CRF250Lスクリーンを付けて快適走行！おすすめスクリーンは？

CRF250Lにスクリーンを付けたい。おすすめのスクリーンは？

CRF250Lの純正スクリーンはありませんが、社外スクリーンは取り付け可能です。

この記事では現在販売されている、CRF250L専用のスクリーンと、その他スクリーンを含めて選び方から注意事項まで解説していきます。

記事のショートカット

CRF250Lにスクリーン取り付けを考えてみえる方は読んでみて下さい。

CRF250Lのスクリーンの種類は？

CRF250Lに取り付けできるスクリーンは

ハンドルマウントタイプは、ハンドルにブラケットを固定する汎用タイプ。

トップブリッジのハンドルブラケットに固定するタイプとウインカーステイ取り付けタイプは専用設計となっています。

取り付け場所によってメリットデメリットがあるので、ハンドル周りのアクセサリーの配置にも考慮しましょう。

メリットデメリット

スクリーンの取り付けはメリットしかありません。

風を防げるようになるためライダーの疲労軽減や、飛来物からの保護、林道でのツーリングでは前走車からのドロ汚れや土埃を防ぐことも出来ます。

デメリットとしては、あえて言うならハンドル周りのアクセサリー配置に困ることです。

スクリーンおすすめ

ZETA(ジータ) スクリーン

ジータのスクリーンはハンドル周辺のアクセサリー配置の問題を解決してくれます。

CRF250Lの純正ハンドルにはブレースがあり、アクセサリーの配置が難しいです。周辺機器を増設する場合にもジータ性のスクリーンなら困ることがありません。

価格としては高い部類ですが、アクセサリー増設用のクランプなどの価格を考えると高くはないと思います。

ワールドウォーク

ワールドウォークの専用スクリーンは、スモークカラーも選択できます。角度調整はできませんがセミロングほどの大きさで防風効果は高い商品です。

横幅がフロントカウルとほぼ同一になるため、一体感もあります。

GIVI　汎用スクリーン

ジビの汎用スクリーンです。CRF250L用ではありませんが、問題なく取り付け出来ます。

ハンドルブレースの下にブラケットを取り付ける形になります。

クリアの選択ができないので、クリアがいい方は選択肢から外れると思います。

GIVEスクリーンのデザイン比較

 

VIPIH 汎用スクリーン

汎用タイプの格安スクリーンです。下部の横幅が31cmなのでフロントカウルと同サイズ程になると思います。

角度と位置も調整可能なので、安く済ませたい方にはおすすめです。

取り付けイメージ比較

一体感があるのはワールドウォークのスクリーンだと思います。横幅も揃っていて純正のような収まりです。

アクセサリーの配置の自由度が高いのは、ジータだと思います。

ハンドル周りはゴチャゴチャしがちなので、ブラケットを取り付けができる箇所が増えるのはうれしい限りです。

ハンドル固定の汎用タイプは専用でない為、若干後付け感がありますが、角度調整が出来ますので使い勝手はいいでしょう。

それぞれの商品を比較

ワールドウォークは一体感がありますが、角度調整が出来ませんので体格によっては風切り音が強くなるかもしれません。

ツーリングや長距離が多い方は角度調整ができるミドルからロングのGIVEやVIPIHの汎用スクリーンが良いと思います。

ジータのスクリーンはアクセサリーの配置を重視される方におすすめです。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

まとめ

実用性が高いスクリーンを取り付けて、ツーリングから林道まで快適に走り抜けましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。