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背負い方で変わるってホント?疲れないバイクリュック軽量モデル5選

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

バイクのリュック欲しいんだけど肩こりが心配だな。

軽くて疲れにくいバイク使えるリュックないかな?

バイクで使用するリュックは乗車後の利便性は高く非常に便利ですが、長距離では肩に負担が掛かりやすいというデメリットもあります。

バイク歴20年の筆者自身、数々のバッグ類を試しては失敗してきました。

今回この記事では、バイクリュックの疲れにくい条件と、疲れにくい背負い方、おすすめの軽量モデルについて解説していきます。

この記事を読めば疲れないバイクリュックの選び方がすべて分かります。

結論

  • 軽量モデルを選ぶ
  • チェストベルトがある物を選ぶ
  • 荷物の入れ方を工夫する

疲れにくいバイクリュックをお探しの方や、バイクリュックで肩こりの悩みがある方は読んでみて下さい。

機能性を犠牲にせよ!持ち歩いてもダサくないバイクリュック12選

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肩こりの原因はベルトにある

ベルトが長いと肩こりを引き起こす

ベルトが長いと荷物の重さが肩に集中して、肩がこりやすくなり、左右のベルトの長さが違っていたりすると、片側の肩だけに負担が掛かってしまいます。

ベルトの長さを左右合わせることも大切です。

背中に密着するように背負う

ベルトが長すぎると疲れやすいということは、極力背中に密着しやすいモデルがおすすめです。

密着しやすいモデルに必要な機能は通気性が良いものを選ぶことが大切になります。

通気性の高いモデルの代表的な素材はWATER PROOF(ウォータープルーフ)があります、ナイロンであれば、背面の通気性が高いモデルを選びましょう。

疲れないリュックの背負い方

重心の中心に近づくように背負う

人の体には、丹田(タンデン)と呼ばれる人体における重心の中心があります。

タンデンにリュックの底が近づくように背負うことで、体の負担を軽減して、肩こりの予防ができます。

重すぎるリュックは腰に負担が掛かる

反り腰になり、肩こりのみならず、腰痛を引き起こしてしまう可能性があるためリュックの中身が重くなりすぎないようにしましょう。

チェストベルトがあるモデルを選ぼう

乗車時の荷物の揺れを抑えてくれる

リュックサックを背負うベルト同士を左右に広がり過ぎないようにするベルトです。

走行時には段差を乗り越えたとき、路面が悪い道路ではチェストベルトを着けておくと、荷物の揺れを抑えて腰や肩の負担を軽減してくれます。

チェストベルトがあるモデルがおすすめです。

リュックが軽く感じれる入れ方

リュック内の荷物の入れ方

画像引用元、警視庁HP

重い荷物と軽い荷物を重ねて運ぶとき、重い荷物(重心)を上にした方が軽く感じます。登山をされる方はご存知かもしれませんが、非常持出袋(リュック)も詰め方ひとつで軽く感じ、楽に運ぶことができます。重い物は上の背中側に、軽い物は下の外側に詰めるのがコツです。ぜひ試してみてください。

重い物が軽くなる(?)方法 警視庁

軽量モデルがおすすめな理由

リュックの中身で総重量が変わりますが、リュック本体の軽量なモデルを選ぶのがおすすめです。

一般的には800g以上が重めとされ、600g程度が軽いリュックと言われていてます。

バイクで使用するのに適した防水性を兼ねたモデルは1kgを超えてきてしまう物が多く、1kgを切っているなら軽量モデルと言えるでしょう。

バイク用リュック軽量モデルおすすめ

バイクリュックの中でも1kgを切る軽量モデルを集めました。

デグナー NB-103

サイズ H440×W310×D110mm
容量 16L
重さ 798g
素材 ポリエステル/コットン/PVC
防水
価格 8690円~

革製品で有名なデグナー製の防水バッグ、このタイプ形状は20Lが多いですが、こちらの商品は少し小ぶりな16Lになっています。

防水性の高さと798gと軽量モデル、価格は高いものの他社製品にはないデザインが特徴的です。

クローム バックパック 18L

サイズ H470×W270×D140mm
容量 18L
重さ 750g
素材 ポリエステル
防水
価格 13500円~

クロームの完全防水リュック、シンプルで飽きの来ないデザインが魅力です。

デザイン性の高さから、バイク、自転車とシーンを選ばずに使用できます。

20Lの容量で750gと軽量なモデルです。

ブラックは人気モデルで在庫切れがよくあります。在庫があればお早めに。

リンク先↓

クローム CHROME リュック バッグ バックパック 18L BG-217

 アノ二ム DAYPAGK 19L

サイズ H400×W290×D130mm
容量 19L
重さ 310g
素材 ナイロン(透湿防水)
防水
価格 13.800円~

アノ二ムの防水リュック、驚きの310g。

アウトドアにも人気で、独自の透湿防水素材ブリザテックは高い防水性を保ちます。

カラーも5色から選択可能です。

軽量モデルは人気メーカーでもエコバッグのようなものが多いですが、アノ二ムは違います。

機能性やデザインも高く、made in Japanのおすすめモデルです。

HiGe バイク用リュック 防撥水

サイズ H520×W300×D220mm
容量 21~30L
重さ 640g
素材 ナイロン
防水
価格 3180円~

バイクにも使用できる640g軽量タイプのリュックです。

コスパにも優れていて、多用途に使用できることが特徴です。カラーラインナップも10色から選択が可能、防水仕様でないですが、撥水加工の高いナイロン素材が使用されています。

容量も最大30Lほど収納できます、日帰りツーリングから一泊ツーリングまで対応できます。

リュックはたまにしかは使わない、という方にはおすすめモデルです。

 コミネ SA-208

サイズ H490×W290×D140mm
容量 20L
重さ 821g
素材 ポリエステル/PVC
防水
価格 3100円~

コミネのリュックの人気モデルです。

バイクアパレルメーカーならではの機能性が魅力で、バイクへの取り付けができることや、夜間の視野性を高めるリフレクターが付属しています。

20Lは821gと軽量で、縫い目の無い溶着加工がされていますので、防水性も優れています。

まとめ

  • 軽量モデルを選ぶ
  • チェストベルトをベルトを併用しよう
  • リュック内の荷物の入れ方を工夫する

バイクでリュックを使用する際に疲れないポイントを抑えて、快適にリュックを使用しましょう。

利便性の高いリュックをバイクでも使用してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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