こんにちは、とっちゃんです。
GB350/Sにエンジンガードを付けたい。そもそも必要なのかな？取り付けるならかっこいいエンジンガードがいいな。
エンジンガードはバイクの中でも人気なカスタムです。初めてバイクを購入した方にはホントに効果はあるの？と疑問に思いますよね。
この記事では、エンジンガードの必要性とメリットデメリットをGB350/S専用のエンジンガードと共に解説とおすすめ商品の比較をしていきます。
GB350/Sのエンジンガードは
4種類しかありませんので、価格や取り付けイメージなどを比較していきます。
GB350/Sにエンジンガードを取り付けを考えている方は読んでみて下さい。
エンジンガードのメリット
バイクが転倒したときの保護
エンジンガードは転倒や立ちごけした時の、車体の保護が一番の目的です。
- エンジンの保護
- 外装の保護
GB350の車体は軽量ですが、不注意や路面の状況によって転倒や立ちごけも考えられます。
エンジンガードを付けていれば車体へダメージを最小限に抑えてくれます。
転倒時にバイクを起こしやすい
転倒時にエンジンガードを付けていれば、車体が倒れた状態であっても空間ができます。車体に手を入れ込みやすくバイクを起こしやすいメリットがあります。
教習所のような大型のエンジンガードではなくても、効果はあるでしょう。
見た目が変わる
エンジンガードは初心者の方だけが付けるわけではありません、カスタム製の高さも人気の理由です。
付けているのといないのでは、見た目の印象が全然違います。エンジンガードはメーカーによって形状が違います。好みの形状を選びましょう
エンジンガードのデメリット
価格が高い
エンジンガードの価格は１万円～3万円程します。
ご自身で取り付ける場合はパーツ代だけで済みますが、取り付けてもらうと相場としては6000円～となっています。
パーツ代+工賃だと2万円～3万円ぐらいは掛かります。
転倒時の修理代を考えると高くない出費だと思います。
粗悪品はサビが出てくる
GB350用と販売されているエンジンガードの中には、価格が安い代わりに粗悪な物もあり、塗装面からサビが出てきたり、取り付け穴の精度が悪い物も中にはあります。
信頼性があるメーカーから購入することが大切です。
エンジンガードの種類
左右別体型
引用元：Amazon
左右のエンジンガードが独立しているタイプです。
GB350の場合フレームを中心に左右に振り分けられているタイプです。
シンプルで小さいものでも、車体の印象が変わります
一体型
左右のエンジンガードが一体型になっているタイプ。
フレーム下部で繋がるような形状です。一体感があり引き締まって見えます。
GB350とGB350Sは共通？
GB350とGB350Sのエンジンガードは共通で使用可能です。
フレームとエンジン固定ボルトも共通の為、問題なく使用できます。
GB350/Sエンジンガードおすすめ
デイトナ エンジンガードロワ―
デイトナのエンジンガード、こちらはロワ―(下側)に取り付けるタイプです。
| タイプ | 一体型 |
| 材質 | スチール |
| 塗装 | マットブラック |
| パイプ系 | Φ25.4ｍｍ |
| 参考価格 | 23.500円～ |
純正カスタマイズパーツにも指定されています。
デイトナ エンジンガードアッパー
上側に取り付けるアッパータイプです。汎用アクセサリーを取り付ける場合はアッパータイプが取り付けしやすいと思います。
| タイプ | 別体型 |
| 材質 | スチール |
| 塗装 | マットブラック |
| パイプ系 | Φ25.4ｍｍ |
| 参考価格 | 23.400円～ |
価格はロワ―タイプとほぼ差はありません。
エンデュランス エンジンガード
引用元：Amazon
エンデュランスのエンジンガードです。デイトナのロワ―タイプより若干大きいです。
| タイプ | 一体型 |
| 材質 | スチール |
| 塗装 | ツヤありブラック |
| パイプ系 | Φ25.4ｍｍ |
| 参考価格 | 19.800円～ |
エンデュランスは塗装が、電着＋粉体2層黒塗装仕上げのツヤありの塗装です。
海外製品とは違い塗装もしっかりしています。
キジマ エンジンガード
キジマ製のエンジンガード、GB350用では一番大きなタイプです。
| タイプ | 別体型 |
| 材質 | スチール |
| 塗装 | マットブラック |
| パイプ系 | Φ25.4ｍｍ |
| 参考価格 | 19.800円～ |
エンジンガードとしての性能は高いですが、エンジンガードが主張しすぎてしまうため好みが分かれるでしょう。
4つの商品を徹底比較
価格と塗装
| メーカー | デイトナ(LOW) | デイトナ(UP) | エンデュランス | キジマ |
| モデル | |
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| 塗装 | マット | マット | ツヤあり | マット |
| 参考価格 | 23.500円～ | 23.400円～ | 19.800円～ | 19.800円～ |
ツヤあり塗装はエンデュランスのみとなります。
下側に取り付けたい方は、デイトナ(LOW)か、エンデュランスの選択です。
アッパー側に取り付けたい方はデイトナ(UP)か、キジマの選択になるでしょう。
取り付け画像で比較して見ましょう。
取り付けイメージ比較
正面からのイメージです。
左右からのイメージです。
どうでしょうか？個人的にはデイトナ(LOW)がシンプルで主張しすぎず好みです。
ただエンジンガードにアクセサリーを付けたい場合は、デイトナ(UP)かエンデュランスの選択もありだと思います。
海外製品はどうなの？
海外製品のGB350用のエンジンガードも販売されています。実際どうなのかというと、品質は期待できません。
価格帯は1万円前半で購入できますが、取り付け部のクリアランスなど加工ができる方向けだと思います。
費用を押さえたい方は、海外製品を購入してもいいでしょう。
まとめ
GB350のエンジンガードの一番のおすすめはデイトナ(LOW)
エンジンガードにアクセサリー類を付けたい方は、デイトナ(UP)か、エンデュランスがおすすめです。
エンジンガードを付けてGB350/Sをドレスアップしましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
