こんにちは、とっちゃんです。
かっこいい50ccバイクを探しているんだ、おすすめを教えてくれない?
50ccバイクは新車でも数多く販売されていますが、スクーターが多く、かっこいい50ccバイクとなると選択肢は少ないです。
新車で気に入ったモデルがなければ、絶版車になった車両も候補に入れる方も多いと思います。
ただ絶版車で選択する条件として、修理可能で維持できることを、念頭に置いたほうが良いでしょう。
この記事ではかっこいい50ccバイクを新車から5車、在庫数も多く現在でも維持できる、絶版車5車を比較して解説していきます。
かっこいい50ccバイクの条件
- デザイン
- 性能
- カスタムパーツの多さ
- 情報量の多さ
新車で購入できる50ccバイクはデザインとしては新しく、絶版車と比べ、燃費は向上しています。
絶版車と言われる中古車で注意したい点として、維持できるか?と言うことです。見た目だけなら希少車から選択すれば、かっこいい50ccバイクはいくらでもあります。
ただそういった希少なバイクは修理部品が廃番で手に入らないなど、維持が難しい点は考慮しなくてはなりません。
整備上級者の方なら、流用から製作まで行える場合は維持できますが、そうでない場合は人気がある車種から選択すべきです。
ある程度の人気車種であれば、中古車在庫も豊富で、カスタムパーツや修理パーツも揃っています。またそのような車両はコアなファンが多く、情報量も豊富な点が最大のメリットです。
かっこいい50ccバイク 新車
スーパーカブ50
世界で最も売れている50ccバイク、スーパーカブ50。
郵便配達の方が乗っているバイクで、日本で知らない方はみえないでしょう。現在も新車販売されており、カブシリーズは特に人気が高い車両です。
シート高 | 735mm |
重量 | 96kg |
燃費 | 105.0km/L |
最高出力 | 2.7kW 3.7〈PS〉 /7.500rpm |
最大トルク | 3.8N・m 〈0.39kgf・m〉 / 5.500rpm |
タンク容量 | 4.3L |
メーカー小売価格 | 247.500円 |
スペックで注目したい点は燃費です。カブシリーズが世界で最も売れた理由の一つとして、圧倒的な燃費の高さです。また造りも丈夫で壊れにくい車両でもあります。
その他の特徴として値下がりしにくい点です。カブの需要は多く中古車の平均価格としても高い傾向です。購入時は高いですが、売却時も高く売れるメリットもあります。
機能を見ていきましょう。
丸目ヘッドライト | 積載荷重が高い
リアキャリア |
見やすいメーター | |
キックスタート |
機能や見た目は半世紀変わっていません、エンジンとメーターが現代版になっています。
また原付ではバッテリー上がりの場合はセルスタートしかありませんが、カブはキックスタートでエンジンをスタートできます。
カラーは3色から選択できます。
クロスカブ50
スーパーカブの派生モデル、クロスカブ50。
125ccでも大人気の車両ですが、50ccでも人気です。町乗りやアウトドアでも楽しめるクロスオーバースタイルとなっています。
クロスカブの特別仕様車、くまモンモデルも販売されています。
シート高 | 740mm |
重量 | 100kg |
燃費 | 94km/L |
最高出力 | 2.7kW 3.7〈PS〉 /7.500rpm |
最大トルク | 3.8N・m 〈0.39kgf・m〉 / 5.500rpm |
タンク容量 | 4.3L |
メーカー小売価格 | 308,000円
319,000円 |
スーパーカブとエンジンは同機ですが、重量が若干重くなり、くまモン仕様は1万円程高くなります。
各部の装飾もスーパーカブとは異なります。
ヘッドガード | ヒートガード付き
マフラー |
見やすいメーター | マットガード |
リアキャリア | キック始動可 |
メーターのデザインもスーパーカブとは違いますし、レッグガードがない分クロスカブの方がスッキリ見えます。
価格はスーパーカブより高くなりますが、おしゃれな外観で幅広い層のユーザーにマッチします
カラーは3色。
ダンク
スッキリとしたフロントデザインが印象的な、ホンダ、ダンク。
どことなく新型ステップワゴンのようにシンプルでありながら、質感の高いスタイリングです。
スクータ―タイプでは最も高いモデルですが、機能は充実しています。
シート高 | 730mm |
重量 | 81kg |
燃費 | 75.3km/h |
最高出力 | 3.3kW 4.5〈PS〉 /8.000rpm |
最大トルク | 4.1N・m 〈0.42kgf・m〉 / 6.000rpm |
タンク容量 | 4.5L |
メーカー小売価格 | 229,900円 |
アイドリングストップ | コンビブレーキ |
フロントラック、フック | 23Lシート下収納 |
フラットシート | 見やすいメーター |
シャッタ付きシリンダー | フロントディスクブレーキ |
特徴は50cc新車モデル中唯一のディスクブレーキ搭載で制動力が高いモデルになっています。また収納スペース23Lとモデル中最大です。
