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【2023年版】ツーリングバイクおすすめ比較!ツーリングが快適なモデルは?

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

ツーリングバイクで使用するのにおすすめバイクを教えてくれる?

仲間内と走るツーリングは、ソロツ-リングとは別の楽しみがありますよね。

ツーリングバイクとして使用するなら、ツアラーとしての性能が高い車種の方が扱いやすいです。

この記事では現行車種のツーリングバイクとしてのおすすめを、各排気量から厳選し、性能、新車価格から中古車価格を比較して解説していきます。

ツーリングバイクのおすすめが知りたい方は読んでみて下さい。

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ツーリングバイクのおすすめは?

引用元:SUZUKI

ツーリング性能が高いモデルは、ツアラーバイクと言われています。

ツアラーバイクはネイキッドバイクにカウルを装着した形状を指し、長距離走行を得意としたバイクです。

  • フェアリング、スクリーン
  • 大容量のガソリンタンク
  • トルク特性のエンジン
  • 積載能力
  • 乗車姿勢
  • 重量が重い

が挙げられます。ツアラー車でなくても、これらの条件を満たせばツーリングも快適に出来ます。

フェアリングの後付けは難しいですが、後付けスクリーンで防風性能は得られます。ガソリン容量と、エンジンは現在のバイクでしたら問題ないでしょう。

積載力に関してはスポーツバイク以外でしたら、キャリア+シートバッグを活用すれば、フルパニアでなくても容量は確保できます。

重量が重いことはデメリットとして捉えがちですが、取り回しが重い反面、高速走行での安定性が増すメリットもあります。

ツーリングバイクおすすめの選び方は?

ツーリングバイクとして購入するにあたって、それぞれのバイクの特性を見ていきましょう。

メリット デメリット
ツアラー 長距離でも疲れない 価格と足付き
アドベンチャー 長距離、走破性 価格と足付き
ネイキッド 万能 特化したモデルには敵わない
アメリカン 足付きが良い タンク容量
スーパースポーツ 高性能 前傾姿勢
オフロード オフロード走行 足付き、乗り心地

ツーリング性能が高い順に並べました、バランスが良いのはネイキッドバイクと言われる形状です。積載、航続距離、エンジン性能からの燃費と、万能にこなせます。

ツアラー性能にたけたアドベンチャーモデルはどんな状況にも対処できますが、車体価格がどうしても高くなってしまうのと、足付きは良くありません。

アメリカンバイクはモデルによっては、タンク容量として航続距離は長くありませんし、足付きを良くしている分クッション性能は若干劣ります、人気車種ではお尻が痛いと評判です。

スーパースポーツやオフロードは、距離が長くなるにつれ、疲労感が出る場合があります。

ツーリングにスピードは関係ないと思いますが、250ccは大型バイクと走る場合は、高速道路で辛い場面もありますので、距離と用途に合わせて選択しましょう。

ツーリングバイクおすすめ HONDA

中古車平均価格はGOOバイクを参照させて頂いております。

レブル1100

引用元:Honda

大型バイクの売り上げナンバー2、レブル1100。

モデルとしては通常のモデルとT(ツーリングモデル)、DCT搭載モデルと分かれます。

ツーリングモデルはカウルとサイドバッグが標準装備されています。DCT搭載モデルはオートマ車となっており、発売以来人気です。

レブル1100の基本的なスペックこちら。

排気量(cc) 1082
シート高(mm) 700
車両重量(Kg) 223
燃費(km/h) 31.5
最高出力(PS) 87
最大トルク(kgf・m) 10.0
タンク容量 13
新車価格 1.138.500円~
中古車価格(平均) 129.1万円

ハーレーなどと比べるとコスパでも圧倒的にレブルが勝ります。特にDCT搭載モデルは「バイクを降りようかな・・・」と思っている、リターンライダーの方におすすめです。

クラッチ操作が不要になるため、格段に走行の負担が軽減されます。かといってミッション車の特性を感じられないということもなく、自然なギアチェンジを行ってくれます。

中古車でも100万円前後の車体がちらほらあるので、大型アメリカンバイクが欲しい方には良いですね、

レブル1100についての詳細記事はこちら。

レブル1100後悔するってホント?買って後悔する人しない人の特徴
「レブル1100の購入を考えている、せっかく購入するなら後悔しないようにしたいな。自分に合っているかな?」この記事ではレブル1100の良いところから悪いところを、ユーザーの声を元に、買って後悔する人しない人について解説していきます。

