250TRフロントフェンダー11選比較！アルミにする？塗装する？

250TRは中古車で購入した方や、長年所有している方は、経年劣化による塗装の傷みや、純正フェンダーの取り付け位置が気になるという方も多いでしょう。

250TRは絶版車になった現在でも、新品でたくさんのフロントフェンダーが販売されています。ただ汎用品から高価なモデルまであり、選ぶ際は迷ってしまいますよね。

この記事では250TRのフロントフェンダー交換のメリットデメリットから、注意事項までおすすめ商品を比較して解説していきます。

250TRのフロントフェンダー交換を考えている方は読んでみて下さい。

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250TRフロントフェンダー 交換のメリットデメリット

メリットとしてはカスタム性の高さと、純正フロントフェンダーはFRP製です、経年劣化と共に汚れや塗装の劣化が進んでいると思います。

また取り付け位置が変わることで、オフロードのイメージからストリートの見た目に変化します。

デメリットとして純正フェンダーよりも短くなる場合は、ドロ跳ねが酷くなります。また社外FRPフェンダーのほとんどは、黒ゲル(未塗装)のものばかりですので塗装が必要です。

またフロントを交換したらリアも変えたくなってしまう点は、散財に注意しなければなりません。

250TRフロントフェンダーの適合は？

250TRのフロントフェンダーの適合は全年式共通です。

商品のタイプとしては、純正形状のようなアップタイプと、通常のバイクで用いられるタイヤ付近に取り付けを行うモデルがあります。

フェンダー自体が長い方が、泥除け効果は高まります。

250TRフロントフェンダー

デイトナ

デイトナのフロントフェンダーはステンレス製でサビにくいのが特徴です。

取り付け位置の変化により、クラシックな外観になります、ただフロントも交換したらリアも交換したいところですね。

250TR（02〜11年） ステンレスショートフェンダー フロント DAYTONA（デイトナ）

GOODS

GOODSのフェンダーはパイプワークが特徴です。

取り付け位置が上下でき、パイプワークはスタビライザーの役目もします。

WM

WMのフェンダーはアルミ製で、2種類の長さを選択できます。おすすめはミドルショート、長すぎず短すぎずのサイズで、高さの調整も出来ます。

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オスカー

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オスカーからは計6種類のフェンダーが販売されています。FRPの商品はすべて黒ゲル仕上げとなっていますので、塗装は必要です。

純正形状とほぼ変わらない、アップ形状を選択できる点も良いですね。

A-TECH

エーテックのフェンダーはFRP白ゲル仕上げです。塗装ベースに使用することが出来ます。ただ若干価格が高いかなと言う印象です。

A-TECH エーテック ストリンガー フロントフェンダースペシャル 250TR

250TRフロントフェンダー比較

アルミ、ステン製フロントフェンダー比較

ステンレス製はデイトナのみです。若干磨いた光沢はアルミ製、ステンレス製は違います。

サビにくいのはどちらかと言えばステンレスですが、アルミの光沢感が好きな方はアルミ製でも良いでしょう。

アップタイプはオスカー、タイヤ付近はデイトナ、WMと選択肢を絞ることが出来ます。

FRP製フロントフェンダー比較

FRPではパイプワークが特徴のGOODSとオスカーの中から選択するのが良いと思います。

オスカーは価格としては安いですが、黒ゲル仕上げですので塗装は必要です。

車体に合わせたカラーで塗装し、お好みのスタイルに仕上げましょう。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

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250TRフロントフェンダーまとめ

フロントフェンダー交換は、仕様の変更やモデルによっては泥除け効果が高まります。

250TRは現在でも人気でパーツが新品で購入できます。

経年劣化したフェンダーのリペアや、カスタムに役立てましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。