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ツーリングにひとりで行く魅力とは?自由に気の向くまま旅に出よう

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

ツーリングにひとりで行くのは寂しいかな?

ひとりでツーリングに行くソロツーリングは、集団で行くマスツーリングとはまた違った魅力があります。

集団行動や人とのコミュニケーションが苦手な方は、自由気ままに走れるためひとりでツーリングに行く方が合っています。

この記事ではひとりでツーリングに行くメリットからデメリット、ツーリングにひとりで行く際の注意事項まで解説していきます。

ひとりでのツーリングに興味がある方は読んでみて下さい。

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ツーリングひとりで行くメリットは?

時間に縛られない

ひとりでツーリングに行けば時間を自由に使えます。

  • 集合時間
  • 予定時間
  • 帰宅時間

ツーリングの集合時間に急いで支度する必要もありませんし、時間にゆとりを持つことで運転にも余裕が持てます。

またマスツーリングではある程度の予定が組まれている為、時間通りに行動しなければなりません。ひとりでツーリングに行けば予定時間から帰宅時間まで自由に決めることが出来ます。

自由気ままにプラン変更

マスツーリングでは目的地やプランが決まっています。道中気になるスポットがあったとしても途中下車は出来ません。

マスツーリングは集団行動であるため、協調性が必要です。しかしひとりでツーリングに行けば行動制限はなく気になるスポットを見つけた場合寄り道することができます、いつもと一緒のツーリングコースであっても新しい発見があります。

気を使わなくてもいい

人間誰でも気が合う人と会わない人がいます。マスツーリングでは気の合わない人や年長者への配慮などあり気疲れしてしまうことも。

ひとりで行けば気遣いは一切不要になります。

折角のツーリングに気疲れして全然楽しめなかったということもありますので、ひとりで行動するのが好きだと言う人はひとりでツ―リングに行った方が楽しめるはずです。

またむやみやたらに人間関係を広げると、普段の生活にも支障をきたす場合があり、連絡やLine/メールで時間を消費することになります。

自由にトイレに行ける

ひとりでツーリングに行くと行動制限がないため、自由にトイレに行けます。意外と集団では我慢してしまいトイレに寄りたいと言い出しにくい人もいるでしょう。

バイク所有者の平均年齢は高く、トイレが近いという方はひとりでツーリングに行った方が身体的に負担が少ないメリットもあります。

トイレはコンビニ、道の駅、公園までナビを使用すれば近くに必ずあります、運転の注意散漫を防ぐためにもスッキリした状態でバイクに乗りましょう。

自分好みのプランを設定できる

行先や道中のプランは自身で決められることが一番のメリットです。マスツーリングはある程度の人数になると行き先が限られてしまいます。

またマスツーリングは観光スポットに何か所も寄るには不向きです。

ひとりでのツーリングにはA級スポットからB級スポットまで、自由に選択でき貴重な休日の時間を有意義に使用することが出来るでしょう。

ツーリングひとりで行くデメリットは?

ソロに向いていない人は?

  • 話し相手がいないと寂しい
  • 自己主張や自己決定が苦手
  • 他人の目を気にする
  • ひとりでは不安がある

ひとりの行動が向いていない人もいます。悪く言えば依存型、良く言えば内向型と言うべきでしょうか、集団で行動することの方が向いているのであれば、無理をしてまでひとりでツーリングに行く必要はありません。

気の合った仲間たちとの時間を大切にして下さい。

ソロツーリング、グループ/マスツーリングと自身に適したツーリングを選びましょう。

トラブル時の対処

ひとりでツーリングに行く際の大きなデメリットは、トラブルがあった際にひとりで対処しなくてはならない点です。

  • 事故の対処
  • 車体のトラブル

事故の場合は警察や保険会社にまず連絡、単独事故の際は最悪の場合発見が遅れる場合もあります。また車体側にトラブルがあった際に自走が不可能な場合、ロードサービスを手配しなくてはなりません。

トラブルに遭った際は頭がパニックになりやすく、冷静な判断が出来ない場合があります。

マスツーリングの場合は仲間が一緒に対処してくれますのでその点は安心です。

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ツーリングひとりで行く前に必要なこと

ツーリング前の点検

ひとりでツーリング行く際は、旅先でのトラブルを防ぐために日常点検が大切です。

  • オイル関連
  • タイヤ
  • バッテリー
  • ブレーキ/駆動系
  • 灯火系

前回乗った時の調子はあてになりません。

教習所で習った点検項目で十分ですので「オイルは規定値か、汚れ過ぎていないか、タイヤの空気圧入っている?、バッテリーは元気か、ブレーキ、ライト類は点灯するか?等々」。

たった10分の点検で事故、大きな修理費や違反切符の出費を防ぐことが出来ます。点検する癖を付けると良いでしょう。

日頃からバイクの調子を見ておけば、旅先でトラブルがあった際も対処しやすくなります。

行き先を誰かに伝えておく

万が一に備えて家族や友人に行き先や帰宅時間を伝えておきましょう。バイクは単独事故が最も多く、早急に救助が来るとは言い切れません。

誰かに行き先を伝えておけば、帰ってこなかった場合に不審に思い捜索を掛けてくれるはずですし、連絡もあるでしょう。

対処できる事故とできない事故があり、行き先が決まっていなくても帰宅時間をあらかじめ伝えておけば、自身の為でなく家族としても安心です。

ツーリングひとりで行くプランを立てよう

目的地の探し方

ひとりでツーリングに行く際の目的地の探し方として。

  • ツーリングスポット雑誌
  • 観光スポット雑誌
  • ネットで情報収集
  • Googleマップでスポット探し
  • ツーリングマップル

バイクのツーリングスポット雑誌や観光スポット雑誌、ネット情報は人気スポットは詳しく解説してくれますが、小規模なスポットは取り扱いません。

理由は人気がない所を扱っても売り上げ/集客出来ないからです。国内には有名スポットでなくても魅力ある場所がたくさんあります。

グーグルマップの検索窓で「スポット」と検索をかけてみましょう。そうすると細かいスポットがエリアによって検索されます。

大きな目的地を決める→周辺のスポットを探して予定を組む。周辺のスポットや道中の寄り道までプランを立てやすいと思います。

またロングセラーであるツーリングマップルで面白そうな道を見ながらプランを決めても良いでしょう。

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行き当たりばったりでもOK

プランを立てるのが苦手と言う人はプランを立てなくてもOKです。

プランを立てない魅力は、予測不可能な冒険とワクワク感を含め、スケジュールに捕らわれることなくリラックスしてバイクを楽しめます。

目的地を設定する必要なく、疲れてきたら帰宅するスタイルでも良いでしょう。

「今日はゆっくりトコトコ北を目指そう」「走ったことのない道に行ってみよう」などナビを使用しない予測ができないコースは思いがけない発見があるかもしれません。

ツーリングひとりまとめ

ひとりは寂しいと思われがちですが、ソロツーリングにはマスツーリングにはない魅力と発見があります。

マスツーリングに疲れてきた方や人間関係が面倒と感じてきたという方は、デメリットの対策をしてひとりでツーリングに行ってみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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