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新車で買える安い250ccバイク8車比較!性能や価格を徹底比較!

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

新車で買える安い250ccバイクは何があるの?

物価高が続く現在では、少しでも安くバイクを購入したいですよね。

また中古車と値段が変わらないなら、新車が良いという方も多いと思います。

結論として最も安く購入できるのはジクサー250です。

この記事では新車で安く買える250ccバイクを、各メーカーから8車に絞り、魅力から性能、価格を比較して解説していきます。

新車で安く買える250ccバイクの購入を考えている方は読んでみて下さい。

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新車で安く買える250ccと最も高い車両の価格差

ジクサー250 Ninja ZX25R SE
マットステラブルーメタリック (YUA) Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
481.800円 962,500円

冒頭でもふれたように、最も安く購入できる250ccはスズキのジクサー250になります、最高値のZX25Rとの価格差は、480.700円で、ジクサー約2台分です。

こんな高い250cc、誰が買うんだと言われていましたが、実際にはZX25Rの方が売れています。

価格も大切ですが、用途に合わせて購入するのも大切です。

通勤や通学にはジクサーの方が適しているでしょうし、ツーリングではZX25Rの方が鼻が高いかもしれません。

一番使用頻度が高いシュチュレーションは何か?も考慮してみて下さい。

新車で安い250CCバイクの後悔しない選び方

用途に合わせて選択する

引用元:Honda.suzuki

バイクを選ぶ際はまず自分が乗りたい用途や、スタイルを明確にすることが大切です。

ネイキッド 万能
スーパースポーツ 高性能、軽量
ツアラー 積載能力、ツーリング性能
アメリカンバイク ツーリング性能、スタイル
オフロードバイク オフロード走行ができる

例えば、ツーリングや長距離走行をするなら、快適性が高く、荷物を積載できるツアラー系のバイクがおすすめで、スポーツ走行をするなら、軽量で高出力のスーパースポーツバイクが適しています。

それぞれのバイクは得意なこと、不得意なことがありますので。用途に合った選択をすると、後悔しない選択ができるでしょう。

また初心者の方は、足つきが良いモデルを選択すると扱いやすいです。

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カスタムパーツの種類

バイクをさらにカッコよくするためには、カスタムパーツは不可欠です。もちろん純正のままでもかっこいい車両はそのままでも良いでしょう。

純正スタイルが好みの方も大勢います。近年ではカスタムする方は少ないものの、機能面のカスタムは、ツーリング時の快適性も向上させてくれます。

カッコいいバイク=売れているバイク=カスタムパ―ツが豊富、と言う方程式が成り立ちます。

売れていないバイクは、カスタムパーツが少ない傾向があり、ある程度の人気車両でないと、パーツ選びに選択肢が少ないといったデメリットもあります。

人とは違った車両も魅力ですが、そういったデメリットも考慮しましょう。

新車で安く買える250cc ホンダ

レブル250

引用元:Honda

近年のバイクブームの一因とも言われている、レブル250。

5年連続首位を達成しています。

スタイリッシュなデザインに加え、圧倒的な足つきの良さで、今までバイクに興味がなかった方や、初心者の方にも大人気の車両です。

アメリカンバイクの見た目ですが、エンジンは高性能でしっかり回ってくれます。

排気量 250cc
シート高(mm) 690
車両重量(kg) 171 〔172〕
燃費(km/h)
47.0(60)〈2名乗車時〉
最高出力(kW[PS]/rpm) 19[26]/9,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 22[2.2]/6,500
タンク容量 11L
販売価格 610.500円~

