です。
ウール100%の五層構造になっておりソフトな履き心地です。
カットタイプではありませんので靴のサイズに合わせて購入して下さい。

モバイルバッテリーの使用時間の計算方法
各タイプやメーカーによって使用消費電力(W数)は違います。
お手持ちのモバイルバッテリーの容量を確認して頂き、大体の使用時間は算出することも出来ます。
便利な計算サイト↓

※一般のモバイルバッテリーは5Vですので5Vで計算しています。
消費電力4W、定格電圧5V、放電容量w(モバイルバッテリー)5000mAhで6.3時間ほど使用できる計算になります。
気温が低い冬季の時期に使用しますので、実際には計算上よりはかなり短くなります。
ワークマンの電熱グッズもおすすめ
近所にワークマンがある方はワークマンもおすすめ。
コスパにも定評がありますし、キャンプブームもあり防寒グッズのアイテムも多数展開しています。
その他のメリットはレビュー記事、動画が多いということです。
気になったアイテムを検索すれば必ずレビュー記事や動画がヒットします。
使用状況や環境によって使用感も異なるため、使用された方の生の声は非常に役に立ちます。
人気のイージス+電熱ベストも最強装備の一角です。
コスパ重視のワークマンで揃えても後悔はしないと思います。
ライダー側の冬の服装は以上となります。
車体側で出来る防寒対策5選を見ていきましょう↓
グリップヒーター
グリップヒーターはグリップ自体が発熱することができる電熱アイテムです。
2種類のタイプがあります。
- グリップの巻き付けるタイプ
- グリップごと交換するタイプ
巻き付けタイプは設置のしやすさが人気の要因です。
Kaedear カエディア バイク グリップヒーター 巻き付け USB タイプ
USB給電がある車両はUSBに差し込んで巻き付けるだけです。
メンテナンスに自信がない方でも簡単に設置することができます。
グリップごと交換タイプは普段のグリップと違わない操作感が人気です。
デイトナ バイク用 グリップヒーター 4段階温度調整 スイッチ一体型
簡単に取り付けできる巻き付けタイプに比べ人気がないように見えますが、冬用グローブは分厚くなるため、操作感を求める方が多いです。
取り付けにはひと手間かかりますが、慣れてくれば簡単です。
巻き付けタイプおすすめ
価格2780円~
USBタイプ、三段階温度調整機能付き、50.60.70℃の設定が可能モデル。
コスパとレビューもよく5000円を切ってくる価格で人気の商品です。
固定方法はマジックテープになります。
USB給電が2.0A以上ないと機能しない場合がありますので注意しましょう。
カエディア KDR-392A1
価格8.400円~。
スマホホルダーで有名なカエディアです。
スイッチ一体型モデル、スイッチ部はLED搭載で温度によって色が変わります。
バッテリー保護の電圧制御付き、レビューもよく人気の商品。
他メーカーよりコスパが高いことも人気の理由です。

ハンドルカバー
バイクのハンドルカバーは「ダサいから付けたくない」と嫌煙されがちなハンドルカバーですが、防寒対策としては非常に優秀です。
取り付け前イメージ図
外気温10℃で60kmのスピードを出して走行すると体感温度は―4℃程まで下がります。
外気温5℃で60kmのスピードを出して走行すると体感温度は―10℃近くまで下がります。
ハンドルカバーを付けることによって物理的にこの冷気を遮断することにより氷点下の冷気から手を寒さから守ってくれます。
取り付け後イメージ図
ハンドルカバーがバリアの役割をしてくれます。
温かさでは優秀ですが、デメリットもあります。
レバーやスイッチ操作がしにくくなることがあり、慣れれば大丈夫ということもありますが、スイッチ部分が目視しやすいような透明素材であったりとメーカー側も工夫をしています。
そのようなモデルを選べば操作性にも不自由に感じることは少なくなります。
コミネ ネオプンハンドルウォーマープラスAK-348
特徴 | AK-021の進化版 |
魅力 | 側面にプラスチック芯を内蔵、型崩れ防止効果 |
価格 | 2800円~ |
AK-021の進化版で型崩れ防止のために側面に芯が内蔵されています。デザインもシンプルで前面にはリフレクターが付いています。
取り付けは簡単、乗車前の操作の確認を
簡単に取り付けれますが、乗車前にレバーやスイッチの操作に支障がないかどうか確認しましょう。
固定方法が甘いと走行時にハンドルカバーがズレてくることもあります。
これ以上締め付けられない場合は、+αの固定も必要です。

ナックルガード
ハンドルカバーとよく比較されるナックルガード。
そもそも本来の用途は違いますが、防風効果は得られます。
性能の比較表です。
表面積の多いナックルガードは防風性に優れていますが、物によっては高価な物も多数あります。
取り付けにひと手間かかる
ハンドルカバーは紐で固定するだけですが、ナックルガードはミラーを取り外したり、クランプ部品を付けたりバーエンドからの固定等、若干手間がかかります。
慣れた方には簡単ですが、初心者の方は説明書をよく読んでから取り付けしましょう。
OBERST ナックルガード
価格1600円~。
汎用タイプで幅広い車種に取り付け可能、ミラーと共締めするタイプです。
価格も安く表面積も広いため、防風効果もかなりあります。
ハンドルカバー使用時での操作性に不満がある方にはナックルガードを選択しましょう。

レバーグリップ
レバーグリップの効果は以下のようなことがあります。
・指が滑るのを防ぐ効果がある
特にラバータイプの物は滑りにくくなります。
・操作性の向上
・疲労軽減
・防寒対策
防寒にも一役買います、外気温が低いとレバーがキンキンに冷えて冬用グローブをはめていても手が冷えてきます。
レバーグリップをはめていれば寒さを緩和してくれます。
取り付けには細心の注意が必要です、レバーの先端は丸く大きくなっていますので慎重に入れないと・・・・
特にクッションタイプの物は無理やり入れると破れてしまいます。
定番はPOSH
価格450円~送料別。
ポッシュのカラーラインナップは4色です。
グレー、ブラック、ブルー、レッドになります、価格+送料ですので実売960円ほどになります。

シートヒーター
車体のシートに取り付ける電熱タイプのシートパッド。
価格4890円~。
車載バッテリーから電源を取るタイプで、電池残量を気にしなくても使用できます。
本体には3段階の温度調整付き、電源のON/OFFもありバッテリー上がりの心配もありません。
温かさは高評価で、電熱グッズに抵抗がある方でも簡単に装着できおすすめです。
まとめリンク一覧
冬の服装一覧











車体側防寒アイテム




まとめ
寒さが気になる指先や首元など、ライダーの寒さのポイントを電熱アイテムや防寒グッズで対策していくと冬のバイク走行も快適です。
電熱グッズを2.3個併用すれば、汗が出るくらい温かくなります。
冬にバイクに乗らないのは勿体ないです、冬もバイクライフも楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました!