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バイク電熱グローブおすすめ10選☆シガーソケット~USBモデルも!

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

冬のツーリング指先まで冷えて痛いし、長時間は寒い・・・

そんな時はバイクの電熱グローブ。

給電方法が様々な電熱アイテムにはわからないことがたくさん・・・

電熱を使用したことがない方向けの疑問の答えはこちらです。

充電を気にしたくないならバッテリーorシガータイプ

車体側USB給電・モバイルバッテリーも使える

2時間以内なら充電式が便利

・予備バッテリーorモバイルバッテリーで長時間使用可能

・10,000円以下はチョイノリ用におすすめ

使用方法はシガーソケット給電、充電タイプ、バッテリー直結タイプ様々な種類があります。

タイプ別のメリットデメリットや注意事項を、人気商品と共に見ていきましょう。

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電熱グローブの種類

バッテリー直結タイプ

バッテリーから直接電源を取るタイプの物です。

メリット デメリット
・バイクが動く限り温かい ・配線をする必要がある
・充電時間を気にしないで済む ・コードの取り回しが面倒である

配線作業やコードの取り回しの面倒を除けば、バッテリー直結タイプが電源供給も安定し長時間使用には適しています。最終的には一番安上りでしょう。

シガーソケットタイプ

シガーソケット電源から給電するタイプです。

メリット デメリット
・バイクが動く限り温かい ・シガー電源を用意する必要がある
・充電時間を気にしなくて済む ・他のアクセサリーと併用すると給電不足になりがち

バッテリー同様給電が持続してバイクが動く限り温かいですが、シガー電源がある車両又はシガーソケット電源を確保する必要があります。

近年のアクセサリーはシガー電源の物は少ない為、新たにシガーソケットを増設するのは効率的ではないと思います。

こういうものが便利↓

USB5V、2Aの物をシガーへ変換するものです。
シガーからUSBポート変換させるものもあります。

充電式

付属のバッテリーを充電して、グローブの袖にバッテリーを収納し使用するモデル。

メリット デメリット
・気軽に簡単に使用できる ・使用時間に制限がある
・電源がいらない ・バッテリー収納の袖が膨らむのでジャケットとの相性が悪い
・他の用途にも使える ・使用しない季節にバッテリーが劣化しがち

充電式は便利ですが使用制限があったり、バッテリーの劣化とメリットばかりではありません。

使用時間はメーカーによりけりですが、強で2時間、中で3時間程度となっておりメーカー公表値ですので実際使用時間はもう少し前後します。

半日や長距離には予備バッテリーを用意しなければならないこともデメリットの一つです。

充電式にモバイルバッテリーは使えるの?

使えます、が使用には条件があります。

・変換コードが必要である

・大容量が必要である理想は20000mAh以上

・2.1A以上を2ポート同時出力できるモデル

使用時間を延ばすことができますが別途用意しなければならない為価格的には高くなります。

変換コードはコミネから出ています。
モバイルバッテリーはタイプAの2.3ポート同時出力モデルであれば何でも構いません。
容量があると言ってもW数も関係あるので使用してみないと連続使用時間は分かりません。
20000mAh以上の容量でしたら、物にもよりますが、大体5~6時間以上使用できます。
本体付属のバッテリーとモバイルバッテリーでほぼ丸一日使用できるようにできます。
物によっては電熱グローブ片側の電源が入らないや、モバイル側の電源をオンにしてから差し込まなければならないなど、のこともあるようですので自己責任でお願い致します。
本体グローブ代+コード代2900円+モバイルバッテリー代安くても4000円~です。
元々持って見える方はいいですが、シガーやバッテリー直結タイプに比べ7000円~余分にかかります。
長距離でモバイルバッテリーを使用したい方はご参考にしてください。

車体のUSB給電は使用できる?

先ほどのコミネのコードを使用すれば使えます。

USB給電がある方はモバイルバッテリーを購入しなくてもよく安上りです。

条件は

・2ポート以上あること

・1ポート2.1A以上出力があり、給電側の容量が全体で4.2A以上あること

デメリットは最大温度で使用できない可能性があります。出力を落として使用する必要がある場合があります。

※コミネのコードで届かない場合、延長コードが必要です。

KOMINE コミネ

価格14300円~。

EK-201、バッテリ給電コード付属モデル。

価格15800円~。

EK-205、電源別途必要モデル。

価格14700円~。
EK-215、電源別途必要。
発熱エリア選択機能(指先/掌/指先+掌)

