レブル250タンクカバーおすすめ5選！はみ出る箇所の処理方法とは？

こんにちは、とっちゃんです。

レブル250にタンクカバーを付けたい。タンクのカラーを変更したいな。

タンクカバーは気軽に外装のカラーを変更できる、カスタム製の高いパーツです。

タンクカバーってはめるだけでしょ？注意点はあるの？

初めてカバーを付ける方は、失敗しないか心配ですよね。

この記事では、レブル250のタンクカバーの種類から、注意事項をおすすめ商品と共に解説していきます。

タンクカバーの注意点として

海外製はぴったりフィットしない
はみ出る箇所にはラッピングを
気軽にイメージチェンジは魅力的

タンクカバーは気軽にできるカスタムで、レブル250のみならず他のバイクにも人気です。

タンクカバーの取り付けを考えてみえる方は読んでみて下さい。

レブル250カスタム特集15選！パーツを付けて自分好みのレブルを作ろう

レブル250タンクカバーのメリット
レブル250タンクカバーのデメリット
ブラックカラーではない方は？
1. 一番簡単な方法はラッピング
レブル250タンクカバーおすすめ
まとめ

レブル250タンクカバーのメリット

気軽にカラーチェンジ

タンクカバーはタンクのカラーを気軽に変更できることがメリットの一つです。

購入時には気に入ったカラーでも、長年乗ってくると飽きが来ることもあり、やっぱり何色が良かったな・・・。と後悔することもあります。

そのような時にタンクカバーはおすすめできるパーツです。

塗装するよりは安い

タンクカバーは塗装するよりは安く済みます※。塗装は何日もかかってしまうため、バイクに乗れない期間も出てきます。

取り付けは両面テープで固定するだけですので、簡単かつ短時間でカラーチェンジが可能です。

※自家塗装を除く

立体感が出る

引用元：Amazon

タンク形状を立体的に見せることが可能です。

装着すると違うバイクになったようなカスタム感があります。

この立体感は塗装では出せませんのでタンクカバーならではのメリットでしょう。

レブル250タンクカバーのデメリット

価格が高い

タンクカバーは安いパーツではありません。安くても2万円～になっています。

もう少しラインナップが増えると、価格は安くなってきそうです、現状では高いモデルばかりです。

はみ出る

一番の注意事項として、タンクカバーは海外製品の物が多く、しっかりフィットしない、又はタンクをしっかり覆うことができない商品もあります。

国内メーカーでの販売はほぼありませんので、製品精度は致し方なく多少は許容範囲としましょう。

そのことを十分承知の上で購入して下さい。

ブラック塗装の方しか合わない

引用元：Amazon

はみ出ることを考えると、そのままでは元々のカラーがブラック塗装の方しか合いません。

特にアイボリー、ブルー、イエローのカラーの方は注意が必要です。

上記のカラーの方はしっかりフィットするタンクカバーを選択しましょう。

剥がすときが大変

取り付けは両面テープで簡単ですが、剥がすときは大変です。

特に剥がした後の、テープ跡の処理が大変でしょう、場合によっては元の塗装を傷めてしまうこともあります。

ブラックカラーではない方は？

タンクカバーを装着しても、はみ出ることがある場合は、はみ出る箇所を処理しておくといいでしょう。

一番簡単な方法はラッピング

ブラック以外のカラーの方がブラックへ変更
ブラック塗装の方が、他のカラーへ変更

どちらの用途にも有効です。

手順としては

タンクカバーを仮合わせ
はみ出る箇所を確認
しっかり脱脂する
はみ出る箇所をラッピング
タンクカバー取付

タンクカバーで覆えなくても同一カラーで合わせておけば、見栄えのクオリティは格段に上がります。

ラッピング時はドライヤーやヒートガンなどを使用すると上手に貼れます。

リンク

市販のラッピングテープが使用しやすいです、逆にはみ出る箇所にワンポイントのカラーを入れてあげるのも面白そうです。

カッティングシートの方がカラーが豊富です。

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必要なサイズだけ購入すれば安く済みます。