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GB350/Sスクリーン10選比較!見た目か機能かどっちを選ぶ?

GB350/S

こんにちは、とっちゃんです。

GB350/Sにスクリーンを付けよう。走行風がキツイからウインドスクリーンがほしい。

車重が軽いGB350/Sにとっては、風に煽られたり、高速道路ではライダーに当たる風が疲労の元となります。

スクリーンには大小さまざまな種類があり、選ぶ際は迷ってしまいますよね。

この記事では、GB350/S用スクリーンの選び方から、注意事項をおすすめ商品と共に解説と比較をしていきます。

  • 効果を求めるならミドルからロングタイプを
  • ハンドル周りのアクセサリーを考えると、メーター部取り付けタイプが有利

スクリーンは実用的なカスタムパーツで、様々なメリットがあります。

GB350/Sにスクリーンの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

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GB350スクリーンのメリット

ライダーの疲労軽減

スクリーンは風によるライダーの疲労を軽減してくれます。

走行距離が長くなればなるほどに、効果を体感できるでしょう。特に高速道路や、風が強い日には効果を発揮します。

走行中の風によるストレスを感じている方には、おすすめできるパーツです。

飛来物から守ってくれる

走行中の飛来物からライダーを守ってくれます。

  • 虫、飛び石
  • アクセサリーの保護

どれだけ安全運転をしていても、虫と前方車からの飛び石は防げません。

スクリーンを付けておくと、普段どれだけ虫がアタックしてきているかお分かりになると思います。

雨天時には直接当たる雨を軽減してくれまし、ハンドル周りのアクセサリー類の保護にも役立ちます。

防寒効果

冬季には防寒効果もあります。冬の走行風は外気温10℃を下回ると、60kmの走行時で氷点下の風がライダーに当たってきます。

ハンドルカバーやナックルガード同様に防寒効果に優れているでしょう。

見た目

近年ではデザイン性の高いスクリーンが数多く販売されています。

カウル一体型のスクリーンは見た目の印象がガラッと変わり、カスタム効果も高いでしょう。

「見た目がかっこいいから付ける」という方もみえます。

GB350スクリーンのデメリット

視界が悪くなる

クリアは視界良好ですが、スモークが掛かっているスクリーンは、状況によっては視界が悪くなります。

  • 雨天時の走行
  • ヘルメットシールドとの相性

晴天時では気になりませんが、雨天の時は見えづらくなることもあります。ヘルメットのシールドがスモークやミラーシールドの場合は、より暗く見えてしまうこともあるでしょう。

汚れが目立つ

ロングスクリーンなどの大型のものは、汚れが目立ちます。

定期的にキレイにしていないと、虫がアタックした跡で汚く見えてしまうこともあるでしょう。

走行毎にキレイにしてから、走り出しましょう。

乱気流が起きる

ライダーとスクリーンの高さや形状によっては、ヘルメットシールドを襲う乱気流が発生し、体への負担は減りますが、風切り音が不快に思えることもあります。

角度が調整できるモデルは微調整を繰り返し、最適な角度を見つけましょう。

ロングスクリーンの方は、対策としてこのような商品を後付けすると改善することもあります。

GB350スクリーンの種類

ショート

引用元:Honda

ショートタイプのスクリーン。

ショートは効果がないように見えますが、メーターより上がるスクリーンでしたら多少効果があります。

ミドルクラスやロングと比べると防風効果は薄いです。

ミドルからロング

効果がより体感できるのは、ミドル~ロングタイプでしょう。

あまり大型のスクリーンは敬遠されがちなので、ミドル程度の高さが最適と言えます。

GB350取り付け方法の種類

ハンドルに固定

引用元:Amazon

ハンドルに取り付けるタイプのスクリーンで、汎用性が高く角度調整も可能なのが魅力です。

Φ22.2mmが主流ですので、汎用品のウインドスクリーンでも取り付けできます。

取り付け取り外しが一番簡単です。

フロントフォークから取り付け

引用元:Amazon

フロントフォークに固定するタイプです。

ブラケット部で角度の調整も出来ます。メリットはハンドル周りがスッキリする点です。

すでにハンドル周りにアクセサリーを付けている方や、増設予定がある方はこちらのタイプか下記のメーターステイに取り付けるタイプを選択しましょう。

メータステイに取り付け

引用元:デイトナ

メータに取り付けるモデルや、専用ステーでメーターステイと共締めするタイプです。

ハンドル周りがスッキリするので、アクセサリーが多い方向けの取り付け方法でしょう。

ヘッドライトを取り外さなくても、取り付け出来ます。

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GB350/Sスクリーンおすすめ

デイトナ ブラストバリアー

引用元:Amazon

デイトナのブラストバリアー。ミドルクラスのスクリーンです。

取り付け メーターステイ固定
カラー クリア/スモーク
角度調整 3段階
参考価格 19.800円~

専用のブラケットをメーターブラケットに差し込み固定します。

ブラケット類が隠れるので純正のような仕上がりです。

デイトナ エアロバイザー

引用元:デイトナ

デイトナのエアロバイザー、ショートタイプのスクリーンです。

取り付け メーターステイ固定
カラー クリア/スモーク
角度調整 なし
参考価格 16.600円~(ステイ含む)

