こんにちは、とっちゃんです。
CBR250RRのカウルスクリーンを交換しようかな。スクリーン交換はどこのメーカーがおすすめ?
フルカウルの純正スクリーンは、社外スクリーンに交換できます。
結論としてCBR250RRのスクリーンは
- 2023年式~はアクリポイント
- 2017-2022年式は
- 形状選択が豊富なゼログラビティがおすすめ
- 気軽にイメージチェンジならブルース・サメスクリーン
この記事ではCBR250RRのスクリーン交換のメリットデメリットから適合まで、おすすめ商品を比較して解説していきます。
CBR250RRの純正スクリーン交換を考えてみえる方は読んでみて下さい。
CBR250RRスクリーン交換のメリット
ライダーの疲労軽減
純正スクリーンよりも上がるスクリーンは、空気抵抗の軽減が見込め、空気抵抗が減ればライダーの疲労も軽減してくれます。
短距離では感じませんが、高速道路や長距離のツーリングではロングになればなるほど体感できるでしょう。
スクリ―ン選びは純正からどれだけ高さが変化するかがポイントです。
見た目
効果はさておき、見た目の変化で交換する方が大半です。
スクリーンは形状とカラーが選択できます。メーカーによってデザインが違いますので気に入ったデザインとカラーを選択しましょう。
CBR250RRスクリーン交換のデメリット
見にくくなる場合がある
スクリーンのスモークやダークスモークは、前方の視界が悪くなる場合があります。
例えばヘルメットシールドがスモークシールドや、ミラーシールドの場合、ライトスモークぐらいのスクリーンでも、ダークスモークカラーの一段階暗く感じてしまうこともあります。
スモークにする場合は、純正と同じほどの高さや、大きすぎないスクリーンの方が、前方の視界が保ちやすいでしょう。
CBR250RRスクリーンの適合は?
2017-2019 | 2020~2022 | 2023.2~ |
2BK-MC51 | 2BK-MC51 | 8BK-MC51 |
CBR250RRの社外スクリーンは適合が分かれています。
2017~2022年式までは共通、2023年式からは2023年式適合のスクリーンを選択して下さい。
2023年モデルは種類としては殆ど選択できません、しかしCBR250RRは人気車種の為、今後随時販売されていく見込みです。
CBR250RRスクリーン 2023年用
アクリポイント
適合 | 2023年式~ |
カラー | 2色 |
純正比 | +60mm |
参考価格 | 13.600円 |
アクリポイントの2023年モデル、純正より6cm高くなり、防風効果もかなり期待できます。
クリアの他にはスモークも選択できます。
リンク
|
リンク
|
TSR
Ver2 | |
適合 | 2023年式~ |
カラー | 3色 |
純正比 | +60mm |
参考価格 | 13.600円
19.800円 |
TSRのスクリーンは通常モデルはクリアとスモーク、Ver2はクリア、スモーク、ミラーと選択できます。
ミラーモデルは4万円~、Ver2の方が6.000円程高くなっています。
2モデルを比較
メーカー | アクリポイント | TSR |
イメージ | ||
適合 | 2023年式 | 2023年式 |
カラー | 2色 | 3色 |
純正比 | +60mm | +60mm |
参考価格 | 13.600円
14.400円 |
13.600円
19.800円 |
どちらも国内三重県のメーカーです。コスパはアクリポイントの方が高いため、高さが同一であればアクリポイントの方がいいでしょう。
スクリ―ンを製造しているのはアクリポイントですので、TSRはアクリポイント製のオーダー品である可能性があります。※公式サイトに取引先ホンダワールド(TSR)の記載があるため。
TSRのロゴやミラーが良い場合はTSRを、通常であれば2023年モデルからはアクリポイントがおすすめです。
CBR250RRスクリーンおすすめ 2017~2022
ゼログラビティ
適合 | 2017-2022 |
カラー | 3色 |
純正比 | モデルによる |
参考価格 | 18.000円前後 |
ゼログラビティのスクリーンは、5つのスクリーン形状、カラーはクリア/スモーク/ダークスモークを選択できます。
純正比の高さは公表されていませんが、防風効果を得たいのであればスポーツツーリング、ダブルバブルがおすすめです。
価格はSRが最も安く、15.000円前後、他のモデルは18.000円前後が相場になります。
MRA(エムアールエー)
適合 | 2017-2020 |
カラー | 3色 |
純正比 | +40mm |
参考価格 | 16.000円 |
MRAのスクリーンは純正比+40mmアップします。カラーは3色選択でき、見た目と効果も期待できるでしょう。
価格は16.000円~20.000円になります。
アクリポイント
適合 | 2017- |
カラー | 2色 |
純正比 | +60mm |
参考価格 | 13.500円 |
アクリポイントは純正比+60mmアップします。クリアの場合日照角度の影響でメーターが焦げる場合があると説明に記載されています。
スクリーン自体の精度は良く、スモークがおすすめです。
Bruce & Shark(ブルース・サメ)
適合 | 2017-2021 |
カラー | 6色 |
純正比 | – |
参考価格 | 4.000円 |
Amazonで最も売れている、CBR250RRのスクリーン。ドレスアップ目的ならば十分な品質です。
スクリーン自体の形状は選べません、カラーは6色から選択できます。
似たような商品はたくさんありますが、販売が最も多いこちらがおすすめ、取り付け画像も掲載されていますので気になった方はチェックしてみて下さい。
旭風防(AF ASAHI)
適合 | 2017- |
カラー | – |
純正比 | +30mm |
参考価格 | 14.600円 |
旭風防のスクリーン、純正より+30mmアップ、純正とあまり高さを変えたくない場合には向いています。
形状もキレイに収まっています。
CBR250RRスクリーン比較 2017-2022
価格を比較
メーカー | ゼログラビティ | MRA | アクリポイント | ブルースサメ | 旭風防 |
イメージ | |||||
適合※ | 2017-2022 | 2017-2020 | 2017- | 2017-2021 | 2017- |
カラー | 3色 | 3色 | 2色 | 6色 | – |
純正比 | モデルによる | +40mm | +60mm | – | +30mm |
参考価格 | 18.000円前後 | 16.000円 | 13.500円 | 4.000円 | 14.600円 |
※適合年式はメーカー記載に合わせてあります。
2017-2022年モデルはスクリーン形状やカラーの選択肢が多いグラビティがおすすめです。コスパ重視の方はブルースサメ、気軽にカラー変更もできる価格で人気を集めています。
防風効果を求めるなら、+40/60mm上がる、MRA、アクリポイント、ゼログラビティのツーリングやダブルバブルを選択しましょう。
気になったスクリーンはチェックしてみて下さい。
CBR250RRスクリーンまとめ
- 2023年式~はアクリポイント
- 形状やカラー選択が豊富なゼログラビティがおすすめ
- コスパや気軽にイメージチェンジならブルース・サメスクリーン
純正スクリーンを交換してCBR250RRをカッコよくイメージチェンジしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。