こんにちは、とっちゃんです。
バイクブーツってどんな種類があるの?おすすめを教えて。
バイクブーツは種類も豊富で選ぶのが大変ですよね。
レーシングモデルから革ブーツ、ライディングシューズまで車種や用途に合った選び方も大切です。
この記事ではバイクブーツの種類から種類別のメリットデメリットを、レーシングブーツ、革ブーツ、防水ブーツ/シューズのおすすめ商品を比較して解説していきます。
バイクブーツの種類
レーシングorオフロード
レーシングタイプはレース仕様の保護性能が高いモデルになり、防水性能があるモデルは少ない傾向があります。
プロテクターは内蔵と外付けされていますので、乗車後は歩きにくいモデルです。
固定もしっかりされるため、脱ぎ履きしにくいデメリットもあります。
ショートタイプならばサイドジッパーにより、脱ぎ履きしやすいです。
ブーツ/本革ブーツ
一般的なバイクブーツです。使用している材質によって価格が大きく左右され、プロテクターは内蔵されています。
本革ブーツか合成皮革素材かで価格も大きく変わり、紐固定のモデルから、ダイヤル式まで固定方法は様々です。
紐がないタイプはエンジニアブーツと言われています。
ツーリング
ツーリングタイプと言われるブーツ、プロテクターは内蔵されています。
高い防風性と防水性を誇り、レーシングブーツに匹敵する保護性能があります。
冬季では温かいですが、夏場では若干蒸れやすく、歩きやすさはブーツやシューズに比べると歩きにくいです。
シューズ
シューズと呼ばれるモデルはライディングシューズと言われてます。
見た目はスニーカーのようですが、ヒール、くるぶし、つま先にはプロテクターが内蔵されています。
乗車後の歩き心地は高いタイプでが、保護性能としては低いです。
厚底ブーツ
通常のブーツよりも靴底が厚く作られているモデルです。
気軽に足つきを改善させる手段として人気があります。
特注でさらに盛ることも可能ですが、操作に影響があるため市販で売られている50㎜以下で納めたほうが良いでしょう。
さらに足付きを良くしたい方は、車体側でローダウンが必要です。
バイクブーツおすすめは防水タイプ
バイクブーツ防水の仕組み
バイクブーツの防水透湿生地は、3層で作られています。
生地の核となるのは中間のメンブレンという防水、防風、透湿性を持った素材です。
防水透湿素材を挟み込む表生地と裏生地は、メーカーによって違います。上記の画像はゴアテックスですが、他のメーカーも同じような原理です。
防水ブーツと言うのは、防水透湿生地で作られたブーツと言うことになります。
防水透湿素材が担っている役割は?
防水透湿素材が担っている役割は、簡単に言えば「水は通さないが、湿気は外に排出できる」ということです。
素材ごとに耐水圧○○mmや透湿性○○g/㎡/24hと表記されています。
ゴアテックスで有名な数値耐水圧45,000mm以上、透湿性13.500g/㎡/24hとされていますがこちらの表記はゴア社が公表しているものではありません。
国内メーカーでも十分な性能を誇りますので、ゴアテックスにこだわりがない方は、価格を押さえた国産防水ブーツでもいいでしょう。
ゴアテックスが高い理由についてはこちらの記事で解説しています。↓
バイク冬ジャケットゴアテックスモデル6選!ゴアテックスは暖かい?
バイクブーツの選び方は?
