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【2023年版】125ccスクーターかわいいモデル6選比較!おしゃれな外車

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

125ccでかわいいスクーターはないの?。

国内でも数多くの125ccスクーターが販売されていますが、国内のデザインはかわいくないと思っている方も多いのではないでしょうか?

国内で気に入ったデザインがなければ、海外製のおしゃれなスクーターを選択するしかありません。

ただ海外製のデメリットは考慮しておく必要があります。

この記事では、125ccスクーターかわいい海外製モデルの、国産と比べてのデメリット、おすすめのモデルを6車+1車に絞り、比較して解説していきます。

かわいい125ccスクーターをお探しの方は読んでみて下さい。

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海外製のかわいい125ccスクーターのメリットデメリット

メリット デメリット
かわいい 燃費が悪い
個性的 故障による修理代
人と被らない 重量が重い

メリットは何と言ってもデザインが可愛いことですね、国内のモデルは機能やコスパ重視なモデルが多く、デザインはほぼ男性向けです。

個性的でクラシックなデザインが多く、主にヨーロッパから販売されています。

しかし、ただかわいいスクーターをおすすめするわけにはいきませんので、デメリットの方が多いことをお伝えします。

まずは燃費の悪さです、現在国内で販売されているモデルの1/2までとはなりませんが、かなり悪いと思って下さい。

日本では車や、バイクでも、Lあたりの燃費が表記されています。

そもそもヨーロッパ諸国が厳しい排気規制を行っているのですが、自国の販売モデルの燃費表示すらないのが現状です。

具体的には国産125ccで燃費が良いモデルは50~60km/L前後、ヨーロッパ製は30~40km/L前後です。

海外モデルの燃費は国内モデルの、1世代か2世代前の燃費ですので、その点は注意して下さい。

また修理代も国産のモデルに比べると、部品が海外からの取り寄せになった場合は、取り寄せに時間が掛かる場合があり、費用も割増しに掛かります。

同じ修理でも国内モデルより、費用が掛かることは覚悟しておいた方が良いでしょう。

さらに重量はかなり重めです、国内モデルと比較すると20kg前後は重いモデルが多いですね。

特に女性はセンタースタンドを掛ける場合、軽量な車体に比べると重いと感じやすいと思います。

海外のかわいい125ccスクーターの注意点

必ず正規販売店から購入しましょう。

正規販売店ならば保障や、修理なども手厚く行ってくれます。注意したいのは並行輸入で販売されている車両です。

正規販売店と同等の保証や修理が受けられればいいですが、そうでない場合は注意が必要です。

今後乗っていくことを考えると、修理や保証まで行ってくれる、正規販売店から購入して下さい。

モデル説明欄にお近くの正規販売店への検索窓を用意していますので、一番近い販売店を探してみましょう。

Vespaベスパのかわいい125ccスクーター

ベスパ プリマベーラ125

引用元:ベスパ

ベスパはイタリアのオートバイメーカーで、ピアッジオが製造・販売を手掛けるスクーターブランドです。

日本でもベスパのファンは多く、そのルーツを遡ると歴史は60年以上も昔から販売しています。

こちらのプロマベーラは60年代をイメージさせたモデルで、125ccは1種類ですが150ccもラインナップされています。

引用元:ベスパ

外観はクラシックですが、フロントにはディスクブレーキのABS搭載で、USB付属、灯火類はLED仕様と最先端の技術が搭載されています。

また豊富なオプションパーツが選べる点もポイントです。

主要スペックはこちら。

発売日 2021
シート高 790
車両重量 130kg
最高出力(PS) 10.7
最大トルク(N・m) 10.2
タンク容量 7
本体価格 517.000円~

燃費と重量は少し気になるところですが、出力は国産と比べても高いスペックです。

カラーは4色から選択できます。

Vespa , Orange Tramonto, €517000.0 Vespa , White Innocenza, €517000.0
Vespa , Green Relax, €517000.0 Vespa , Grey Materia, €517000.0

引用元:ベスパ

ベスパの正規販売店一覧表はこちらをタップ☆

ベスパ LX125

引用元:ベスパ

ベスパのリーズナブルなモデル、LX125。

LX125は2023年発売モデル、プリマベーラは2021年モデルですので、今から購入するならLX125の方がおすすめです。

プリマベーラとの違いは、若干デザインは違いますが、LXの方がコンパクトで軽量ボディになっています、ABSフロントブレーキ、USB搭載、灯火類はLEDです。

発売日 2023
シート高 785
車両重量 120kg
最高出力(PS) 10.6
最大トルク(N・m) 10.9
タンク容量 7.5
本体価格 462.000円~

ただプリマベーラと違い現在オプション設定がほぼないのが難点です。

プリマベーラは豊富なオプションが設定されていますが、LX125はスマホホルダーとチェーンロックのみになります。

詳細は販売店にお問い合わせください。

カラーは3色から選択できます。

Vespa , White Innocenza, €462000.0 Vespa , Red Passione, €462000.0
Vespa , Green Relax, €462000.0