レブルは通常モデルと、Sエディション(649,000)が選択できます。

販売台数が多いですので中古車両も豊富です。

また人気車両のため海外からもカスタムパーツが多数販売されており、カスタム好きな方にもおすすめできるバイクとも言えます。

主要装備としては

  • アシスト&スリッパ―クラッチ
  • 4眼ヘッドライト
  • エマージェンシーストップシグナル
  • 前後ABSディスクブレーキ

旧モデルには搭載されていなかったですが、新型にはアシスト&スリッパ―クラッチも搭載されています。

カラーは通常モデル3色、Sエディション2色から選択できます。

レブル250についての詳細記事はこちら↓

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CB250R

引用元:Honda

レブルが人気で影を潜めていますが、ホンダではCB250Rが一番コスパの高いモデルです。

ネオスポーツカフェのデザインで、ラインナップとしては650Rや1000Rも販売されています。

新車で販売されているネイキッドでは、一番のおすすめ車種です。

排気量 250cc
シート高(mm) 795
車両重量(kg) 144
燃費(km/h)
45.0(60)〈2名乗車時〉
最高出力(kW[PS]/rpm) 20[27]/9,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 23[2.3]/7,750
タンク容量 10L
販売価格 564,300円~

エンジンはレブルと同機で、セッティングが若干違います。注目したいのは重量で、144kgと250ccではトップクラスの軽量ボディです。

ただし足付きは若干悪いので、心配な方は試乗したほうが良いでしょう。

機能としても充実しています。

  • 倒立フォーク
  • アシスト&スリッパ―クラッチ
  • フルデジタル液晶メーター
  • 前後ABSディスクブレーキ

CBの名が付いているCB250Rはコスパ、機能、デザインと高いレベルで仕上がっています。

特に足回りは大型バイクに引けを取らない装備です。

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CL250

引用元:Honda

2023年~販売開始されたNEWモデル、CL250。

特徴はスクランブラーと呼ばれるスタイルで、オンとオフを走破できる性能を誇ります。

アップタイプのマフラーが印象的で、オプションパーツの組み合わせで「Cross Style」と「Tour Style」にも変更できます。

排気量 250cc
シート高(mm) 790
車両重量(kg) 172
燃費(km/h)
47.0(60)〈2名乗車時〉
最高出力(kW[PS]/rpm) 18[24]/8,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 23[2.3]/6,250
タンク容量 12L
販売価格 621,500

エンジンはCB250Rやレブルと同機です。レブルとは足つきの良さが違いますし、タンク容量も1L増えていますね。

主要装備としては

  • アシスト&スリッパ―クラッチ
  • 4眼ヘッドライト
  • エマージェンシーストップシグナル
  • 前後ABSディスクブレーキ

その他の特徴は純正でタックロール形状のシートや、フォークブーツが装着されています。

レブルをスクランブラーカスタムするには、かなり費用も掛かります。オンオフを両立させたい方はCL250が良いですね。

カラーは3色から選択できます。

引用元:Honda

新車で安く買える250cc ヤマハ

MT25

引用元:YAMAHA

ヤマハのコスパが高い250ccバイク、MT-25。

特徴はMTシリーズのストリートファイターと呼ばれる形状で、フロントのデザインが印象的です。

またカラーによってホイールもカラーリングされています。

排気量 250cc
シート高(mm) 780mm
車両重量(kg) 167kg
燃費(km/h)
37.5km/L(60km/h) 2名乗車時
最高出力(kW[PS]/rpm) 26(35)/12,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 23(2.3)/10,000
タンク容量 14L
販売価格 632,500円

軽量なボディとCB250Rと比べ、足付きもよくなっています。

出力、トルク、タンク容量の多さも魅力です。YZF-R25も人気ですが、MT-25もコスパが高くていいですね。

主要装備としては

  • 倒立フォーク
  • フル液晶メーター
  • 前後ABSディスクブレーキ

クイックシフター(オプション22.000円)で追加できます。ヤマハはカラーリングが凝っています。ホイールのカラーもカッコいいですね。

現在3色から選択できます。

右側面 右側面 右側面

引用元:YAMAHA

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新車で安く買える250ccバイク スズキ

Vストローム250

引用元:SUZUKI

PCXを除けば販売台数2位を誇る、Vストローム250。

2023年にカラーが一新され、デザインとしても人気があります、アドベンチャーバイクのジャンルでは最も売れているバイクです。

250ccの取り回しの良さに加え、維持費の安さ、車体価格の安さ、デザイン、三拍子が揃っています。

排気量 250cc
シート高(mm) 800mm
車両重量(kg) 191kg
燃費(km/h)
38.9km/L (60km/h) 2名乗車時
最高出力(kW[PS]/rpm) 18(24)/8,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 22(2.2)/6,500
タンク容量 17L
販売価格 646,800円

