
こんにちは、とっちゃんです。
SSバイクに似合うシートバッグは無いかな。
スタイルを崩さない為にはどうゆうシートバッグを選べばいいの?
SSバイクはリアフェンダー周りがスマートなのでシートバッグの形状によっては似合わない場合もあります。
そこでこの記事ではSSバイクに似合うシートバッグの形状や選び方について解説していきます。
SSバイクに似合うシートバッグ形状は
- 流曲線の形状
- 容量の少ないモデル
- 容量が欲しい時はハードシェルタイプ
3点を抑えてシートバッグ選びをしましょう。
SSバイクにシートバッグを取り付けを考えてみえる方や、買い替えを検討されている方も読んでみて下さい。
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SSに似合うシートバッグ形状は?
曲線状のものを選ぶ
SSバイクのスタイリッシュなテールに合わせるには、曲線状のシートバッグがおすすめです。
リアテールの曲線を損なわずに、違和感なく装着できます。
ポイントはシートバッグ後方が三角形になっているものも選びましょう。
取り付けもタンデムシートに付属のベルトを巻き付けるだけと簡単です。
四角いタイプは似合わない
ゴールドウイン(GOLDWIN) バイク用バッグ・ケース シートバッグ
四角いタイプのシートバッグはSSバイクには似合わないことがあります。
リアテールから大きくはみ出るとスタイルを崩してしまうでしょう。
四角いシートバッグはバッグとしては容量を無駄なく確保できるため優秀ですが、スタイルを崩さないという点については曲線形状のシートバッグの方が合っています。
スタイルを崩さないなら10L以下
チョイノリから町乗りまで
スタイルを崩さない為には小さめのシートバッグがおすすめです。
10L以下が小さめの種類に入ります、10L以下ですと容量が少なく収納の限りがあり、不便に思うこともあるでしょう。
容量が少ないモデルでもチョイ乗りや、町乗りでは活躍します。
シートと同化すると目立たない
デイトナ ヘンリービギンズ シートバッグ DH-708 カーボン&ブラック
シートに近い材質の物やカーボン調のデザインですと、目立ちにくく遠目から見ても違和感がありません。
カーボン調のバッグも、SSバイクに似合う材質となっています。
容量が欲しいならハードシェルタイプ
ハードシェルは雨にも強い
TANAX(タナックス) シェルシートバッグMT MFK-238、MFK-239
容量が欲しい場合はハードシェル素材のシートバッグがおすすめです。
ハードシェルは強度があり衝撃に強い性質を持ち、防水性も高い素材です。
バッグ後方が曲線の物が多く、他のシートバッグ形状の物より目立ちにくいでしょう。
車体からはみ出ないのがポイント
リアシートからはみ出てしまうとスタイルを崩してしまいがちです。
はみ出ないようにするには、容量に制限ができてしまいます、容量を確保しつつスタイルを崩さない為には、他のバッグ類の選択もいいでしょう。
リアボックスやサイドバッグもおすすめです。
使い方によって決めよう!バイクのおしゃれなリアボックスの選び方
SSに似合うシートバッグおすすめ
デイトナヘンリービギンズ DH-708
サイズ | H110×W250×D285mm |
カラー | 5色 |
容量 | 4L(カーボン5.5L) |
レインカバー | 〇 |
価格 | 6000円~ |
デイトナヘンリービギンズの人気モデル。
バイクと調和するミニマルデザインが特徴的です。SSバイクの為に作られたといっても過言ではないようにSSバイクに合います。
カラーは3色あります、容量は4Lと少ないですが町乗りからツーリングまで対応できます。
ハードシェルタイプのモデル、5.5Lもラインナップされ少しだけ大きめが欲しいという方や車体ベースがブラックな方にはおすすめモデルです。
デイトナヘンリービギンズ DH-722
サイズ | H345×W250×D150mm |
カラー | ブラック |
容量 | 7-12L |
レインカバー | 〇 |
価格 | 6800円~ |
デイトナヘンリービギンズのDH-722、こちらのモデルは通常時は7Lでサイドジッパーの開閉により12Lまで容量を増やすことができます。
7Lの通常時でも他のシートバッグよりも高さが抑えられているため、SSバイクでも違和感なく装着できます。
タナックス MFK-290
サイズ | H160×W240×D350mm |
カラー | 2色 |
容量 | 6L |
レインカバー | 〇 |
価格 | 8160円~ |
タナックスのナローフィットシリーズ。
ターポリン素材で、そのままでも高い防水性です、レインカバーも付属します。
容量は6Lと小さすぎず大きすぎずのモデルで、SSバイク乗りにはうれしいラインナップです。
MFK-290がブラックでMFK-291がホワイトのモデルのなります。
ホワイトは汚れやすいですが車体に合わせて選択が可能です。
タナックス MFK-236
サイズ | H170×W216×D280mm |
カラー | 3色 |
容量 | 5L |
レインカバー | 〇 |
価格 | 12.000円~ |
タナックスのMFK-236、ハードシェルタイプのシートバッグです。
側面は1680Dポリエステルと防水性も高く、レインカバーも付属します。こちらのモデルの特徴はショルダーベルトが付属していますので携帯性にも優れています。
5Lの容量ですが、バッグの形状によって見た目よりも多く収納ができるでしょう。
もう少し容量が欲しい方にはこちらのモデルがおすすめ↓
タナックス MFK-238
サイズ | H326×W256×D194mm |
カラー | 3色 |
容量 | 10-14L |
レインカバー | 〇 |
価格 | 14.300円~ |
このモデルの特徴はサイドのジッパーを開閉することによって容量を可変できることです。
通常時は10Lで14Lまで容量を増やすことができます。MFK-236同様にショルダーベルトも付属しますので携帯性も備えています。
町乗りから、一泊ほどのツーリングでしたら対応可能です。
まとめ
SSバイクに合うシートバッグは
- 容量が少ない小さめのタイプを選択する
- 曲線状のモデルを選ぶ
- 容量が欲しい場合はハードシェルタイプがおすすめです。
SSバイクは収納も少なく、シートバッグを取り付けるとちょっとした収納が増えるだけでも非常に便利です。
かっこいいSSバイクに合うシートバッグを装着して軽快に走り出しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。