チェックする項目
- 防水性
- デザイン
- 脱ぎ履きのしやすさ
- 歩きやすさ
防水性は、ゴアテックスもしくは各社の独自素材を使用しているモデルであれば防水性は問題ありません。
ブーツの固定方法は、紐、ダイヤル、ジッパーなどがあり、脱ぎ履きのしやすいような形状を選択し、デザインは上記で紹介した形状からお好きな形状を選択して下さい。
歩きやすさについては、個人差があるため一概には言えませんが、ビブラム社(ソール専門メーカー)のソールを使用しているモデルは評価が高い傾向があります。
ブーツ底も見よう
ブーツ底も注目したいポイント、ブーツ底が分厚いモデルは足つきが良くなります。現在足付きに不満がある方は分厚いタイプを選択しましょう。
逆に足つきを変えたくない方は、現在のブーツと合わせたソール形状を選択して下さい。
バイクブーツ種類別のメリットデメリット
種類 | レーシング
ツーリング |
本革ブーツ | 防水ブーツ | ライディング
シューズ |
耐久性 | ◎◎ | ◎ | 〇 | △ |
防水性 | ×/〇 | △ | ◎ | ×/〇 |
透湿性 | ×/〇 | × | 〇 | ×/〇 |
歩きやすさ | × | △/〇 | 〇 | ◎ |
見た目 | 〇 | 〇 | △/〇 | △/〇 |
種類 | 〇 | ◎ | × | 〇 |
※/=モデルによって異なります。
レーシングブーツの保護性能は最も高いですが、最も歩きにくいです。
本革ブーツは種類が豊富で選びやすいのがメリット。ただし耐久性や耐水性は高いですが、防水性と透湿性が悪いデメリットはあります。
夏場などは濡れやすい傾向があり、見た目はかっこいいですがデメリットも考慮しましょう。
快適性や歩きやすさを考慮すると、防水ブーツやライディングシューズがおすすめです。
防水ブーツは性能が高いモデルが多く、透湿性もあるため年間を通して快適に使用できます。
またライディングシューズは乗車後の歩きやすさと、防水性があるモデルは防水モデルと遜色ない性能です。
バイク用ブーツでない革ブーツを使用する場合
バイク用ではない革ブーツの場合はシフトガードが装着されていません。シフトガードがないと擦れやすく、ブーツがすぐに痛んでしまいます。
シフトガード自体は後付けできますので、対策として覚えておきましょう。
バイク用から選択する場合でも、特に色物の革ブーツの場合は付けておきたいアイテムです。
雨天時のバイクブーツのお供に
防水性が高いブーツは心配がありませんが、雨天時の長距離走行ではブーツカバーが便利です。
長距離ツーリングや宿泊を伴うツーリングでは、急な天候の変化もあります、レインウェアと共にバッグに忍ばせておくと万が一の際でも安心です。
革ブーツや防水性がないモデルはブーツカバーも検討しましょう。
バイクブーツカバー5選比較!雨天時やツーリングのお守り代わりに
バイクブーツおすすめのQ&A
白いブーツは汚れが目立つかな?
そうだね、白に限らず色物のブーツは目立つかな、シフトガードも検討してみてね。
足が蒸れやすいんだけど、どんなブーツが良い?
透湿性がある防水モデルが良いよ、インナーソックスも検討しよう。
せっかく買ったのにサイズが若干大きかった、どうすればいい?
交換可能なら交換して、交換できないならインソール(中敷き)で調整しよう。
バイクブーツおすすめ レーシング
コミネ BK087
サイズ | 25.0-28.0cm |
カラー | 2色 |
靴幅 | – |
素材 | レザー/ポリエステル |
留め具 | バックル/ジッパー |
防水 | × |
参考価格 | 23.000円~ |
コミネのスプリームレーシングシューズ。
レーシングシューズの中でもコスパの高い商品、カラーは2色から選択できます。
特徴は前後のシャーリングで足の動きを妨げない構造になっています。
ヒール部分にはリフレクターも配置されています。
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ガエルネ GP-1 EVO
サイズ | 26.0-28.0cm |
カラー | 2色 |
靴幅 | – |
素材 | 合成皮革 |
留め具 | ダイヤル |
防水 | × |
参考価格 | 48.400円~ |
ガエルネのジーピーワンエボ。
人気のガエルネ製のレーシングブーツ、特徴はダイヤル固定とガエルネフローティングシステムは安全性と、操作性の両立させた最高峰のモデル。
車体と接触する箇所はラバーガード、各所にプロテクターが配置されています。
ガエルネ G-MIDLAND GORE-TEX
サイズ | 25.5-28.0cm |
カラー | 6色 |
靴幅 | – |
素材 | 本革/ゴアテックス |