標準でリアキャリアも搭載し、ツーリングに特化したモデルです。フルパニアにしたデザインは他のジャンルにはない魅力があります。

カワサキからVERSYS-X 250が販売されていますが、コスパの高さから今後も一強状態が続くでしょう。

2023年は4色から選択できます。

ソリッドダズリンクールイエロー/ パールネブラーブラック(CZX) ダイヤモンドレッドメタリック/ パールネブラーブラック(BKJ)
ハイテックシルバーメタリック/ パールネブラーブラック(C0X) マットフラッシュブラックメタリック/ パールネブラーブラック(CKN)

引用元:SUZUKI

Vストローム250の詳細記事はこちら↓

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ジクサー250

引用元:SUZUKI

コスパ最強のスズキ、ジクサー250。

本体価格50万円を唯一きる車両です。デザインはネイキッドのスタイルで、どんな状況でも活躍します。

特徴は他の車種にはないマッドガードと、3分割されたヘッドライト形状です。

排気量 250cc
シート高(mm) 800mm
車両重量(kg) 154kg
燃費(km/h)
44.5km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力(kW[PS]/rpm) 19(26)/9.300
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 22(2.2)/7.300
タンク容量 12L
販売価格 481,800円

514,800円(SF)

車体もかなり軽量です。安いからと言って性能が悪いわけではありません。

他のメーカーと比較しても高いスペックです。

主要装備として

  • 液晶メーター
  • 前後ABSディスクブレーキ
  • マッドガード

同形状のCB250RとMT-25と比べると、倒立フォークが搭載されていない点が、価格に影響があるのでしょう。

ジクサー250には、ジクサーSF250のフルカウルモデルも販売されています。機能は同一でカウルの有無で価格が変わります。

ジクサー250はカラー2色のみとなっています。

マットステラブルーメタリック (YUA) マットブラックメタリックNo.2 (YKV)
マットステラブルーメタリック(YUA) マットブラックメタリックNo.2(YKV)

引用元:SUZUKI

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GSX250R

引用元:SUZUKI

250ccの人気モデルGSX250R。

売り上げとしてはコスパ重視のジクサーの方が売れていますが、デザインは断然GSXの方がカッコいいですね。

コスパが高いですが、他のモデルと比較しても十分な性能を持っています。

モデルとしてはカラーリングで(CXX・CXY)と、(BKJ・4CX)と分けられています。

排気量 250cc
シート高(mm) 790mm
車両重量(kg) 181kg
燃費(km/h)
41.0km/L(60km/h) 2名乗車時
最高出力(kW[PS]/rpm) 18(24)/8.000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 22(2.2)/6.500
タンク容量 15L
販売価格 614,900円(CXX・CYX)

602,800円(BKJ・4CX)

2023年のマイナーチェンジにデザインが一新されました、トップテンには入る人気車両で、ジクサーよりは高くなりますが、CBR250RRやZX25Rなどと比べると、かなり安いです。

スーパースポーツの中では最も安い車両で、250ccなら選択肢に入れても良いですね。

トリトンブルーメタリックNo.2(CXX) パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)
ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ) パールネブラーブラック(4CX)

引用元:SUZUKI

新車で安く買える250ccバイク カワサキ

Z250

引用元:Kawasaki

カワサキのZ250はニンジャ250と違いカウルレスなので、価格も抑えられています。

2023年に新色になり、カラーラインナップは1色のみですが、Kawasakiらしいデザインです。

排気量 250cc
シート高(mm) 795mm
車両重量(kg) 164kg
燃費(km/h)
32.3km/L 2名乗車時
最高出力(kW[PS]/rpm) 26(35)/12,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 22(2.2)/10,500
タンク容量 14 L
販売価格 638,000円

