こんにちは、とっちゃんです。
バイクのフロントブレーキのマスターシリンダーにバンド巻いていますか?
なんで巻いているの・・・?
結論から言いましょう!
カッコいいから!です。理由は追記します。
様々なメーカーのロゴが入ったバンドがあります、いくつかご紹介します。
気になったものがあったらチェックしてみてください☆
ハンドル周りのカスタム総集編はこちら↓
バイクハンドル周りカスタム20選☆アクセサリー~便利グッズまで!
マスターシリンダーバンドの意味は?
バンドの一番の目的はリザーブタンク内のブレーキフィールドの漏れを防止する役割があります。
また紫外線から保護する効果もあると言われています。
ただしそれはレーサーマシンなどの話で、過酷な振動や急カーブでの傾きでブレーキフィールドが漏れるのを防ぐためで、レース以外ではドレスアップ目的で付けられているのがほとんどです。
無垢なプラスチックのリザーブタンクよりメーカーロゴが入ったバンドを巻いた方がカッコいい!
ということで好まれて付けられています。
バンドが主流でないころは、テニスや他のスポーツのリストバンドで代用していたそうだよ。
バンドを付けるメリット・デメリット
メリット
・かっこいいっ!
・安価でドレスアップすることができる。
・ブレーキフィールドの漏れを防止することができる。
・リザーブタンクの保護ができる。
デメリット
・リザーブタンクを隠しているため、液の分量が分かりずらい。
・ついつい巻いたままにしてしまい液の管理を怠りがちになる。
・汚れが目立つ色だと一年ぐらいで黒ずんでくる。
汚れが目立ちにくいものを選ぶのがいいことと、ブレーキフィールドの管理を怠らないようにしよう。
現在液漏れがある場合は、ダイヤフラム(蓋のパッキン)を交換してからリストバンドを取り付けよう。
おすすめリストバンド
2022 MOTO GP ホンダ レーシング オフィシャルバンド
2022 MOTO GP レプソル ホンダ オフィシャルバンド
モトGP レプソルホンダ マルク・マルケス オフィシャル リストバンド
YAMAHAリストバンド
Kawasakiリストバンド
ヨシムラ リザーバータンクバンド
モリワキリストバンド
BEETリストバンド
ブレンボリザーバータンクカバー
ドゥカティ リストバンド
タミヤリストバンド
キジマ マスターシリンダーバンド
まとめ
いかがでしたか?気になった商品はありましたでしょうか?
気軽にできるドレスアップのリストバンド、紹介した以外でも自作やオリジナルバンドを仲間と作ってみても面白そうですね。取り付けた際は定期的にブレーキフィールドの点検も忘れないでくださいね☆
最後までお読みいただきありがとうございました!