留め具 | バックル/ジッパー |
防水 | 〇 |
参考価格 | 46.200円~ |
アルパインスターズ SMX6
サイズ | 24.0-31.5cm |
カラー | 6色 |
靴幅 | – |
素材 | 合成皮革 |
留め具 | ジッパー |
防水 | × |
参考価格 | 34.400円~ |
アルパインスターズのSMX6モデル。
レーシングブーツの中でも断トツの人気を誇るメーカーです。豊富なカラーとサイズラインナップで選びやすいのも特徴。
前面に施されたシャーリングによって操作感も抜群、内側のジッパーで脱ぎ履きします。
歴代モデルからモデルチェンジをし、現代でも最先端を誇るレーシングブーツです。
ANGELCITY AC1201
サイズ | 25.0-27.5cm |
カラー | 2色 |
靴幅 | – |
素材 | 合成皮革 |
留め具 | ジッパー |
防水 | × |
参考価格 | 9.600円~ |
コスパナンバーワンのレーシングブーツ。
レーシングブーツを体験してみたい方や、初めてのレーシングブーツに最適。
安いからと言って造りが悪いわけではありません、プロテクター、通気性、操作感にも配慮して作られています。
バイクブーツおすすめ比較 レーシング
メーカー | コミネ | ガエルネ | アルパイン
スターズ |
ANGEL
CITY |
|
モデル | |||||
サイズ | 25.0-28.0cm | 26.0-28.0cm | 25.5-28.0cm | 24.0-31.5cm | 25.0-27.5cm |
カラー | 2色 | 2色 | 6色 | 6色 | 2色 |
靴幅 | – | – | – | – | – |
素材 | レザー
ポリエステル |
合成皮革 | 本革
ゴアテックス |
合成皮革 | 合成皮革 |
留め具 | バックル
ジッパー |
ダイヤル
ジッパー |
バックル
ジッパー |
ジッパー | ジッパー |
防水 | × | × | 〇 | × | × |
参考価格 | 23.000円 | 48.400円 | 46.200円 | 34.400円 | 9.600円 |
売れ筋はアルパインスターズ、ガエルネが売れています。ANGELCITYのブーツも売れ筋の一つで初めてのレーシングブーツにはおすすめできる商品です。
コミネのレーシングブーツは少し勢いがない印象ですね、ただデザインは新しいですのであまりに安物は不安と言う方や、日本人の足に合わせて作られているブーツが良い方はコミネも選択肢に入れてみて下さい。
続いて革ブーツを見ていきましょう。
バイクブーツおすすめ 革ブーツ
アヴィレックス ヤマト
サイズ | 22.0-28.0cm |
カラー | 6色 |
靴幅 | 2E |
素材 | 牛革 |
留め具 | ファスナー |
参考価格 | 35.500円~ |
アヴィレックスのヤマト、人気アメリカのミニタリーブランドです。
豊富なサイズと6種類のカラーから選択できます。
バイク用になりますのでシフトパッドも装着しています。
2Eワイズまでの方は0.5~1.0cm小さめ、3Eワイズ以上の方は0.5~1.0cm大きめのサイズがお勧めです。
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アヴィレックス タイガー
サイズ | 22.0-28.0cm |
カラー | 6色 |
靴幅 | 2E |
素材 | 牛革 |
留め具 | ファスナー |
参考価格 | 16.600円~ |
アヴィレックスのタイガー。
夏場や乗車後の歩きやすさでは、ショートブーツがおすすめです。
カラーは6色から選択できます。
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カドヤ RAPTOR BOOTS
サイズ | 24.5-28.0cm |
カラー | ブラック |
靴幅 | E |
素材 | 牛革 |
留め具 | ファスナー |
参考価格 | 60.000円~ |
カドヤのロングーブーツ、モトクロスのブーツをモチーフにしたセミロング丈のブーツです。
価格としては高価ですが、修理しながら長く履くことを想定して制作されています。
車体に干渉することが多い部分はスエードによって補強され、吸水速乾・抗菌防臭の機能も付いています。
カドヤ FAVICON
サイズ | 24..5-28.0cm |
カラー | 2色 |
靴幅 | E |
素材 | 牛革 |
留め具 | ファスナー |
参考価格 | 50.600円~ |
カドヤのファビコン、シャフト正面に配置されたファスナーとタッセル状にまとめられたシューレースが目を引くライディングブーツ。
