こんにちは、とっちゃんです。
ダックス125にリアボックスのおすすめを教えてくれる？
リアボックスは種類もたくさんあり、選ぶのを迷ってしまいますよね。
結論としてダックス125ではプラケースのリアボックスがおすすめ。
アルミケースは本体の重量があるため、耐荷重が高いキャリアを装着していたとしても、中身に制限があるからです。
この記事ではダックス125のリアボックスの種類から、注意事項を人気商品のプラケースからアルミケースまで比較して解説します。
ダックス125にリアボックスの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。
ダックス125リアボックスのメリットデメリット
| メリット | デメリット |
| 積載力UP | 過積載になりがち |
| 見た目のカスタム | 耐荷重には注意 |
| 防犯性 |
メリットは当然ながら積載力アップと、アルミケースやステッカーチェーンによってカスタム性も抜群です。
またリアボックスはキーでロックできますので、ヘルメット等の防犯面も強化されます。
デメリットは最大積載荷重を超えてしまいがちです。キャリア、ボックス共にメーカー規定値を超えないように心がけましょう。
ダックス125リアボックスの種類
アルミケース
| メリット | デメリット |
| 衝撃に強い | 価格が高い |
| 耐久性が高い | 重量が重い |
強化プラスチック
| メリット | デメリット |
| 軽量 | 耐候性が低い |
| 価格が安い | 衝撃に弱い |
リアボックスの素材は主に2種類に分けられます。
価格としてはアルミ素材のケースの方が高い傾向です。
素材による特徴と、デザインは好みによりますのでお好きなスタイルを選択しましょう。
アルミケースは本体の重量がどうしても高くなってしまうため、耐荷重が高いキャリアを取り付けていない場合は、重量オーバーとなってしまいますので注意して下さい。
自作ケース
自作ケースで人気なのは、ホームセンターのケースを加工して取り付けるパターンです。
近年のケースはデザイン性が高いケースも多く、オリジナル感も出せますのでチャレンジしてもいいでしょう。
ダックス125リアボックスの注意事項
定期的に取り付け部を点検しましょう
振動や荷重によって取り付け部のボルトが緩んでくることもあります。
メーカーも500km毎又は定期点検を推奨しています、乗車前に緩みがないか確認をしましょう。
万が一に備えキャリアとリアボックス取り付け金具の点検は怠らないようにして下さい。
ダックス125リアボックスおすすめ 強化プラスチック
強化プラスチック比較
| メーカー | GIVE | SHAD | モトボワット | 明邦化学 |
| モデル | |
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| 容量 | 32/33L | 40L | 47L | 24L |
| カラー | 2色 | – | 2色 | – |
| 本体重量 | 3.2kg | – | – | |
| ベース | 付属 | |||
| 最大積載荷重 | 3kg | 3kg | 10kg | – |
| 容量選択 | 32/33L | 40L | 39/47L | 24L |
| 参考価格 | 13.800円 | 12.500円 | 8.800円 | 4.000円 |
GIVEのボックスは車種問わず人気です、四角い形状は少ないのでダックスにも似合うと思います。
SHAD製品は円形状が多く、四角い形状はありません、上記のモデルは容量も小さすぎず大きすぎずのサイズ感で、天板カラーの選択も出来ます。
モトボワットはボックスタイプでは人気商品、容量は大きいですがGIVE製の同形状より格安で購入できます。
ダックスの場合は細身の為、39Lを選んでも良いでしょう。
明邦化学のボックスはカブシリーズには人気商品です、塗装してもよし、ステッカーチューンしてもよし、24Lと容量は少ないですが、フルフェイスは収納可能です。
気になったモデルはチェックしてみて下さい。
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ダックス125アルミリアボックスおすすめ
容量のラインナップが合わないメーカーは最も近いモデルにしてあります。
アルミケース比較
| メーカー | GIVE | SHAD | ONE STEP | LASIEYO | H |
| モデル | |
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| 品番 | OBKN42A | TR37 | SILVER 45L | – | |
| カラー | ブラック/シルバー | ブラック/シルバー | 5色 | 2色 | 11色 |
| 本体重量 | 6kg | 6.7kg | 4kg(45L) | 6.4kg(45L) | 6.5kg(45L) |
| ベース | 別途(8.800円) | 別途(6.700円) | 付属 | 付属 | 付属 |
| 最大積載荷重 | 10kg | 10kg | – | – | – |
| 容量選択 | 42L | 37L | 22/45/55/65L | 25/45/55/100L | 36/45/5/65L |
| 参考価格 | 52.400円(42L) | 48.800円(37L) | 18.500円 | 18.000円 | 18.500円 |
| ベース込み価格 | 61.200円 | 48.500円 | – | – | – |
※アルミケースは重量があるため、ダックス125ではエンデュランス製、SP武川製のリアキャリアでない場合は推奨しません。
※耐荷重5kgのリアキャリアではアルミボックスの重量が、リアキャリアの耐荷重を上回ることもあります。
価格としてはGIVEが最も高くなります、ブラックカラーは価格が上がり、GIVEは人気ですがシンプルな形状のSHAD製も魅力があります。
GIVEとSHADはベースが別途ですの注意しましょう。
ONESTEPはAmazonの一番人気商品、有名メーカーの3分の1ほどの価格で購入できる点は魅力があります。
その他塗装色のモデルも販売されていますので、車体のカラーに合わせて選択することも可能です。
ツーリングや町乗りと使い分ける予算も確保できます、ただブランド力は負けますので好みのアルミケースを選択しましょう。
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ダックス125リアボックスの総合比較
アルミケースとプラスチックケースの比較
| ケースの種類 | アルミケース | 強化プラスチック |
| 最高値 | 52.400円～ | 13.800円～ |
| 最安値 | 18.000円～ | 4.000円～ |
| 重量平均 | 6kg～ | 3kg～ |
アルミケースのメーカーモデルですと5万円～が相場です。強化プラスチックの高値とアルミケースの最安値は僅差ですので、予算に限りがある方はアマゾンの人気モデルが良いと思います。
見た目としてもメーカー品と遜色ありません。
しかし耐荷重を気にする場合、プラケースにした方が安心です。アルミケースは見た目は良いですが、本体の重量が重い為中身を重量分削減しなくてはなりません、実用的なのはプラケースでしょう。
日頃使用しやすい容量や、用途によって選択して下さい。
ダックス125リアボックスまとめ
リアボックスを取り付ければ積載力も上がり、行動範囲も広がります。
積載力を上げてダックスをさらに楽しんでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
