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CB400SFエンジンガード9選!NC42用スライダーからサブフレームまで

CB400SF

こんにちは、とっちゃんです。

CB400SFにエンジンガードを付けたい、おすすめを教えてくれる?

エンジンガードはバイクの中でも人気なカスタムですが、見た目のみならず万が一の転倒の保険としても効果を発揮します。

エンジンや車体を保護するに目的はガード、スライダー、サブフレームまで様々です。

この記事では、CB400SFエンジンガードの種類から、メリットデメリットまで、エンジンガード、エンジンスライダー、サブフレームのおすすめ商品を比較して解説していきます。

CB400SFにエンジンガード類の取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

※この記事では主にNC42用を紹介しています。

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CB400SFエンジンガード類のメリット

バイクが転倒したときの保護

エンジンガード類は転倒や立ちごけした時の、車体の保護が一番の目的です。

  • エンジンの保護
  • 外装の保護

CB400SFの車重は現行モデルと比べると200kgと重めです、不注意や路面の状況によって転倒や立ちごけも考えられます。

ガード付けていれば車体へダメージを最小限に抑えてくれます。付けといてよかった、と思う日が来るかもしれません。

転倒時にバイクを起こしやすい

転倒時にエンジンガードを付けていれば、車体が倒れた状態であっても空間ができます。車体に手を入れ込みやすくバイクを起こしやすいメリットがあります。

起こしやすさは教習所をイメージしてくれればお分かりになると思います。ガードがなければあそこまで起こしやすくじはならないでしょう。

教習所のような大型のエンジンガードではなくても、効果は十分にあります。

見た目が変わる

引用元:デイトナ

エンジンガード類は初心者の方だけが付けるわけではありません、カスタム製の高さも人気の理由です。

付けているのといないのでは、見た目の印象が全然違います。

エンジンガードはメーカーによって形状が違いますので、好みの形状を選びましょう

CB400SFエンジンガードのデメリット

価格が高い

エンジンガードの価格は1万円~4万円程します。

ご自身で取り付ける場合はパーツ代だけで済みますが、取り付けてもらうと相場としては6000円~となっています。

パーツ代+工賃だと1.5万円~5万円ぐらいは掛かりますが、転倒時の修理代を考えると高くない出費だと思います。

粗悪品はサビが出てくる

CB400SFと販売されているエンジンガードの中には、価格が安い代わりに粗悪な物もあり、塗装面からサビが出てきたり、取り付け穴の精度が悪い物も中にはあります。

安いからと言って海外製品を購入するより、信頼性があるメーカーから購入することが大切です。

CB400SFエンジンガードの種類

エンジンガード

引用元:デイトナ

エンジンの左右に振り分けられているタイプで、CB400SF用はアッパータイプ(上側)に取り付けるモデルはなく、下部に取り付けを行うモデルばかりです。

シンプルで小さいものでも、車体の印象が変わります。

保護性能は最も高いガードです。

エンジンスライダー

エンジンスライダーは突起物(ジュラコン)が特徴です。

見た目としてはシンプルで、取り付け位置はクランクケース側と、フレーム側があります。

スッキリ見せたい方やで見た目の変化少なくしたい方は、スライダーの選択でもいいでしょう。

クランクケース側に付けるエンジンスライダーは、サブフレームと併用可能です。

サブフレーム

アクティブのサブフレームは車体の剛性バランスを保ち、コーナリングやブレーキング時の車体の挙動を安定させます。

車体の保護効果もありませんが、操作性や振動抑制には効果があります。

価格としては最も高価です。

CB400SFエンジンガード

デイトナ エンジンガード

引用元:デイトナ

適合年式 SF/SB 08-20年~
カラー マットブラック
参考価格 16.700円~

デイトナのエンジンガードは25.4Φのため汎用アクセサリーを取り付けしやすいモデルです。またクラッシュガードも付属していますのでお得感もあります。

ホンダ純正エンジンガード

適合年式 SF/SB 08-20年~
カラー ブラック
参考価格 12.000円~

ホンダ純正のエンジンガードは見た目はシンプルで飽きの来ないデザインです。

CB400SFの販売終了後もまだ入手可能です。価格としても控えめになっています。

キジマ エンジンガード

引用元:キジマ

適合年式 SF/SB 08-18年~