カラーはブラックとワインレッド。
前面のファスナー部は取り外し可能となっており、車体に干渉が多い部分はスエードにて補強されています。
デイトナ HBS-004
サイズ | 23.5-28.0cm |
カラー | 3色 |
靴幅 | 2E |
素材 | 牛革 |
留め具 | ジッパー |
参考価格 | 17.600円~ |
デイトナのエンジニアブーツHBS-004。
デイトナ商品の中でも人気のブーツで高い評価を得ています。シフトパッドから車体に干渉する部分にはクッションパッドが内蔵されています。
カラーは3色、「安物では心配、だけどあまりにも高いモデルは嫌」そのようなユーザーにおすすめできる商品です。
ワイルドウイング イーグル
サイズ | 22.5-28.0cm |
カラー | 3色 |
靴幅 | 2E |
素材 | 牛革 |
留め具 | ファスナー |
参考価格 | 14.000円~ |
ワイルドウイングのエンジニアブーツ、イーグル。
通常のエンジニアブーツは重く歩きにくいといった特徴があります。ワイルドウイングのブーツはソール形状からこだわって製作されています。
ワイルドウイングでは足つきを良くする、厚底タイプもラインナップされており、足付きを改善させたい方は厚底タイプを選択して下さい。
バイク革ブーツ比較
メーカー | アヴィレックス | カドヤ | デイトナ | ワイルド
ウイング |
||
モデル | ||||||
サイズ | 22.0
28.0cm |
22.0
28.0cm |
24.5
28.0cm |
24..5
28.0cm |
23.5
28.0cm |
22.5
28.0cm |
カラー | 6色 | 6色 | ブラック | 2色 | 3色 | 3色 |
靴幅 | 2E | 2E | E | E | 2E | 2E |
素材 | 牛革 | 牛革 | 牛革 | 牛革 | 牛革 | 牛革 |
留め具 | ファスナー | ファスナー | ファスナー | ファスナー | ジッパー | ファスナー |
参考価格 | 35.500円 | 16.600円 | 60.000円 | 50.600円 | 17.600円 | 14.000円 |
アヴィレックスはアメリカンバイクに根強い人気を誇ります。カラーも豊富で選びやすいのは良いですね。カドヤは価格としては高いモデルばかりですが、内装の快適性と細かい部分まで配慮された商品です。
トータルでコーディネートできますので、国内の革メーカーではおすすめ。
海外製エンジニアブーツはかなり高価ですので、デイトナ、ワイルドウイングが多くのユーザーには受け入れられるのではないかと思います。
ワークマンで代用される方も見えますが、使用感は比較にならないと思って頂いても良いでしょう。
気になった商品はチェックしてみて下さい。
続いて放水タイプのブーツやシューズを見ていきましょう。
バイクブーツおすすめ 防水モデル
ゴールドウイン GSM1057
サイズ | 23.0-30.0cm |
カラー | 3色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 10.000g/㎡・24h |
参考価格 | 15.300円~ |
ゴールドウインのGベクターライディングシューズ。
ブーツの評判も高いゴールドウインのシューズ版、Gベクター採用によりメッシュタイプではありますが高い防水性と防風性も備えています。
性能は高く価格も控えられているので、ユーザーとしてはうれしいですね。
ゴールドウイン GSM1061
サイズ | 23.0-30.0cm |
カラー | 3色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 8.000g/㎡・24h |
参考価格 | 17.000円~ |
ゴールドウインGWM X-OVER ショートブーツ。
ロングセラー商品で季節を通して高い評価を受けています。
防水透湿素材にはゴールドウイン独自素材Gベクターを採用、またサイズラインナップも豊富で幅広く対応してくれます。
カラーは3色から選択できます。
ゴールドウイン GSM1055
サイズ | 23.0-30.0cm |
カラー | 2色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 8.000g/㎡・24h |
参考価格 | 18.000円~ |
ゴールドウインのGWM X-OVERブーツ 。
ロングよりのブーツでショートと造りは一緒です。
履き心地にも評価が高いモデルですが、インソールにはビブラム社を採用しています。
ミニタリーテイストなデザインは幅広い車種に合わせられるでしょう。
GAERNE 防水ブーツ
