CB400SFタンデムバー5選！相手の背もたれや実用性アップ

こんにちは、とっちゃんです。

CB400SFにタンデムバーを付けたい。二人乗りを良くするんだ。

純正タンデムバーはかなり小型で、タンデムした方が握りにくいこともあり、長距離のタンデムでは疲労感が出ることもあるでしょう。

この記事ではCB400SFのタンデムバーのメリットデメリットから、おすすめ商品を比較して解説していきます。

CB400SFにタンデムバーの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

CB400SFタンデムバーのメリットデメリット

タンデムバーはその名の通りタンデムをサポートしてくれる、カスタムパーツです。

見た目の変化も期待でき、積載の補助にも活用できます。テールカウル付近にバーがあることにより荷物の固定もしやすくなります。

他の積載が出来なくなるというのは、キャリアとの併用はできないことと、タンデムバー自体の種類も少ないです。

通常のタンデムバー、メーカーによって高さや形状が異なり、ゴムで巻き付けている方が滑りにくく握りやすいのが特徴です。

対応年式は異なりますので注意しましょう。

キャリアのサイドにタンデムグリップが付属しているモデルもあります。

リアボックスの積載も兼ねることが出来ます。ただリアボックス自体に体重をかけることは危険ですので注意しましょう。

ハリケーンのタンデムバーは人気商品で、品薄状態が続いています。VTECⅠ、Ⅱに適合、VTECⅢには適合しません。

グリップ部にはラバーで被覆されていて、握りやすいように設計されています。

楽天とヤフーにて取り寄せできます。

ACPのタンデムバーはロングタイプで、取り付け部からの高さは42cmほどあります。

バーの横幅もあるためクッションなども取り付け可能です。

ウイルズウィンのタンデムバーはクッション付きです。背もたれになるため、タンデム相手の疲労を軽減してくれます。

受注生産ですので納期に少しお時間が掛かります。

エンデュランスのリアキャリアには、タンデムグリップが付属しています。

積載とタンデムも両立できる商品になっており、積載物が多い長距離ツーリングでも活躍します。

アルキャンハンズのタンデムバーはNC31用です。年式としては96年までの車両に適合します。

レビューを参考にすると少し加工が必要です。