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【防寒防水】バイクに使えるおすすめ手袋!コスパ最強はOO用

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

冬のバイクに使える安い防寒手袋はないかな?

通勤にも使いたいから雨にも大丈夫な防水仕様がいいな。

バイク用の冬用の手袋は高い防寒性を求めるとゴアテックスモデルがほとんどで、価格も高く通勤や通学には勿体ないと思う方も多いはずです。

そこでこの記事では、バイクにも使用できるコスパの高い、‐60℃まで対応できる防寒防水手袋を5つご紹介していきます。

格安グローブを購入する際は

  • 見た目は気にしない
  • スクーター向き
  • 価格重視

通勤や通学でとにかく安くて、温かいモデルが欲しいという方は読んでみてください。

※バイク用はご紹介しません。

バイク用冬用グローブはこちら↓

【2023年版】冬用バイクグローブ12選!失敗しない選び方を解説

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安く買えるのは業務用

侮れない業務用手袋

業務用手袋は、ワークマンの手袋コーナーにあるゴム製の手袋と聞けばイメージが付きやすいかと思います。

建設や、製造業など過酷な環境でも使用できる手袋で、耐油や耐摩擦性に優れたものが多くあります。

その中でも防寒用として販売されているものは、-20~60℃の冷凍環境でも使用できるものがあり、操作性は劣るものの、防寒としての性能はバイク用と比べても遜色ありません。

クラッチ操作が必要ないスクーターには向いています。

素材はナイロンやポリウレタン

素材としてはナイロンやポリウレタンを使用しているものが主流です。

ウレタン製のゴム手袋は防水性が高く、水を全く通しません。総じて外気を通さない為温かいです。

弱点は、熱に弱いことで、バイクの高温部に触ると溶けてしまうこともあります。

見た目かコスパか

見た目は悪いが安い

見た目ははっきり言うとよくはありません。ですがそれを気にしないほどに価格としては安く、1,000円前後から2000円前後で、バイクグローブ価格の半分以下になります。

防寒防水格安の手袋

ショーワグローブ 防寒テムレス

サイズ M.L.LL.3L
カラー 3色
対応温度 ‐60℃
インナー 裏起毛
価格 1300円~

格安手袋の代表格ともいえるテムレス。

テムレスはただの手袋ではありません、バイク用品でよく聞く防水透湿素材です。

手袋の裏側は裏起毛になっており温かく、水を弾き内部の湿気を排出してくれます。

真冬でもインナーを付ければ安いバイク用グローブを上回る性能です。黒色は価格が高く3000円~ロングタイプも若干高い傾向にあります。

冬の雪国の方たちの愛用品です。

ダイヤゴム ダイローブ手袋#102F

サイズ M.L.LL
カラー 2色
対応温度 ‐60℃
インナー 裏起毛
価格 2300円~

ダイヤゴムから販売されているダイローブ。

こちらのタイプはインナーが付属しています、インナーを取り外して洗うことも可能で、ゴム手袋にありがちな匂いも心配ありません。

完全防水の手袋になりますので、雨の日にはアウターとしても優秀です。黒色は人気で価格は高い傾向にあります。

おたふく手袋 ホットエースプロ

サイズ M.L.LL
カラー ブラック
対応温度
インナー 裏起毛
価格 1000円~

おたふく手袋のホットエースプロ。

防水透湿素材で3Mのシンサレートを使用しています。

生地としては5層もあり、防寒防風は安い手袋と比べると高いでしょう。

レビューで気になったのは内部が渇きにくいということがありました、乾きが悪いと匂いの元となりますので、使用後は裏返しにして乾燥させましょう。

アトム 防寒手袋ブリザード


アトム 手袋 高視認耐油二重防寒手袋HI-VIZブリザード

※楽天リンク先↑

サイズ M.L.LL
カラー オレンジ
対応温度 ‐50℃
インナー メッシュ
価格 1800円~

アトムの防寒手袋ブリザード。

-50℃でも柔らかい耐久性に優れた二重防寒手袋、内部はサラっと快適なメッシュ素材。

蒸れにくいためインナーとの相性はよく、除雪作業に使用しても寒さを感じない手袋です。

一般で買える業務用最強はこちら

アズワン 耐寒用手袋

サイズ S.M
カラー
対応温度 ‐160℃~+140℃
インナー
価格 30.000円~

アズワンの防寒手袋。

100%完全防水、対応温度の許容範囲の桁が違います、完全に業務用です。

絶対に濡らしたくない、寒さを感じたくない戦いがある場合は最適でしょう。

お手入れの仕方

ポリウレタン系の素材の耐用年数は製造から2-3年とされています。

ナイロンもポリウレタンも耐水性は高いですが、水に触れたままにしておくと加水分解という化学反応を起こします。

使用した後は、裏表しっかり乾燥させましょう。

インナーを脱着できるタイプはインナーを定期的に洗うことで、ゴム手袋独特の嫌な臭いを防ぐことができます。

まとめ

格安のグローブも侮れない性能があります。

正直Amazonの格安バイクグローブよりも温かく、バイク用の安いものは縫い目が悪くそこから冷気が入ってきてしまいます。

真冬の走行も快適に走行できるように業務用手袋を試してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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