こんにちは、とっちゃんです。
バイク用の冬グローブ、安いものはないかな?コミネは安いけど、どのモデルを選べばいいかな。
各メーカー様々なモデルがあり、冬に使用するにはどのモデルがいいか分かりにくいですよね。
そこでこの記事では、ライダーご用達の人気コミネの最新モデルを含めて、冬のバイク走行でのおすすめモデルを解説していきます。
コミネのモデル別でのおすすめは
が冬用としてのおすすめのラインナップです。
冬用のバイクグローブを検討の方は、まずは人気のコミネ商品を見ていきましょう。
【2023年版】冬用バイクグローブ12選!失敗しない選び方を解説
安くて満足度が高いモデル
コミネGK-846
コミネ(KOMINE) バイク用 GK-846 プロテクトウインターグローブ
基本的なスペック
サイズ展開 | S.M.L.XL.2XL.3XL |
カラー | 3色 |
素材 | 透湿防水仕様 |
スマホ操作 | 〇 |
ナックルガード | 〇 |
リフレクター | 〇 |
掌 | レザー補強あり |
価格 | 5.200円~ |
他のGK-828やGK-836よりも総合評価と、価格のバランスを考えるとこちらのモデルが一番だと思います。
3000円程の安い海外製のグローブを購入するなら、あと2000円出してコミネのこちらのモデルを購入したほうが間違いありません。
透湿防水仕様は完全防水ではありませんので、雨天での長距離走行時は注意が必要です。
雨天時の走行にはオーバーグローブ
コミネGK-132
基本的なスペック
サイズ展開 | M.L.XL.2XL |
カラー | 3色 |
素材 | 透湿防水仕様 |
スマホ操作 | – |
価格 | 4.500円~ |
ツーリングの際の突然の雨には活躍するオーバーグローブです。
コミネからは防水性が高いネオプレーン素材の物が販売されていますが、冬季の場合はこちらがおすすめ。完全防水ではありませんが高い防寒性と防水性を備えています。
長距離ツーリングの場合はお守り代わりに持っておくと安心です。
防寒本革グローブ
コミネGK-848
コミネ(KOMINE) バイク用 GK-848 プロテクトレザーウインターグローブ
基本的なスペック
サイズ展開 | S.M.L.XL.2XL |
カラー | 3色 |
素材 | 牛革 |
スマホ操作 | 〇 |
プロテクター | 〇 |
価格 | 8.000円~ |
コミネの冬用の本革レザーグローブ、他のGK-252よりも冬季はGK-848の方がおすすめです。
温かさにも定評があり、本革グローブで1万円を切る価格。
特にカラーがよく、ブラックもいいですが、ダークグレーやブラウンもクラシック感がありいい味を出してくれます。
防寒最強は電熱で決まり
コミネEK-205
コミネ(KOMINE) バイク用 プロテクトエレクトリックグローブ EK-205
冬の電熱グローブの定番モデル。
基本的なスペック
サイズ展開 | S.M.L.XL.2XL.3XL |
カラー | 3色 |
素材 | 透湿防水仕様 |
スマホ操作 | 〇 |
ナックルガード | 〇 |
リフレクター | 〇 |
価格 | 14.500円~ |
電熱グローブの中でも評判のいいコミネのグローブ、安物の電熱グローブを購入するのならコミネの電熱がおすすめです。
こちらの電熱グローブの給電方法は、充電式バッテリーとシガーソケット給電から選択できます。
バッテリーは別売りです。
発熱箇所を変えられるデュアルタイプの電熱グローブも人気です。
コミネ EK-215
発熱箇所は、指先だけ、掌だけの発熱エリア変更ができ、EK-205同様に3段階の温度調整も出来ます。
価格としては1000円程しか変わりませんので気になる方はチェックしてみて下さい。
充電式バッテリーで使用する場合はこちらが必要になります。↓
使用時間は2時間ほどが目安になり、長距離ツーリングではバッテリーが持ちません、予備を準備しておく必要があります。
シガーソケット給電はこちら↓
まとめ
巷ではワークマンの製品がコスパが高く非常に人気です、しかしコスパの高さではコミネは負けていません、コミネがダサいは昔の話です。
商品数もバイクアパレルでは最大規模で、冬の電熱装備はナンバーワンの品揃えになります。
筆者としてはワークマンよりも、バイク業界を盛り上げるべく、バイクアパレル業界のグローブを購入してほしい限りです。
コスパの高いコミネの冬グローブで、寒い冬を乗り切りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。