MT-25と同様に高いスペックです。若干燃費が気になりますね。

主要装備としては

  • アシスト&スリッパー®クラッチ
  • 前後ABSディスクブレーキ
  • 液晶メーター

フロントブレーキには、Z1000と同径となるø310mmセミフローティングペタルディスク、リヤブレーキにはø220mmのペタルディスクが採用されています。

引用元:Kawasaki

アナログスタイルのデジタルメーターは他の車種にはない、かっこいいデザインです。

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新車で安く買える250ccバイクを比較

全体での比較

モデル レブル250 CB250R CL250 MT-25 Vストローム ジクサー250 GSX250R Z250
排気量 250 250 250 250 250 250 250 250
シート高(mm) 690 795 790 780 800 800 790 795
車両重量(kg) 171 144 172 167 191 154 181 164
燃費(km/h)
47 45 47 37.5 38.9 44.5 41 32.3
最高出力[PS]/rpm) [26]

9,500

[27]

9,500

[24]

8,500

(35)

12,000

(24)

8,000

(26)

9.300

(24)

8.000

(35)

12,500

最大トルク[kgf・m]/rpm) [2.2]

6,500

[2.3]

7,750

[2.3]

6,250

(2.3)

10,000

(2.2)

6,500

(2.2)

7.300

(2.2)

6.500

(2.2)

10,500

タンク容量L 11 10 12 14 17 12 15 14
販売価格 610.500円~ 564,300円~ 621,500 632,500円 646,800円 481,800円

514,800円

(SF)

614,900円

602,800円

638,000円

今回の趣旨である最も安く購入できる250ccバイクは、ジクサーですが、続いての車種としてはCB250Rが唯一の50万円代です。

その他の車両は60万円前半がほとんどですね。もちろん本体価格ですので、諸経費やオプション価格は別途かかります。

比較しやすいようにジャンル分けしてみましょう。

ジャンル別の比較

モデル レブル250 CL250 Vストローム
イメージ ソリッドダズリンクールイエロー/ パールネブラーブラック(CZX)
シート高(mm) 690 790 800
車両重量(kg) 171 172 191
燃費(km/h)
47 47 38.9
最高出力[PS]/rpm) [26]

9,500

[24]

8,500

(24)

8,000

最大トルク[kgf・m]/rpm) [2.2]

6,500

[2.3]

6,250

(2.2)

6,500

タンク容量L 11 12 17
販売価格 610.500円~ 621,500 646,800円

アメリカン、スクランブラー、アドベンチャーとジャンルとしては違いますが、まだジャンルが絞れていない方は迷う面もあると思います。

得意不得意の項目で〇3段階で評価してみましょう。

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モデル レブル250 CL250 Vストローム
イメージ ソリッドダズリンクールイエロー/ パールネブラーブラック(CZX)
積載力 〇〇 〇〇〇
長時間の運転 〇〇
カスタム性 〇〇〇 〇〇
走破性 オンロード オン/オフ オン/オフ
価格 〇〇 〇〇

レブルの魅力は圧倒的な足つきの良さと、カスタム性の高さ。人気車種だけあり、最もパーツの種類がありますし、情報量も豊富です。

CL250は走破性の高さと、スクランブラースタイルが好みの方には良いと思います、積載はアップタイプのマフラーのため、若干少なくなってしまうかなという印象です。

CL250が候補に入る方はCRF250なども検討しても良いでしょう。

CRF250Lを選ぶ人は?ライバル車の比較と買って後悔する人しない人
CRF250Lが欲しいな。どういうバイクなの?選ぶ人はどんな人?。興味はあるけど買ったら後悔するかな。CRF250Lの歴代MDと現行MD47との比較から、CRF250Lの魅力と悪いところ、ライバル車との比較、買って後悔する人しない人まで解説していきます。

