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モンキー125シート7選比較!ローダウンからカスタムシートまで

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

モンキー125のシートを交換したい。足付きが良くなるシートはないかな?

モンキー125のシートは多数販売されていますが、用途によって選択しなければならない為、分かりにくいですよね。

この記事ではモンキー125のシート交換の種類から、平均相場とそれぞれのメリットデメリットを、おすすめ商品を比較して解説していきます。

モンキー125のシート交換を検討の方は読んでみて下さい。

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モンキー125シートの種類は?

コンプリートシート

コンプリートシートはシート本体を購入できるものです。

純正シートと取り換えるだけで交換終了です。価格としては高くなりますが最も簡単で、見た目の変化も大きいでしょう。

ローダウンシートの種類が最も多く、デザイン変更にも適しています。

乗り心地を変えたくない方は、ローダウンしないタイプを選択しましょう。

シートカバー

シートカバーはカバーのみの商品です。

純正シートに被せるだけでイメージチェンジができ、価格としても安いため気軽に交換できます。ロ―ダウン目的には適していませんが、クッション性は向上します。

専門業者での張替え

シート張替え専門業社に張替えを依頼できます。

純正シートを業者に送り、施行して頂けます。デザインは決められますので、自由度が高いですし、素材の種類も選択できます。

またゲルザブ(衝撃緩和剤)を埋め込むことも可能です。

価格は素材やデザインによりますので、見積もりをしてみないと分かりませんが、モンキー125はシングルのため2万円以下から、加工内容によっては3万円前後が相場になります。

モンキー125シート交換の各費用相場を比較

参考価格帯 見た目 乗り心地 コスパ 足つき
シートCOMP 1~2万円
ローダウンシート 1~3万円
シートカバー 1万円未満
張替え業者 2~3万円前後

ローダウンシートは純正シートに比べて乗り心地が悪くなり、かなりお尻が痛くなります。

クッションが薄くなる分同然ではありますが、ツーリングや長距離では覚悟が必要です。

ローダウンシートは近距離もしくはチョイノリで使用している方向けになります。

シートカバーはカバー分だけ足つきが悪くなりますので注意しましょう。

オリジナル性を求める方は、生地から選べる張替え業者への依頼がおすすめです。

下部で2社をご紹介します。

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お尻痛の対策なら?

お尻が痛いだけの対策なら、シート上に設置するゲルザブが有効です。

張り替える必要もありませんし、価格的にも安く済みます。

シートカバーを選択する方にはゲルシートを内蔵することも可能です。
ただし形状によっては段差になりますので、注意して下さい。

モンキー125シートおすすめ

キタコ

適合年式 JB02/JB03
カラー 5色
ローダウン
参考価格 9.400円~
キタコのシートはカラーを豊富に選択できる点が魅力です。上記のカラーと以下のカラーが選択できます。

キタコ製のグラブバー、サイドグリップ、リアキャリアは併用可能です。

キタコ ローダウンシート

適合年式 JB02/JB03
カラー 2色
ローダウン -50mm
参考価格 14.300円~

キタコのローダウンシート、最大下げ幅は-50㎜になります。

また全長も短くなるため、車体の雰囲気もコンパクトになり、乗り心地は期待できませんが、カスタム目的ならば印象が大きく変わります。

SP武川

適合年式 JB02/JB03
カラー 2色
ローダウン
参考価格 13.000円~

SP武川のタックロールシート、具体的な数字は公表されていませんが、ローダウンも可能になります。

レビューから想定すると2cm程のローダウンのようです。

足付きを改善したい方にはおすすめです。

ジークラフト

段付き フラット
適合年式 JB02/JB03
カラー 段付き/フラット
ローダウン -60㎜/-45㎜
参考価格 22.300円/39.600円

ジークラフトのシートは、段付きとフラット形状から選択できます。

段付きタックロールは-60㎜、フラットは-45㎜のローダウンが可能です。

乗り心地はローダウン化に伴い、多少悪くなりますが足付きを良くしたい方はかなり改善できます。

ノイワットダン

適合年式 JB02/JB03
カラー 2パターン
ローダウン
参考価格 20.300円~

ノイワットダンはタイのメーカーです。

タックロール形状とパンチング加工されたモデルを選択できます。ローダウン幅は公表されていませんが、足付きは改善されます。

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CHERRY  ローダウンシート

適合年式 JB02/JB03
カラー 2色
ローダウン
参考価格 12.000円~
CHERRYのローダウンシートは6種類の形状から選択できます。
価格は安いですが、タンク後部の小物入れの突起がシートベースに干渉するため5ミリほど切る必要があり、多少加工が必要です。