ステイは別売りとなっています。

取り付けはブラストバリアーと同一です。ステイさえ取り付けておけば下記のブラストバリアーXも取り付け可能になります。

デイトナ ブラストバリアーX

引用元:デイトナ

ブラストバリアーXはよりスポーティにデザインされたモデルです。

取り付け メーターステイ固定
カラー クリア/スモーク
角度調整 なし
参考価格 26.600円~(ステイ含む)

エアロバイザーとブラストバリアーXはステイ共通で使用できます。

使い分けをするには便利なモデルです。

エンデュランス メーターバイザーセット

引用元:Amazon

エンデュランスのショートタイプのスクリーンです。

取り付け メーターステイ固定
カラー クリア/スモーク
角度調整 なし
参考価格 9.900円~

メーターステイのロワ側に専用ステイで取り付けします。

ショートタイプではコスパが高い商品です。

クリアとスモークはリンクが別です。

ワールドウォーク スクリーン

引用元:Amazon

ワールドウォークから販売されているGB350/S専用スクリーンです。

取り付け フロントフォーク
カラー クリア/スモーク
角度調整 なし
参考価格 9.700円~

フロントフォーク取り付けタイプです。価格もエンデュランスと共にコスパが高い商品です。

ショートとミドルとカラーの選択できます。

HONDA 純正スクリーン

引用元:Amazon

ホンダ純正スクリーン、品質は純正クオリティです。

取り付け メーターステイ固定
カラー クリア
角度調整 なし
参考価格 12.300円~

最もショートなモデルですが、純正なのでスッキリ収まります。

Amazonの方が、販売店さんより安く購入できます。

ジビ 汎用スクリーン

引用元:Amazon

ジビの汎用スクリーンです。GB350用ではありませんが、問題なく取り付け出来ます。

取り付け ハンドル固定
カラー クリア/スモーク
角度調整 あり
参考価格 14.600円~(中型)

汎用ではありますが、GB350はヘッドライトステイがないので、7種類の形状から選ぶことが出来ます。

大型のスクリーンは、ハンドル固定+フロントフォーク固定の4点支持になるので安定性も高いです。

ZETA  エクスプローラーウィンドシールド 

引用元:Amazon

ZETAから販売されている、マウント付きのスクリーンです。

取り付け ハンドル固定
カラー クリア
角度調整 あり
参考価格 26.300円~

引用元:Amazon

マウントバーがスクリーン上にありますので、アクセサリーを取り付けることも可能です。

他の商品にはない特徴です。ショートタイプもあります。

旭風防 MINIスクリーン

旭風防のウインドシールド、NO.99ミニ。

取り付け ハンドル固定
カラー クリア
角度調整 あり
参考価格 7.900円~

元祖風防と言えば、旭風防でしょう。

クラシック車や、ネオレトロにも合わせることが出来ます。サイドバッグがカーキ色ならありかもしれません。

MINIとSPORTが選択できます。

各商品の比較

総合で価格を比較

メーカー デイトナ デイトナ デイトナ エンデュランス ワールドウォーク
モデル
取り付け メーター メーター メーター メーター フォーク
参考価格 19.800円~ 16.600円~ 26.600円~ 9.900円~ 10.800円~
メーカー HONDA ジビ ZETA 旭風防
モデル
取り付け メーター ハンドル ハンドル ハンドル
参考価格 12.300円~ 14.600円~ 26.300円~ 7.900円~

次に大きさ別で比較して見ましょう。

ショートモデル比較

メーカー デイトナ エンデュランス ワールドウォーク HONDA ZETA
モデル
取り付け メーター メーター フォーク メーター ハンドル
参考価格 16.600円~ 9.900円~ 9.700円~ 12.300円~ 25.800円~

ショートでコスパが高いのはエンデュランスかワールドウォークです。スッキリ見えるのはエンデュランスだと思います。

ただデイトナのエアロバイザーはブラスト系と変換できる魅力があります。

ZETAは価格が高いものの、アクセサリーの拡張性と角度調整ができる点が良いですね。

ミドルクラス~ロング

メーカー デイトナ デイトナX ワールドウォーク ジビ ZETA 旭風防
モデル
取り付け メーター メーター フォーク ハンドル ハンドル ハンドル
参考価格 19.800円~ 26.600円~ 10.800円~ 14.600円~ 26.300円~ 7.900円~

コスパ重視ならワールドウォークです。

旭風防は好みが分かれますので、実用性を考えると、ジビかデイトナの通常のブラストバリアがいいのではないかと思います。

ハンドル周りのアクセサリーを考えるとデイトナが有利ですね。

 

防風性能を求めるなら、ミドルクラスからが最適です。

ジビの各モデル比較

ジビは種類が多いのでGB350に取り付け可能なタイプを表にしてみました。

中型 大型
A601 A603 A604 A660 A620 A650 AF49
15.200円~ 15.700円~ 14.800円~ 14.250円~ 20.500円~ 21.300円~ 27.700円~

大型はハンドルとフロントフォークの4点支持になります。

大きさとしては、中型でもロングクラスの長さがありますが、角度の調整が可能な為、自由度が高いです。

※純正オプションの装備が付いている場合、取り付け出来ないこともあります。

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GB350スクリーンまとめ

コスパで選ぶならショートタイプは、

  • エンデュランスまたはワールドウォーク

ミドルからロングは

  • デイトナのブラストバリアか汎用性が高いジビがおすすめです。

GB350/Sにスクリーンを取り付けて快適に走行しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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