カラー ブラック/メッキ
参考価格 9.200円~

キジマのエンジンガードは、モデルの中で最も価格が安い商品です。

加えてブラックカラーとメッキが選択できます。

ACP エンジンガード

適合年式 SF/SB 08年~
カラー メッキ
参考価格 17.600円~

ACPのエンジンガードは独特の形状が特徴です。左右のエンジンガードの下部を長いボルトで固定します。

CB400SFエンジンスライダー

デイトナ

適合年式 99-13/14-20年式
取り付け箇所 クランクケース側
参考価格 6.000円~

デイトナのエンジンスライダーは適合年式が分かれますので、選択の際は注意して下さい。

補修用の販売もされていますので、ジュラコンのみ購入も可能です。

ワールドウォーク

適合年式 99-20年式
取り付け箇所 クランクケース側
参考価格 8.400円~

ワールドウォークのスライダーは135mmと大きめのジュラコンです。

補修での購入も可能で、アルミ削り出しにアルマイト加工がされています。

べビーフェイス

適合年式 08年~(NC42)
取り付け箇所 フレーム側
参考価格 13.000円~

べビーフェイスのスライダーはフレーム側に固定するタイプです。他のエンジンガードとは違う取り付け方法になっています。

ベビーフェイスはスライダーでは全車種で人気のメーカーであり、安価な海外製とは一味違います。

CB400SFサブフレーム

アクティブ サブフレーム

 

引用元:アクティブ

適合年式 99~20年式
素材 アルミ
参考価格 47.300円~

アクティブのサブフレームはアルミにバフ加工されていて、見た目も申し分ありません。

アルミ素材にはアルミA7N01(CZ5D)を使用し、通常のアルミより強度を増しています。

受注生産ですがマッドブラックアルマイトカラーも選択できます。

ゴールドメダル スラッシュガード

適合年式 BC-NC39/EBL-NC42
素材 アルミ
参考価格 38.600円~

ゴールドメダルのサブフレームは、エンジンガードを囲うような形状です。

カラーとしては5色、ブラック/シャンパンゴールド/レッド/ブルー/パープルを選択できます。

カラーごとにリンクが分かれていますので注意して下さい。

CB400SFエンジンガード比較

エンジンガード比較

メーカー デイトナ ホンダ純正 キジマ ACP
モデル
適合年式  08-20年~ 08-20年~ 08-18年~  08年~
カラー マットブラック ブラック ブラック/メッキ メッキ
参考価格 16.700円 12.000円 9.200円 17.600円

一番の売れ筋はキジマ製、価格も安くカラーが選択できる点も魅力です。

メッキがお好みの方はキジマかACPに絞ることができ、デイトナ、ホンダ純正、キジマは似たような形状ですので、塗装で選んでもいいでしょう。

クラッシュガードが欲しい方は、汎用タイプを購入すれば安く収めることも可能です。

エンジンスライダー比較

メーカー デイトナ ワールドウォーク ベビーフェイス
モデル
適合年式 99-13/14-20年式 99年~ 08年~
取り付け箇所 クランクケース側 クランクケース側 フレーム側
参考価格 6.000円 8.400円 13.000円

エンジンスライダーはデイトナとベビーフェイスでは2倍の価格差があります。ただ取り付け箇所が違うため判断が難しいです。

クランクケースにボルト一本で固定するか、フレームに2本で共締めするかどちらかです。若干位置も違いますので見栄えも判断基準にして下さい。

サブフレーム比較

メーカー アクティブ ゴールドメダル
モデル
適合年式 99~20年式 BC-NC39/EBL-NC42
素材 アルミ アルミ
カラー 2色 5色
参考価格 47.300円 38.600円

おすすめはアクティブですが、カラーの選択の多さはゴールドメダルの方が多いです。

エンジンスライダーとしてはアクティブの方が形状が美しく、ゴールドメダルはエンジンガード寄りのデザインです。

購入時は高価なアクティブですが、売却時も高く売却できますので、サブフレームはアクティブの方が良いでしょう。

アクティブのサブフレーム+クランクケース側のエンジンスライダーは併用できます。

気になったガードはチェックしてみて下さい。

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CB400SFエンジンガードまとめ

万が一の際にバイクを守ってくれるエンジンガード、装着すると車体のイメージも変わります。

サブフレームを考えている方はスライダーも検討してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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