カラーは3色から選択できます。
DJANGO ジャンゴ
日本でも馴染みのあるプジョーから販売されているスクーター、DJANGO(ジャンゴ)。
プジョーは元々フランスのメーカーでしたが、現在はステランティスと言われ、イタリアとアメリカ等の多国籍自動車会社の一部門です。
120年を超える歴史と伝統を受け継ぐネオレトロスクーターで、エレガントなスタイリングが特徴です。
2023年にファイナルエディションが販売されジャンゴは生産終了となっています。店頭に在庫があれば新車で購入することが出来ます。
ジャンゴ エバーション |
50ccでのカラーバリエーションは、ディープオーシャンブルーのみとなります。
シート高 | 770mm |
車両重量 | 110kg |
最高出力(PS) | 3.7 |
最大トルク(N・m) | 3.5 |
タンク容量 | 8.5L |
本体価格 | 295.500円~ |
50ccではカラーが選べないのが難点ですが、ジャンゴは性能も充実しています。USB装備、フロントABSブレーキ搭載、スペックとしても高い性能です。
おしゃれなスクーターで、国内には存在しないデザインです。ジャンゴに乗ってあなたもパリジェンヌ。
ランブレッタ V50
イタリアの名車ランブレッタの歴史は古く、1947年に最初のスクーターを発表されてから、一度は工場を閉鎖しましたが、2017年、オーストリアKSRグループとの共同出資により、ランブレッタ有限会社を設立し販売されたモデルです。
国内でもファンが多く、根強い人気を誇っています。
現行の車両は装備も充実しており、V50はフロントディスクブレーキ、リアはドラムブレーキです。
発売日 | 2022 |
シート高 | 800mm |
車両重量 | 不明 |
最高出力(PS) | 2.99 |
最大トルク(N・m) | 3 |
タンク容量 | 6L |
本体価格 | 400,000円~ |
ランブレッタのV50は計4色から選択可能です。掲載が出来ませんでしたので、こちらの公式HPでご覧ください。↓
その他に125cc、200ccもラインナップされています。ランブレッタは通常のバイク店で購入できる点も良いですね。
かっこいい50ccバイク 中古車
モンキー50
カブに並ぶホンダの歴史ある車両のモンキー50。
歴史は古く、モデルとしては1960年代から販売されていました、絶版車になったのは2017年のつい最近で比較的新しい車両を購入できる点も魅力です。
現在はモンキー125として販売され続けています。
販売期間 | 1962-2017 |
シート高 | 660mm |
重量 | 68kg |
燃費 | 100km/L |
最高出力 | 3.4〈PS〉 /8.500rpm |
最大トルク | 0.35kgf・m / 5.000rpm |
タンク容量 | 4.3L |
中古車平均価格 | 52.3万円 |
中古車在庫 | 約380台 |
※JBH-AB27で表記しています。
価格としては高めです、特別仕様車はプレミア価格が付いているモデルも多々あります。中古市場でも在庫は一番豊富で、限定車でなければお手頃な価格で購入できます。
ただ新車よりは割高で、現行の125ccモンキーと変わらない価格ですが、ファンも多くカスタムパーツ数としても最も多いモデルです。
ズーマー
2001年6月に販売され始めた、ZOOMER(ズーマー)。
これまでのスクーターデザインを一新したデザインで、当時ホンダのプロジェクト2作目(一作目は下記で紹介するエイプ)、デザインも革新的でしたが実用的でシート下にはリュックを収納することも出来ます。
販売期間 | 2001-2012 |
シート高 | 735mm |
重量 | 87kg |
燃費 | 75km/L |
最高出力 | 4.2〈PS〉 /8.500rpm |
最大トルク | 0.41kgf・m / 5.000rpm |
タンク容量 | 4.8L |
中古車平均価格 | 26.1万円 |
中古車在庫 | 約360台 |
※JBH-AF58で表記しています。
発売以来、若い世代の間で人気がある車種で、絶版車の中でも在庫数も多く、比較的安く購入できます。
現代にはないデザインで、フロントの2眼ライトと極太タイヤが目立ちます。男性のみならず女性にもおすすめです、また通勤通学でも活躍してくれるでしょう。
マグナフィフティ(マグナ50)
マグナ50はホンダが原付1種のアメリカンカスタムクルーザーとして、1995年4月に発売されたモデルになります。
同形状の原付にはJAZZもありますが、在庫数や状態が良い車両が残っている点ではマグナ50の方がおすすめです。
50ccアメリカンバイクは歴史上少なく、現在でも絶大な人気を誇ります。
販売期間 | 1995-2007 |
シート高 | 635mm |
重量 | 87kg |
燃費 | 105km/L |
最高出力 | 3.9〈PS〉 /8.000rpm |
最大トルク | 0.38kgf・m / 6.000rpm |