引用元:ベスパ

ベスパの正規販売店一覧表はこちらをタップ☆

ベスパの公式HPはこちら↓

ベスパ、1946年から続くイタリアのスタイルアイコン
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プジョーのかわいい125ccスクーター

DJANGO ジャンゴ

引用元:プジョー

日本でも馴染みのあるプジョーから販売されているスクーター、DJANGO(ジャンゴ)。

プジョーは元々フランスのメーカーでしたが、現在はステランティスと言われ、イタリアとアメリカ等の多国籍自動車会社の一部門です。

120年を超える歴史と伝統を受け継ぐネオレトロスクーターで、エレガントなスタイリングが特徴です。

ジャンゴには通常モデルと、ファイナルエディション(限定車)、エバーション、スポーツがランナップされています。

2023年にファイナルエディションが販売されジャンゴは生産終了となっています。

すでに完売モデルも出ており、今後は在庫が無くなり次第、絶版車扱いとなります、今買うならジャンゴかもしれませんね。

ジャンゴ ファイナルエディション ジャンゴ
DJANGO 125 ABS Final Edition DJANGO 150 ABS インクブラック
ジャンゴ エバーション ジャンゴスポーツ
ジャンゴ 125 エバージョン ABS ディープオーシャンブルー ジャンゴ 125 スポーツ ABS サテンチェリーレッド

引用元:プジョー

発売日 2019
シート高 770mm
車両重量 129kg
最高出力(PS) 10.6
最大トルク(N・m) 9.3
タンク容量 8.5L
本体価格 430.000円~

カラーによって価格が変動します。

ジャンゴは性能も充実しています。USB装備、フロントABSブレーキ、125ccではありますが、リアブレーキもディスクブレーキ搭載で制動力も高いモデルです。

おしゃれなスクーターで、国内には存在しないデザインです。ジャンゴに乗ってあなたもパリジェンヌ。

ジャンゴの正規販売店一覧はこちらをタップ☆

プジョーの公式HPはこちら↓

DJANGO - プジョーモトシクル|PEUGEOT MOTOCYCLES
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ランブレッタのかわいい125ccスクーター

V125 Special

引用元:ランブレッタ

イタリアの名車ランブレッタの歴史は古く、1947年に最初のスクーターを発表されてから、一度は工場を閉鎖しましたが、2017年、オーストリアKSRグループとの共同出資により、ランブレッタ有限会社を設立し販売されたモデルです。

国内でもファンが多く、根強い人気を誇っています。

現行の車両は装備も充実しており、フロント/リアディスクブレーキ、USB充電ソケットも配置されています。

発売日 2022
シート高 800mm
車両重量 不明
最高出力(PS) 11.4
最大トルク(N・m) 10.3
タンク容量 6L
本体価格 460,000円~

ランブレッタにはV125 Special FixとV125 Special バイカラーが選択できます。計6色から選択可能です。

ランブレッタのカラーラインナップはこちら☆

その他に50cc、200ccもラインナップされています。ランブレッタは通常のバイク店でも購入できる点も良いですね。

ランブレッタの正規販売店はこちらをタップ。

ランブレッタの公式HPはこちら↓

Lambretta(ランブレッタ)
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スコマディのかわいい125ccスクーター

 Technica 125i

引用元:スコマディ

スコマディはイギリスのスクーターブランドです。2005年に設立された企業で、比較的新しいメーカーですが、世界中に愛好家がみえます。

特徴はクラシックな外観と、高性能なスペックで、ランナップとしては2種類販売されています。

テクニカ125i ツーリスモテクニカ125i

引用元:スコマディ

スポーティなイメージの通常モデルと、クラシックな外観を備えたツーリスモテクニカがあります。

おすすめはツーリスモテクニカで、スペックとしてはこちら。

発売日 2022
シート高 770mm
車両重量 125kg
最高出力(PS) 9.7
最大トルク(N・m) 9.5
タンク容量 11L
本体価格 561,000円~

カラーによって価格は変わります。フロント/リア共にディスクブレーキの制動力の高さと、USB Type-CとQC3.0という、2系統のUSB出力も装備しています。

タンク容量が11Lと言うのは125ccでは最大です。

またカラー選択はSTDとDLXで選べるカラーが違います。DLXの方が1万円程高くなり、計7色から選択できます。

引用元:スコマディ

スコマディの正規販売店はこちらをタップ。

スコマディの公式HPはこちら↓

スコマディ:Scomadi-A Modern Classic – Scomadi-A Modern Classic

ロイヤルアロイのかわいい125ccスクーター

TG125S

RT5_2480-scaled RT5_2421-scaled
RT5_2511-scaled RT5_2514-scaled

引用元:ロイヤルアロイ

ロイヤルアロイはイギリスのメーカーで、1960-70年代のクラシック・スクーターの、デザインが特徴のウィガンに本社を置くメーカーです。

外観としてはランブレッタのシリーズ2をモチーフとしており、当時のデザインを忠実に再現しています。

モデルは空冷のTG125と水冷のTS125Sがあり、おすすめは水冷エンジンのTG125Sです。

発売日 2022
シート高 不明
車両重量 148kg
最高出力(PS) 14.2
最大トルク(N・m) 11
タンク容量 10.5L
本体価格 847,000円~

