CBR250RRフェンダーレス10選比較！リア周りをスッキリしよう

バイクのカスタムの中でも、フェンダーレス化は人気のカスタムですよね。CBR250RRの純正リアフェンダーは長くて交換したいと考える方も多いのではないでしょうか？

結論としてCBR250RRのフェンダーレスキットのおすすめは、コスパで選ぶならキタコ、荷掛けフックが付属しているアクティブです。

この記事では、CBR250RRのフェンダーレス化の種類から、注意事項までおすすめ商品を比較して解説します。

CBR250RRのフェンダーレス取り付けを考えてみえる方は読んでみて下さい。

CBR250RRのフェンダーレスとは？

純正リアフェンダーを取り外しキットを取り付ける

各メーカーから取り付けに必要なステイと、テールランプの配線がキットとして販売されています。

フェンダーレスキットを使用して

ウインカーは純正ウインカーを使用し、リフレクターは純正のリフレクターを利用するモデルと、付属していないモデルがあります。

リフレクターもスリム化すればよりスッキリ見えます。

CBR250RRフェンダーレスの価格を左右するのは？

付属パーツの有無

各メーカーは付属しているパーツが異なります。価格を左右するのは

純正ナンバー灯とリフレクターをそのまま利用するモデルは価格が安く、逆にナンバー灯やリフレクターが付属するモデルは高い傾向があります。

その他にプレートの材質は、スチール(鉄)よりもアルミの方が高くなりますが、アルミの方が軽量なモデルが多いです。

価格を押さえたい方は、純正のナンバー灯とリフレクターが利用可能なモデルを選択しましょう。

バイクのナンバープレート表示のルール

2016年４月1日から施工されている道路運送車両の規則

以下の事項を禁止しています。

ナンバープレートを

これらの事項は、すべての車両に適応されます。

2021年10月1日以降に新規登録された車両に適合される新基準

CBR250RRは新しい車両ですので、問題になるのは2021年10月1日以降に新規登録された車両に適合される新基準です。

上記の禁止事項に加え。

ナンバープレートの

• 上下の取り付け角度が上向き40゜～下向き15゜、左右0゜
• 被覆、汚れ、物品やフレームの取り付けがすべて禁止
• ボルトカバーは直径28ｍｍ以下で、厚さが9ｍｍ以下で脱落するおそれがないもの

引用元：国土交通省

今回ご紹介するモデルは適合している商品のみですが、ご自身でとりつけされる場合は注意が必要です。

CBR250RRフェンダーレスにするデメリット

雨の日は後方が汚れる

リアフェンダーは泥除けとして取り付いているパーツです。

当然ながら泥除けが無くなる分、ドロ汚れが跳ねやすくなります。CBR250RRではリアタイヤに取り付けるマッドガードも人気です。

汚れが気になってきたら、マッドガードを取り付けましょう。

CBR250RRフェンダーレスを付けるメリット

見た目がスッキリする

フェンダーレスにするメリットは見た目が一番です。

軽量化なども挙げられますが、取り付けステイが増えるので期待はできません。

リアフェンダーが無くなることと、ウインカーの位置が変わりますのでスッキリ見えます。CBR250RRの純正リアフェンダーに不満がある方は、フェンダーレス化はおすすめです。

CBR250RRフェンダーレスおすすめ

キタコ　フェンダーレスキット

キタコのフェンダーレスキットはスチール製のため重量的には重くなっています。リフレクターは別途必要になります。

しかし最もコスパが高い商品です。

PinkFactory　フェンダーレスキット　

PinkFactoryのフェンダーレスキットは、ライセンス、リフレクター、ウインカーがすべて純正利用可能で、アルミ素材で軽量な所も魅力です。

ヨシムラ　フェンダーレスキット

ヨシムラのフェンダーレスキットは、ステンレス製のブラケットでサビにくい材質が特徴です。

価格としては高いですが、ナンバー灯とロゴ入りのリフレクターが付属します。

エンデュランス　フェンダーレスキット

エンデュランスのフェンダーレスキットは、ナンバープレートの上部にウインカーが来るのが特徴です。灯火類は純正利用で、コスパが高い商品です。

アクティブ　フェンダーレスキット

アクティブのフェンダーレスキットは、サイドに荷掛けフックが取り付いています。

シートバッグやネット等との相性が良く、他の商品にはない特徴です。

ブラックアルマイト加工済みになります。

ギルドデザイン フェンダーレスキット

ギルドデザインのフェンダーレスキットは、アルミ素材660gと軽量です。スリムなリフレクターも付属します。

オーヴァーレーシング　フェンダーレスキット

オーヴァーレーシングのフェンダーレスキットは、アルミの削り出しプレートになってますので価格は高めです。ただサイドから見えるフレーム形状は、ステイタイプのキットとは違い高級感があります。

スナイパー　フェンダーレスキット

スナイパーのフェンダーレスの特徴は、ナンバープレートとウインカーの角度調整が可能です。

アルミの材質を生かしたシルバーカラーになっています。

キジマ　フェンダーレスキット

キジマのフェンダーレスキットは、灯火類付属では安い価格帯です。ただスチールの塗装がされていないところがネックでしょう。

チョンマゲみたいなフェンダーが付属します。

デイトナ　フェンダーレスキット

デイトナのフェンダーレスキットは、他社製品とは違い、オリジナルのフェンダー形状です。価格も控えめで、純正をショート、スリム化したデザイン。

CBR250RRフェンダーレスおすすめ比較

10商品を比較

※新基準と純正ウインカーはすべてのモデル使用可能ですので省略します。

コスパの比較

一番売れ筋はピンクファクトリー、キタコ、一番コスパが高いのは、キタコ製のフェンダーレスです。リフレクターを買い足しても10.000円前後です。

続いてエンデュランスですが、ウインカー配置に好みが分かれるのではないかと思います。

キジマのフェンダーレスはリフレクター付きなのに低価格は魅力ですが、塗装がされていないので、選択肢には入らないと思います。

ピンクファクトリーはリフレクターが付いていなくての値段です、リフレクターもスリム化したい方はキタコがおすすめとなります。

続いて価格差が近い商品を比較。

他の商品を比較

コスパが高いのはギルドデザインですが、輸入商品なので取説や品質にはレビューを参照する限り、不安があります。

アクティブはリフレクターを追加すると20.000円には収まりますし、積載力を補える荷掛けフックがあるのは便利だと思います。

ヨシムラはマフラーがヨシムラの場合は合わせてもいいでしょう。

2万円前後の商品としては、アクティブのフェンダーレスキットとさせて頂きます。

フェンダーレスリンク一覧

気になった商品は、画像をタップしてチェックしてみて下さい。

CBR250RRフェンダーレスまとめ

CBR250RRのフェンダーレス化をすれば、リア周りがスッキリしてさらにカッコ良く決めることができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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