コスパも高くパターンが豊富なことは良いですね、カスタム目的やローダウンにも最適です。

その他のカラーはこちらをタップ☆

TWR

適合年式 JB02/JB03
カラー 2色
ローダウン -30㎜
参考価格 22.000円~

TWRのローダウンシート、純正比-30㎜ローダウンが可能です。

カラーは2色から選択できます。他のモデルは-50㎜程と下げ幅が大きいので、程よいローダウンにはおすすめできます。


【送料無料】 TWR製 モンキー125用 ローダウン シート 

モンキー125シートカバー

SP武川

適合年式 JB02/JB03
参考価格 4.300円~

SP武川のシートカバーはダイヤモンドステッチが特徴です。純正シートに厚みが加わりより乗り心地が改善します。

SP武川 メッシュシート

適合年式 JB02/JB03
参考価格 2.700円~

SP武川のメッシュシート、シートの蒸れやクッション性を向上できます。特に夏場には効果的で炎天下の焼けるようなシートの暑さを軽減してくれます。

価格としても安価なため、夏場の必須アイテムとして一つは持っておきたいですね。

モンキー125の場合はSサイズを選択して下さい。

H2C

適合年式 JB02/JB03
参考価格 13.000円~

H2Cのシートカバー価格としては高いですが、デザインが気に入った方は気軽に被せてイメージチェンジが出来ます。

モンキー125シート比較

メーカー キタコ SP武川 ジー

クラフト

ノイワット

ダン

CHERRY TWR
モデル
適合年式 JB02/JB03
カラー 5色 2色 2色 段付き

フラット

2パターン 2色 2色
ローダウン -50mm -60㎜

-45㎜

-30㎜
参考価格 9.400円 14.300円 13.000円 22.300円

39.600円

20.300円 12.000円 22.000円
売れ筋はSP武川、Gクラフト、キタコ製のシートです。
ローダウン目的でない場合はキタコ製が種類も豊富でいいと思います。ノーダウン幅をそこまで求めない方はこちらの2社。
SP武川 TWR
レビュー参照(-20㎜) -30㎜
13.000円 22.000円

ローダウン幅は少ないですが、少ない分-50㎜クラスのローダウンシートよりは、乗り心地の変化も少なめです。

乗り心地を落としたくない方は、下げ幅が少ないシートを選択しても良いですね。続いて下げ幅が大きいシートを見てみましょう。

キタコ ジー

クラフト

ノイワット

ダン

CHERRY
-50mm -60㎜

-45㎜

14.300円 22.300円

39.600円

20.300円 12.000円

ノイワットダンとCHERRYは数値は公表されていませんが、形状から推測すると-50㎜前後でしょう。

最もローダウンできるのは、ジークラフトの段付きシートです、ただキタコ製とはかなり価格差がありますので、予算とも相談です。

CHERRYは最も安くなりますが、若干加工が必要な点は注意が必要です。ただパターンも多くカラーが選択できる点は良いですね。

デザインと価格、下げ幅を考慮して選択してみて下さい。

気になった商品はチェックしてみましょう。

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モンキー125シート張替えはどういうふうに出来るの?

引用元:株式会社丸直

シート加工の種類としては

  • ツートン
  • アンコ抜き/増し
  • パイピング(段差の継ぎ目)
  • タック(縫い目)
  • ボタン
  • ゲルザブ加工

等が出来ます。座面と側面の表皮を色違いにすることもでき、パイピング(縫い目)のカラーも決められます。

またアンコの増減からゲルザブ内蔵まで、ベルトなどの小物類も変更可能です。

足付きに余裕がある方は、アンコを増やしゲルザブを内蔵すれば、乗り心地がより改善されます。

モンキー125の場合はメインシート2万円以下が相場になると思います。

既製品の販売は限られていますので、興味がある方はカスタムシートHPを覗いてみて下さい。

シート張替え業者一覧

marunao  (マルナオ) CUSTOM SEAT

株式会社丸直 バイク事業部
バイクシート張替のマルナオ。職人のこだわりが細部に宿るカスタムシートが6,000円(税込)から

愛知県に実店舗を構える老舖、株式会社 丸直様のバイクシート張替えサービスです。

HPの見積もりシュミレーションでおおよその価格が分かります。

実例もたくさん公開されていますので参考にしてください。

CUSTOM SEAT.JP

バイクシート張替え1週間スピード仕上げ カスタムシートドットジェイピー
バイクシート張替え1週間スピード仕上げ。バイクのシートならどんなシートでも張替え致します。生地色変更やアンコ抜きも無料。ホームページから簡単に注文が出来ます。

大阪のバイクシート張替え専門業者様です。ネーム入れや刺繍などの細かいオプションが設定されています。

納期が早く1週間ほどで出来上がるようです。詳しくはHPにて確認してください。

モンキー125シートまとめ

ローダウン目的やカスタムも楽しめるシート交換。

用途に合わせて選択してみて下さい。

シートを交換してモンキー125をカッコよくカスタムしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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