タンク容量 | 8L |
中古車平均価格 | 29.6万円 |
中古車在庫 | 約200台 |
マグナ250をそのままコンパクトにしたデザインで、足付きの良さに加え、8Lのタンク容量も魅力です。
エンジンパワーとしては若干非力と言われていますが、ハーレーカスタムなど様々なカスタムを楽しむことが出来ます。
発売から30年近く前の車両ですが、現在でも新品パーツを購入することが出来ます。
エイプ
『The Basic Fifty』として、バイクの基本的な素材を重視し、よりシンプルな車体構成を目指し開発したモデル、エイプ50。
2001~2008年まで販売された車両で、エイプ100のラインナップもありました。
モンキーより車体としては一回り大きいので、窮屈な体制になることはありません。近年ではゆるキャン△に登場し再び注目を集めました。
販売期間 | 2001-2008 |
シート高 | 715mm |
重量 | 84kg |
燃費 | 93km/L |
最高出力 | 3.7〈PS〉 /8.000rpm |
最大トルク | 0.37kgf・m / 6.000rpm |
タンク容量 | 5.5L |
中古車平均価格 | 27.1万円 |
中古車在庫 | 約200台 |
エンジンとしては同年代のカブシリーズ空冷4ストローク単気筒、在庫数も多く、比較的状態が良い車両が揃っています。
モンキーよりゆったり乗れるため、伸長が高い方にはおすすめです。
年式としては高年式車はありませんが、モンキー50と比べると安く購入できます。
NS-1
ホンダのNS-1、1991年に販売されたモデルで、クラス初のメットイン機能を内蔵した原付ロードスポーツバイク。
中古市場としては多く、NSR50より入手しやすいモデルです。
人気モデルのため現在でもエンジンOHまで可能、万が一にも対応できます。
販売期間 | 1991-1997 |
シート高 | 752mm |
重量 | 101kg |
燃費 | 54km/L |
最高出力 | 7.2〈PS〉 /10.000rpm |
最大トルク | 0.65kgf・m / 7.500rpm |
タンク容量 | 8L |
中古車平均価格 | 40.7万円 |
中古車在庫 | 約100台 |
エンジン性能は同年代のモデルに比べ高い水準です。2サイクルではありますが、現行バイクの倍近い出力は魅力的ですね。チャンバーの独特な音はファンを魅了してやみません。
スポーツバイクだけあって、前後油圧ディスクブレーキ、φ径31mmフロントフォークと現行にはない高水準の足回りです。
NSR50はプレミア価格が付いているため、NS-1の方が比較的安く購入できます。
かっこいい50ccバイク
総合比較
モデル名 | スーパーカブ
50 |
クロスカブ
50 |
ダンク | ジャンゴ | V50 | モンキー50 | ズーマー | マグナ50 | エイプ50 | NS-1 |
イメージ | ||||||||||
シート高 | 735 | 740 | 730 | 770 | 800 | 660 | 735 | 635 | 715 | 752 |
重量 | 96 | 100 | 81 | 110 | – | 68 | 87 | 87 | 84 | 101 |
燃費 | 105 | 94 | 75.3 | – | 100 | 75 | 105 | 93 | 54 | |
最高出力〈PS〉 | 3.7 | 3.7 | 4.5 | 3.7 | 2.99 | 3.4 | 4.2 | 3.9 | 3.7 | 7.2 |
最大トルクkgf・m | 0.39 | 0.39 | 0.42 | 0.4 | 3Nm | 0.35 | 0.41 | 0.38 | 0.37 | 0.65 |
タンク容量 | 4.3L | 4.3L | 4.5L | 8.5L | 6L | 4.3L | 4.8L | 8L | 5.5L | 8L |
メーカー小売価格 | 24.7万円 | 30.8万円 | 22.9万円 | 29.5万円 | 40万円 | – | ||||
中古車平均価格 | 52.3万円 | 26.1万円 | 29.6万円 | 27.1万円 | 40.7万円 | |||||
中古車在庫 | 約380台 | 約360台 | 約200台 | 約200台 | 約100台 |
絶版車は車両によってはお手頃な値段で購入できますが、価格としては新車より割高です。
性能面や燃費はそこまで変わらないといった印象ですが、状態によっては当然ながら新車の方が高燃費です。
新車と中古車で分けてみていきましょう。
新車での比較
モデル名 | スーパーカブ
50 |
クロスカブ
50 |
ダンク | ジャンゴ | V50 |
イメージ | |||||
シート高 | 735 | 740 | 730 | 770 | 800 |
重量 | 96 | 100 | 81 | 110 | – |
燃費 | 105 | 94 | 75.3 | – | |
最高出力〈PS〉 | 3.7 | 3.7 | 4.5 | 3.7 | 2.99 |
