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ニンジャ250スクリーン7選比較!疲労軽減からドレスアップまで

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

ニンジャ250のスクリーンを交換しようかな。スクリーンはどこのメーカーがおすすめ?

純正スクリーンは社外スクリーンに交換できます。ただしカラーやヘルメットシールドとの相性によっては、前方の視界が悪くなります。

この記事ではニンジャ250スクリーンの種類からメリットデメリット、おすすめ商品を比較して解説していきます。

ニンジャ250のスクリーン交換を考えてみえる方は読んでみて下さい。

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ニンジャ250スクリーン交換のメリット

ライダーの疲労軽減

引用元:ヨシムラ

純正スクリーンよりも高さが上がるスクリーンは空気抵抗の軽減が見込めます。

空気抵抗が減ればライダーの疲労も軽減してくれます。

短距離では感じませんが、高速道路や長距離のツーリングではロングになればなるほど体感できるでしょう。

見た目がカッコいい

引用元:ヨシムラ

効果はさておき、見た目の変化で交換する方が大半です。

スクリーンには形状と、カラーが選択できます。メーカーによってデザインが違いますので気に入ったデザインとカラーを選択しましょう。

スクリーン交換のデメリット

見にくくなる場合がある

スクリーンのダークスモークやブラックは、前方の視界が悪くなる場合あります。

例えばヘルメットシールドがスモークシールドの場合、ライトスモークぐらいのスクリーンでも、一段階暗く感じてしまうこともあるでしょう。

大きすぎないスクリーンの方が、前方の視界を保ちやすいと思います。

ニンジャ250スクリーン種類別の特性

クリア スモーク ブラック

カラー別の特性や注意を見ていきましょう。

クリア 視界良好で見やすい、高さを気にしなくてもいい
スモーク 見た目の良さ、ヘルメットによっては見にくくなる
ブラック 見た目はかっこいいが、高さによっては前方が見にくい
ミラー 視界は良好だが、価格が高い

スクリーンは純正比○○アップと表記されています。

クリアの場合は高さを気にする必要がないので、防風効果が高いスクリーンが選択できます。

スモークが見た目のカッコよさとの高さのバランスも良いですが、ヘルメットシールドとの相性は注意したい点ですね。

ブラックは大きく高さを変更すると、前方の視界がかなり悪くなりますので注意しましょう。

ニンジャ250スクリーンの適合

2018-2023年式~ 2013-2017年式
2BK-EX250P

8BK-EX250Y

EX250L

JBK-EX250L

適合が分かれるのは2013-2017年式と2018-2023年式になります。注意したい点は検索でどちらも引っ掛かってしまう点です。

交互性はありませんので、購入前には必ず適合年式を確認しましょう。

この記事では2018-2023年式の対応するフェンダーレスキットを解説しています。

ニンジャ250スクリーン

旭風防

材質 ポリカーボネート樹脂
純正比長さ +40mm
純正比高さ +30mm
カラー スモーク
参考価格 14.000円

旭風防のウインドスクリーン、風防と言えば旭風防と言うくらいのメーカーです。

高さに加え長さもアップします。価格も控えめで防風とドレスアップ効果も高い商品ですね。

MRA

材質 アクリル
純正比長さ
純正比高さ
カラー 3色
参考価格 11.000円~

MRAのスクリーンは高さの詳細は記載がありませんが、サイズは幅330mm×長さ410mmです。

画像から見ても40mm前後は上がると思います。カラーは3色から選択できます。

ゼログラビティ

材質 アクリル
純正比長さ ※モデルによる
純正比高さ
カラー 3色
参考価格 15.400円~

ゼログラビティのスクリーンはカラーをクリア/スモーク/ダークスモークが選択できます。

また一番の特徴は5種類の形状から選択できる点です。

モデルによってはクリアとスモークしか選択できません。防風効果を求める方はCORSAやSportTouingが良いと思います。

飛行機で使用するような製法で品質も高い商品です。

プーチ

材質
純正比長さ
純正比高さ +30mm
カラー 6色
参考価格 16.700円

プーチはスペインのメーカーです。特徴はレーシング仕様に設計さてていることと、クリアを含めるとカラーは7色から選択できます。

スモークも三段階用意されているので選びやすいですね。


Puig 9976N RACING-SCREEN 

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A-TECH

材質
純正比長さ
純正比高さ +30mm
カラー 7色
参考価格 20.000円~

A-TECHのスクリーンは7色のカラーから選択でき、スクリーンを囲う素材を、FRP、ホワイト/ブラック、または純正色塗装。

綾織カーボンと平織りカーボンが選択できます。

純正色塗装やカーボンでも26.000円前後になりコスパの高い商品です。


A-TECH エーテック エアロスクリーン 

※楽天画像リンク

Kawasaki純正

材質
純正比長さ
純正比高さ +20mm
カラー クリア/スモーク
参考価格 10.500円~

Kawasakiの純正スクリーンは高さ+20mmで幅が+40mm広がります。

価格としても安く純正クオリティなので、安心感がありますね。クリア/スモークの2色から選ぶことが出来ます。


KAWASAKI カワサキ キット ロングウインドシールド

ブルースサメ

材質 アクリル
純正比長さ
純正比高さ
カラー 6色
参考価格 4.500円

Amazonの人気格安スクリーン、問題なく使用できますが神経質な方にはおすすめできません。

カラーも豊富で高さこそほとんど変化はありませんが、ドレスアップには最適です。

ニンジャ250スクリーン比較

メーカー 旭風防 MRA ゼログ

ラビティ

プーチ A-TECH Kawasaki ブルース

サメ

モデル
純正比長さ +40mm ※モデルによる
純正比高さ +30mm +30mm +30mm +20mm
カラー スモーク 3色 3色 6色 7色 クリア/スモーク 6色
参考価格 14.000円 11.000円 15.400円 16.700円 20.000円 10.500円 4.500円

カラーチェンジのみならばAmazonの格安商品がおすすめです。

まずは価格が近い3社から。

旭風防 MRA Kawasaki
長さ+40mm
高さ+30mm +20mm
14.000円 11.000円 10.500円

旭風防の形状はかっこいいですね、長さも増える分効果も期待できそうです。

MRAは数値こそ出ていませんが価格も安く、かなりの防風効果が得られると思います。

Kawasaki純正は+20mmなので2社と比べると効果は負けるかもしれませんね。

続いて残る3社を比較しましょう。

ゼログ

ラビティ

プーチ A-TECH
※モデルによる
+30mm +30mm
3色 6色 7色
15.400円 16.700円 20.000円

最も効果が得られるのは、グラビティのCORSAやSportTouingでしょう。

3社の特徴をおさらいすると

  • グラビティ→形状が選択できる、最も効果あり
  • プーチ→カラー選択が豊富
  • A-TECH→カラーが豊富、塗装やカーボンが選べる

一番のおすすめはグラビティです、他の車種でも人気ですし、ニンジャ250の旧モデルで最も売れたモデルになります。

形状をユーザーによって選べるのはやはり良いですね。

気になったスクリーンはチェックしてみて下さい。

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ニンジャ250スクリーンまとめ

防風効果のみならずドレスアップ効果も抜群です。

高速走行での風によるストレスを感じている方は試してみてください。

スクリーンを交換してニンジャ250をさらにカッコよくしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ニンジャ250フェンダーレス8選比較!リア周りをスリム化してドレスアップ

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