こんにちは、とっちゃんです。
モンキー125にサイドバッグを付けたい、おすすめを教えてくれる?
サイドバッグ選びは、車体のイメージを大きく変えてしまうため、選ぶのが難しいですよね。
サイドバッグは容量こそ確保できませんが、導入コストは一番安く済ますことが出来ます。
この記事ではモンキー125に装着可能なバッグサポートからサイドバッグまで、おすすめ商品を比較して解説していきます。
モンキー125にサイドバッグの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。
モンキー125リアキャリア10選比較!リアボックス搭載からシートバック積載に
モンキー125に人気のサイドバッグは?
画像検索、SNSなどを拝見すると、ナイロン系と合成皮革または本革製のサイドバッグが人気を集めていました。
普段遣いであれば、ナイロン系の方が安く、本革は高価ですので合成皮革のバッグの方がコスパが高いでしょう。
サイドバッグを選ぶ利点は、導入コストの安さと取り付けが簡単な点です。
積載方法 | 最安値 | 相場※ |
サイドバッグ | 10.400円~ | 16.000円前後 |
キャリア+シートバッグ | 17.000円~ | 20.000円前後 |
キャリア+リアボックス | 22.000円~ | 30.000円前後 |
※バッグ、ボックスにより価格が大きく変動します。
モンキー125にシートバッグを付けるとなると、キャリアを取り付けるのがセオリーです。キャリアは積載補助程度の耐荷重モデルであれば安価ですが、ボックスが積載できるような耐荷重が高いモデルは2万円前後します。
サイドバッグであれば容量こそ確保は出来ないものの、2万円以下で納めることが出来るモデルばかりです。
チョイノリが多い方、容量をそこまで求めないのであればサイドバッグの方が適しています。
もちろん今後容量が足らなくなった場合、キャリアと併用することは可能です。
モンキー125サイドバッグサポート比較
メーカー | デイトナ | SP武川 | 汎用 |
イメージ | |||
個数 | 1 | 1 | 1 |
固定箇所 | 2か所 | 2か所 | 1か所 |
参考価格 | 12.000円 | 10.200円 | 3.800円 |
バッグサポートはモンキー125の場合3社がおすすめです。
デイトナは最も高くなりますが、ヘルメットホルダーが取り付いています。しかしバッグの大きさによってはホルダーが使いにくいかもしれません。
SP武川はデイトナより少し安く購入でき中間に筋があるため、バックによっては固定しやすく、SP武川の方が売れています。
汎用品はモンキー125でも取り付けている方もみえ、10L以下のコンパクトなサイドバッグであれば十分です。取り付けも問題なく出来ます。
安く済ませたい場合は汎用、しっかりとしたサポートが良い場合は、SP武川かデイトナどちらか選んで下さい。
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モンキー125サイドバッグおすすめ
デイトナヘンリービギンズ DHSシリーズ
素材 | ナイロン |
容量(L) | 6/10/15 |
防水 | 防水 |
カラー | ブラック/グリーン |
参考価格 | 9.800円 |
デイトナのソフトバッグDHSシリーズ。
幅広い選択ができコスパが高いモデルです。
カラーはグリーンとブラック、おすすめは10Lの防水モデル、生地も分厚いため耐久性も高い仕様となっています。
コンパクトなサイズを選択できる点と、防水性とデザインを両立させたい方にはいい商品です。
モデル | ブラック/グリーン |
6L/防水/マフラー対応 | 10.800円 |
6L/マフラー対応 | 6.600円 |
10L | 7.500円 |
10L/防水 | 11.800円 |
15L | 8.800円 |
ブラックの方が若干高くなります。
AMBOOT アンブート
素材 | 合成皮革 |
容量(L) | 9/10/15 |
防水 | – |
カラー | 6色 |
参考価格 | 14.800円 |
カブなどのハンドルカバーで有名な大久保製作所のブランドAMBOOT(アンブート)。
モデルは9Lと、左側10L、左側可変式の15Lが選択できます。
9L |
10L |
10-15L |
内ポケットは2か所、ベルトの金具はランドセルのようなひねり金具で、開閉もスムーズです。
定番モデルじゃ物足りない、派手に行きたい方にはおすすめです。純正色や好きなカラーを選択することが出来ます。
ラフアンドロード RA1033/1037
素材 | 合成皮革/ナイロン |
容量(L) | 9.5L |
