こんにちは、とっちゃんです。
バイク乗る時にウエストバッグはダサいかな？おすすめはどこのメーカー？
バイク用ウエストバッグはダサいとか、危ないようなイメージがあります。実際どのような使い心地がになりますよね。
この記事では、バイクに使用するウエストバッグについて、用途に合った容量、注意事項をおすすめバッグと共に解説していきます。
バイクでウエストバッグを選ぶなら
- 用途によって容量を決める
- 操作性を考えるなら小型のモデル
を選択しましょう。
貴重品やスマホをサッと取り出せるウエストバッグは使用すれば非常に便利です。
バイク用ウエストバッグをお探しの方は読んでみて下さい。
ウエストバッグのメリット
小物収納が便利
ウエストバッグの最大のメリットは、小物収納です。
使いたい時にサッとすぐに取り出せるので、貴重品やスマホ、使用頻度が高い物を携帯するには便利なバッグです。
荷物を携帯できる
荷物の携帯も便利です、乗車後の貴重品の持ち歩きには適しています。
シートバッグは防犯上ロックしたとし、貴重品は肌身離さず持ち歩くことで安心感があります。
10Lクラスでは肩掛けや、取っ手が付いている2WAYモデルがおすすめです。
リュックに比べて負担が少ない
ウエストバッグの荷重はライダーとシート上にもかかるため、走行中の負担はリュックやショルダーバッグと比べると疲労感を感じにくいです。
5Lほどの小型モデルであれば、負担はほとんどありません。
ウエストバッグのデメリット
大きいサイズは操作に影響する
ウエストバッグの大型のタイプは走行中にズレてくることがあり、バッグの位置を修正するという動作も出てきます。
特に峠道や、カーブが多い所ではバッグのズレが気になるでしょう。
シート形状や荷物の重量によりますが、あまりにも大きいサイズはバイクの操作に影響があります。
荷物は最大10リッターまで
ウエストバッグの平均的な容量は5L前後です。
10Lクラスになると大型の分類になります、一部のモデルは20L近くまで収納できるモデルもあります。
用途に合わせた選択が必要でしょう。
どんなデザインがいい？
スタイルに合わせる
バイクのスタイルに合わせることもおすすめです。
ジャケットに合わせたメーカーを選択すれば統一感が出ます。
革スタイルをベースにしている方は、革製のウエストバッグが似合うでしょう。
使い心地はバイクメーカーのモデル
ウエストバッグの使い心地は、バイク用で作られているバイクアパレルメーカーのバッグがおすすめです。
バッグ天板でスマホを操作できたり、ボトルホルダーなど乗車中に使いやすいよう設計されていること、またライダーとの接触面が通気性のいい素材で作られています。
デザイン性を求めるならバイク用でなくてもいいと思います。
ダサいかどうかは誰が決める？
ウエストバッグはダサいと言われがちですが、そんなことはありません。
利便性や携帯性が、特に優れるウエストバッグは実用的です。
ウエストバッグをダサいという人は、他人のバイクをダサいという人です。
ダサいかどうかはご自身で決めて下さい。
用途に合わせた容量は？
用途に合わせた選択も必要です。
- 貴重品のみなら5L前後
- 日帰りツーリングなら7L前後
- 荷物がかさばる場合は10Lクラス
スマホや財布のみの収納でしたら3Lクラスでも十分できます。
10Lクラスで重い荷物を入れると、操作に影響が出る可能性があります、重量がある際は他のバッグ類との併用をおすすめします。
ちょっとした収納に！10L以下バイクシートバッグ小さめモデル7選
バイク用ウエストバッグおすすめ
ラフアンドロード RR9612
| 容量 | 5.2L |
| カラー | 2色 |
| 参考価格 | 7.600円～ |
ラフアンドロードのRR9612。
ラフアンドロードの人気モデル、グローブをしたままでも開閉しやすいジッパー引き手や、小分けにされた収納は8か所あります。
カラーはブラック/レッドとカーボンから選択できます。
デイトナヘンリービギンズ DH-737
| 容量 | 3.5/4/5L |
| カラー | ブラック |
| 参考価格 | 3.373円～ |
デイトナヘンリービギンズのDH-737。
