PCX125シートカバー6選比較！気軽にDIYで安く張替えよう

シートカスタムには、コンプリートシート交換、専門業者での張り替え、シートカバーと3種類。

中でもシートカバーは、費用も安く済み、DIYならではの楽しみもあります。

この記事ではPCX125シートカバーの種類から、交換のメリットをおすすめ商品を比較して解説していきます。

PCX125のシートカバーをお探しの方は読んでみて下さい。

PCX125シートカバーの種類

シートカバーの種類

シートカバーは純正シートに被せるだけの商品と、純正シートを剥がし、タッカー留めを行う商品があります。

気軽に交換できるのは被せるだけのカバーです、整備に慣れていない方でも簡単に取り付けを行うことが出来ます。ドレスアップとしては張替えを行った方が効果があるでしょう。

張替えには何が必要？

シートのカバーはシートベース裏に、タッカーで留められているだけです。

タッカーはホッチキスを打ち出す道具、とイメージして頂ければ分かりやすいと思います。

タッカーはコンプレッサーが必要なエアタッカーでなくても、手動のタッカーでも十分貼り付けられます。

PCX125シートカバーの効果は？

• クッション性の向上
• メッシュの場合、通気性の向上
• ドレスアップ

シートの上から被せるカバーは、カバーの厚み分クッション性は向上します。またメッシュ素材であれば、通気性の向上でお尻が蒸れにくくなるでしょう。

特に夏場は付けているのといないのでは、体感的にもかなり違います。「はやく付けておけばよかった・・・」などレビューから多く聞こえます。

ドレスアップしたい方は、タッカーを購入したとしても、コンプリートシートの半額以下でカスタムできることがメリットです。

PCX125シートカバーおすすめ

SP武川メッシュシートカバー

PCX125のシートカバーとして最も売れているSP武川。

タッカー不要、被せるだけで交換終了です。またクッション性も向上し、特に夏場の炎天下では通気性や、駐停車時のシートが高温になることを防いでくれます。

※JK05にも使用できます。

SP武川ダイヤモンドステッチ

SP武川のダイヤモンドステッチカバー、ドレスアップにも最適なカバーです。

カバーは被せるだけですが、フィット感に不満があるレビューがありました、キレイに貼るにはタッカーなどで固定したほうがいいでしょう。

コミネ

コミネの汎用メッシュカバー、PCX125はXLを選択して下さい。

コミネは固定方法がSP武川と違います。シート下収納の内容物によっては、コミネの方が良い場合もあるでしょう。

セール時はコミネの方が安く購入できます。

MCP

MCPのシートカバーは保管時に活躍する商品です。

屋根がない所に駐車する、炎天下で青空駐車する、雨天の予報がある時、自宅保管の際のシートの保護、いたずら対策にも役立てることが出来ます。

コンパクトに収まるため、携帯性にも優れています。

NTB

NTBの純正シート張替えカバー、シートに穴が開いてしまった、傷が付いてしまった等の補修に使用できるカバー。

タッカーを購入しても、4.000円程ですので価格も安く、色あせてきたカバーを交換するのもおすすめです。

トクトヨ

トクトヨから販売されているレザー調のシートカバーです。

カラーは、ブラック、ワインレッド、白色、艶消し黒と4色から選択できます。

PCX125シートカバー比較

※メーカー記載適合を記載しています。

シートの破れや補修にはNTBが信頼性と販売実績から一番です。

実用性重視ならSP武川かコミネ、売れ筋はSP武川が断トツですが、固定方法が違いますので、コミネの方が使いやすいのであれば、コミネでもいいでしょう。

ドレスアップに向いているのはSP武川や、トクトヨ。

カラー選択をブラック以外にしたい方はトクトヨでもいいでしょう。SP武川はタッカー不要な点は魅力ですので、DIYが苦手な方でも簡単に交換できると思います。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

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PCX125シートカバーまとめ

シートカバーはクッション性の向上や、ツーリング時の疲労軽減、長距離走行でも変化を感じられます。

気軽に取り付けられるシートカバーや、ドレスアップ用の張替えで、PCXをより快適に乗りこなしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。