バイクのガソリンタンク内サビ取り!細かい手順や注意事項を解説!

バイクケミカル

こんにちは、とっちゃんです。

バイクに全然乗ってなくて、タンクキャップを開けたらサビが・・・

サビ取りって簡単にできるの?そんな疑問を解決すべく、ガソリンタンク内のサビ取りについて、種類や手順、注意事項までご紹介していきます。

サビ取り剤は迷ったらこれ↓

ガソリンタンクのサビ取りと言えば、花咲かGとバイク乗りの間では決まっています。

というぐらい有名なガソリンタンク錆び取り剤です。もちろん他のサビ取り剤もご紹介いたします。

それでは見ていきましょう!

目次

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1.サビのメカニズム

バイクのタンクは金属でできています、アルミ製もありますがほぼ鉄です。

ガソリンタンク表面に水分と酸素があると鉄の酸化が起き、サビが発生します。

具体的には昼夜の寒暖差による結露や、屋外保管されてる方はタンク内に雨水が侵入してサビの発生につながります。

毎日通勤で使用される方や、週末に乗る方はサビが発生しにくいですが、半年や一年など長期間バイクを使用しないとタンク内にサビが発生することがあり、ガソリンにはバイオエタノール燃料が含まれているため、このバイオエタノール燃料は水溶性のため長期間ガソリンを使用しないとサビの発生源とも言われています。

2.錆び取りの頻度、対策は?

頻度は特に決まっていません、キャップを開け点サビなどが気になったときに、錆び取りを行えばいいと思います。給油時にキャップを開けた際にでも日頃から点検をしましょう。

又細かいサビを早期に発見するために、ガソリンタンクに繋がっている燃料ホースがあります、目視してガソリンタンク内の状況を確認できるように、フィルターを中継することができます。

日頃から目視で点検できれば、早期にサビの発生を発見できるので、おススメです。

燃料ホースの内径を確認してから、購入してください。

3.錆び取り剤の種類

いいの知ってるよ!

様々なメーカーからサビ取り剤が出ています、ほとんどの商品がサビ取り+コーティング効果が得られるものばかりです。ほんの一部ですが参照してください。

冒頭で紹介させていただいた、タンククリーナーです。迷ったらこちらです、私も使用したことがありますがレビュー通り強力です。タンクだけでなく細かい部品にも使用できます。

花咲かGより安価で購入できます、サビの程度程度によって使い分けがおススメです。

頑固なサビでも6時間で落とすことができる商品です。花咲かGは希釈倍数によると思いますが何日かおかないとサビが取れない場合があります。時短したい方にはおススメです。

サビ取りとコーティングが別途になっているため工程数は増えます。

お値段はりますが、信頼のワコーズ。こちらのサビ取りを使用しその後コーティングすれば向かうところ敵なしです。

こちらがコーティング剤です。上記で紹介させていただいた花咲かG+ワコーズのタンクライナーの組み合わせでもいいと思います。

4.錆び取りの手順とコツ

ガソリンタンクサビ取りの細かい手順です、手順ごとに注意事項をピックアップしていきます。

まず準備するものはざっくりこちらです。

・空のガソリン携帯缶=古いガソリン廃棄用

・空のポリタンク18L(灯油入れ)=繰り返し使用できるので保管するため

・ウエスなど

・バケツ

・中性洗剤(台所洗剤)

・ホースポンプ(灯油を入れるシュポシュポ)

・フューエルセンサー、コックのOリング(サビが酷い場合)

・あると便利な物

・高圧洗浄機

・柄の長いワイヤーブラシ類

・乾燥用に、ブロア、エアダスター

1.ガソリンタンクを外す

2.ガソリンタンク内の古いガソリンを廃棄する

川や下水に流すことは絶対にやめましょう。
近所のガソリンスタンドにもっていけば廃油処理として処分してくれます、私の近所では500円ほどです。

3.ガソリンを抜いたら下洗いする

中性洗剤を使用してしっかり下洗いをする、サビや残ったガソリンによってサビ取り剤の効果が軽減されてしまうことがあります。この作業をすることでサビ取り剤の効果を存分に発揮できます。

中性洗剤は薄めず原液を投入しましょう。

柄の長いブラシでこすったり、高圧洗浄機で洗浄するとよりいいです。

ない方はタンクをしっかり振ったり、水道のホースを使用し泡が出なくなるまで、洗浄を繰り返します。

下洗いをしたら軽く乾燥させます。

4.サビ取り剤を希釈する

サビ取り剤を希釈します、サビが酷い場合は希釈倍数を調整して濃い目にしましょう。

各メーカー最大20倍まで希釈できます。商品の注意事項をよく確認してください。

タンク容量に合わせて希釈すると、無駄なく使用できます。原液は少し残しましょう。
約50℃ほどに温めるとより効果があります。

用意したポリタンクで希釈して軽く振って混ぜます。

5.タンクにサビ取り剤を投入

希釈したポリタンクからホースポンプをし使用してタンクキャップぎりぎりまで注入します。

サビ取り剤は中性ですが、塗装面が心配な方は投入前にマスキングかウエス、タオルなどで養生を行ってください。

6.サビ取り剤をポリタンクに移す

商品によって異なりますが、何時間か何日か漬け置きした後に、サビ取り剤をポリタンクに抜き取り、サビが除去できていることを確認します。

サビが除去できてないなら、再び投入し漬け置きし再度繰り返します。

7.サビが除去できたらしっかり洗浄、乾燥させます。

花咲かGなどは残った原液を薄め、髪を洗うトリートメントの要領で洗浄します。

そうすることによってよりサビ防止効果を発揮します。

洗浄した後はしっかり乾燥させ作業は完了です。

・タンクの奥は車種によりかなり奥まっているため除去したサビがタンクキャップの入り口だけですと取り切らない場合があります。

サビの除去の程度に合わせて、フューエルセンサーの取り外し、フューエルコックの取り外しをした方がいい場合があります。外した際はOリングを必ず新品に交換してください。サビの程度を確認し事前に用意しておくのが無難です。

8.コーティングする

別途コーティングをしたい方はサビ取り後にコーティング剤を使用します。

評判がいいワコーズのタンクライナーの使用方法はこちらのサイトがわかりやすいです↓

ワコーズ タンクライナーの手順
ペイントワンポイント第二弾!ってことで普段は見えないトコロ編「タンクの内処理」タンクのコーティング剤の手順です。 ワコーズのタンクライナーを使用します。 マスタングタンクを例に進めて行きまっす!写真を撮り忘れてしまったん

9.タンクを取り付け完了です、お疲れさまでした。

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6.まとめ

サビ取り剤は繰り返し使用できるとなってますが、使用する回数を重ねるにあたって効果が低下していきます。タンクをサビ取りしたら、細かい部品もチャレンジしてみてください☆

レストアやメンテナンスにお役立ちできましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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