レブル1100マフラー8選比較！まずは見て聞いて比べてみよう

こんにちは、とっちゃんです。

レブル1100のマフラーが欲しい。

純正マフラーの音に飽きたから、社外マフラーに交換したいな。おすすめはどこのメーカー？

バイクのカスタムでも人気のマフラー交換ですが、種類が沢山あって選ぶのが困ってしまいますよね。

この記事ではレブル1100用マフラーの、選び方から種類までおすすめ商品と共に、取り付けイメージから音まで比較して解説していきます。

レブル1100のマフラー選びショートカット↓

選び方から
商品の紹介から
比較表から
音を比較する

動画が付属しているモデルは、ぜひ音質でも比較してみましょう。

レブル1100のマフラーをお探しの方は読んでみて下さい。

レブル1100カスタム特集！費用を概算それぞれのパーツ価格は？

マフラー交換の種類
1. エキゾーストパイプごと交換　フルエキゾースト
2. マフラーの中間から交換　スリップオン
マフラー選び方は？
1. 見た目？音？価格？
マフラー交換のメリットデメリット
1. メリットデメリットについて
騒音で捕まったりするの？
1. 規制対象です
2. かなり厳しい罰則
JMCA認定マフラー
レブル1100マフラーフルエキ
1. モリワキ　フルエキゾースト
2. Kファクトリー
レブル1100スリップオンマフラー
商品比較
見た目の比較
レブル1100マフラー音の比較
リンク一覧
レブル1100マフラーまとめ

マフラー交換の種類

エキゾーストパイプごと交換　フルエキゾースト

フルエキゾーストとも言われ、エンジンシリンダー部からのエキゾーストパイプを、純正マフラーとすべて交換します。

メッキ形状のマフラーならば、見た目の変化も期待できるでしょう。

シリンダー側のガスケットは排気漏れを防ぐため、交換毎に新品を組み込んでください。

マフラーの中間から交換　スリップオン

スリップオンと呼ばれている形状です。

シリンダーからのエキゾーストパイプは純正のままで、中間から社外マフラーを取り付けします。

取り付けは簡単で、何本か持っておけば気軽に音質を変えられます。

価格としてはフルエキゾーストよりも安価です。

マフラー選び方は？

見た目？音？価格？

マフラー選びは以下のような項目で選択するといいと思います。

フルエキかスリップオンか
サイレンサー形状
サイレンサーエンド形状
サイレンサーのカラー
音質
価格

まずはフルエキかスリップオンを選択して頂き、音を聞き比べましょう。サイレンサーの形状、エンド部、カラーを選択していきます。

見た目と音＞価格なのか、見た目と音＜価格なのかはユーザーによりけりですので、お好きな選び方をして下さい。

マフラー交換のメリットデメリット

メリットデメリットについて

メリット	デメリット
音質が変わる	騒音問題
見た目がカッコいい	燃費が悪くなる
トルクアップ	パワーダウン

メリットとしては、見た目や音質が純正マフラーと比べるとかっこよくなり、音も大きくなります。

排気効率の関係で、トルクアップやスピードアップも体感できるでしょう。

デメリットは音量増加による騒音と、純正マフラーと比べると燃費が悪くなりますし、取り付け部からの排気漏れによる、パワーダウンも考えられます。

中間部、取り付け部は交換毎に新品ガスケットを使用しましょう。

騒音はバイクを乗らない方には非常に迷惑になり、トラブルの元になりかねませんので注意して下さい。

騒音で捕まったりするの？

規制対象です

あまりに音量の大きいマフラーは検挙される可能性があります。

年々厳しくなっており、一斉取り締まり際に罰則を受ける可能性がありますので注意して下さい。

かなり厳しい罰則

不正改造車の使用者の罰則は以下の通りです。

　整備命令が発令された場合は必要な整備を行わなくてはならず、整備命令に従わない場合は、車両の使用停止命令や50万円以下の罰金の対象となります。（道路運送車両法第５４条の２、第１０８条、１０９条）