サイズ | 25.5-28.5cm |
カラー | 2色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧45.000㎜ |
透湿性 | 13.000g/㎡・24h |
参考価格 | 38.000円~ |
ガエルネの防水ブーツ、ゴアテックスモデル。
ゴアテックス採用した抜群の防水性と通気性を確保、価格としては高価なモデルですが、お値段以上と評価が高いモデルです。
透湿性と防風性が高く、夏場や冬季とオールシーズン使用できます。
そこらのブーツでは満足できない、そのような方におすすめです。
ガエルネ 防水シューズ
サイズ | 24.0-29.0cm |
カラー | 2色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧45.000㎜ |
透湿性 | 13.000g/㎡・24h |
参考価格 | 30.000円~ |
ガエルネの防水シューズ。
カジュアルな見た目からは考えられないほどに、高性能なゴアテックス搭載モデルです。
評価も異常に高く、☆5が多いレビューは珍しいですね。
バイクらしいブーツは苦手だけど高性能なモデルが欲しいという方におすすめ。
コミネ BK-061
サイズ | 23.0-30.0cm |
カラー | ブラック |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 8.000g/㎡・24h |
参考価格 | 10.000円~ |
コミネのFTCライディングシューズ、ブレスター仕様モデル。
コミネは防水タイプのブーツはたくさんありますが、独自素材のブレスターを使用しているモデルは数が少ないです。
1万円程で購入できるのはコスパも高いですね。
また若干厚底タイプになりますので、足付きを良くしたい方にもおすすめです。
アルパインスター CR-X DRYSTAR RIDING シューズ
サイズ | 25.0-28.5cm |
カラー | 6色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | – |
透湿性 | – |
参考価格 | 21.000円~ |
アルパインスターズのドライスターシューズ。
履き心地や防水性は非常に高いモデルで、普段履きスニーカーのようなデザインが多くの支持を得ています。
カラーは6色から選択できます。
カラーがたくさん選べるのはうれしいですね。バイクを降りてからの歩き心地にもこだわり、乗車後も快適に歩き回れます。
ラフアンドロード RR6302
サイズ | 25.0-28.0cm |
カラー | 3色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000mm |
透湿性 | – |
参考価格 | 17.000円~ |
ラフアンドロードのデュアルテックスラフライディングシューズ。
耐水圧20.000㎜の防水性を誇ります。透湿性は公開されていません。
ビブラム社のソールを使用し、ダブルワイヤーシステムで脱着がしやすいモデルです。
シフト側にはシフトガードも装備されています。
RSタイチ RSS013
サイズ | 24.0-28.0cm |
カラー | 5色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 10.000g/㎡・24h |
参考価格 | 18.000円~ |
RSタイチのドライマスターシューズの新作アローシューズ。
ロングセラーの人気商品ですが、2023年度モデルチェンジしました。全天候に対応できる快適性でオールシーズン使用できます。
カラーラインナップが増えたことで幅広いユーザーに対応してくれるでしょう。
RSタイチ RS011
サイズ | 23.0-28.5cm |
カラー | 6色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 10.000g/㎡・24h |
参考価格 | 20.600円~ |
RSタイチのドライマスターブレイクシューズ。
ドライマスター仕様により高い防水性を確保しています。アローシューズとは若干デザインが違います。
カラーは6色。
デイトナ TCX
サイズ | 25.5-28.5cm |
カラー | 3色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | – |
透湿性 | – |
参考価格 | 17.000円~ |
デイトナの防水シューズ、TCX。
細身な印象ですがプロテクターも装備し、CE規格もクリアしています。
ダイレクトに伝わる操作性の良さや、防水性は高評価を得ています。