最大トルクkgf・m | 0.39 | 0.39 | 0.42 | 0.4 | 3Nm |
タンク容量 | 4.3L | 4.3L | 4.5L | 8.5L | 6L |
メーカー小売価格 | 24.7万円 | 30.8万円 | 22.9万円 | 29.5万円 | 40万円 |
かっこいいバイクでは、クロスカブ50が人気です。125ccとカスタムパーツが共通できるものが多く、レッグガードがない分スッキリ見えます。
ただスーパーカブのクラシックなデザインも魅力的で、バイク歴が長い方ほどカブに魅力を感じる傾向があります。
新車ではスクータ―タイプが多いので、海外モデルを検討するのも良いと思います、デメリットは多いですがクラシックな外観は、国内では見られないデザインです。
中古車も比較してみましょう。
中古車の比較
モデル名 | モンキ50 | ズーマー | マグナ50 | エイプ50 | NS-1 |
イメージ | |||||
シート高 | 660 | 735 | 635 | 715 | 752 |
重量 | 68 | 87 | 87 | 84 | 101 |
燃費 | 100 | 75 | 105 | 93 | 54 |
最高出力〈PS〉 | 3.4 | 4.2 | 3.9 | 3.7 | 7.2 |
最大トルク「kgf・m」 | 0.35 | 0.41 | 0.38 | 0.37 | 0.65 |
タンク容量 | 4.3L | 4.8L | 8L | 5.5L | 8L |
販売期間 | 1962-
2017 |
2001-
2012 |
1995-
2007 |
2001-
2008 |
1991-
1997 |
中古車平均価格 | 52.3万円 | 26.1万円 | 29.6万円 | 27.1万円 | 40.7万円 |
中古車在庫 | 約380台 | 約360台 | 約200台 | 約200台 | 約100台 |
高年式の車両を狙うならモンキー50でしょう。在庫数も多く探しやすいです、ただ価格が高いという難点があります。50cc縛りがない方は新車のモンキー125の方がお得です。
スクーターではズーマーがおすすめで、個体によっては現行と変わらない価格で購入できます。マグナ50やエイプ50はモンキーと比べれば、お求めやすい価格です。
特にマグナ50は50ccアメリカンでは、一番在庫も多く比較的状態が良い車体が揃っています。
NS-1は特殊な存在ではありますが、50ccスポーツバイクに興味がある方は候補に入れてみて下さい。
上記の車両はいずれも根強い人気があります、気になった車両はチェックしてみましょう。
かっこいい原付を安く購入するには?
買取は複数からの見積もりがベスト
バイクの新車販売や中古車は値引きがほとんどできません。売却できるバイクがあるのであれば、購入資金に充てましょう。
最も有名な買取バイク業者はバイク王です。
国内では最も利用者が多い反面、評判は割れています。
評価が分かれる原因としては、高く買い取ってもらった人と、安く買取された方の意見があるため、同然のことだと思います。
「思ったより高かった」「買った時あんなに高かったのに」とうれしがる意見と、がっかりする方もみえます。
買取価格が変化するのは、どの買い取り業者でも一緒ですし、安く買って高く売るが商売の基本です。在庫状況によって大きく変化するのは確かでしょう。
大手企業は中間マージンが高いのは確かですが、その分広い情報網と、バイク王に関しては販売も強く、早くさばけるため交渉次第では高くなる可能性はあります。
ですが一番のおすすめは複数で買取見積もりを取ることです。
そうすれば実際の相場観も分かりますし、最高値と最安値が分かります。
例えば人気車両の在庫があまりない店舗と、在庫をすでに複数持っている店舗では、買取価格に差が出ることがあり、利用者としてはそこを狙います。
強化買取中とされている車両は「高く売れるから高く買いますよ、在庫がないです」と言うことです。
おすすめは複数一括査定をしてくれるKATIX(カチエックス)。
忙しい人や複数の買取依頼対応できない方向けのサービスです。
フリマ感覚で査定依頼ができ、入力を完了すると複数の業者、5~10件ほどオファーがきます。
また今すぐ売る予定がない方にも、過去の買取実績に基づいて、買取相場データも提供してくれる点は、他の買い取り業者にはないサービスです。
しかも忙しい方にはうれしい土日対応で、予定を合わせやすいメリットもあります。
※しつこい電話は一切ありません。
買取価格が気になる、相場を知りたい、そのような方は無料査定をしてみて下さい。↓
かっこいい50ccバイクまとめ
新車では選択肢が少ないですが、中古車も合わせれば選択肢が広がります。
新車でかっこいいバイクがないという方は、絶版車も検討してみて下さい。
ただ維持を考えると人気車両から選択することをおすすめします。自分に合ったかっこいい50ccバイクを探してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。