バイクのレッグバッグ10選！合う人合わない人は？小物収納はこれで決まり

バイクにレッグバッグはどうなの？どの位の荷物がはいる？

買っても使わなくなるかな？

バイク用レッグバッグは、収納の中でも小型の部類です、使い心地や収納力が気になりますよね。

この記事では、レッグバッグの選び方と必要な機能を、おすすめ商品と共に解説していきます。

レッグバッグの選び方は

を考慮して選択しましょう。

貴重品の管理には便利なレッグバッグですが、間違った選び方をすると、ユーザーによっては購入しても使わなくなってしまうこともあります。

バイクのレッグバッグをお探しの方は読んでみて下さい。

レッグバッグのメリットデメリット

メリットデメリット

レッグバッグは他のバッグ、ウエストバッグやリュックサックと比べると操作性に影響がないことが特徴です。

また携帯性も高く、他のバッグと比べると価格は安い傾向があります。

ただし収納力はありません。

収納性を求め荷物を多く入れると、乗車後の持ち歩きは他のバッグと比べ歩きにくいこともあります。

信号待ちでは、ギア操作とブレーキ操作の足の入れ替えに違和感を覚える方もみえるでしょう。

レッグバッグが合う人

レッグバッグが活躍する方は以下のような方です。

一つも当てはまらない方はレッグバッグが合わない可能性があります。

大きすぎるサイズはレッグバッグのメリットである、操作性を失わないことを潰してしまう可能性があります。

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選ぶ時の注意ポイント

サイズの選び方は？

サイズ選びは以下の点に注意しましょう。

• サイフのサイズ
• 厚み

貴重品の財布が入らなければ、どうしようもありません。ご自身の財布のサイズを確認しましょう。長財布の方は、縦入れできるサイズを選びましょう。

厚みはスマホと財布を収納してもパンパンにならない程度の、余裕がある厚みが良いです。

携帯性を重視するなら

2WAYが便利

携帯性を上げるには、2WAYモデルがおすすめです。

レッグバッグ、ショルダーバッグとしても使用できるモデルであれば、レッグバッグのデメリットである、歩きにくさを解消できます。

汎用性が高いDリング付き

ショルダーバッグにDリングが付いているモデルは汎用性が高いです。

Dリングがあれば

2WAY仕様のモデルは少なく、デザインが気にいらない場合もあります。

ベルトやカラビナは100円均一などでも購入できます、利便性を考えるのでしたらDリングが付属しているモデルがおすすめです。

防水性は必要？

防水性が高いに越したことはない

レッグバッグに収納するものは貴重品ですので、防水性が高いモデルを選ぶことも大切です。

防水性が高いモデルは、ターポリン素材の物が多いです。

ターポリンの素材は好みがありますので、長時間の雨天走行ではない限りは、通常のポリエステル素材でもいいでしょう。

レザーはどうなの？

革製品がお好みの方は革製のレッグバッグを選択しましょう。

防水性は見込めませんが、やはり見た目も大事です。

本革製品には、防水スプレーなどをしておくと、雨によるシミや、汚れの防止も出来ます。

おすすめレッグバッグ

デイトナ　DH-730

デイトナのDH-730ターポリンモデル。

防水性が高いターポリンモデル、1.5Lと1Lのサイズ選択が可能です。

シンプルなブラックなデザインが魅了で、3層に分けて収納できます。

コミネ　SA-211

コミネのSA-211。

コミネの人気レッグバッグ、優れた防水性とコスパの高さが魅力です。

縦は250ｍｍありますので、縦収納には適しており、リフレクション有無が選択できます。

タナックス　MFK-206

タナックスのMFK-206。

可変式ウエストバッグで容量を4.6L拡張可能です、外側のスマホ入れには傷防止の生地で作られています。

左右どちらの足にも取り付けでき津店も魅力です。

RSタイチ　RSB280

RSタイチのRSB280。

3WAY仕様のレッグバッグです、付属ベルトでウエスト、ショルダーバッグにもなります。

レッグベルト時は服のベルトに装着します。カラーはチャック部分のカラー選択可能です。

アヴィレックス　2WAYレッグバッグ

アヴィレックスのウエストバッグ。

2WAYモデルでショルダーベルトが付属します、カラーも豊富でカーキ色ベージュ色は、ミニタリー風を演出できます。

デザイン性を求める方にもおすすめです。

ラフランドロード　RA1032

ラフアンドロードのRA1032。

合成皮革です本革ではありません、ダイヤモンドステッチが特徴のデザインで、アメリカンバイクからクラシックバイク乗りに人気のレッグバッグ。

革製品好きで、価格を押さえたい方にはおすすめです。

デグナー W39

デグナーのW39。

本革製のレッグバッグ、牛革仕様でお手入れをすることによる経年劣化も楽しめるモデルです。

カラーはブラック/ブラウン/タスマンブラウンから選択できます。

サポートベルトは付属しません。

ドッペルギャンガー　DBT568

ドッペルギャンガーのDBT568。

バッグ本体はベルトにカラビナで固定します。特徴はウエストベルトで、いくつものカラビナを設置できるようになっています。

多用途に使用したい、キャンツーにはもってこいのレッグバッグです。

HONDA　レッグバッグ

HONDAのレッグバッグ。

ホンダのロゴとウイングマークが装飾されています。ホンダユーザーにはたまらない逸品です。

ライダーとの接触面には通気性がいい、メッシュ素材になっています。

YAMAHA　レッグバッグ　YRJ13 

YAMAHAのレッグバッグ。

YAMAHAロゴとイメージカラーがユーザーの心を掴みます。ベースはクシタニのレッグバッグが使われています。太ももに装着するベルトは上下に位置調整が可能です。

価格は高いですが、YAMAHA好きにはおすすめです。

まとめ

バイクの各バッグにはそれぞれ特性があります、選ぶ際は特性を潰さないモデルを選ぶことが大切です。

小物収納に便利なレッグバッグを付けて、快適にツーリングしましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。