HONDA×RSタイチ
サイズ | 23.0-28.0cm |
カラー | 2色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 耐水圧20.000㎜ |
透湿性 | 10.000g/㎡・24h |
参考価格 | 20.000円~ |
HONDAとRSタイチのコラボモデル。
ダイヤル式のBOAシステムと、ドライマスター採用による高い防水性です。
もちろんプロテクターも内蔵され安全性にも考慮されています。
さりげないホンダのウイングマークはHONDAユーザーの心を掴みます。またビブラム社のソールも使用されているのもポイントです。
コミネ BK-97
サイズ | 24.0-29.0cm |
カラー | 2色 |
靴幅 | – |
素材 | 防水透湿素材 |
留め具 | バックル |
参考価格 | 13.500円~ |
コミネの防水ライディングショートブーツ。
特徴はバックルタイプの固定方式で、新しめのアメリカンバイクからスポーツタイプのアメリカンにおすすめです。
完全防水ではありませんが、本革製のブーツに比べると高い防水性を備えています。
コミネ BK-084
サイズ | 24.0-27.5cm |
カラー | 2色 |
プロテクター | 〇 |
耐水圧 | 〇 |
透湿性 | 〇 |
参考価格 | 10.400円~ |
コミネのウォータープルーフライディングスニーカー。
具体的な性能値は表記されていませんが、防水仕様のスニーカーです。
カラーは2色から選択可能、紐が2色付属しています。
プロテクションもしっかり配備され、ジッパーによる脱ぎ履きにより、使い勝手が良いモデルです。
バイクブーツおすすめ 防水タイプ比較
メーカー | ゴールドウイン | ガエルネ | コミネ | アルパイン
スターズ |
|||
モデル | |||||||
サイズ | 23.0
30.0cm |
23.0
30.0cm |
23.0
30.0cm |
25.5
28.5cm |
24.0
29.0cm |
23.0
30.0cm |
25.0
28.5cm |
カラー | 3色 | 3色 | 2色 | 2色 | 2色 | ブラック | 6色 |
プロテクター | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
耐水圧 | 20.000㎜ | 20.000㎜ | 20.000㎜ | 45.000㎜ | 45.000㎜ | 20.000㎜ | – |
透湿性 | 10.000g | 8.000g | 8.000g | 13.000g | 13.000g | 8.000g | – |
参考価格 | 15.300円 | 17.000円 | 18.000円 | 38.000円 | 30.000円 | 10.000円 | 21.000円 |
メーカー | ラフ
アンド ロード |
RSタイチ | デイトナ | HONDA | コミネ | ||
モデル | |||||||
サイズ | 25.0
28.0cm |
24.0
28.0cm |
23.0
28.5cm |
25.5
28.5cm |
23.0
28.0cm |
24.0
29.0cm |
24.0
27.5cm |
カラー | 3色 | 5色 | 6色 | 3色 | 2色 | 2色 | 2色 |
プロテクター | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | 〇 |
耐水圧 | 20.000mm | 20.000㎜ | 20.000㎜ | – | 20.000㎜ | 〇 | 〇 |
透湿性 | – | 10.000g | 10.000g | – | 10.000g | 〇 | 〇 |
参考価格 | 17.000円 | 18.000円 | 20.600円 | 17.000円 | 20.000円 | 13.500円 | 10.400円 |
ゴアテックスを採用しているガエルネは、両モデルともに絶大な支持を得ています。
アルパインスターズも同様に防水性と歩きやすさは評価が高いですし、デザインの幅が広いのも良いですね。
国内ではゴールドウインとRSタイチの評価が高く、特にRSタイチのNEWモデルはプロテクター性能もアップし、デザインの幅も増えました。
幅広い車種で使用できると思います。
コミネのWP(ウォータープルーフ)モデルもコスパが高くおすすめです。長時間の雨天走行には向きませんが多少の雨では必要十分な防水性能。
デザインと性能も踏まえて選んでみて下さい。
気になった商品はチェックしてみましょう。
バイクブーツおすすめ 厚底ブーツ
ワイルドウイング
