CB250Rカスタムまとめ！カスタム費用を元に理想のCBを作ろう

こんにちは、とっちゃんです。

CB250Rのカスタムがしたい。CB250R用のカスタムパーツはどういうものがある？

バイク用のカスタムパーツは種類がたくさんあって、選ぶ際は迷ってしまいますよね。

この記事では、CB250R用の現在販売されているカスタムパーツを、注意事項と共に平均価格と特徴を解説していきます。

各カスタムのおすすめ商品は、価格比較から動画まで細かく解説してますので、詳細記事にてチェックしてみて下さい。

CB250Rのユーザーの方はカスタムの参考にしてください。

CB250Rラジエターガードのカスタム
CB250Rタンクカバーカスタム
CB250Rエンジンガードカスタム
CB250Rフェンダーレスカスタム
CB250Rマッドガードカスタム
CB250Rリアキャリアで積載力アップ
CB250Rスクリーンカスタム
CB250Rマフラーカスタム
CB250Rカスタムまとめ

CB250Rラジエターガードのカスタム

ラジエターガードは以下のような効果があります。

ラジエターフィンの保護
ドレスアップ

一番の目的はラジエターフィンの保護になります、ドロ汚れや、虫、飛び石からラジエターフィンを守ってくれます。

フィンに汚れが詰まると冷却効果の低下や、何よりお手入れが大変です。

ラジエターガードを取り付けておけば、お手入れの手間を最小限にしてくれます。ガードはステンレス製のパーツが多く、ブラックカラーも販売されています。

取り付けることによって、車体が引き締まって見えるでしょう。

平均価格は4.000円～21.500円です。

CB250Rラジエターガード7選比較！フィンの保護とドレスアップ

CB250Rにラジエターガードを付けたい。ブラックのカバーを付けてラジエター周りを引き締めたいな。ラジエターガードは、気軽にドレスアップできるカスタムパーツで人気です。CB250Rのラジエターガードの選び方と、注意事項をおすすめ商品を比較して解説します。

CB250Rタンクカバーカスタム

BAGSTER バグスタータンクカバーカラー：ブラック CB300R CB250R

ガソリンタンクに取り付けるタンクカバーです。CB250Rではバグスターから販売されています。

ブラック
マットブラック
レッド/ブラック
ホワイト/ブラック

のカラー選択できます。タンクカバーのメリットはガソリンタンクの保護だけではなく、見た目の変化が大きいです。

長年バイクになっていれば車体のカラーに、飽きが来ることもあるでしょう。

そのような時には気軽にカラーチェンジできるタンクカバーは便利です。

ガソリンタンクを塗装するよりも、安く済むため耐費用効果も高いです。

価格は27.000円～となっています。

CB250Rエンジンガードカスタム

引用元：デイトナ

エンジンに取り付けるエンジンガードと言うカスタムパーツです。

エンジンガードを取り付けるメリットは

転倒した時の車体の保護
転倒時にバイクを起こしやすい
見た目のカッコよさ

一番の目的は転倒時の車体の保護です。教習所で使用していたバイクにも大型のエンジンガードが取り付いていたと思います。

CB250Rの車重は軽量ですが、路面の状況や不注意によって立ちごけや転倒も考えられます。

特に初心者の方や、足つきが悪いと感じている方には、おすすめのカスタムパーツです。

付けとけばよかった・・・と後悔しないようにしましょう。

価格は18.000円～35.000円程になります。

CB250Rエンジンガード4選比較！立ちごけして後悔する前に

CB250Rにエンジンガードを付けたい。そもそも必要なのかな？取り付けるならかっこいいエンジンガードがいいな。エンジンガードの必要性とメリットデメリットをCB250R専用のエンジンガードと共に解説とおすすめ商品の比較をしていきます。

CB250Rフェンダーレスカスタム

純正	装着後

フェンダーレスとは、その名の通り純正フェンダーをなくすカスタムです。

CB250Rのリアフェンダー形状に不満に思っている方も多く、フェンダーレス化することによって車体がよりコンパクトに収まります。

フェンダーレスの効果としては見栄えだけです、ただ注意しなくてはならないのは、ナンバーの表示ルールです。

購入時には基準適合商品を購入し、ナンバーの表示ルールに従って設置しましょう。

フェンダーレスキットは10.000円～20.000円程が相場になります。

CB250Rフェンダーレス6選比較！リア周りをスッキリしよう

CB250Rをフェンダーレスにしたい。純正リアフェンダーをスッキリ見せたいな。ただ注意しなければならないのは、取り付け方によって違反になります。この記事では、CB250Rのフェンダーレス化の種類から、注意事項までおすすめ商品を比較して解説します。