※TG125Sスペック。

性能もかなりハイスペックです、前後ディスクブレーキ、フロントABS搭載、フルLED、タンク容量、125ccでは最大の出力です。

カラーも単色で4色、ツートンカラーが5色選択できる点も魅力です。価格としては高いモデルですが、当時のプレミヤが付いたモデルと比べると安いと思います。

ロイヤルアロイの正規販売店一覧はこちら。

ロイヤルアロイの公式HPはこちら↓

Royal Alloy -a real classic- – 現代のリアルクラシックスクーター ロイヤルアロイ

国産の125ccスクーターは?

ホンダ リード125

引用元:Honda

かわいいかは疑問ではありますが、性能の比較としてホンダのリーズナブルなリード125をご紹介。

国産バイクの性能は世界トップと言っても過言ではありません。

特徴は正面の切れ上がったポジションランプと、シート後部をリアキャリアとフラットになるように積載にも配慮されています。

また装飾も凝っており、部分的にカラーパーツが付けられています。

(マットギャラクシーブラックメタリックのみ)

引用元:Honda

シート高 760mm
重量 116kg
燃費 52.5(60)〈2名乗車時〉
最高出力(PS) 11
最大トルク(N・m)
12
タンク容量 6.0L
メーカー小売価格 324.500円

ホンダの125ccと言えばPCXが有名ですが、リード125の性能と価格も決して引けを取りません。

リード125は突出して燃費がいいわけではありませんが、それでも実燃費L辺り50kmは走ります。

アイドリングストップ搭載 コンビブレーキ

標準でアイドリングストップ搭載、後輪を握ると前輪にも程よく効く、コンビブレーキ。

他モデルはアイドリングストップ機能は、モデルが別になっていることが多いですが、リード125には標準で付いているのは良いですね。

その他の機能を見ていきましょう。

SMART Key イモビライザー
37Lラゲッジボックス USB Type-C
LEDヘッド&ポジション 見やすいメーター
買い物フック キー連動燃料タンク

引用元:Honda

また収納式タンデムステップ、センタースタンド&サイドスタンドも装備されています。

スマートキーと37Lのシート下収納は便利ですね。USBも付いてますので後付けする必要もありません。

実用的な機能が満載です。カラーは4色から選べますが、マットギャラクシーブラックメタリックは5.000円程高くなります。

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かわいい125ccスクーターを比較

メーカー ベスパ プジョー ランブ

レッタ

スコマディ ロイヤル

アロイ

ホンダ
モデル プリマ

ベーラ125

LX125 ジャンゴ V125  ツーリスモ

テクニカ125i

 

TG125S リード125
イメージ Vespa , White Innocenza, €517000.0 Vespa , Red Passione, €462000.0 DJANGO 150 ABS インクブラック RT5_2480-scaled
発売日 2021 2023 2019 2022 2022 2022 2022
シート高 790 785 770 800 770 不明 760
車両重量 130kg 120kg 129kg 不明 125kg 148kg 116kg
最高出力(PS) 10.7 10.6 10.6 11.4 9.7 14.2 11
最大トルク(N・m) 10.2 10.9 9.3 10.3 9.5 11 12
タンク容量 7L 7.5 8.5L 6L 11L 10.5L 6L
本体価格 517.000円 462.000円 430.000円 460,000円 561,000円 847,000円 324.500円

本体価格から諸経費やオプションの料金が加算されます、モデルやオプションによっては、ロイヤルアロイ以外でも、60万円を超えてくることもあるでしょう。

上記のモデルの中でのおすすめは、ベスパのLX125プジョーのジャンゴです

ベスパのLX125は新しいモデルで、価格としても安く軽量なボディです。また販売店の多さと、ベスパユーザーの多さで、情報量が豊富な点は魅力ですね。

続いてジャンゴですが、2023年で生産終了となってしまうため、新車では購入できなくなります。まだモデルによっては在庫があるようですので、新車で欲しい方は今の内がおすすめです。

絶版車になってしまうと値上がり傾向になり、新車よりも高くなってしまうこともあります。

ジャンゴが気になった方は早めに、販売店へ足を運んでみましょう。

デメリットや価格が合わない方は、上記のモデルの中古車や、国産車も検討してみて下さい。

国産車はコスパが高く、性能や機能も充実しています。モデルによっては125ccスクーターでも100kgを切るモデルもあります。

また燃費も60km/L近くまで伸びるのもメリットです。

気になったモデルはチェックしてみて下さい。

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125ccスクーターを安く購入するには?

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125ccスクーターかわいいモデルまとめ

ヨーロッパ諸国のモデルはクラシックな外観が多く、国産モデルにはない魅力があります。

デザインが気に入ったという方は、お近くの販売店に出向いてみましょう。

お気に入りのかわいいスクーターを探してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【2023年版】125ccスクーター安い新車6選比較!価格と機能を徹底比較

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