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クロスカブ110ローダウンシート5選比較!足付きを良くして転倒防止

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

クロスカブのローダウンシートのおすすめを教えてくれる?

クロスカブ110はシート高784mmと決して足付きが良いわけではありません。

足付きを良くしたいと考える方も多いのではないでしょうか?

クロスカブのローダウンシートは-20mm前後と下げ幅は商品によってほとんど差はありませんので、カラーやデザインで選ぶのが一番です。

この記事ではクロスカブ110のローダウンシート交換のメリットデメリットから、おすすめのローダウンシートを比較して解説していきます。

クロスカブ110の足つきを良くしたい方は読んでみて下さい。

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クロスカブローダウンシートのメリットデメリット

足付き>クッション性?

メリット デメリット
足付きが良くなる 乗り心地が悪くなる
停車時に安定する 防水性がない
カスタム性

メリットは足付きが良くなり、信号待ちの停車時に安定します。日頃から足付きに不安がある方は交換してよかったという方が殆どです。

しかしローダウンシートはクッションが薄くなるため、当然ながら乗り心地が悪くなります。また防水処理済みとされていますが、過度な期待はされないほうがいいでしょう。

おおよそ-20mm前後は下がりますので、足付きは大きく改善されます。デメリットを差し引いてもメリットの方が大きいでしょう。

クロスカブローダウンシートの適合は?

JA60 JA45 JA10
2022年式~ 2018-2021年式 2013-2017年式

クロスカブのローダウンシートは全年式共通のメーカーが殆どです。

クロスカブのシートはスーパーカブとの共通でも場合もあるため、購入前にはクロスカブ110はJA60やJA45、クロスカブ50はAA06が記載されていることを確認して下さい。

クロスカブローダウンシートおすすめ

TWR

適合 JA10/45/60
カラー 2色
ローダウン -25mm
防水
参考価格 13.000円

TWRのローダウンシート、以前は防水性がないモデルでしたが、新しいモデルは防水性が追加されています。

-20mm~25mm下がりますので足付きは良くなります。

モデルは計5種から選択できます。

TWR ロングシート

適合 JA45/60
カラー 2色
ローダウン -26mm
防水
参考価格 27.000円

TWRのロングシート、ローダウンも兼ねられるカスタムシートです。

タックロール形状が特徴で、防水性はありません。

取り付けは純正キャリアを取り外して行います。タンデムシートも兼ねるローダウンシートです。

東京堂

適合 JA45/60
カラー 2色
ローダウン -20~25mm
防水
参考価格 5.300円

東京堂のローダウンシート、コスパも高く-20mm~-25mmの下げ幅です。

東京堂はレッドも選択できます。

東京堂のローダウンシートはこちら☆

アウトスタンディング Tシリーズ

適合 JA45/60
カラー 5色
ローダウン -20mm前後
防水
参考価格 5.000円

アウトスタンディングのローダウンシート。通常のカスタムシートモデルと違いTシリーズと言われるモデルです。

カラーは4色+タックロールタイプも選択できます、S30は純正と同等の厚みの為、Tが付いていることを確認して下さい。

東京堂と同形状ですがカラーが豊富で、アウトスタンディングの方が500円程安くなります。

アウトスタンディングのローダウンシートはこちら☆

ノイワットダン

適合 JA45/60
カラー 3色
ローダウン -20mm前後
防水
参考価格 17.600円

ノイワットダン(タイ)のローダウンカスタムシート、下げ幅は記載されていません。

シートの形状からは-20mmは下がると思われます。

防水フィルム加工済みとなっていますが、完全防水ではない様です。

ノイワットダンのローダウンシートはこちら☆

クロスカブローダウンシート比較

メーカー TWR TWR 東京堂 アウトスタンディング ノイワットダン
イメージ
適合 JA45/60 JA45/60 JA45/60 JA45/60 JA45/60
カラー 2色 2色 2色 5色 3色
ローダウン -25mm -26mm -20~25mm -20mm前後 -20mm前後
防水
参考価格 13.000円 27.000円 5.300円 5.000円 17.600円

一番のおすすめはアウトスタンディングのローダウンシート、カラーも豊富で価格は最も安くなります。東京堂とおそらくは同一商品の為、-25mm前後は下がるでしょう。

最も売れているのはTWRのシングルモデル、種類も豊富でカスタムシートとしても人気です。

ロングシートやノイワットダンは少し高くなってしまいますので、カスタム+ローダウンではTWR、コスパよくローダウンしたいのであればアウトスタンディングが良いでしょう。

気になったローダウンシートはチェックしてみて下さい。

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クロスカブは最大どのくらいローダウンできる?

SP武川=16.000円前後 YSS=11.700円前後

クロスカブのローダウンサスペンションはSP武川の最大-25mmが最大です。

つまりTWRのローダウンシートとサスペンションを合わせれば-50mmは下げることができ、シート高は734mm程まで持っていくことが出来るでしょう。

YSSのサスペンションは-20mmですが、コスパが高く、アウトスタンディングと同時に購入したとしても17.000円程になります。

安く済ませたい場合はアウトスタンディング+YSSローダウンサスペンションの組み合わせがおすすめです。

クロスカブローダウンシートまとめ

クロスカブにローダウンシートを取り付ければ、信号待ちでも安定し不要な立ちごけも防ぐことが出来るでしょう。

足付きに悩んでいる場合はローダウンシートを試してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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