NC750X

引用元:Honda

安く買える大型ツアラーバイクとして最もおすすめなのは、ホンダNC750Xです。

装備としても充実しているのも関わらず、新車中古車共に安く購入できます。

DCT搭載モデルでも100万円を切る車体もあるので、非常にお買い得です。

排気量(cc) 745
シート高(mm) 800
車両重量(Kg) 214
燃費(km/h) 43
最高出力(PS) 58
最大トルク(kgf・m) 7.0
タンク容量 14
新車価格 924.000円
中古車価格(平均) 71万円

86万円(DCT)

狙い目はDCT搭載の中古車で、DCT非搭載モデルであればかなりお買い得です。

現行でも販売されている車両なので、試乗も出来ますし、中古車で購入する場合も比較的高年式の状態が良い車両が揃っています。

さらに価格を抑えたいのであれば、旧モデルのNC700Xでも良いでしょう。

400X

400cc唯一のアドベンチャーバイク、400X。

ツアラー性能で400Xに敵う400ccはいません。

ツーリング性能に特化したモデルでありながら、モデルチェンジ後には、足回りが強化され装備も豪華になっています。

新車であれ、中古車であれ、400ccツアラーとして購入するなら一番のおすすめです。

排気量(cc) 398
シート高(mm) 800
車両重量(Kg) 199
燃費(km/h) 41
最高出力(PS) 46
最大トルク(kgf・m) 3.9
タンク容量 17
新車価格 858.800円
中古車価格 67万円

燃費、出力、トルク、タンク容量、全てにおいてツアラーバイクとして申し分ない数値です。

400Xは2013年から販売されている、ロングセラーのバイクで、比較的中古車で安く購入できる点も魅力があります。

2013-2018 2019-
NC47 NC56

現行車両は装備も豪華で以下のような装備が配置されています。

引用元:Honda

  • フルLED
  • カウルスクリーン
  • フルデジタル液晶
  • エマージェンシーストップシグナル
  • 盗難防止機構
  • アシスト&スリッパ―クラッチ
  • 倒立フォーク
  • フロントダブルディスクABS

目玉となるのはアシスト&スリッパ―クラッチと、倒立フォーク+ダブルディスクABSです。

倒立フォークとフロントダブルディスクの恩恵で、400ccながら大型車両に引けを取らない足周りに仕上がっています。

引用元:Honda

テーパーハンドルで長距離も疲れにくい乗車姿勢が、ツアラーとしての性能の高さを誇ります。

400X不人気って言われるけど良く考えたら最高のバイクじゃない?

CB250R

引用元:Honda

レブルが人気で影を潜めていますが、ホンダではCB250Rが一番コスパの高いモデルです。

ネオスポーツカフェのデザインで、ラインナップとしては650Rや1000Rも販売されています。

新車で販売されている250ccネイキッドでは、一番のおすすめ車種です。長距離にも適している理由は、ネイキッド形状により積載能力にも優れている点です。

引用元:Honda

テーパーハンドル採用により、楽な乗車姿勢でスーパースポーツバイクと比べ疲れにくくなっています。

排気量(cc) 250
シート高(mm) 795
車両重量(Kg) 144
燃費(km/h) 45.0
最高出力(PS) 27
最大トルク(kgf・m) 2.3
タンク容量 10
新車価格 564,300円
中古車価格(平均) 51.3万円

注目したいのは重量で、144kgと250ccではトップクラスの軽量ボディです。積載時の重量を考慮すると取り回しも楽に行えます。

ただし足付きは若干悪いので、心配な方は試乗したほうが良いでしょう。

機能としても充実しています。

  • 倒立フォーク
  • アシスト&スリッパ―クラッチ
  • フルデジタル液晶メーター
  • 前後ABSディスクブレーキ

CBの名が付いているCB250Rはコスパ、機能、デザインと高いレベルで仕上がっています。

特に足回りは大型バイクに引けを取らない装備です。

CB250R不人気は本当なのか?買って後悔する人しない人は?
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ツーリングバイクおすすめ YAMAHA