引用元：国土交通省

使用者のみならず、不正改造を行った業者も罰則の対象となります。

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JMCA認定マフラー

JMCA(ジェイエムシーエー)は全国二輪用品連合会の略称で、マフラーやウエアなどの二輪メーカーが集結し、騒音などの自主規制をする団体です。

購入する時は、JMCA認定のマフラーを購入すれば排ガス規制(音量)をクリアしているという証明になります。

実際の規制値はJMCA公式HPで確認して頂けます。

騒音規制値について | JMCA 全国二輪車用品連合会

基本的にはJMCA認定マフラーは、サイレンサーの脱着や加工ができないようになっています。

レブル1100マフラーフルエキ

モリワキ　フルエキゾースト

材質	ステンレス
音量	近接 95dB/加速 81dB
規制	対応
重量	8.1kg
参考価格	193.600円～

モリワキのフルエキゾーストは二本出しが特徴です。低回転時には分かりませんが4000rpmあたりから、純正とは一変して迫力のサウンドを奏でてくれます。

Kファクトリー

MT	DCT

材質	チタン
音量	近接 90dB/加速 80dB
規制	対応
重量	–
参考価格	272.800円～

Kファクトリーのフルエキゾーストは、MT車とDCT車でラインナップが分かれています。

フルチタンのゴールドカラーが特徴的で、価格はレブル1100用では最も高級モデルです。

レブル1100スリップオンマフラー

モリワキ

BLACK	BP-X	SUS

83.300円	87.900円	85.300円

材質	ステンレス
音量	近接 95dB/加速 79dB
規制	対応
重量	2.8kg
参考価格	83.300円～

モリワキのスリップオンは3種類カラーが選択できます。モリワキのスリップオンはアップタイプになっている為、マフラー側のサイドバッグを付けている方は注意して下さい。

アールズギア(R’s Gear)

ステンポリッシュ	ブラックエディション

89.300円	85.300円

材質	ステンレス
音量	–
規制	対応
重量	3.9kg
参考価格	85.300円～

アールズギアのスリップオンは、2種類のカラーを選択できます。他のマフラーと違いサイレンサー出口の造形が特徴です。

バンス&ハインズ

規制	非対応
重量	–
参考価格	73.000円～

バンス&ハインズはハーレー用品などでも知られるアメリカのメーカーです。

規制などは通っていません、迫力のサウンドを味わうことが出来ます。

ツーブラザーズレーシング

規制	非対応
重量	–
参考価格	93.200円～

ツーブラザーズレーシングはアメリカのメーカーです。規制などは適合していません。

在庫がなければ納期が掛かりますので注意して下さい。

イクシル（IXIL）

規制	非対応
重量	–
参考価格	130.800円～

イクシルはスペインのメーカーです。規制は非対応ですが、貴重な二本出しマフラーです。

見た目のインパクトも大きいですね。

Fayedenicy

規制	非対応
重量	–
参考価格	13.700円～

Amazonでは人気の格安商品です。非対応で音量は大きめになります。価格としてもお手頃なので、交換を迷っている方にもおすすめです。

商品比較

フルエキゾースト

メーカー	モリワキ	Kファクトリー
モデル
材質	ステンレス	チタン
音量	近接 95dB/加速 81dB	近接 90dB/加速 80dB
規制	対応	対応
重量	8.1kg	–
参考価格	193.600円	272.800円

フルエキゾーストは2種類のみとなっています。フルチタン製のKファクトリーは価格としても高めです。

二本出しのモリワキは音量、見た目の変化も大きいです。

双方価格としてはスリップオンの2倍の価格ですので、予算とも相談ですね。モリワキの二本出しがスリップオンであれば売れそうなのですが・・・。

スリップオン　規制対応

メーカー	モリワキ	アールズギア
モデル
材質	ステンレス	ステンレス
音量	近接 95dB/加速 79dB	–
規制	対応	対応
重量	2.8kg	3.9kg
参考価格	83.300円	85.300円

規制対応マフラーは2社になります、モリワキは3色、アールズギアは2色、選択できます。

価格の差はありませんので、デザインと音質の比較になると思います。

BLACK	BP-X	SUS

ステンポリッシュ	ブラックエディション

マフラーエンドはアールズギアの方が凝っていますね。マフラー形状がモリワキはアップタイプですので、サイドバッグとの干渉に注意しましょう。

アールズギアのマフラーなら、小容量のバッグは積載可能でしょう。

スリップオンマフラー　規制非対応

メーカー	バンス& ハインズ	ツーブラザーズレーシング	イクシル	Faye denicy
モデル
国	アメリカ		スペイン	中国
参考価格	73.000円	93.200円	130.800円	13.700円