クロスカブナックルガード7選比較！専用モデルから汎用モデルまで

クロスカブにナックルガードを付けたい。見た目としても付けていた方がかっこいいな。

冬の時期はやっぱりほしい。

ナックルガードは見た目の印象も変わり、人気のカスタムですが種類が多く、どれがいいか迷ってしまいますよね。

この記事ではクロスカブのナックルガードについてのメリットデメリットや注意事項をおすすめ商品を比較し解説していきます。

記事のショートカット↓

クロスカブにナックルガードの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

クロスカブナックルガードのメリット

防風、防寒効果

グリップ前面を保護する形で取り付けるため、走行風を防ぐことができます。

冬季の場合は防風によって防寒効果も期待できるでしょう。

防寒効果はハンドルカバーには及びませんが、表面積が多いタイプは高い効果を得られます。

汚れや飛び石を防ぐ

ナックルガードは元々オフロードバイクの為のパーツです、前面からの飛び石、ドロなどから手を保護してくれます。

オンロードのみの方はあまりピンときませんが、画像の後ろを走行していると考えたら、ナックルガードの重要性が納得できると思います。

一般道では汚れ防止の必要性はありませんが、林道を良く走る方やキャンプツーリングに行かれる方は付けていると安心です。

カッコいい

ハンドルカバーはダサいと言われがちですが、ナックルガードはプラスチック製品ですのでデザイン形状も豊富でかっこいいモデルも多いです。

クロスカブ専用では純正色に合わせた商品も多数販売されています。効果もさることながらカスタム性が高い商品です。

クロスカブナックルガードのデメリット

コスト

ナックルガードはデザイン性の高いモデルや人気モデルはそこそこの値段がします。

コスパ重視モデルは5.000円以下～デザイン重視の物は1万円～2万円近くするモデルもあります。

価格を押さえたい方は汎用タイプでもいいでしょう。

取り付けにひと手間かかる

ハンドルカバーは紐で固定するだけですが、ナックルガードはミラーを取り外したりクランプ部品を付けたりバーエンドからの固定等、若干手間がかかります。

慣れた方には簡単ですが、初心者の方は説明書をよく読んでから取り付けしましょう。

クロスカブナックルガードの種類

クロスカブ用として販売されているのもは以下のように分けられます。

• クランプ×バーエンド固定
• ミラー固定
• 純正色塗装済み商品

クロスカブ専用品は汎用タイプに比べると価格は高くなりますので、加工が得意な方は汎用タイプがおすすめ。

塗装済み商品は大型のモデルしかない為、冬季向けとも言えます。取り付けはミラーと共締めが最も簡単です。

クロスカブ汎用ナックルガードの注意

汎用タイプのナックルガードは基本加工が必要です。

価格が安いメリットはありますが、追加でボルトやスペーサーなども買い足す必要があります。

今回紹介する汎用品は、クロスカブに付けている方がいる商品に限定しましたが、試行錯誤が必要と言うことをご了承ください。

クロスカブナックルガード

SP武川

SP武川のガードはブラケット部にアルミ材を混入することによって防振性を高めた商品です。

見た目としてもコンパクトでドレスアップにも適しておりバーエンドには固定しない為、バーエンド選びに縛られないことも魅力です。

適合は分かれていますので注意して下さい。

旭風防

旭風防のナックルガードは鋭角でスポーティなデザインです。

同社のスクリーンとも同時装着可能で、スクリーンとセットなら高い防風性能を誇ります。

 

ワールドウォーク

ワールドウォークのガードは大型形状で防風効果も高く、純正塗装済み商品です。

JA45～JA60までの純正色のラインナップがあります。冬季だけに限らず年中付けていても良いでしょう。

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アンブート

アンブートは大久保製作所のブランドです。画像はハンターカブですがクロスカブにも対応しています。

注意点としてJA60はAタイプを、JA45の方はBタイプを選択して下さい。

Amazonでは無塗装品しか販売されていません、楽天のみ購入できます。

AMBOOT 大久保製作所 KGN-CCT KGP-CC110

汎用ナックルガード①

こちらの汎用ガードはクロスカブによく付けている方がいる商品です。

付属のボルトが長いため別途ボルトが必要になります。独特な形状ですが防風効果は高い商品ですね。

汎用ナックルガード②

汎用タイプのナックルガード、こちらの商品は大型タイプで防風性能も高いモデルです。

加工は必要ですがステーが曲げやすい形状になっているため、取り付けしやすいと思います。

JFG　汎用

JFG汎用タイプナックルガード、一番売れている汎用ナックルガードと言っても過言ではありません。

価格も安くカラー選択も可能です、加工は必要ですがクロスカブで付けている方も多数みえます。

クロスカブナックルガード比較

商品一覧表

専用タイプは見た目を考えるなら、SP武川か塗装済み商品でしょう。

SP武川はドレスアップ向けで、防風効果はワールドウォークやアンブートには敵いません。

塗装済み商品は防風防寒だけではなく、ドレスアップとしても良いと思います。

汎用モデルを比較してみましょう。

汎用タイプの売れ筋は断然JFGが売れています。ドレスアップ目的の国内メーカーだと2万円近くするのでコスパも抜群です。

ただ加工が必要なので初心者の方や整備が不慣れな方は、専用品を購入しましょう。

価格としても安い商品ばかりなので、お好みの形状を選択して下さい。

気になった商品はチェックしてみましょう。

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クロスカブナックルガードまとめ

ナックルガードは見た目の変化のみならず、実用性も高いカスタムパーツ。

特に冬季の場合ハンドルカバーは苦手と言う方や、風による影響を緩和したい方はおすすめです。

ナックルガードを付けてクロスカブを年中快適に乗りこなしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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