CB250Rマッドガードカスタム

マッドガードはその名の通り、泥除けの効果があるカスマムパーツです。

上記で取り付けたフェンダーレスキットによって、ドロ避けが出来なくなった場合に効果を発揮します。

引用元：Amazon

海外のバイクには純正で付いているモデルも多いですが、日本のバイクに取りついているモデル少なくないです。

ただ注意したいのはCB250R専用のマッドガードはない為、汎用の海外製品を使用することになります。取説不足や加工などが必要な場合もありますのでご注意ください。

こちらの商品はAmazonでも人気の商品です、価格は2000円以下で購入できます。

気になった方はチェックしてみて下さい。↓

リンク

CB250Rリアキャリアで積載力アップ

リアキャリアを取り付けることによって、積載能力が格段に上がります。

リアボックス
シートバッグの安定した積載

ができるようになります。リアボックスはこのようなものです↓

CB250Rのシート形状は、リア周りがスリムになっています。キャリアを付けることでシートバッグを安定して積載することや、重ね積みも安定して行えます。

リアキャリアにも種類がいくつかあり、最大積載荷重もメーカーによって設定されています。

リアボックス搭載可能キャリア
積載補助キャリア

リアボックスを設置される方は、極力最大積載荷重が高いモデルを選択しましょう。

価格帯は11.000円～22.000円になっています。

CB250Rのリアキャリアについての詳細記事はこちら↓

CB250Rリアキャリア6選比較！キャリアを付けて積載力アップ

CB250Rにリアキャリアを付けたい。どこのメーカーがおすすめ？どれも一緒じゃないの？選ぶ時の注意はあるのかな。CB250Rのリアキャリアを現在販売されている6つの商品を比較し、リアキャリアの選び方から注意事項まで解説していきます。

CB250Rスクリーンカスタム

CB250Rにスクリーンを取り付けることも可能です。スクリーンを付けるメリットは

ライダーの疲労軽減
飛来物からの保護
防寒効果

CB250Rの車体は250ccクラスではトップクラスの軽量です。軽さは大きなメリットではありますが、デメリットになる場面もあります。

風が強い日や、高速道路での走行で風に煽られたりしたことがある方も多いでしょう。

スクリーンを取り付けておけば、ライダーへの風による影響を緩和してくれます。

見た目のみならず、実用性も高いカスタムパーツです。

価格は4.000円～20.000円になります。

スクリーンついてのおすすめ商品詳細記事はこちら↓

CB250Rスクリーン10選比較！スクリーンを付けて快適走行

CB250Rにスクリーンを付けよう。走行風がキツイからウインドスクリーンがほしい。車重が軽いCB250Rは、風に煽られたり、高速道路ではライダーに当たる風が疲労の元となります。CB250Rスクリーンの選び方から、注意事項をおすすめ商品と共に解説と比較をします。

CB250Rマフラーカスタム

引用元：ヤマモトレーシング

最後に定番のマフラーカスタムです。マフラー交換の方法は

フルエキゾースト
スリップオン
汎用サイレンサー取り付け

3種類から選択できます。価格としてはフルエキゾーストでの交換が一番高く、汎用での取り付けが一番安く済みます。

マフラー交換での注意事項は、排ガス規制にクリアしているマフラーを選択することです。年々取り締まりが強化されており、罰則は厳しくなっています。

車検がないCB250Ｒでも、ルールーに乗っ取ってカスタムを楽しみましょう。

またCB250Rのマフラーは18-21年式と22年式～とモデルが分かれています。理由として2022年11月1日から新しい排ガス規制によって基準が変更されています。

この新しい排ガス規制によって、人気車種が次々に廃版モデルになりました。

2022年式からの新しい車両の方は、対応年式に注意して選択して下さい。

価格は40.000円～100.000円になっております。

CB250Rのマフラー10種の音、価格を比較した詳細記事はこちら↓

CB250Rマフラーを音と価格で比較！おすすめ10選マフラー集合

CB250Rのマフラーが欲しい。純正マフラーの音に飽きたから、社外マフラーを取り付けたいな。おすすめはどこのメーカー？種類が沢山あって選ぶのが困ってしまいますよね。この記事ではCB250R用マフラーの、選び方から種類までおすすめ商品と共に解説していきます。