CB400SFアンダーカウル5選！加工で付けるか、ポン付けOK？

CB400SFにアンダーカウルを付けるのは人気のカスタムです、しかし付けたことがない方や初めての方には「どうやって付けているの？」「どういう商品があるの？」と疑問に思いますよね。

この記事ではCB400SFのアンダーカウルのメリットデメリットから、選び方と注意事項をおすすめ商品を比較して解説していきます。

cb400sfにアンダーカウル取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

CB400SFアンダーカウルのメリット

アンダーカウルのメリットはズバリ見た目です。それ以上でもなくそれ以外の役目はありません。

空気抵抗の有無も考えられますが、フルカウルとは違い面積が小さい為、効果はほとんど見込めません。

ですが見た目の変化は大きく、車体の印象がガラッと変わります。

CB400SFアンダーカウルのデメリット

見た目はカッコよくなりますが、デメリットも存在します。

カウルが擦ってしまうというのは、マフラーの下側に装着する為、段差やライディングの仕方によっては擦ってしまいます。

アンダーカウル取り付け後は、段差をゆっくり走行するなどの配慮が必要です。

またCB400SF用として販売されているアンダーカウルは、加工なしで取り付け出来る商品は2種類しかありません。

ただそのまま取り付け出来る商品でもマフラーによっては加工が必要な場合があります。その他の商品については試行錯誤が必要です。

CB400SFアンダーカウルの種類は？

• 塗装済み
• 汎用アンダーカウル

CB400SF名で販売されていても、加工が必要な場合がありますので注意しましょう。

塗装済み商品は、注文後に塗装されるため商品によっては納期が掛かります。汎用アンダーカウルは基本白ゲルで、別途塗装する必要があります。

CB400SFアンダーカウルは基本加工が必要

白ゲルはFRPで作られていますので、マフラーが当たる箇所やスタンドの箇所を削ったりしなくてはなりません。

取り付けはステーをフレームに巻き付けて固定します。

FRPをカットする際は細かい粉塵はガラス繊維を含むため、吸い込んだりすると人体には有害です。

簡易タイプの物でも構いませんので防塵マスクを使用して下さい。

CB400SFアンダーカウル 加工なし

※マフラーによっては加工が必要な場合もあります。

マジカルレーシング

引用元：マジカルレーシング

マジカルレーシングは加工なして取り付け可能です。

フレームに取り付けする専用も付属します。カーボンブラケット自体も目立ちにくいため、完成度は一番高いです。

モトズーム

モトズームのアンダーカウルは塗装を選択できます。純正色を注文欄から選択できます。

CBXカラーについては赤/白と青/白を選択可能です。

塗装済みの選択はモトズームのみです、届いてすぐに取り付け可能なのはうれしい限りですし、加工の必要もありません。

楽天のみ注文できます。

CB400SFアンダーカウル 要加工

※ステーが付属する商品でも、位置によっては買い足す必要があります。

x-cars　汎用 アンダーカウル 

汎用タイプのアンダーカウル、カーボン調なのでそのままの使用も可能です。

延長 アンダーカウル 黒 ステーset

ブラック塗装済みの汎用アンダーカウル、ブラック塗装にする予定の方はそのまま使用できます。

塗装済み商品ですが価格もお手頃です。ホワイトカラーも販売されています。

Avan Knight　アンダー カウル 

Avan Knightでは3色のカラーを選択できます。加工は必要になりますがコスパが高い商品です。

CB400SFアンダーカウル比較

塗装済みで購入するなら、モトズームの方がお得です。ただ画像を見て頂ければ、マジカルレーシングのフィット感は素晴らしいです。

フレームに沿って取り付けする一体感は、他の商品にはない特徴であり、モトズームをフレームに沿って取り付ける場合は、加工が必要でしょう。

予算に余裕があるならマジカルレーシングをおすすめします。

価格差はほとんどありませんが、②の商品は他の商品よりロングです。①③は商品としては一緒の形状だと思いますが、販売元により価格が異なっています。

カラーでの選択か形状で選ぶといいと思います。加工が得意な方は格安でアンダーカウルを取り付けることが可能です。

腕に自信がある方は挑戦してみましょう。

CB400SFアンダーカウルまとめ

アンダーカウルを付けてかっこいいスーフォアに仕上げていきましょう。

cb400sfマフラー16選！購入前に見て聞いて比較をしよう

最後までお読みいただきありがとうございました。

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