Vストロームはツーリング性能に特化したモデルで、積載力、ツーリング性能と、タンク容量はレブルと6Lの差があり、連続走行距離も長くなっています。

ただVストロームはアドベンチャーバイクとしてはコスパ最強ですが、パニアケースなどを付ける場合の費用は高く、特徴を生かすための初期費用が、レブルやCL250と比べると高くなる点は注意が必要ですね。

続いてネイキッドタイプやカウルタイプの250ccバイクを比較してみましょう。

ネイキッド/カウルバイク比較

モデル CB250R MT-25 ジクサー250 GSX250R Z250
シート高(mm) 795 780 800 790 795
車両重量(kg) 144 167 154 181 164
燃費(km/h)
45 37.5 44.5 41 32.3
最高出力[PS]/rpm) [27]

9,500

(35)

12,000

(26)

9.300

(24)

8.000

(35)

12,500

最大トルク[kgf・m]/rpm) [2.3]

7,750

(2.3)

10,000

(2.2)

7.300

(2.2)

6.500

(2.2)

10,500

タンク容量L 10 14 12 15 14
販売価格 564,300円~ 632,500円 481,800円

514,800円

(SF)

614,900円

602,800円

638,000円
フロントフォーク 倒立 倒立 正立 正立 正立

フルカウル車で選択するなら、ジクサーSF250かGSX250Rが、最もコスパが高い車両です。

GSX250Rがジクサーに勝る点は、デザイン、足付き、タンク容量。ジクサー250と30kg近くも違いますね。

CB250Rと同様に軽量ボディはメリットにもなりますが、風が強い日や高速走行時ではデメリットになることもあります。

Z250はカワサキ好きにはたまりませんが、万人受けはしないように思えます。カラーも1色しかありません。

CB250R MT-25
右側面

迷う車種はCB250RかMT-25、価格差は68.000円程です。

パワーはスペック上ではMT-25の方が高いですが、アシスト&スリッパ―クラッチが付いているCB250Rの方がお得です。

MT-25はクイックシフターがオプションですので、割高感があります。ただタンク容量が4LもMT-25の方が多いので、ツーリング性能を重視するなら、MT-25の方が良いと思います。

今回の安く買える250ccバイクでは、CB250Rが機能、価格共におすすめです。

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250cc新車を安く購入するには?

買取は複数からの見積もりがベスト

バイクの新車販売や中古車は値引きがほとんどできません。売却できるバイクがあるのであれば、購入資金に充てましょう。

最も有名な買取バイク業者はバイク王です。

ただし国内では最も利用者が多い反面、評判は割れています。

評価が分かれる原因としては、高く買い取ってもらった人と、安く買取された方の意見があるため、同然のことだと思います。

「思ったより高かった」「買った時あんなに高かったのに」とうれしがる意見と、がっかりする方もみえます。

買取価格が変化するのは、どの買い取り業者でも一緒ですし、安く買って高く売るが商売の基本です。在庫状況によって大きく変化するのは確かでしょう。

大手企業は中間マージンが高いのは確かですが、その分広い情報網と、バイク王に関しては販売も強く、早くさばけるため交渉次第では高くなる可能性はあります。

ですが一番のおすすめは複数で買取見積もりを取ることです。

そうすれば実際の相場観も分かりますし、最高値と最安値が分かります。

例えば人気車両の在庫があまりない店舗と、在庫をすでに複数持っている店舗では、買取価格に差が出ることがあり、利用者としてはそこを狙います。

強化買取中とされている車両は「高く売れるから高く買いますよ、在庫がないです」と言うことです。

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しかも忙しい方にはうれしい土日対応で、予定を合わせやすいメリットもあります。

※しつこい電話は一切ありません。

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新車で安く買える250ccバイクまとめ

本体価格が安ければ、その分オプションで充実した装備が整えられます。

興味があるジャンルや、バイクをしっかり吟味して最高の愛車を探してみて下さい。

候補が絞れたら、現在乗っている方のレビューを参考にして、後悔がないようなバイク選びをしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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