トレイサー9GT

YAMAHAのトレーサー9GT。
ロングツーリングを心行くまで楽しめる、アドベンチャーモデルで、MT-09をベースにしているため、ツアラーバイクとは言えない高性能なエンジンです。
排気量(cc) 888
シート高(mm) 820
車両重量(Kg) 220
燃費(km/h) 30.5
最高出力(PS) 120
最大トルク(kgf・m) 9.5
タンク容量 18
新車価格 1,496,000円
中古車価格(平均) 147.4万円
燃費性能は若干見劣りするかなと言う印象ですが、その分タンク容量でカバーしています。
デザインもカッコ良く、フルパニア形状が良く似合いますね。
機能も充実しています。
  • アシスト&スリッパ―クラッチ
  • 6軸IMU搭載
  • トラクションコントロールシステム
  • スライドコントロールシステム
  • リフトコントロールシステム
  • 電子制御サスペンション
  • クイックシフター
  • D-MODE
  • クルーズコントロールシステム
価格を抑えたい方はトレーサー900(MT-09トレーサー)がおすすめです。
現行のトレイサー9GTなどは150万円を超える価格帯となっていますが、MT-09トレーサーなら100万円以内で購入できます。

XSR700/900

引用元:YAMAHA

ネイキッドタイプでもあるXSR700/900。

スポーツライディングはもちろん、ちょっと気ままなツーリングまで、適応シーンが広いバイクです。

往年の名車RZ250をイメージさせるデザインは、最新ではあるものの、どこか懐かしい面影もあります。

  XSR700 XSR900
排気量(cc) 688 888
シート高(mm) 835 810
車両重量(Kg) 188 193
燃費(km/h) 40.0 31.1
最高出力(PS) 73 120
最大トルク(kgf・m) 6.8 9.5
タンク容量 13 14
新車価格 1,001,000円 1,210,000円
中古車価格(平均) 93.2万円 108万円

エンジンはMTシリーズと同一仕様です。機能としては900/700とは価格差以上に900の方が充実しています。

900 700
アシスト&スリッパ―クラッチ
IMU
トラクションコントロールシステム
スライドコントロールシステム
クイックシフター
D-MODE
電子制御スロットル

引用元:YAMAHA

燃費性能は700の方に分がありますが、900の方がお得感があります。900はコスパも高く、中古車の在庫も豊富なので選びやすいですね。

2023年モーターサイクルショーではXSR125のお披露目もありました。今後もラインナップが気になる車両です。

MT-25/03

引用元:YAMAHA

ヤマハのコスパが高いネイキッドバイク、MT-25、MT-03。

特徴はMTシリーズのストリートファイターと呼ばれる形状で、フロントのデザインが印象的です。

ツーリングにも適している点は、テーパーハンドルでの楽な乗車姿勢と、フルパニア化による積載力の高さです。

  MT-25 MT-03
排気量(cc) 249 320
シート高(mm) 780 780
車両重量(Kg) 167 167
燃費(km/h) 37.5 41
最高出力(PS) 35 42
最大トルク(kgf・m) 2.3 3.1
タンク容量 14 14
新車価格 632.500円 687,500円
中古車価格(平均) 54.2万円 57万円

軽量なボディとCB250Rと比べ、足付きもよくなっています。

出力、トルク、タンク容量の多さも魅力です。YZF-R25も人気ですが、MT-25やMT-03もコスパが高くていいですね。

主要装備としては

  • 倒立フォーク
  • フル液晶メーター
  • 前後ABSディスクブレーキ

クイックシフター(オプション22.000円)で追加できます。ヤマハはカラーリングが凝っていて、ホイールのカラーもカッコいいですね。

ネイキッド形状を選ぶ理由は、長距離はもちろん、町乗りからスポーツ走行もできる点です。

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ツーリングバイクおすすめ Kawasaki

Z900RS/Z650RS

引用元:Kawasaki

大型車両販売台数No1、Z900RS。

2023/7月現在でも新車価格と中古車価格が逆転しています。

あまりにも人気過ぎて買えないユーザーが続出しており、しばらくはその状態が続くでしょう。

Z1から受け継いだクラシックなフォルムで、Z650RSのラインナップもあります。

モデル Z900RS Z650RS
排気量(cc) 948 649
シート高(mm) 800 800
車両重量(Kg) 215 188
燃費(km/h) 28.5 31.8
最高出力(PS) 111 68
最大トルク(kgf・m) 10.0 6.4
タンク容量 17 12
新車価格 1,430,000円 1,034,000円
中古車価格(平均) 182.9万円 109.7万円

