ハンターカブレッグシールド4選比較!人気商品から自作方法まで解説

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

ハンターカブにレッグシールドを付けたい。

スピードを出すと走行風が気になるな。

ハンターカブは他のカブシリーズと違いレッグシールドがありません、走行風やドロ汚れが気になる方も多いと思います。

この記事ではハンターカブのレッグシールドのメリットデメリットから、注意事項をおすすめ商品を比較して、自作方法についても解説していきます。

記事のショートカット

ハンターカブにレッグシールドの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

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ハンターカブレッグシールドを付けるメリットデメリット

メリット デメリット
防風効果 種類が少ない
防寒効果 前方が見にくい
カスタム感 振動で緩みがち

メリットとして防風効果により、防寒効果もあります。冬季の場合は特に感じやすいと思います。

見た目としてのカスタム感も大きいですね。

デメリットとして種類が少ないことと、シールドが前方の視界を遮ってしまうこともあるので走行する場所によっては不向きになります。

また種類が少ないことで自作をされる場合は、固定方法によっては振動などで緩みがちです。定期的な点検を怠らないようにしましょう。

ハンターカブレッグシールドの種類

レッグシールドで販売されているタイプは2種類に分けられます。

  1. エンジンガードを交換しシールドを付ける
  2. 純正エンジンガードにブラケットで固定する

1番は純正エンジンガードを社外エンジンガードに交換し付属するシールドを取り付けます。エンジンガードの金額も含まれますので価格としては高価です。

2番は純正フレームパイプにブラケットを取り付けて付属のシールドを取り付けします。安く済ませたい方は自作する手もあります。

販売されている商品の方を見ていきましょう。

ハンターカブレッグシールド

SP武川

適合型式 JA55
フレーム径 φ24.5mm
シールド 強化ナイロン
シールドカラー 4色
参考価格 36.000円

SP武川のエンジンガードシールドモデルです。カラーは迷彩/ブラック/グレー/グリーンの4色から選べます。

シールド自体には防水性がない為、防水スプレーをかけることを推奨しています。

ペットボトルホルダーやフォグランプキットも取り付け可能です。

旭風防

適合型式 JA55
フレーム径
シールド AES樹脂製カーボン
シールドカラー 2色
参考価格 8.750円

旭風防の専用レッグシールドです。純正パイプにブラケットを取り付けて固定します。

カラーはカーボンでモールの色をホワイト/レッドから選択できます。価格としても安価でスクリーンと併用すれば高い防風効果を得られます。

取り付け後のステッカーチューンでも楽しめるでしょう。取り付けも簡単なため、冬季だけの使用にも適しています。

MOONEYES

適合型式 JA55
フレーム径
シールド
シールドカラー ブラック
参考価格 17.600円

MOONEYESのレッグシールドです。オリジナルロゴがデザインされた見た目は非常におしゃれです。

MOONEYESはハンターカブ用のカスタムパーツが多数販売されていますので、デザインを合わせてカスタムしていくのも楽しいですね。

BLAST HOUSE

適合型式 JA55
フレーム径
シールド FRP
シールドカラー 黒ゲル
参考価格 19.000円/25.500円

ブラストハウスのFRP製のレッグシールドです。

モデルとしてはロングタイプとショートタイプがあり、ショートのモデルは白ゲルも選択できます。

引用元:ORM

上部はステイで一体になるため、風圧にも耐えられる仕様になっています

塗装してもよし、そのままつけてもカスタム性が高い商品です。

レッグシールド比較

商品一覧比較表

メーカー SP武川 旭風防 MOON

EYES

ブラスト

ハウス

モデル
適合型式 JA55
フレーム径 φ24.5mm
シールド 強化ナイロン AES樹脂製

カーボン

FRP
シールドカラー 4色 2色 ブラック
参考価格 36.000円 8.750円 17.600円 19.000円

25.500円

防水性 ×
防風効果
塗装できる? ×

旭風防が最も導入コストも安く、防風効果も高いモデルで実用性を求める方にはおすすめです。

カスタム性を重視する3社の特徴を見ていきましょう。

  • SP武川→汎用パーツとの併用
  • MOONEYES→おしゃれなデザイン
  • ブラストハウス→塗装が出来る

SP武川は汎用パーツとの併用が魅力ですし、シールドを取り外した際のエンジンガードとしての役割も担ってくれます。

FRP製のブラストハウスは専用設計で、純正のようなフィット感です、塗装しても楽しめますし、汎用モデルよりも完成度が高いですね。

気になった商品はチェックして見て下さい。↓

リンク一覧

SP武川は執筆現在Amazonでは在庫がないため楽天で購入できます。

※楽天画像リンク

ブラストハウステキストリンク↓(ヤフーSHOP)

ブラストハウス レッグシールドロングタイプ

ブラストハウス レッグシールド ショートタイプ

ハンターカブレッグシールド自作方法

自作に使用できる素材

レッグシールドは種類が少なく自作されている方も多数みえます。

シールドの素材として

  • FRP又はABS樹脂
  • アクリル板

どちらの素材も塗装出来ますのでお好みの素材を使用しましょう。

ABS樹脂で安く購入できるのはシャーリー用のレッグシールドが1.980円程になります。↓

端部はモールや面取り加工をするとクオリティが上がります。お好きな形に造形してフレームパイプやエンジンガードに固定して下さい。

固定方法として純正フレームパイプはφ径19mmのため、φ径19mm汎用ブラケット又はφ径22.2mmの汎用ブラケットにパッキンを噛ませて固定します。

おすすめはこちら↓

 

※エンジンガードを付けている方はエンジンガードφ径に合わせて下さい。

ボルト自体はボタンボルトや目立ちにくいカラーボルトの方がいいと思います。

塗装代を含めても1万円以下で制作可能ですし、苦労して作ったシールドはプライスレスですね。

自作する時の注意点

  • 固定箇所
  • 加工時の粉塵

走行風の影響があるため、シールドが大きくなる場合は固定ブラケットを多く設置しましょう。

またどんな素材であっても加工の際に出る粉塵は人体に有害です。簡易的な粉塵マスクでも構いませんので吸い込まないように注意して下さい。

まとめ

レッグシールドはどんな場面でも活躍してくれます。風よけや泥除けが欲しいという方は取り付けてみましょう。

販売されている商品のみならず、自作するのも楽しみの内ですので是非チャレンジしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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