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【2023年版】125ccスクーター安い新車6選比較!価格と機能を徹底比較

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

125ccスクーターの新車で安く購入できるモデルは何があるの?

維持費も安くパワーもある125ccスクーターは、通勤通学や様々なシーン扱いやすいですよね。

ただ物価高が続く現在では、少しでも安く購入したいというユーザーがほとんどでしょう。

結論として新車で最も安く購入できるのは、125ccクラスではDio110ベーシック

ただ収納力が高いアクシスZや、スマートキー搭載のDio110もおすすめです。

この記事では新車で安く買える125ccスクーターを、各メーカーから厳選して6台に絞り、価格、性能、機能を比較して解説していきます。

新車で安く買える125ccスクーターを探してみえる方は読んでみて下さい。

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ホンダの新車で安く買える125ccスクーター

リード125

引用元:Honda

上質感を高め運転しやすいように使いやすさを追求した、リード125。

特徴は正面の切れ上がったポジションランプと、シート後部をリアキャリアとフラットになるように積載にも配慮されています。

また装飾も凝っており、部分的にカラーパーツが付けられています。

(マットギャラクシーブラックメタリックのみ)

引用元:Honda

シート高 760mm
重量 116kg
燃費 52.5(60)〈2名乗車時〉
最高出力 8.3kW〔11PS〕 / 8,750rpm
最大トルク 12N・m〔1.2kgf・m〕 / 5.250rpm
タンク容量 6.0L
メーカー小売価格 324.500円

ホンダの125ccと言えばPCXが有名ですが、リード125の性能と価格も決して引けを取りません。

アイドリングストップ搭載 コンビブレーキ

標準でアイドリングストップ搭載、後輪を握ると前輪にも程よく効く、コンビブレーキ。

他モデルはアイドリングストップ機能は、モデルが別になっていることが多いですが、リード125には標準で付いているのは良いですね。

その他の機能を見ていきましょう。

SMART Key イモビライザー
37Lラゲッジボックス USB Type-C
LEDヘッド&ポジション 見やすいメーター
買い物フック キー連動燃料タンク

引用元:Honda

また収納式タンデムステップ、センタースタンド&サイドスタンドも装備されています。

スマートキーと37Lのシート下収納は便利ですね。USBも付いてますので後付けする必要もありません。

実用的な機能が満載です。カラーは4色から選べますが、マットギャラクシーブラックメタリックは5.000円程高くなります。

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Dio110/Dio110ベーシック

引用元:Honda

リード125よりさらに価格を抑えたDio110。モデルはスマートキー採用のDio110より、リーズナブルなモデル、Dio110ベーシックがおすすめです。

デザインや装備は若干違いますが、4万円くらいベーシックの方が安くなります。50cc原付並みのコスパの高さを誇ります。

シート高 760mm
重量 96kg
燃費 59.4(60)〈2名乗車時〉
最高出力 6.4kW〔8.7PS〕 / 7.500rpm
最大トルク 9.0N・m〔0.92kgf・m〕 / 5.750rpm
タンク容量 4.9L
メーカー小売価格 217.800円

リード125に比べ若干性能は落ちますが、車重の軽さでカバーできるため、さほど変わらないと思います。

主要装備としては以下のようになります。

シャッタ付きシリンダー 多機能メーター
蓋つき収納ボックス 18Lラゲッジボックス
センター&サイドスタンド ハンドル下フック

引用元:Honda

ラゲッジボックスの収納はリードに比べて少し少ないですね。ただ必要な機能は配備されていると思います。

またコンビブレーキは搭載されています。そして本体価格は20万円前半です。50ccではありません。

積載量が気になる方はリード125の価格差で、リアボックスが何個も購入できますね。

Dio110ベーシックは3色から選択できますが、Dio110は2023年現在では1色のみです。

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スズキの新車で安く買える125ccスクーター

アドレス125

引用元:SUZUKI

スズキの代表格アドレス125。丸みがあるデザインが特徴で、各所にメッキの装飾もされています。

引用元:SUZUKI

大きな特徴は万が一の転倒時にエンジンをストップできる、エンジンストップスイッチを搭載。またバッテリー上がりの際に便利な、キックレバーによるエンジン始動も出来ます。

