※当サイトではアフェリエイト広告またはプロモーションを含みます

バイクマフラー耐熱ワックスおすすめ4選☆吹きかけて拭くだけでピカピカ☆

バイクケミカル

こんにちは、とっちゃんです。

バイクのマフラー耐熱ワックス、どれがいいか分からない!結局どれがいいいの?

結論から言うと・・・

「ホームセンターのシリコンスプレーで十分」・・・

いやいやそんなことわかっている!

シリコンスプレーが万能だってことを!

趣味嗜好が強い傾向にあるバイクではやっぱりケミカルにもこだわりたい、そんなあなたにおススメなのがこちら

耐熱温度ではピカイチの性能。

MAX1400℃と規格外の性能です。

しかも使用用途が広い。

合わせてその他のメーカーもご紹介していきます。

スポンサーリンク

耐熱WAXの効果

耐熱WAXの効果はこのようになります。

・高温部の艶出し

・防錆効果

・ドロ汚れが付着しても、水洗いで簡単に落とすことができる。

ツヤだしも出来て、防錆効果もあるのですが一番大事なのは、マフラーやエンジンなどに汚れが付着しにくくなるということです。WAXをかけておけば付着したとしても簡単に汚れを落とすことができます。

ただし、どんな耐熱WAXも長期間は持続しません、定期的に行うことでマフラーなどをキレイに保つことができます。

耐熱WAXとシリコンスプレーの違い

・耐熱WAXとシリコンスプレーの違いは、耐熱温度にあります。

ホームセンターで安売りしている安価なシリコンスプレーは、耐熱温度が100℃ほどと低い傾向があります。

対して耐熱WAXとして販売されているケミカルは250℃から270℃程となっています。

成分は一般的なシリコンスプレーとは別に高分子被膜(フッ素系樹脂)が配合され、被膜を形成するような成分が入っています。

耐熱温度が高ければ高いほど、ツヤや汚れの防止が長持ちするのは言うまでもなく、どちらがおすすめなのかと言われれば、高温部に使用するのは耐熱WAXがおすすめになります。

シリコンスプレーじゃダメなの?

結論から言いますと、シリコンスプレーで代用されてもいいと思います。

コストを抑えたい方など、人それぞれですのでその辺はお財布と相談です。

上記で耐熱WAXとシリコンスプレーは耐熱温度が違います、と書かせてもらいましたが代表的なもので比較してみましょう。

商品名 容量 使用温度範囲 価格
ピットギア耐熱WAX、L 300ml -30℃~250℃ 約1350円
KUREシリコンスプレー 420ml -20℃~200℃ 約310円

価格は2022/7月時点

はい、一般的に「シリコーンスプレーでいいんじゃね?」と言われるのは温度範囲を見れば明らかです。耐熱的には性能に大差はありません。

ただしどちらが長持ちするの?でいえば断然、耐熱MAXが長持ちします。

シリコーンスプレを使用する方は耐熱温度を気にして購入してみてください。安価なものは記載がない物や、耐熱温度が100℃程度と低いものがありますので注意が必要です。

使用する前しておきたいこと

洗車後に行うといいですが、洗車をしても取れない汚れは先に落としておきましょう。

せっかく耐熱WAXを使用するなら使用する前にある程度の汚れを除去しておきたいものです。

そんな時にお勧めな汚れ落としケミカルもご紹介しておきます。

エンジン

オイル汚れや、空冷車はフィンなどについた細かい汚れは先に除去しておきましょう。

パーツクリーナやシリコンオフなどで脱脂をしておくとWAXの乗りがよくなります。

洗車時にキレイになれば気にしなくても大丈夫です。

マフラー

点さびや、メッキマフラーなどのくすんだ汚れにはこちら。

メタルコンパウンド

金属磨きではこちらがあれば問題ないでしょう。

万能金属磨き剤、錆や傷のついた表面をピカピカにしてくれます。メッキにも使用できますのでメッキマフラーの方でも大丈夫です。

金属なら何でも使用できますので一本持っておくと大変便利です。

ステンレスマフラーの方で焼けムラが気になる方はこちらで磨いてからがおススメです。

ヨシムラ ステンマジック

熱焼けしたステンレスマフラーを新品同様に磨き上げるクリーナーです。

現在の焼け具合が気に入っている方は使用しないでください。
ステンレスではこちらが一番おすすめです、使用する際はウエスは付属してませんのでサランラップでOKです。キレイになりますよ☆

金属磨きはサランナップがおすすめ☆

おすすめ耐熱WAX

プレクサス

容量368g

プレクサスは元々は戦闘機のキャノピーをクリアに保つために作られたものです。

プラスチック専用整備品ですが、プラスチック材の洗浄、艶出し、コーティング幅広い使用用途です。バイクにも使用できます、なんと耐熱温度は1400℃・・・他の追順を許しません。

又他の耐熱WAXと違い、撥水加工・防汚加工・UV保護加工、静電気防止加工などかなりのハイスペックです。

コーティング耐久性は一か月程と言われています。

ボディにも使用できますし、様々な使用用途ができますので、断然プレクサスがおすすめナンバーワンです。耐熱ワックスのカテゴリかは疑問ではありますが、あなたの戦闘機にぜひ。

プレクサスHP↓

http://www.plexus.cc/great/

タナックス(ピットギア)耐熱ワックスL

容量300ml

高分子被膜形成によりツヤが長持ちし、‐30℃から250℃まで効果を持続します。

ドロ汚れなどが付着しても水洗いで簡単に洗い流せます。価格と性能で言えばバランスがいいです、容量的には十分ですし、こプ派にも優れています。

100mlもあります、ちょっとお試しに・・・という時にはおススメです。

LAVEN(ラベン)

容量180ml

マフラーエキゾーストパイプ、クロームメッキ、エンジンなど、高温のために劣化し光沢を失った塗装部分に光沢と防錆効果を与えてくれます。

容量が少ないのが少しネックですが愛用者のかたも多く信頼できるブランドです。

ヤマルーブ180耐熱ワックス

容量180ml

二輪メーカーが企画制作したケミカルシリーズの耐熱ワックス。

効果やレビューはさすがヤマルーブというほどいいです、ですが容量が少し少ない・・・という声がよくありました。携帯性を考えると180mlは便利ですので、洗車場にもっていきたい!という方にはおススメです。

その他耐熱ワックスをアマゾンで探す☆

まとめ

・おすすめナンバーワンは多目的で使用できるプレクサス。

・シリコンスプレーを使用する際は耐熱温度を確認しよう。

・使用する前に気になる汚れを落としておこう。

・長期間は持たないので定期的に使用するのがベスト、常にピカピカです。

以上となります、最後までお読みいただきありがとうございました。

バイクガソリン添加剤おすすめ5選比較!結局どれが良いんですか?

タイトルとURLをコピーしました