ハンターカブセンターキャリア8選比較！普段使いや積載の補助に

ハンターカブにセンターキャリアを付けたい。荷物が積み切らない、積載を増やしたいな。

積載するものが増えるとリアキャリアだけでは足りなくなってしまうこともありますし、しっかりパッキングすると取り出しづらいですよね。

そのような時はサッと取り出せるセンターキャリアが便利です。

この記事では積載の補助に便利なハンターカブのセンターキャリアの種類からメリットデメリットを、おすすめ商品を比較して解説していきます。

ハンターカブにセンターキャリアの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

ハンターカブセンターキャリアのメリットデメリット

メリットとして積載力アップはもちろんのこと、万が一の転倒時には外装の保護にも役立ちます。デザイン性に優れた商品は、積載しない場合でもカスタム性が高いです。

デメリットとしては乗り降りのしづらさと、外装に密着して設置するため洗車がしにくくなります。

またセンターキャリアはリアキャリア程の耐荷重はありません、最大で3kgですので過積載には注意しましょう。

ハンターカブセンターキャリア使いやすい形状は？

用途によって形状を選択しましょう。

• 普段使いの買い物、軽積載
• ドレスアップ目的

普段使いの買い物には、ロープやネットで固定しやすいフックが多いモデルの方が使いやすいです。

ドレスアップ目的ならデザイン性が高い商品を、積載重視であれば固定しやすい形状と、サイズを選択しましょう。

ハンターカブセンターキャリアの注意事項

傷が付いたら早めにタッチアップ

センターキャリアは全ての商品スチール製で作られています。スチール素材は塗装面に傷が入ってしまうと簡単にサビが出てきてしまいます。

積載をよくされる方は、傷が付いたら早めにタッチアップしてサビの防止をしましょう。

定期的な点検

積載キャリアはセンターのみならず、振動や過積載で取り付け部が緩みがちです。ロングツーリング前はもちろんのこと、日頃からの点検も怠らないようにしましょう。

取説に従ってトルク管理をして下さい。

ハンターカブセンターキャリアおすすめ

ＨＯＮＤＡ純正

ホンダのセンターキャリアはφ12.7mmのフレームにφ8mmのロッドで組み上げています。

塗装は純正クオリティで高品質です。

ワールドウォーク

ワールドウォークのセンターキャリアはバスケットタイプです。

チョイノリでの買い物には重宝します。

袋を下げるフックと、ネットも付属するためお得なセット商品です。

SP武川

SP武川のセンターキャリアはフックが多数あり、荷掛けしやすい形状が特徴。

またゴムロープも付属し、センターに突起があるフックもぶら下げるには便利です。

ジークラフト

ジークラフトのセンターキャリアはフレーム径が他社と比べてもφが太くなっており、耐荷重は3kgと高くなっています。

重量に余裕が持ちたい方にはおすすめです。

H2C

海外HONDA純正H2Cのセンターキャリア、海外製品ではありますが、純正で取り扱っているメーカーです。

コスパも高く造りはしっかりしています。フックが不要な方には安くて良い商品です。

国内モデルと違いフックは搭載されていません。

キタコ

キタコのキャリアは必要最低限のスペースに収めた商品です。

耐荷重は少ないので軽積載向けになり、価格としては安価になっています。

キジマ

キジマのセンターキャリアは中央に袋が掛けやすいフックと、サイドには荷振れ防止のフレームが設置されています。

またブラックとクロームメッキの設定もあり、バケットタイプに抵抗がある方にはシンプルで使いやすい商品です。

モートースキール

モートースキールのキャリアはデザイン性に優れた商品です。荷重の詳細はありませんが、積載としても使用できます。

積載しない時の見た目にもこだわりたい方にはおすすめです。

ハンターカブセンターキャリアのレビューまとめ

ハンターカブセンターキャリアの売れ筋はレビュアー数を見て以下の順番になります。

• H2C
• モ―トスキール
• ジークラフト
• SP武川

キジマとキタコはフロントキャリアと統合レビューなので割愛します。レビューを良い意見と悪い意見に分けて見ましょう。

H2C

良い意見

• 塗装がきれいで造りも良く、タイホンダの純正品として高評価。
• 取り付けが簡単で問題がなく、特に問題はない。
• シンプルなデザインで、センターカバーの保護に役立つ。
• 乗降り時にカウルを傷つけないために購入し、見た目も満足しているとの評価。
• シンプルでゴテゴテしておらず、好みのルックスであるとの意見。
• 取り付けがガッチリでき、重いものでなければ載せられるとの指摘。
• カバーボルトに取り付けする部分が斜めになっている印象を受けたが、普通に取り付けできた。

悪い意見

• 塗装が一部不足しており、中古品のように見える。
• 商品に傷が数か所あり、塗装の剥がれが見受けられた。
• 商品の検品が不十分で、傷がある状態で届いた。

モ―トスキール

良い意見

• 商品の見た目が最高で、まだ使っていないが見た目だけでも満足。
• 取り付けが簡単で、見た目が良く、ファッションセンスに合った商品である。

悪い意見

• 商品にネジ穴のない箇所があり、取り付けが難しい。
• 発送前の検品不備に不満を述べ、特定の部品が入っていなかった。
• 商品が艶有りではなく、艶消しブラックのはずが艶有りで届いた。

ジークラフト

良い意見

• エンジンガードのパイプ径とほぼ同じで、違和感がなく、デザインが純正的で溶け込んでいる。
• デザインが美しく、ボディに完璧に溶け込み、純正品のような風格がある。
• 飾り気がなく、質実剛健で見た目が頼り甲斐のある骨太のフレーム。
• 頑丈な作りで、パイプ径が大きく、実用性もある。

SP武川

ハンターカブセンターキャリア比較

商品一覧表

売れ筋はコスパが高いH2C、モ―トスキール、ジークラフト。キタコ製は唯一の4点固定が特徴です。

通常のモデルはフロント2か所、センター1か所の固定で、キタコの場合は両サイドからも固定を取ります、しかしこの固定方法が不評で純正マフラーに干渉するという意見が目立ちました。

強度は魅力ですが3点固定をおすすめします。

デザインが好評なのは、ジークラフト、モ―トスキール、フレーム径が太いため少しワイルドな印象を与えます。

ジークラフトはフックがありますので、荷掛けはしやすく、しかしコスパはモートースキールが高くなっています。

積載重視であれば3社のキャリア。

耐荷重はほとんど変わりません、1万円以下で購入できるH2Cがシンプルなデザインで、積載目的でもなくてもカスタムとしても良いでしょう。

キジマはサイドのフレームがあるため、チョイノリの手提げ置きには便利です。積載目的であればH2CよりSP武川の方が積載には適しています。

デザインや用途、使い勝手を考慮して選んでみましょう。

気になった商品はチェックしてみて下さい。↓

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ハンターカブセンターキャリアまとめ

普段遣いやツーリング時の軽積載にも便利なセンターキャリアです。趣味や遊びを快適に使用できる、ハンターカブに仕上げていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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