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バイクの積載時の荷崩れ防止、荷掛けフックの選び方とおすすめ9選!

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

バイクの積載時の荷崩れが心配だ・・・

固定の方法はどうゆうものがあるの?と初めての積載では心配になる方も多いと思います。

荷崩れ防止積載力をアップさせるには・・・

荷掛けフックを増設しましょう

荷掛けフックにも種類があり、フックの取り付け位置も違います。

近年のバイクはテールがスマートな物も多く、タンデムグリップなどもありません。

キャンプツーリングなどの積載時に役立つ、積載を安定させるためのフック増設の選び方を解説していきます。

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荷掛けフックの種類

フックベルト

使用例

引用元、タナックスHP

フレームやシートレールに巻き付けるだけで、荷物固定用ネットやコードを引っ掛けることが可能です。

ベルクロテープ付きで、緩みや落下の心配がありません。

使用するときに簡単に脱着できることと、取り付け箇所の自由度が高いのも特徴です。

ボルト付け替えタイプ

使用例

引用元、タナックスHP

テール付近の6mmネジと交換して使用します。

ナンバープレートの固定ネジとの交換もできます。

ナンバープレートに使用する際は注意が必要です。

2016年の法改正によりナンバープレートをカバー等で被覆することが禁止されたため、2021年以降の製造のバイクにはナンバープレートには取り付けできません。

2021年以前のバイクであれば問題ありません。

テール近辺の6mmボルトであれば、変換可能ですので取り付け位置は選ぶことが可能です。

ボルト共締めタイプ

ボルトと共締めしてフックを増設します。
8mm以下ボルトであれば取り付け出来ます、汎用性が高く様々な位置に取り付け出来ます。

ナンバープレートフック

使用例

引用元、タナックスHP

ナンバープレートに共締めするタイプです。

こちらのタイプですと法改正に適用します、掛ける箇所も4か所あり使い方の幅が広いのが特徴です。

ボルト付け替えタイプと併用すると、積載アップや安定化に大いに役立ちます。

シートフック

使用例

シートの端に挟み込むタイプです。フックが目立ちにくいのはメリットですが、両面テープ貼り付けの為シート自体にダメージを受ける場合があります。

小積載時の荷崩れ防止フックとしては便利です。

荷掛けフックおすすめ

デイトナ プレミアムゾーンツーリングフック

サイズ M6,M8
材質 ステンレス鋼
カラー 10色
価格 1,520円~

M6、M8ボルトの選択ができ、カラーも豊富なのが魅力です。

ボルトの形状にもこだわりたい方にはおすすめです。

キジマ荷掛けボルト

サイズ M6×16mm
材質 クロームメッキ
カラー
価格 850円~

クロームメッキのタイプで、アメリカンなどに合う荷掛けボルトです。

ナンバープレート他、M6ボルトであれば変換可能です。

タナックス フックセット

ボルト付け替えフックとプレートがセットになっています。

フックを4か所増設できます。

デイトナ ナンバー荷掛けフック

サイズ 高さ125×幅250×奥行30mm
材質 アルミ
カラー ブラック
価格 3200円~

サイドにM8ボルトが取り付けれる穴があるのが特徴です。

プレート自体は3mmと剛性が高くなっています。

まとめ

  • 荷崩れ防止や、積載力をアップさせるには荷掛けフックを増設しましょう。
  • 道路運送車両法に違反しないように注意しましょう。
  • 積載加減によって、フックのタイプを好みで選んでください。

慣れないうちはこまめに停車して、積載をチェックしてください。

キャンプツーリングや長距離ツーリングでのバイクの積載の荷崩れ防止をして、安心して走れるようにしましょう。

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バイクツーリングネットの選び方!積載物に合ったおすすめネット6選

最後までお読みいただきありがとうございました。

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