シート高 770mm
重量 105kg
燃費 55.9km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力 6.4kW〈8.7PS〉 / 6,750rpm
最大トルク 10.0N・m〈1.0 kgf・m〉 / 5,500rpm
タンク容量 5.0L
メーカー小売価格 273,900円

燃費は良いですが、ヤマハ車やホンダ車に比べると、若干重量が重い気もします。装備を見ていきましょう。

キックスタート可 21.8Lトランクスペース
見やすいメーター グラブバー
USBソケット シャッタ付きシリンダー
カバンホルダー

コンバインドブレーキ

シートを開けずに給油

引用元:SUZUKI

普段使いに必要な機能は整っています。メーターはエコ運転時にはグリーン表示、通常運転時にはブルー表示に変化します。

また後方部に給油口があり、シートを開けずに給油できます。

カラーは4色です。

ダークグリーニッシュブルーメタリック(QTZ) マットボルドーレッドメタリック(QMV)
パールミラージュホワイト(YPA) マットブラックメタリックNo.2(YKV)

バーグマンストリート125EX

引用元:SUZUKI

スズキのニューモデル、バーグマンストリート125EX。

最新モデルの高級感あふれる仕様になっており、バーグマンシリーズのラグジュアリーなスタイリングです。

とはいえさすがスズキ、価格もしっかり押さえられています。

町乗りはもちろん、休日のフラっとした遠出でも活躍してくれるでしょう。

シート高 780mm
重量 112kg
燃費 55.6km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力 6.1 kW〈8.3 PS〉 / 6,500 rpm
最大トルク 10N・m〈1.0 kgf・m〉 / 5,500 rpm
タンク容量 5.5L
メーカー小売価格 317,900円

最新モデルですので、機能としても充実しています。

標準でアイドリングストップ搭載、連動してアクセルを回すと静かにエンジンが回ります。

またコンバインドブレーキ搭載、キックによるエンジン始動も可能です。

引用元:SUZUKI

この価格帯にはないフル液晶メーターで、スピードメーター、オイルチェンジインジケーター、燃料計、時計とオドメーター、トリップメーターも表示されます。

またシャッター付きのキーシリンダーも採用しています。

その他の機能も見ていきましょう。

USB内蔵ラック
21.5L収納スペース フロント、シート下フック
ロングシート 広いフロアボード
スクリーン リアキャリア
LEDヘッドランプ コンビネーションランプ

引用元:SUZUKI

装備としては豪華です。125ccクラスでフル液晶メーター搭載車では最安値だと思います。アイドリングストップも搭載してますので、機能、価格、デザイン3拍子揃っていますね。

カラーは3色から選択できます。

パールムーンストーングレー(YWC) パールミラージュホワイト(YPA) マットブラックメタリックNo.2(YKV)

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ヤマハの新車で安く買える125ccスクーター

ジョグ125

引用元:YAMAHA

ヤマハのコスパ重視モデル、ジョグ125。「ま、いっか」ではなく「これ、いいね」がコンセプト。

高燃費とヤマハ車らしいスタイリッシュなデザインが特徴。

またクラス最軽量の95kgで、足付きが良い点も良いですね。

シート高 735mm
重量 95kg
燃費 57.7km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力 6.1kW(8.3PS)/7,000r/min
最大トルク 9.8N・m(1.00kgf・m)/5,000r/min
タンク容量 4.0L
メーカー小売価格 255,200円 

タンク容量が若干少ない気がします。ただ95kgは軽いですね。バーグマンと20kg近くの差があります。

注意点として今回唯一のフロントドラムブレーキです。

特徴的な機能を見ていきましょう。

シンプルなメーター シャープなテールランプ
アクティブ&スタイリッシュ グラブバー
足付きの良さ 21.3L収納スペース
足着きがいいね シート下収納
USB(オプション)付属ラック
フロントボックス フロントフック

