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グラストラッカーリアキャリア3選比較!キャリアを付けて積載力アップ

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

グラストラッカーにキャリアを付けたいんだけど、まだ売っているのかな?

グラストラッカーは絶版車種なので、新品のパーツは数が少なくなっています。積載に便利なキャリアを欲しいと考える方もみえるでしょう。

金属疲労をおこしやすい、リアキャリアの中古購入はおすすめできません。新品では2023/5現在、3種類販売されています。

この記事ではグラストラッカーのリアキャリアのメリットデメリットから注意事項まで、おすすめ商品を比較して解説していきます。

グラストラッカーにリアキャリア取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

グラストラッカーが安い理由は?原因から現在価格を他車種と比較

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グラストラッカーにリアキャリアを付けるメリットデメリット

メリット デメリット
積載量UP 過積載になりがち
行動範囲が広がる 後方の視界不良
見た目の変化 過積載で操作性が悪くなる

メリットとしては積載力が増えることによって、行動範囲や趣味を満喫できる点でしょう。ハマってしまうとついつい道具が増え積載に困ることもあります。

デメリットとしてやはり過積載になりがちということですね。

グラストラッカーのような単気筒バイクは、振動によってキャリアに負担が掛かりがちです。大型のシートバッグを取り付ける場合は、シートにも荷重が掛かるようにしましょう。

またシートバッグの重ね積みする場合は、後方の視界が悪くなるほか、テールランプやウインカーなどが後続車から見えにくくならないようにして下さい。

リアキャリア積載オーバーに注意

定期的に取り付け部を点検しましょう

振動や荷重によって取り付け部のボルトが緩んでくることもあります。

メーカーも500km毎又は定期点検を推奨しています、乗車前に緩みがないか確認をしましょう。

点検する箇所はキャリア取り付け部と、キャリアとリアボックスベースの取り付け部です。

万が一に備え点検は怠らないようにして下さい。

グラストラッカーのキャリアはどのくらいのボックスが積める?

現在販売されているグラストラッカー用のキャリアは耐荷重が記載されていません。当時販売されていたキジマ製は、耐荷重3kgでしたので、3~5kg以下と推定したほうが良いでしょう。

他の車種では5kgの耐荷重の場合は30L以下で推奨しています。本体重量(GIVE製30Lで4.4kg)が重いアルミケースは厳しいと思います。

30Lですとヘルメットも入りますので実用性は高いです。

シートバッグで使用される方は、耐荷重を大幅に超えないようにしましょう。

グラストラッカーキャリア

TOP QUALITY

トップクオリティから販売されているリアキャリア似たような形状のものは販売されていますが、1年保証が付いたこちらの販売店がおすすめ。

耐荷重記載はありませんので、5kg以下を推奨します。

サイズはこちら。

若干加工をされている方も、見えますので、ワッシャーなどで調整して下さい。

ウイルズウィン

ウイルズウィンから販売されている、グラストラッカー用キャリア。画像は250TRになります。

適合はJBK-NJ4DA、BA-NJ4BAです。

特徴はステンレス製でサビにくい仕様です。推奨容量は28Lまでとなっています。

ノーブランド

ノーブランドのメッキリアキャリアです。ヤフーでのみ購入できます。上記のメッキモデルで造りとしては一緒です。

耐荷重の記載はありません。メッキが好きな方はこちらの方が良いですね。

グラストラッカーキャリア比較

メーカー TOP QUALITY ウイルズウィン ノーブランド
モデル
参考価格 5.200円 20.900円 5.400円

耐荷重に関してですが、どれも取り付け箇所は3点固定です。ウイルズウィンが28L以下を推奨していました、他の車種は耐荷重5kgキャリアの推奨ボックスは、30L以下での使用を推奨していますので、3kg~5kgと推定します。

積載補助や30L以下のリアボックスでの使用がおすすめです。

容量が足らない場合はサイドバッグか、シートバッグで補う方がキャリアの負担も少なくなると思います。

お手入れはブラック色の方が、サビや傷が付いた場合でも簡単にタッチアップできます。

3つの商品では、AmazonのTOP QUALITYから販売されているキャリアがおすすめ、メッキ色が良い方はメッキを選択しましょう。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

グラストラッカーキャリアまとめ

絶版車になってからは商品の種類は少ないですが、現在でも購入できます。

耐荷重に気を付けて、積載が多くなる場合はサイドバッグなどで荷重を分散させて下さい。

キャリアを付けて楽しいツーリングに出かけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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