素材 | 牛革 |
サイズ | 22.5~26.5㎜ |
カラー | 3色 |
ヒール | 約50㎜ |
つま先 | 約25㎜ |
参考価格 | 16.400円~ |
厚底ブーツと言えばワイルドウイングが有名です。上記のモデルはスワローでショートタイプのブーツです
かかと部分は50㎜アップし足つき改善を手助けしてくれます。
バイク専用で作られており、シフトパッド装備と靴底やヒールもこだわって作られています。
ワイルドウイング ファルコン
素材 | 牛革 |
サイズ | 22.5~26.5㎜ |
カラー | 6色 |
ヒール | 約50㎜ |
つま先 | 約25㎜ |
参考価格 | 17.600円~ |
ワイルドウイングのファルコン。
足回りの調整が出来る紐は、ブーツ内側にあるベルクロカバーに収められるようになっています。
カラーは6色。
脱ぎ履きはサイドジッパーによってスムーズに出来ます。またオイルレザーを使用し耐水性も高いモデルです。
ワイルドウイング イーグル
素材 | 牛革 |
サイズ | 22.5~26.5㎜ |
カラー | 2色 |
ヒール | 約50㎜ |
つま先 | 約25㎜ |
参考価格 | 17.500円~ |
ワイルドウイングのイーグル。
カラー選択は2色、サイドジッパーにて脱ぎ履きします。エンジニアブーツのデザインが好みの方はこちらがおすすめです。
厚底タイプでないイーグルも販売されています。
カドヤ BLACK ANKLE(A)
素材 | 牛革 |
サイズ | 24.5~28.0㎜ |
カラー | – |
ヒール※ | 通常比+25㎜ |
つま先※ | 通常比+12.5㎜ |
参考価格 | 32.500円~ |
※通常のブラックアンクルモデル比の数値です。
カドヤのブラックアンクル厚底タイプ。サイドジッパーではなく、くるぶしのベルトでフィットさせ、足首のシャーリングでシフトダウンや歩きやすさにも配慮されています。
ソールの高さは約50㎜とワイルドウイングと同等の厚みです。こちらのモデルはレディースモデルも販売されています。
デグナー BOM-1A
素材 | 牛革 |
サイズ | 24.0~27.5㎜ |
カラー | ブラック |
ヒール | 約55㎜ |
つま先 | 約25㎜ |
参考価格 | 36.300円~ |
デグナーのゴアブーツ、BOM-1A。
特徴としてインナー素材には備長炭繊維素材を採用、年間を通して快適な状態を保ってくれます。
またソールにビブラム社製のソールを使用、歩き心地にも配慮されています。
機能にもこだわった厚底ブーツが欲しい方にはおすすめです。
☆ DEGNER:デグナー メンズレザーサイドゴアブーツ BOM-1
※楽天画像リンク
バイクブーツ厚底 比較
ブーツ厚底タイプ商品一覧
メーカー | ワイルドウイング | カドヤ | デグナー | ||
モデル | |||||
素材 | 牛革 | 牛革 | 牛革 | 牛革 | 牛革 |
サイズ | 22.5~
26.5㎜ |
22.5~
26.5㎜ |
22.5~
26.5㎜ |
24.5~
28.0㎜ |
24.0~
27.5㎜ |
カラー | 3色 | 6色 | 2色 | – | ブラック |
ヒール | 約50㎜ | 約50㎜ | 約50㎜ | 通常比
+25㎜ |
約55㎜ |
つま先 | 約25㎜ | 約25㎜ | 約25㎜ | 通常比
+12.5㎜ |
約25㎜ |
参考価格 | 16.400円 | 17.600円 | 17.500円 | 32.500円 | 36.300円 |
厚底タイプのブーツはワイルドウイングが有名ですが、国内のカドヤやデグナーも良いですね。
コスパではワイルドウイングが高く人気の商品です。
ワイルドウイングやデグナーでは受注生産と、オプションとしてさらに盛ることも出来ます。
ワイルドウイング | デグナー |
デグナーが最も高くなりますが、内装が備長炭繊維であり、ビブラム社のソールを使用しているのは特徴的です。
ブーツは蒸れやすく、シューズと比べると歩きにくいので、快適性や歩きやすさを考慮すると少し高くてもデグナーの選択でも良いでしょう。
ビブラム社のソールを使用しているモデルは、他のブーツも評価が高い傾向があります。
コスパや歩き心地で選ぶならワイルドウイング。
さらに歩き心地や快適性を求めるなら、デグナー。
気になった商品はチェックしてみて下さい。
バイクブーツおすすめ まとめ
沢山の種類のバイクブーツがありますが、用途やスタイルによって気に入ったブーツを探してみて下さい。
かっこいいブーツを履いて、カッコよくバイクを乗りこなしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。