価格13400円~。
EK-804、電源別途必要。
従来より指先の温かさを強化したモデル。
電源OFFでも、高機能ウインターグローブとして使用可能。
バイク用ウェアで人気のコミネ。
三段階温度調整。
共通でプロテクター内臓、電源はEK201.202以外はコードの付属はありません。
タッチパネル対応モデルもあります。
バイク用とあって掌や指先には補強があって安価なものと違いしっかりしています。
サイズ展開も豊富です。
XS.S.M.L.XL.XXL.XXXLのラインナップです。
値段はネットの方が安いのですが、店舗で試着してから購入をおススメします。
電源別途モデルはこちらのコードから選択可能です↓

価格6650円~。
強2時間、中2間半、弱3時間半

価格3200円~。

電源コード類が付属してないモデルは別途購入が必要です。

バッテリーからのコードが付属していないモデルにも使用できます。
補修用にも使えますし他メーカーへの使用も可能です。
コミネはジャケットからズボン、プロテクターまで電熱シリーズが豊富です。
コスパにも優れてますので、冬はコミネで乗り切りましょう。

2022年モデルRSタイチ

価格15400円~。
エントリーモデル

価格17600円~。
プロテクションとカジュアルさを両立したモデル

価格18700円~。
甲と掌にプロテクター内臓、スポーティモデル

価格20900円~。
カーボンプロテクター内臓、最上位モデル
RSタイチも人気です、こちらのラインナップは2022円モデルです。
三段階調整とプロテクター内臓。
タッチスクリーン対応、防水透湿素材ドライマスター採用。
価格はコミネより若干高めですが、防水面ではRSタイチが優勢です。
※追記2022年モデルのグローブはケーブルの不具合により自主回収となりました。
ご使用可能な電源は7.2V専用バッテリーのみとなります。

価格13200円~。
強3時間半.中4時間半.弱7時間
※こちらの数値はRSP064/065の仕様です。
若干コミネより使用時間は長いものの価格は倍します。
コスパではコミネにはかなわない印象ですが、それでも人気なのがRSタイチです。
二輪メーカーからは二社がおすすめ、バイク用だけあって必要な部分には補強がされていますし、指先や掌まで作りも考えられています。
他の汎用電熱グローブはレビューなど見て頂ければわかりますが、縫い目からの冷却が目立つ印象です。
こういったしっかりした作りのモデルを選ぶのもおすすめです。
二社ともユーザーに合わせて給電方法を選択できるのは魅力的です。

その他おすすめメーカー

Hompres

価格16000円~。充電式、シガー変換可能。
やたらレビューがいいこちらのモデル。
特徴は3000mAhの充電バッテリー2個付属、さらにシガー電源から取れるコードも付属します。
4段階温度調整。タッチパネル対応。
コミネがバッテリーは2100mAhですのでコスパは脅威です。
使用時間はモードにもよりますが、2~6時間。
販売元の対応がしっかりしている点も安心です。

Kemimoto

価格9990円~。
充電式、2500mAhバッテリー×2、3段階温度調整可能、タッチパネル対応。
コスパ抜群で、チョイノリには最適。
そこまでは求めない、という方にはおススメです。

SNOW  DEER

価格13900円~。充電式。
2200mAh×2、3段階温度調整、タッチパネル対応。
販売個数はコミネのモデルを上回ります。
バッテリー付属の為、コスパにも優れています。
この手のタイプに多いバッテリートラブルなどがあった場合、保証が1年付いているため安心して購入できます。
サイズ展開はXS.S.M.L.XXL.XXXLでラインナップも豊富です。

VIGOUROUS

価格6980円~。充電式。
4400mAh×2、3段階温度調整、タッチパネル対応。
こちらの商品も1年保証が付いています。
似たようなモデルはありますが、4400mAhと他の販売元とバッテリー容量が違います。
革グローブのような見た目が人気です。

OKGAI KATSU

価格6000円~、充電式。
3200mAh×2、タッチパネル対応。
3段階温度調整機能付き。コスパナンバーワン、チョイノリや2時間以内ならこちらがおすすめ。
レビューを見る限りバッテリーの個体差があるようです。

まとめ

・充電を気にしたくないなら
・バッテリー、シガーソケット、車体側USB給電またはモバイルバッテリーを使用する
・チョイ乗り又は2時間以内での使用目的の方
10000円以下モデルは保証又は販売元がしっかりしているところの物を購入する。
冬の防寒対策をして真冬でも快適にバイクが乗れるようするには電熱グローブがおすすめです。
20,000円以上の予算をかけるなら、他の防寒対策を検討してもいいと思います。
手元を温めたら今度は足元から温めよう↓
最後までお読みいただきありがとうございました!

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