デイトナのモデルは3.5L、4L、5Lと容量が選択できます。おすすめは4LのDH-737で防水気室があるモデルです。濡れては困る、スマホ、サイフを収納する際は便利です。
デザインもシンプルでウエストバッグの中でも人気商品です。
アルパインスターウエストバッグKANGA V2
| 容量 | 2.5L |
| カラー | 4色 |
| 参考価格 | 7.000円～ |
アルパインスターウエストバッグ、カンガV2。
スターロゴが印象的なモデル、ファンにはたまらないでしょう。カンガV2は4色のカラー設定があります。
容量は少ないですが、最小限の貴重品を収納する目的なら十分です。
カドヤ レザーウエストバッグ
| 容量 | – |
| カラー | 本革ブラック |
| 参考価格 | 35.000円～ |
カドヤの本革ウエストバッグ。
ベルトサイズをL/LLとM/Lから選択できます。価格は高いですが、本格的なレザーバッグが大人の男を演出してくれます。
アメリカンバイク乗りにはおすすめです。
ドッペルギャンガー DBT600
| 容量 | 5L |
| カラー | 3色 |
| 参考価格 | 6.000円～ |
ドッペルギャンガーの防水ウエストバッグDBT600。
防水仕様のターポリン素材モデル、タフな環境下で活躍します。ターポリンは防水機能はもちろんドロ汚れにも強く、簡単に洗い流せます。
林道やオフロード環境下での使用に適しています。
タナックス MFK-202
| 容量 | 6.3L |
| カラー | ブラック |
| 参考価格 | 5200円～ |
タナックスのウエストバッグMFK-202。
天板のクリアケース内にスマホを収納できます。容量は6.3Lとウエストバッグの中でも収納力は高いです。
内部の仕分けスペースと外側のポケットで利便性の高く、その実用性の高さから人気があります。
RSタイチ RSB268
| 容量 | 10L |
| カラー | 4色 |
| レインカバー | 付属 |
| 参考価格 | 8.000円～ |
RSタイチの多機能ヒップバッグRSB268。
一泊分のツーリングに必要な荷物も収納可能な10Lモデル、付属のショルダーベルトでウエストバッグ、ショルダーバッグとしても使用できる2WAYモデルです。
カラーは4色から選択できます。RSタイチのウエストバッグの中でも人気モデル。
ゴールドウイン X-OVER ウエストバッグ
| 容量 | 3L/8L |
| カラー | 2色 |
| 参考価格 | 6.000円～ |
ゴールドウィンのウエストバッグ。
3Lと8Lから選択できます。防水ポケットがありますので濡れて困る物を収納できます。
カラーはブラックとカモフラカラーがあります。シンプルな形状でどんな車種にも合わせることができます。
ゴールドウイン GWM X-OVER HIP BAG 22
| 容量 | 14-22L |
| カラー | ブラック/カモフラ/オリーブ |
| レインカバー | 付属 |
| 参考価格 | 9.500円～ |
ゴールドウインの大型のウエストバッグ。
14Lから22Lまで収納できる大型のウエストバッグです。可変ジップの開閉により容量を増やせます。
ショルダーベルトも付属しますので携帯性も優れています。大きめのウエストバッグが欲しい方にはおすすめです。
タナックス MFK204
| 容量 | 10L |
| カラー | ブラック |
| レインカバー | なし |
| 参考価格 | 7.000円～ |
タナックスのMFK204。
疲労感がある時は？
シートに積載しましょう
ウエストバッグを長時間つけていると、疲労感が出ることもあります。
そのような時は無理をせずにシートへの積載をしましょう。
バイク用のウエストバッグはDリングが付属しているモデルばかりです、特に10Lクラスのバッグでは積載を考慮して、用意しておくといいと思います。
まとめ
操作性を求める方はウエストバッグを小さめのモデルに。
容量を求める方は10Lクラスを購入して下さい。
サッと取り出せて携帯性がいいウエストバッグを付ければ、より快適にツーリングできるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