UBS装備

引用元:YAMAHA

フロントに給油口がある点は、人によってはメリットデメリットになりそうですね。

UBSはホンダのコンビブレーキ、スズキのコンバインドブレーキ同様に、リアブレーキをかけると、程よくフロントブレーキも掛かる仕組みです。

USBはオプション(4.400円)となっていますので注意して下さい。

カラーは4色から選択できます。

左斜め前方 左斜め前方
左斜め前方 左斜め前方

アクシスZ

 

引用元:YAMAHA

いつもをよりよく感動スタンダードがコンセプトのヤマハ、アクシスZ。

若干ジョグより価格は上がりますが、機能としては充実しています。ロングシート採用でゆったり乗れますし、タンデムもしやすいです。

ジョグ125と違いディスクブレーキを採用しています。

シート高 770mm
重量 100kg
燃費 58.0km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力 6.1kW(8.3PS)/7,000r/min
最大トルク 9.8N・m(1.00kgf・m)/5,000r/min
タンク容量 5.5L
メーカー小売価格 271,700円

重量とシート高は高くなりますが、燃費とタンク容量は1.5Lも多いですね。燃費が同等なら連続走行距離はジョグ125より、アクシスZの方が長いでしょう。

機能面も見ていきましょう。

ヘッドランプ光量UP 見やすいメーター
フロントマスクデザイン メーターパネルデザイン
ロングシート 折り畳みステップ
666㎜ロングシート 折りたたみ式タンデムステップ
軽量ボディ UBS
女性にも優しい軽量ボディ UBSイメージ図
フロント給油、シャッター付き 37.5L収納スペース
フロント給油口、キーシャッター 37.5Lのシート下トランク
フック搭載
バッグ類や小物をすっきりと収納 USB電源(オプション)

37Lの収納スペースは便利です、普段遣いで十分な収納なため、リアボックスなどを付ける必要もないかもしれませんね。

ジョグ125との大きな差は、ディスクブレーキ、タンク容量、収納スペースです。ただアクシスZはシート高770mmのため、足付きはジョグ125の方が35mm低い設定となっています。

カラーは5色から選択できます。

紹介したコスパが高い125ccスクーターを比較してみましょう。

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新車で安く買える125ccスクーターを比較

価格と性能で比較

メーカー ホンダ スズキ ヤマハ
モデル リード125 Dio110 アドレス125 バーグマン

ストリート

EX

ジョグ125 アクシスZ
イメージ ダークグリーニッシュブルーメタリック(QTZ) パールムーンストーングレー(YWC)
シート高 760mm 760mm 770mm 780mm 735mm 770mm
重量 116kg 96kg 105kg 112kg 95kg 100kg
燃費

〈2名乗車時〉

52.5 59.4 55.9 55.6 57.7 58.0
最高出力

(kW)

8.3 6.4 6.4 6.1 6.1 6.1
最大トルク

(N・m)

12 9.0 10.0 10 9.8 9.8
タンク容量 6.0L 4.9L 5.0L 5.5L 4.0L 5.5L
小売価格 324.500円 217.800円 273,900円 317,900円 255,200円 271,700円
発売年日 2022 2023 2022 2023 2022 2022

モデル中最高値のリード125はスペックとしても高いですね、機能としても充実しています。

最安値としてはDio110ベーシックとジョグ125です、どちらが良いか?ですが、足付きをお求めるならジョグ125でも良いですが。ただジョグ125はフロントがドラムブレーキな点と、実燃費はDio110の方が高い評価を得ています。

コスパ重視な方は、Dioベーシックがおすすめですが、アクシスZの収納力の高さは魅力です。安く装備も充実させたいなら、Dio110通常モデルとアクシスZを考慮すると良いでしょう。

