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バイク 初心者が押さえたいツーリングマナーこれであなたは人気者?

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

仲のいい友達などと行くときは気楽ですが、あまり一緒にツーリングしたことがない方とのツーリングは気を使いますよね。

初めてのツーリングクラブに参加で気負付けたいポイントは・・・

  • 最低限のマナー
  • 抑えておきたいマナー
  • 嫌な思いをした時
  • 知っておくと便利な話し方
  • ツーリング先でのトラブルの回避
  • 持っておくと便利な物

以上の点を押さえてまた行きたいと思えるようなツーリングにしましょう。

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最低限のマナー

第一に遅刻をしない

当たり前のことですが意外と守れない方もいるのでは?

年長者ほど、遅刻には厳しい傾向があります。

集合場所が遠い場合に遅れる場合は、事前に連絡を取って遅れる趣旨を伝えるとトラブルなく乗り切れるでしょう。

余裕を持たずに、慌てて走行し、事故などでもしたら目も当てられません。

事前に集合場所へ、どの位かかるかを確認し、余裕をもって出発しましょう。

相手が不機嫌なまま、ツーリングするのは避けたいところです。

自分自身も気まずく、楽しく無くなってしまうのは勿体ないですよね。

押さえておきたいマナー

隊列を乱さない

大抵は数人のツーリングでは、上級者が先頭と後尾を担ってくれるはず。

初心者のうちは、年長者か、運転に慣れた方の指示に従いましょう。

  • スピード
  • 車間距離

二点を把握して隊列を乱さないようにしましょう。

自分勝手な運転をしない

ついついテンションが上がって、身勝手な運転をしてしまうことも・・・

ツーリングの時こそ、安全運転を意識してゆっくり運転しましょう。

  • 過度なスピード
  • すり抜け
  • 追い越し

追い越しすり抜けなど、先頭が止まっているのに、抜いていってしまうのはチョットなんだかな―って思われるかもしれません。

普段は法的範囲の運転であってもツーリング時は避けたいところです。

周りの空気に合わせましょう。

嫌な思いをした時

ペースを合わせない人とはツーリングしない

もしあなたが初心者であれば、あなたのペースに合わせて走れない方たちとは、ツーリングしないことをおススメします。

交通安全が第一のツーリングなので、付いていけないような猛スピードで走って行ったり、危険な運転をする方とは、遠慮したほうが無難です。

その際は無理についていかないこと、事故しては元もこうもありません。

ゆっくりいけば、どこかで待っているはずです。

待ってなかったらそのまま帰りましょう。

マウントを取ってくる人への対処法

よくあるマウントおじさんですね、『大型はいいぞー』『タイヤの端使えてないなー』など、とにかくマウントを取ってくるタイプの方がいた場合は、心を落ち着かせ,親身になって話を聞いてあげましょう。

もちろん相手にしない選択もありますが、悪い人ではないんです、おじさんは構ってほしいだけなんです。

その際は下記のコミュニケーション技術が役立つはずです。

知っておくと便利なオウム返し

バイクとは関係ないのですがコミュニケーションという点で参考になることがあります。

道の駅などで、談笑の際には話し方のコツがあります。

まず第一に聞き手に徹すること!

話し方のうまい人は聞き方がうまいんです。

カウンセラーがいい例です。(カウンセラーは三種類ぐらいの言葉しか話しません)

拡張話法と言われる物です、吹き出しを使って再現します。

これ、○○の限定品で十万円したんだー!

えー!(ーがポイント、笑顔マークを意識

○○の限定品?(オウム返し)

そうそう、○○限定モデルであと在庫わずかで、前からずっとほしかったんだよねー、安くなっていたからついつい買ってしまったよーははっ!

わかります、わかります!限定品ってついつい惹かれますもんねー!(共感)

十万円は痛かったけどなー笑

すごーい、さすがお金持ちですねー!(相手を評価する)

ここの部品も、なんか高そうですねー?(質問、相手中心にするためその後を追いかけて聞く)

オウム返しはかなり使用頻度が高いです。

相手の言葉を復唱するだけです、すると相手は勝手にしゃべり出します。

意識していないと中々難しいところもありますが、日常の会話でも使えますので是非お試しください。

ツーリング先でのトラブルを回避

バイクの故障

ツーリング先でトラブルが多いのがバイクの故障トラブル。

バイクが不調の際はツーリングを控えたほうが無難です。

一台だけ不調で、ロードサービスを呼び、ツーリングが台無しになってしまうことも・・・

日頃のメンテナンスは欠かさないようにしましょう。

余裕を持った燃料補給を

よくあるのがガス欠、変なところでガス欠をしてしまったら大変です。

これがガス欠するのはいつも一緒の人ってのがあるあるなので、余裕をもって燃料補給をしてきましょう。

燃料計がない車両の場合はあらかじめ距離を把握しておきましょう。

便利なポータブルスターター

またバッテリーのトラブルもよくあります。

特に冬場は、久々にバイクを動かし、あんまりバイクに乗っていないような時期が続きバッテリーが弱っています。

冬場は定期的にバッテリーを充電するか、最近はポータブルスターターがありますのでそちらを準備しておくと、仲間がなんかあったときに役に立ちます。

車載道具も積載しておきましょう、簡単なトラブルは車載道具で対処できます。

積載していない方は、純正の車載道具か、それに近い種類のものを積載しておきましょう。

万が一のロードサービス

ロードサービスに加入してない方は検討をしてみるのもいいですね。

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加入して見える方は事前に確認しておきましょう。

ツーリングに持っていくと便利な物

俺っそれ持ってるよ!!

ポータブルスターター

スマホより一回り大きいですが、ポータブルの中では小ぶりな方です。

金額もお手頃、5000円以下でロードサービスを使うより安いかもしれません。

お守り代わりに、積載しておくといざというとき役立ちます。

バイクなら満充電で、20回ほどセルを回せるようです。

私もお守り代わりにバッグに忍ばしています。

グリップアシスト

ロングツーリングに役立つ、グリップアシスト、高速道路の長距離移動には役立つはずです。

アクセルを回すのをアシストしてくれる便利グッズ、取り外しが簡単で普段は取り外しておける点も便利です。

ゲルサブ

ロングツーリングではどうしてもお尻が痛くなってしまう、そんなお尻の痛みを和らげる通称ゲルサブ、値段は張るが安いものを購入して失敗するより、最初からこちらを購入したほうが無難です。

携帯灰皿

愛煙家の方には必需品、これで景色のいいところで停車して、一服・・・

普段と、バイクを乗る時を分けるのもいいですね。

周りに吸う方がいない場合などは、必ずマナーを守りましょう。

ツーリング疲労軽減アイテム10選☆快適にツーリングするために揃えたい物

まとめ

バイクのツーリング前にマナーについてを考える人なんて中々いません、すでにあなたは気配り上手に間違いありません。

世間からのバイク乗りのイメージはよくありません。

少なからずマナーの悪いライダーがいるからだと思います。

近年リターンライダーも増え、正直若い方々よりいい年したおっさん達のほうが、マナーが悪い傾向があります。(批判覚悟)

そんなふうに思われない様な、かっこいいライダーを目指しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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