MT25スクリーン8選比較！手軽に見た目や防風効果を体感しよう

MT25には専用設計モデルと、汎用のスクリーンが取り付け出来ます。

専用設計モデルは、防風+ドレスアップもできるカスタム性が高い商品です。

この記事ではMT25スクリーンの種類から、効果や適合までおすすめ商品を比較して解説していきます。

MT25にスクリーンの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

MT25スクリーンの種類

MT25に取り付けできるスクリーンとして。

• 専用スクリーン
• 汎用スクリーン

専用スクリーンはメーターやヘッドライト周りに設置する、専用設計モデルです。ハンドル周りがスッキリしますしフィット感は抜群です。

デメリットは汎用と比較すると価格は高くなります。

汎用モデルはハンドルにクランプするモデルで、年式問わず装着できます。メリットは価格の安さと角度調整ができる点で、ライダーの体格に合わせて調整できます。

デメリットとしてはハンドル周りのアクセサリー配置に困る場合があります。

MT25スクリーンの適合

専用設計スクリ―ンの適合は、年式によって異なります。

モデルチェンジ後はメータ―周りの仕様が変更されています、交互性はありませんので注意しましょう。

スクリ―ンの適合としては

• モデルチェンジ前
• モデルチェンジ後で分かれています。

ハンドルにクランプするタイプは、全年式に使用できます。

当サイトでは適合を分けていますが、新車で購入した方はもちろん、中古車で購入した方も購入前に適合を確認して下さい。

MT25スクリーンの効果は？

• 疲労軽減
• 飛来物からの保護
• ドレスアップ

スクリ―ンが高くなればなるほど、防風効果は高まります。近距離では感じませんが、高速道路や長距離ではライダーの疲労軽減に役立ちます。

また飛び石や、虫、雨天時のアクセサリーの保護にも効果があり、実用性重視なら汎用の角度調整できるモデルが一番ですが、防風+ドレスアップを考慮するなら専用設計モデルがおすすめです。

MT25スクリーン

YAMAHA純正

YAMAHA純正、ワイズギアのスクリーン。

適合は年式によって選択して下さい。

品質は純正クオリティで、画像では分かりにくいですがMTの刻印入り、フィット感も抜群です。

モデルチェンジ後の方や現行モデルの方は【Q5K-ASK-Y01-006】を選びましょう。

MRA

MRAはドイツのメーカーで、MT25のみならずスクリーンでは数多くの車両で人気があるメーカーです。

特徴はクリア、スモーク、ブラックのカラー選択と、高さがあり防風効果も高い商品になります。

Lorababer

Amazonの格安商品、モデルチェンジ前の車両に適合します。格安商品は評価が割れますが、こちらの商品は問題なく使用できます。

防風効果は薄いですがドレスアップには最適です。

Evomosa

格安商品の中で最も売れている、と言っても過言ではないスクリーンです。

モデルチェンジ後の車両に適合します。

安さや形状も人気ですが、カラー選択ができる点も魅力です。画像は5カラーとなっていますが、現在は4カラーから選択できます。

プーチ

プーチはスペインのメーカーです。形状としては3種類販売されています。

モデルによって固定方法が違います。

BATは汎用でコピー品が多数出ていますので、価格を考えるとコピー品の方が魅力的です。

ただRAFALEやSPORTは特殊形状ですので、選択肢には良いと思います。

SPORTは3色のカラーが選択できます。

※楽天画像リンク

マジカルレーシング

マジカルレーシングのカーボン製のスクリーンです。カーボンは平織り/綾織の2種類、スクリーンはクリア、スモーク、スーパーコートから選択できます。

価格としては最も高い商品ですが、カーボン製品が好きな方には良いと思います。

Magical Racing マジカルレーシング

ODAX

ODAXのスクリーンはカラー選択が豊富な点が魅力です。

計16色からの選択ですが、透過性がないカラーに関しては、視野性が悪くなりますので、その点は注意して下さい。

ODAX オダックス POWER BRONZE 

GIVI　汎用スクリーン

GIVIの汎用スクリーン、バーハンドルにブラケットを取り付けるタイプでは人気モデルです。

クリアの選択ができないので、クリアがいい方は選択肢から外れると思います。ただ角度調整が出来るのは魅力です。

大型も選択できますが、大型になるとフロントフォークからも固定を取る4点固定になります、MT25の場合ウインカーが干渉しそうなので、中型からの選択が良いと思います。

MT25のフロント形状にフィットしやすそうなのはA601、A604辺りです。

脱着が簡単なハンドルクランプですので、長距離を走る日だけ取り付けるのも良いでしょう。

MT25スクリーン比較

2020～(モデルチェンジ後)

価格で得選ぶならEvomosa製のスクリーンですが、防風効果を求めるならMRA、GIVI製がおすすめです。

ミラー上部付近に来るモデルはこちらの2種のみで、防風効果はかなり期待できます。専用ならではのフィット感はMRA、使い勝手の良さはGIVIだと思います。

ただGIVIは角度調整や、防風効果は高い点は魅力ですが、あくまでも汎用であり、後付け感は否めません。そう考えると少し高くてもMRAの方が良いと思います。

メーターバイザー形状とも言われる4モデルは、防風効果はそこまで差がないでしょう。価格差もあり、形状とカラーによる選択でもいいと思います。

とりあえず試しに、と言う場合はEvomosaでも十分です。

2016-2019(モデルチェンジ前)

モデルチェンジ前でもMRAがおすすめです。ただYAMAHA純正も価格としては魅力があります。そこまで大きくないほうが良いという方は純正の選択肢もありです。

マジカルレーシングはカーボンとは言え3万円を超えますので、多くの方の選択肢には入らないでしょう。

お試しに付けてみたい、と言う方はLorababerが一番です。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

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MT25スクリーンまとめ

スクリ―ンは疲労軽減のみならず、ドレスアップにも最適です。

積載が増え長距離を走るようになれば、より体感しやすいと思います。

スクリ―ンを付けてMT25をさらにカッコ良くしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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