ジョグ125は2022年販売ですので、中古で安い高年式車両があればお求めやすいです。

引用元:SUZUKI

注目したいのは新型バーグマンです、ホンダのPCXやヤマハのNMAXなどと比べると、5万円以上も安い価格設定です。

見た目としてもカッコいいですし、普段の足だけではなく、ツーリングで使用しても良いですね。

125ccクラスの同系モデルを検討の方は、候補に挙がってもいいのではないかと思います。

機能で比較

メーカー ホンダ スズキ ヤマハ
モデル リード125 Dio110 アドレス125 バーグマン

ストリート

EX

ジョグ125 アクシスZ
イメージ ダークグリーニッシュブルーメタリック(QTZ) パールムーンストーングレー(YWC)
アイドリング

ストップ

リア連動ブレーキ
スマートキー
イモビライザー
シート下収納 37L 18L 21.8L 21.5L 21.3L 37.5L
USB オプション
メーター デジタル
フック
給油口 フック下 シート下 リアテール シート下 フロント

機能として充実しているのはリード125、気になるシート下収納は、アクシスZが高いですね。

10L以上積載を増やそうとすると、お金が掛かります、ジョグ125とアクシスZの価格差は1.6万円です。

リアボックスを搭載しないなら、ジョグ125よりアクシスZの方が使い勝手が良いかと思います。

またアドレス125はテール付近に給油口があるため、リアキャリア搭載には向かないでしょう。

ヤマハ車はUSBがオプションとなっています。

最安値の2車、Dio110ベーシックとジョグ125、安くて多機能なスマートキー搭載のDio110と、アクシスZの4車を徹底的に比較してみましょう。

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最安値で購入できる125ccスクーター4車を比較

性能面で比較

メーカー ホンダ ヤマハ
モデル Dio Dio110

ベーシック

ジョグ125 アクシスZ
イメージ
シート高 760mm 760mm 735mm 770mm
重量 96kg 96kg 95kg 100kg
燃費

〈2名乗車時〉

59.4 59.4 57.7 58.0
最高出力

(kW)

6.4 6.4 6.1 6.1
最大トルク

(N・m)

9.0 9.0 9.8 9.8
タンク容量 4.9L 4.9L 4.0L 5.5L
小売価格 253.000円 217.800円 255,200円 271,700円
発売年日 2023 2023 2022 2022

4車だとアクシスZが高くなりますね。ジョグ125を検討するなら、Dio110やアクシスZも検討しても良いと思います。

Dio110とDio110ベーシックの違いは。スマートキー、アイドリングストップ、また現在カラーは1色しか選べない点は注意が必要です。

機能も比較してみましょう。

機能を比較

メーカー ホンダ ヤマハ
モデル Dio110 Dio110

ベーシック

ジョグ125 アクシスZ
イメージ
アイドリング

ストップ

リア連動ブレーキ
スマートキー
イモビライザー オプション
シート下収納 18L 18L 21.3L 37.5L
USB オプション
フック
給油口 シート下 フロント
小売価格 253.000円 217.800円 255,200円 271,700円
カラー 1色 3色 4色 5色

Dio110はスマートキーやアイドリングストップが付いています。アクシスZの収納の高さは目を引きますね。

ただしDio110はリアボックス搭載できますので、差額分を見てもDio110の方がお得感はあります。

「シート下の収納で十分」と言う方はアクシスZが良いでしょう。収納が多いのは便利だと思いますし、カラーも5色から選択できます。

  • 最安値で購入するならDio110ベーシック
  • 少し出すならDio
  • Dio110のカラー以外を選択したい方や、標準で収納力を求めるならアクシスZ
  • 足付き優先の方はジョグ125

とまとめさせて頂きます。気になったスクーターはチェックしてみて下さい。

Dio110ベーシックと新型バーグマンは2023年発売ですので、中古車はまだ少ないです。中古車も検討の方は2022年モデルも考慮してみて下さい。

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125ccスクーターを安く購入するには?

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新車で安く買える125ccスクーターまとめ

コスパが高い車両ではDio110ベーシックとなりましたが、地域の販売店や、付属するオプションで金額は変わってくると思います。

価格だけではなく、ユーザーにとって優先したい機能や、性能を考慮して選んでみて下さい。

候補が絞れたら、お近くの販売店で実際に見て、触ってみましょう。気に入ったスクーターが見つかると良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

50cc原付の新車で買えるモデル比較記事はこちら↓

【2023年版】新車で安い50cc原付バイク6選比較!10万円以下では買えません

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