アシスト&スリッパ―クラッチは装備されていますが、その他の電子制御類はありません。

Z900RSはタンク容量、足付き、トルク、軽量な車体で、取り扱いやすいネイキッドバイクです。

中古車の在庫は豊富で、50周年アニバーサリーモデルやSEでなければ、プレミヤ価格ではありません。

納期を待てば買えないこともありませんので、気長に待つか納車までの間、値下がりがしにくいバイクに乗っても良いですね。

Z650RSは比較的新車での購入がしやすくなっています。

ニンジャ400/250

引用元:Kawasaki

カワサキのニンジャ400/250。

ニンジャシリーズはスポーツと、ネイキッドバイクの特性を持ち合わせているため、ツーリング性能も高いモデルです。

積載はリアキャリアとシートバッグ、サイドバッグを駆使すれば問題ありませんし、フルパニア化も出来ます。

  ニンジャ400 ニンジャ250
排気量(cc) 398 248
シート高(mm) 785 795
車両重量(Kg) 167 166
燃費(km/h) 31 32.3
最高出力(PS) 48 35
最大トルク(kgf・m) 3.8 2.2
タンク容量 14 14
新車価格 759.000円 671,000円
中古車価格 66万円 54.7万円

エンジン性能のスペックは現行400/250共に高い出力です。タンク容量も多く、足付きも良くなっています。

400の魅力は車両重量で、ニンジャ250と1kgしか変わらない点です。フル積載時には重量が増えるため、取り回しが楽な点は良いですね。

400Xと比較すると30kgの差があります。

ニンジャ400/250はKawasakiを代表するバイクで、ロングセラーのバイクです。

ニンジャ400
2014-17 2018-2021 2022-
EX400E EX400G EX400G
ニンジャ250
2013-17 2018-2022 2023
EX250L/M EX250P EX250Y

中古車で購入するなら2018年式前後や型落ちモデルならば、比較的安く購入できますし、在庫数も豊富で選びやすい点も良いですね。

ただセパハンなので、バーハンドル化をしてさらに快適性を上げても良いでしょう。

引用元:Kawasaki

現行モデルはアシスト&スリッパ―クラッチが搭載されています。

ツアラーとしても使いたい、だけどたまにはスポーツ走行もしたい方には、万能に使用できるニンジャ400がおすすめです。

ニンジャ400後悔するって本当?買って後悔する人しない人の特徴

ツーリングバイクおすすめ SUZUKI

GSX-S1000/8S

引用元:SUZUKI

スーパースポーツのDNAを受け継ぐGSX-S1000。

最先端の電子制御とストリートファイターとしてのデザインが特徴です。

引用元:SUZUKI

2023年にはGSX-8Sも販売開始されました、S1000との性能差は倍ほどありますが、800ccクラスでは圧倒的コスパの高さです。

モデル S1000 8S
排気量(cc) 998 775
シート高(mm) 810 810
車両重量(Kg) 214 202
燃費(km/h) 21.2 34.5
最高出力(PS) 150 80
最大トルク(kgf・m) 10.7 7.7
タンク容量 19 14
新車価格 1,430,000円 1,067,000円
中古車価格(平均) 131.8万円

注目したいのは電子制御の機能としては、そこまでの違いがない点です。

  GSX-S1000 GSX-8S
SDMS
電子制御スロットルシステム
ローRPMアシスト
イージースタートシステム
STCS
双方向クイックシフトシステム
クラッチアシストシステム
インテリジェントライドシステム

クラッチアシストが8Sには搭載されていませんが、電子制御でもほぼ変わらずに高性能です。

S1000自体も他のメーカーと比べ、かなりコスパが高いモデルですので、デザイン共に1000ccクラスでは候補に入れたい車両ですね。

Vストローム250

引用元:SUZUKI

PCXを除けば販売台数2位を誇る、Vストローム250。

2023年にカラーが一新され、デザインとしても人気があります、アドベンチャーバイクのジャンルでは最も売れているバイクです。

アドベンチャーと言うより、ツアラー向けに作られており、長距離性能を得意としています。

250ccの取り回しの良さに加え、維持費の安さ、車体価格の安さ、デザイン、三拍子が揃っています。

排気量(cc) 250
シート高(mm) 800
車両重量(Kg) 191
燃費(km/h) 38.9
最高出力(PS) 24
最大トルク(kgf・m) 2.2
タンク容量 17
新車価格 646.800円
中古車価格 55.7万円

