こんにちは、とっちゃんです。
ホーネット250のカスタムについて教えてくれる?
絶版車250ccでも不動の人気を誇る、ホーネット250。
初めて購入された方は、どのようなカスタムがあるか知りたいですよね。販売終了から10年以上経つ現在でも、数多くのカスタムパーツが販売されています。
この記事ではホーネット250のカスタムの種類から、相場価格をおすすめ商品を参考に解説していきます。
ホーネット250のカスタムについて知りたい方は読んでみて下さい。
ホーネット250カスタム マフラー
フルエキゾースト | スリップオン |
マフラーの種類はエキパイ部から構成されているフルエキゾーストと、純正マフラー中間部から取り付けするスリップオンがあります。
またホーネット250は2本出し、1本出しが選択でき、メーカーによってサイレンサーの大きさ、材質が変わります。
人気モデルは2本出しですが、価格としては高くなります。
フルエキゾースト | 58.300円~169.400円 |
スリップオン | 30.000円~10.2000円 |
現在でも新品で購入できます、予算が合わなければ中古品で探しても良いでしょう。
スリップオンでしたら比較的安く購入できますし、スリップオンでも最高のサウンドを堪能できます。
ホーネット250マフラーの詳細記事はこちら↓
ホーネット250カスタム カウル
ホーネット250はカウル装着のカスタムも人気です。
カウルの種類として。
- ビキニカウル
- アンダーカウル
- フルカウル化
ビキニカウルは汎用と、純正色ラインナップがある塗装済み商品があります。
汎用の方が安く済ませれますが、専用のビキニカウルはスクリーンのカラーから、すべての純正色が用意されています。
おすすめはシックデザインの専用モデルです。↓
アンダーカウルはマフラー下に取り付けるカウルです。
アンダーカウルも汎用を付けることも可能ですが、加工が必要なこととフィット感は専用モデルの方が見た目としてもカッコいいです。
ビキニカウル汎用 | 5.000円 |
ビキニカウル塗装済み | 45.000円~ |
アンダーカウル汎用 | 6.500円~ |
アンダーカウル塗装済み | 33.000円~ |
腕に自信のある方は汎用カウルで、オリジナルを製作するのも面白いですね。
フルカウル化は他車のカウルをホーネット250に装着するカスタムです。
基本加工次第でどんなカウルでも装着可能ですが、定番のフルカウル化で使用される車種は以下の車種になります。
VTR1000F
CBR600RR
CBR1000RR
ホンダ以外では、ヤマハYZF-R6、スズキGSX-R1000などを流用して取り付けている方もみえます。
フルカウルのパネルは新品でも購入できますし、中古で購入しても良いでしょう。テールやサイドまで一式交換すれば、全く別のマシンに仕上がります。
ホーネット250カスタム シート
ホーネット250のシートカスタムはCOMPシートとしての販売はありません。
シートカバーか専門業者での張り替えがメインです。
既製品の種類としては少なく、オリジナル製作をしても良いでしょう。
またお尻痛対策としてはホーネット600のシートを装着する方法もあります。
ゲルザブで対応しても良いですが、30mm程クッションが増し、お尻への負担を軽減できます。
ただ足つきが良い方向けの方法ですので、足付きと相談です。
ホーネット250のシートカスタムの記事はこちら↓
ホーネット250カスタム セパハン
ホーネット250のセパハンはφ径41mmであれば、どんなメーカーのハンドルでも取り付け可能です。
メリット | デメリット |
かっこいい | 腰が痛くなる |
前傾姿勢を取れる | 振動を感じやすい |
メリットとしては見た目と、前傾姿勢が取れるため、カーブなどの操作感も感じやすいです。
ただデメリットの方が多く、腰痛持ちの方には腰への負担が大きいことと、腕に重心が掛かるため、ハンドルからの振動がより強く感じます。
デメリットを軽減するには、ハンドルを高めに設置するか、セパハン形状に似たバーハンドルを選択するのも良いでしょう。
ホーネット250のセパハン化についての記事はこちら↓
ホーネット250カスタム フェンダーレス
ホーネット250のフェンダーレスは2択です。コワース製のキットまたはAmazon格安フェンダーレスキットしかありません。
価格差はかなりありますので、予算に合わせて選択しましょう。リアフェンダーに少し加工が必要ですが、リア周りがスッキリして、リアタイヤが目立つようになります。
コワース製22.000円、格安汎用キット3.000円~です。
コワース | 汎用 |
リンク
|
リンク
|
ホーネット250カスタム エンジンガード
現在でも販売されているエンジンガードの種類として。
- エンジンガード
- エンジンスライダー
があります。保護性能としてはガードの方が高く、スライダーは事故時に効果を発揮しますが、立ちごけでの保護性能は高くありません。
双方カスタム性は高く、見た目の変化も大きいです。ただ現在では種類としては少なく、選択肢は多くありません。
立ちごけのリスクを軽減したい方は、取り付けておくと安心です。
ホーネット250カスタム リアキャリア
積載力を上げるにはリアキャリアがおすすめです。ホーネットはタンデムバーに取り付けるタイプで、必要ない時は簡単に取り外し出来ます。
タンデムバー取り付けタイプは14.000円~です。
大型のシートバッグの積載補助にも活躍します。
ただ注意したい点はタンデムバーに取り付けるタイプは3kgしかない耐荷重です、リアボックスも搭載している方も多いので、問題ないと思いますが、30L以下にした方が良いでしょう。
強度が心配な方は方はジビの4点固定フィッティング(30.000円)を使用して下さい。
ホーネット250カスタムまとめ
ホーネット250のカスタムパーツは現在でも数多く販売されています。
自分好みのホーネットにカスタムして、最高のサウンドで駆け抜けていきましょう。
気になったカスタムパーツは詳細記事にてチェックしてみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。