防水 | – |
カラー | ブラック/カーキ |
参考価格 | 12.000円 |
ラフアンドロードからはダイヤステッチが特徴のRA1033と、ロールトップで防水性が高いRA1037、AQA DAY。
価格はアクアドライの方が2.000円程高くなります。
9.5Lで近距離ツーリングには最適な容量で、ブラックとコットンカーキのカラーがミニタリー感を出してくれます。ショルダーベルトが付属している点も魅力です。
合成皮革のカーキタイプは中々ありません、ブラックも選択できます。
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キジマ タクティカルTC02
13L | 16L |
素材 | ナイロン |
容量(L) | 13/16 |
防水 | – |
カラー | 4色 |
参考価格 | 6.600円(13L)
8.800円(16L) |
キジマのサイドバッグは13Lと16L、ブラック/オリーブ/ネイビー/レッドが選択できます。
※13L装着イメージ
防水仕様ではありませんが、レインカバーが付属します。モンキーには13Lがおすすめです。
KEMIMOTO
合成皮革 | オックスフォード |
10L | 12L |
素材 | 合成皮革/ナイロン |
容量(L) | 10/12 |
防水 | △ |
カラー | – |
参考価格 | 7.800円(10L)
6.000円(12L) |
ケミモトのサイドバッグは合成皮革と、オックスフォード生地(ナイロン)モデルが選択できます。
完全防水ではありませんが、双方撥水性はあるため、多少の雨であれば問題ないでしょう。
レインカバー、ドリンクホルダーが付属するコスパが高い商品です。
ドッペルギャンガー
素材 | ターポリン |
容量(L) | 13 |
防水 | 〇 |
カラー | カーキ |
参考価格 | 9.000円 |
モンキー125サイドバッグ比較
メーカー | デイトナ | アンブート | ラフアンドロード | キジマ | ケミモト | ドッペルギャンガー |
イメージ | ||||||
素材 | ナイロン | 合成皮革 | 合成皮革
ナイロン |
ナイロン | 合成皮革
ナイロン |
ターポリン |
容量(L) | 6/8/10/15 | 9/10/15 | 9.5 | 13/16 | 10/12 | 13 |
防水 | 〇 | – | – | – | △ | 〇 |
カラー | 2色 | 6色 | 2色 | 4色 | – | 1色 |
最安値
最高値 |
6.600円
9.800円 |
14.800円 | 12.000円 | 6.600円(13L)
8.800円(16L) |
7.800円(10L)
6.000円(12L) |
9.000円 |
サポート込み価格※ | 16.800円 | 25.000円 | 22.200円 | 16.800円 | 16.200円 | 19.200円 |
※最安値+バッグサポート(SP武川製10.200円)込み価格。
売れ筋のバッグはデイトナ、モンキー125の場合、キジマのタクティカルシリーズ、アンブートのバッグもおすすめです。
コスパはキジマの方が高いですが、少し値が張ったとしても防水性があるデイトナモデルの方が安心感はあります。
キジマ | デイトナ |
キジマは13Lブラックやレッドがおすすめ、10L以下のコンパクトなモデルをお探しの方はデイトナの方がいいでしょう。
アンブート | ラフアンドロード | ケミモト |
9/10/15 | 9.5 | 10/12 |
14.800円 | 12.000円 | 7.800円(10L)
6.000円(12L) |
25.000円※ | 22.200円※ | 18.000円(10L)※
16.200円(12L)※ |
※サポート(5.000円)込み価格。
車体のカラーと合わせるならばアンブート、コスパ重視であればKEMIMOTOが人気を集めています。
デイトナのナイロン防水モデル6L=20.500円、10L=20.100円になるため、合成皮革とそこまでの差はありません。
ドッペルギャンガーは防水性が高く、コスパも高い商品です。
好みは分かれると思いますが、必要な容量やデザインを考慮して選んでみて下さい。
気になったサイドバッグはチェックしてみましょう。
モンキー125サイドバッグまとめ
サイドバッグはシートバッグ以外に収納を増やす有効な手段です。
積載が手狭になってきた、新しい収納を増やしたい、そのような時に検討してみましょう。
モンキーに似合うかっこいいサイドバッグを選んでみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。