こんにちは、とっちゃんです。
250TRのカスタムについて知りたいな、どういうカスタムが出来るのかな?
ノーマル状態でも十分カッコいい250TRですが、カスタム車両を見るとカスタムしたくなってきますよね。
ただ購入したばかりの方や、250TRに詳しくない方はどんなカスタムがあるの?と疑問に思う方も多いと思います。
この記事では250TRのカスタム種類や注意事項、人気のカスタムパーツブランドまで解説していきます。
250TRのカスタムについて知りたい方は読んでみて下さい。
こちら記事は、まとめ記事です。
おすすめ商品や詳しい適合については、詳細記事をご覧ください。
250TRマフラーカスタム
キャブ車 | FI車 |
2002-2006年 | 2007-2013年 |
BA-BJ250F | JBK-BJ250F |
250TRのマフラーはキャブ車とFI車で分かれています。注意したい点は検索では双方引っかかってしまう点と、モデルが同一で見た目としては区別がつきません。
商品の適合欄にキャブ車、インジェクション車と、自身の車両に合った適合の記載があることを確認し購入しましょう。
種類としては。
- 規制対応マフラー
- 規制非対応マフラー
- アップ形状、ダウン形状
まず音量規制に適応しているか否かです、基本的に規制音量(94㏈)以上のマフラーは、公道走行は不可となっています。
アップ形状 | ダウン形状 |
アップマフラーはスクランブラーカスタムに人気ですが、種類としては多くありません。
ダウン形状はスポーツタイプのマフラーと、クラシック感をモチーフとしたデザインが販売されています。
カスタムの仕様に合わせて形状を選択しましょう。
キャブ車のマフラーの詳細記事はこちら↓
インジェクション車の詳細記事はこちら↓
スクランブラーカスタムの詳細記事はこちら↓
250TRカスタムシート
参考価格帯 | 見た目 | 乗り心地 | コスパ | 足つき | |
COMPシート | 2~6万円 | ◎ | 〇/△ | 〇 | 〇 |
シートカバー | 1万円未満 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
張替え業者 | 3万円前後 | ◎ | 〇 | △ | – |
シート交換の種類として3種類に分けられます。
COMPシートは高くなりますが、250TRは種類も豊富で選びやすいです。ただ純正より薄くなるシートは乗り心地は悪くなります。
価格としては幅があり、テールカウルが付属しているモデルは高い傾向がありますので、カスタムの仕様に合わせてデザインを決めるのも良いでしょう。
オリジナル性を求める方は、生地から選べる張替え業者への依頼がおすすめです。
現在でも購入できるシート一覧はこちら。
種類としては絶版車としては豊富です。価格としても幅がありますし、250TRの純正シートはデザインとしてはカッコいいですので、シートカバーの張替えだけでも良いと思います。
純正のリペアとして使用するならNTBが価格も安くおすすめです。
NTB製純正シートカバー↓
250TRフェンダーカスタム
フロント、リア共にフェンダーの材質として
- アルミ
- ステンレス
- FRP
が選択できます。250TRの純正フロントフェンダーはオフロードの取り付け位置ですので、タイヤ付近に取り付ければ車体の印象も大きく変わります。
ただ純正はFRPですので、アルミやステンレスを選択した場合、前後交換したくなるのは、バイク乗りあるあるです。
ショートタイプからロングタイプまで選択できます、好みの形状を選択しましょう。
250TR外装カスタム
フェンダー類とは別にタンク交換やサイドカバーの交換も出来ます。
タンク交換はキャブ車しかできませんが、アルミタンクやFRPタンクが販売されています。
見た目の変化も大きく、カスタム製が高いタンク交換ですが、タンク容量が変化し、航続距離が少なくなってしまうデメリットもあります。
チョッパーやトラッカーカスタムをされたい方は、タンク交換も視野に入れてみて下さい。
250TRのサイドカバーは種類としては少なく、スクランブラー仕様にされる方にはオスカーから販売されているカバーがおすすめです。
ヴィンテージオフのイメージを再現でき、オリジナルでゼッケンを製作すればスクランブラーとしての外観が引き立ちます。
ゼッケンナンバーのステッカーは数百円で購入できます。
250TRに似合うヘルメット
250TRに似合うヘルメットとして、フルフェイスタイプと、スモールジェットヘルメット形状が人気です。
万能に使用できるのは、スモールジェットヘルメットですが、オフロードのイメージも兼ね備えている250TRにはオフロードモデルのヘルメットも似合うと思います。
どちらのヘルメットもゴーグルやバイザーも取り付け可能です。
有名どころとしてフルフェイスでは、SHOEIのEXZERO、スモールジェットでは、SHOEIのジェイオーですが価格としては高価です。
予算が合わなければ他のメーカーからも同形状のヘルメットが販売されています。
- TT&CO
- ダムドラックス
- リード工業
などから類似タイプが販売されています、ただサイズ選択が少ないので注意して下さい。
ゴーグルやバイザーを好みで選択し、ライダー側もカスタムしていきましょう。
250TRカスタムパーツメーカー
※httpsに対応していないのHPは「保護されていない通信」ですと表示されることがありますが、問題なく閲覧できます。気になる方は閲覧を控えて下さい。
GOODS
グッズはカスタムパーツ販売メーカー。
コンプリートキットから、マフラーや細かいパーツまで幅広いラインナップが用意されており、公式サイトからの購入も可能です。
WM
ダブルエムのラインナップも豊富です。金属部品が得意なメーカーで、バックステップからアルミタンクまで幅広く販売されています。
適合年式や取り付けに関するも解説もしっかりされており、安心してカスタムパーツを選ぶことが出来ます。
オスカー
オスカーはFRPを使用した、スタイリングカスタムを得意としたメーカーです。
ストリートやクラシックバイクのラインナップが多く展開され、250TRのパーツも数多く取り扱っています。
250TRカスタムまとめ
ストリートバイクの中でも一番人気を誇る250TR。
純正のままでも十分かっこいい250TRですが、カスタムパーツを駆使してさらにカッコよく仕上げていきましょう。
気になったパーツは詳細記事にてチェックしてみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。