標準でリアキャリアも搭載し、ツーリングに特化したモデルです。フルパニアにしたデザインは他のジャンルにはない魅力がありますね。

コスパの高さから今後も一強状態が続くでしょう。

2023年は4色から選択できます。

ソリッドダズリンクールイエロー/ パールネブラーブラック(CZX) ダイヤモンドレッドメタリック/ パールネブラーブラック(BKJ)
ハイテックシルバーメタリック/ パールネブラーブラック(C0X) マットフラッシュブラックメタリック/ パールネブラーブラック(CKN)

引用元:SUZUKI

Vストローム250の詳細記事はこちら↓

Vストローム250飽きるって本当?後悔しない為に知っておきたいこと
Vストローム250の購入を考えている、飽きるって聞いたけど本当かな?買ったら後悔するのかな・・・。ネットで検索すると飽きるや後悔の言葉が目につきます。この記事ではVストローム250が飽きると言われる理由から買って後悔する人しない人について解説します。

ジクサー250

引用元:SUZUKI

コスパ最強のスズキ、ジクサー250。

本体価格50万円を唯一きる車両です。デザインはネイキッドのスタイルで、どんな状況でも活躍します。

特徴は他の車種にはないマッドガードと、3分割されたヘッドライト形状です。

排気量(cc) 249
シート高(mm) 800
車両重量(Kg) 154
燃費(km/h) 44.5
最高出力(PS) 26
最大トルク(kgf・m) 2.2
タンク容量 12
新車価格 481,800円

514,800円(SF)

中古車価格 42.4万円

車体もかなり軽量です。安いからと言って性能が悪いわけではありません。

他のメーカーと比較しても高いスペックです。

主要装備として

  • 液晶メーター
  • 前後ABSディスクブレーキ
  • マッドガード

同形状のCB250RとMT-25と比べると、倒立フォークが搭載されていない点が、価格に影響があるのでしょう。

ジクサー250には、ジクサーSF250のフルカウルモデルも販売されています。機能は同一でカウルの有無で価格が変わります。

ジクサー250はカラー2色のみとなっています。

マットステラブルーメタリック (YUA) マットブラックメタリックNo.2 (YKV)
マットステラブルーメタリック(YUA) マットブラックメタリックNo.2(YKV)

引用元:SUZUKI

ツーリングバイクおすすめ比較

総合比較

モデル レブル1100 NC750X 400X CB250R トレイサー

9GT

XSR900 XSR700 MT-25 MT-03
イメージ
排気量(cc) 1082 745 398 250 888 888 688 249 320
シート高(mm) 700 800 800 795 820 810 835 780 780
車両重量(Kg) 223 214 199 144 220 193 188 167 167
燃費(km/h) 31.5 43 41 45.0 30.5 31.1 40.0 37.5 41
最高出力(PS) 87 58 46 27 120 120 73 35 42
最大トルク(kgf・m) 10.0 7.0 3.9 2.3 9.5 9.5 6.8 2.3 3.1
タンク容量 13 14 17 10 18 14 13 14 14
新車価格 1.138.500円~ 924.000円 858.800円 564,300円 1,496,000円 1,210,000円 1,001,000円 632.500円 687,500円
中古車価格(平均) 129.1万円 71万円

86万円(DCT)

67万円 51.3万円 147.4万円 108万円 93.2万円 54.2万円 57万円
モデル Z900RS Z650RS ニンジャ400 ニンジャ250 GSX-S

1000

GSX

8S

Vストローム ジクサー250
イメージ ソリッドダズリンクールイエロー/ パールネブラーブラック(CZX)
排気量(cc) 948 649 398 248 998 775 250 249
シート高(mm) 800 800 785 795 810 810 800 800
車両重量(Kg) 215 188 167 166 214 202 191 154
燃費(km/h) 28.5 31.8 31 32.3 21.2 34.5 38.9 44.5
最高出力(PS) 111 68 48 35 150 80 24 26
最大トルク(kgf・m) 10.0 6.4 3.8 2.2 10.7 7.7 2.2 2.2
タンク容量 17 12 14 14 19 14 17 12
新車価格 1,430,000円 1,034,000円 759.000円 671,000円 1,430,000円 1,067,000円 646.800円 481,800円

514,800円(SF)

