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バイクメンテナンスグローブおすすめ!愛車とのコミュニケーション

バイクメンテナンス

こんにちは、とっちゃんです。

バイクの整備で使用するメンテナンスグローブを教えてくれる?

バイク整備では素手で作業を行う方が作業はしやすいです。しかし汚れが付いたりケガをしたりと作業が捗る反面、リスクは伴います。

種類は豊富にあり作業に合わせて使い分けることが一番です。

この記事ではバイクメンテナンスグローブの選び方から種類まで、おすすめのグローブを比較して解説していきます。

バイクの整備で使用するメンテナンスグローブをお探しの方は読んでみて下さい。

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メンテナンス手袋より素手が一番?

日本のバイクは仕上がりがいいとはいえ、部品に関しては尖っていたりしており、手を傷つける恐れもあります。

ですが人間の指先は、ガラス面のミクロ単位のキズを判別できるくらい、優秀なセンサーがあります。ボルトのガタやキズの点検などには素手には適わないでしょう。

指先のセンサーは非常に優秀な工具です。

現在販売されているどんな手袋でも指先の感覚は再現不可能だと思います。

手袋をするとどうしても感覚が鈍くなるため、細かい部品を扱う際や部品のキズのチェックなどは素手が一番という事になります。

素手とメンテナンスグローブどっちがいいの?

さんざん素手が一番と豪語しましたが、使い分けをするのが一番だと思います。

  • 精密作業
  • 油汚れや、洗浄の作業
  • 一般の作業
  • 加工などの作業

適正使用という言葉があるように、作業によっての使い分けが安全や作業効率を高めます。

楽しくバイクをいじっているのにケガをしては目も当てれません。作業に合ったグローブを選びましょう。

バイクメンテナンスグローブの種類

整備に使用するグローブの種類として以下のように分けられます。

手袋の種類 特徴
メンテナンスグローブ 整備専用、多機能
使い捨て手袋 安価ですが、直ぐに破れる
革手袋 加工や耐熱性がある
ゴム手袋 耐水性、耐油性、滑り止め
軍手 使い捨て、油が浸みこむ

作業ごとの適正な選び方は以下のようになります。

作業 適したグローブ
精密作業 素手、使い捨て、メンテナンスグローブ
軽作業一般 使い捨て、メンテナンスグローブ
オイル作業 使い捨て手袋、ゴム手袋
洗車、洗浄作業 メンテナンスグローブ、ゴム手袋
加工切断 革手袋

繰り返し洗浄して使用できる物は、メンテナンスグローブ、ゴム手袋、軍手(数回まで)です。

使用頻度が高いグローブだけ購入するか、複数のグローブを使い分けるのが一番でしょう。

バイクメンテナンスグローブおすすめ

HONDA

ホンダから出ているメカニックグローブです。甲側に「フィールドセンサー」を採用し、人工皮革[clarino AMARA]を全体に採用、耐久性・軽量に加え操作性も良いグローブです。

専用で作られているだけあって凝った作りになっています。カラーは3色から選択できます。

メカニクスウェア

世界中のメカニックが利用するメカニクスの定番モデルです。
2004年の公式レース(NASCAR・INDY・NHRA・AMA)等の各チームのメカニックが使用しているモデル、また洗濯が出来るのが魅力的です。

タクティカル、ワーク、Amazon限定とデザインは豊富で、Amazonベストセラー1位を獲得しています。

ミタニコーポレーション

耐油・耐薬性のあるニトリルゴムです。使い捨てタイプ50セット入り。

通常の使い捨て手袋は薄くすぐに破れてしまいます、程よい厚みと、滑り止めがある点が作業に適しています。

トラスコ

リサーチした中で一番リーズナブル。トラスコ製なので安心感があります。

耐熱性もあり、回転工具での加工には適しています。

ショーワグローブ

洗浄などの作業に最適なゴムグローブ、耐油性と防水性を兼ね備えています。
業務用での愛用者も多いメーカーで、滑り止めがパーツなどの洗浄に適しています。

エースグローブ

Amazonで最も売れている軍手、ワークマンがお近くにある方はネット通販より安く購入できます。

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油汚れがひどい手洗い用洗剤

バイクいじりには油汚れがつきもの、どんなに手袋をしても汚れてしまいます。

台所洗剤でもいいですが、油汚れ用手洗い洗剤の物もあります。汚れ落ちは専用だけあって全然違います、洗顔の粒が粗い、手洗い洗剤というイメージです。

皮脂も落ちてしまいますので、ハンドクリームも使用しましょう。

バイクメンテナンスグローブまとめ

バイクいじりが好きでしょうがない方、工具を揃えるのもいいですが、作業ごとの専用手袋を購入してみませんか?購入したらモチベーションアップにも繋がります。

重い腰を上げて、ほったらかしになっている作業にトライしてみましょう。

ふう~~部品がないや~・・・またにしよ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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