中古車価格(平均) 182.9万円 109.7万円 66万円 54.7万円 131.8万円 55.7万円 42.4万円

スズキ車は全般的にコスパが高い印象で、400ccまでの車両は100万円以下のモデルがほとんどです。

250ccでもモデルによっては100万円近くになることもありますので、400ccクラスは車検こそありますが、お得感はあります。

ツアラー性能が高いモデルは価格としては高く、価格がネックになる方はネイキッドモデルなら、万能に使用できます。

排気量別に分けてみましょう。

大型バイク比較

モデル レブル1100 NC750X トレイサー

9GT

XSR900 XSR700 Z900RS Z650RS GSX-S

1000

GSX

8S

イメージ
排気量(cc) 1082 745 888 888 688 948 649 998 775
シート高(mm) 700 800 820 810 835 800 800 810 810
車両重量(Kg) 223 214 220 193 188 215 188 214 202
燃費(km/h) 31.5 43 30.5 31.1 40.0 28.5 31.8 21.2 34.5
最高出力(PS) 87 58 120 120 73 111 68 150 80
最大トルク(kgf・m) 10.0 7.0 9.5 9.5 6.8 10.0 6.4 10.7 7.7
タンク容量 13 14 18 14 13 17 12 19 14
新車価格 1.138.500円~ 924.000円 1,496,000円 1,210,000円 1,001,000円 1,430,000円 1,034,000円 1,430,000円 1,067,000円
中古車価格(平均) 129.1万円 71万円

86万円(DCT)

147.4万円 108万円 93.2万円 182.9万円 109.7万円 131.8万円

大型バイクでコスパが高いのはXSRシリーズ、特に900は電子制御としてはMT-09より豊富で、かなり高性能ですし、実際にネイキッドバイクとしては売れ筋です。

ホンダのNC750Xは出力こそ劣りますが、ツアラーバイクとしては断トツのコスパの高さになります。

レブル1100はハーレーと比較すると安いですが、ツアラーモデル+DCT搭載車だと、ヤマハのトレイサー9GTと変わらない金額になります、ただ国内のボルトと比較するとレブルの方が良いと思います。

Z900RSは大型車両の中では絶大な人気を誇ります、ただ客観的に見れば割高感はありますね。GSX-S1000との性能差は明らかで、中身重視の方はXSRやGSXシリーズの方がいいでしょう。

400ccクラス比較

モデル 400X MT-03 ニンジャ400
イメージ
排気量(cc) 398 320 398
シート高(mm) 800 780 785
車両重量(Kg) 199 167 167
燃費(km/h) 41 41 31
最高出力(PS) 46 42 48
最大トルク(kgf・m) 3.9 3.1 3.8
タンク容量 17 14 14
新車価格 858.800円 687,500円 759.000円
中古車価格(平均) 67万円 57万円 66万円

400Xはツアラー性能としては一番ですが、装備が豪華すぎて価格設定は高めです。

お得なのはMT-03、400Xとの価格差で、フルパニア化も出来てしまいます。ニンジャ400もバーハンドル化と、積載装備を整えればツアラー仕様にすることが出来るでしょう。

250CCクラス比較

モデル CB250R MT-25 ニンジャ250 Vストローム ジクサー250
イメージ ソリッドダズリンクールイエロー/ パールネブラーブラック(CZX)
排気量(cc) 250 249 248 250 249
シート高(mm) 795 780 795 800 800
車両重量(Kg) 144 167 166 191 154
燃費(km/h) 45.0 37.5 32.3 38.9 44.5
最高出力(PS) 27 35 35 24 26
最大トルク(kgf・m) 2.3 2.3 2.2 2.2 2.2
タンク容量 10 14 14 17 12
新車価格 564,300円 632.500円 671,000円 646.800円 481,800円

514,800円(SF)

中古車価格(平均) 51.3万円 54.2万円 54.7万円 55.7万円 42.4万円

250ccで人気のVストロームはツーリング性能は一番です。ただ車重がかなり重いというデメリットは考慮すべき点です。

大型バイクの軽量モデルとほぼ変わりませんので、積載時には200kgを超えることもあるでしょう。

CB250Rはタンク容量を除けば弱点は少なく、バランスが良いのはMT-25やニンジャ250。

人気のZX-25Rはエンジン性能は高いですが、価格としては100万円近くになりますので、ニンジャ250の方がおすすめです。

ツーリングバイクおすすめ まとめ

今回紹介させて頂いた車両は、試乗やレンタルが可能です。

気になった車両は候補を絞り、現物を見たり、試乗してから最終的に決めてみて下さい。デザインはこれなんだけど・・・と言うこともあります。

お気に入りの車両を購入してツーリングに出かけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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