こんにちは、とっちゃんです。
バイク女子はうざいと思われているって本当?理由を教えてくれる?
バイク女子と検索すると「うざい」のキーワードが出てくるため、女性ライダーの方は気になってしまいますよね。
一部の男性ライダーからは、バイク女子の行動がうざいと感じる人もみえます。
結論として「うざい」と言う言葉を使用している時点で精神的に幼い意見のため、気にする必要はありません。
この記事ではバイク女子がうざいと言われる理由から、うざいと言う男性ライダーの心理、うざい男性ライダーに出会った場合の対処法について解説していきます。
バイク女子がうざいと言われる理由について知りたい方は読んでみて下さい。
バイク女子がうざいと思われる理由
扱えないのに乗っていること
バイクを扱えないこと理由に、うざいと考えるライダーもみえます。具体的には立ちごけした時に女性ライダーでは起こせないであろうが理屈です。
現在のバイクは軽量なモデルも多いため、教習所でバイクを起こせた女性ライダーであれば、ほとんどのバイクは問題ないでしょう。
ただ重量級のバイクに乗っている女性ライダーも大勢います。「起こせないくせに、そんなバイクに乗って・・・」と言うライダーもいることは確かです。
バイクを起こせる起こせないで、バイクを選ぶ必要はありません。男性ライダーであっても起こすのが困難なバイクも存在します。
男性でも助けを求めなければならない状況もあり、バイクが起こせない場合は、レスキューや周りの人に頼るのは、恥ずかしいことではありませんので、気にしない様にしましょう。
ペースが遅い
女性ライダーはペースが遅いという意見がありました。
ツーリングでは直線はいいものの、カーブでスピード差が出てペースが乱れるのを嫌がる人もみえます。
正直このようなことを言う人とは、ツーリングに行かないほうが良いでしょう。このような人は女性のみならず、男性の初心者ライダーにも同様のことを言います。
熟練度が高いライダーは、初心者のペースに合わせるとこが当たり前ですし、無理についていくと事故を起こしかねません。
ペースを合わせてくれない人とは、ツーリングに行かない方が賢明でしょう。
テクニックが未熟
テクニックや熟練度が低い女性ライダーが、うざいと答えるライダーもいました。
男性ライダーの過半数は大した熟練度はありません。そもそもテクニックや熟練度が高い人はそのようなことは言わないでしょう。
適切なコース取りや危ない状況見越して、サポートしてくれるライダーこそ紳士と言えます。
女性ライダーでも男性顔負けのライダーも大勢みえます。
ライディングスクールは毎月どこかで行われていますので、近くで開催される機会があれば参加してみるのも良いですね。
熟練度を高めて、このような意見は一蹴してやりましょう。
バイクの知識がないのに乗っているのが気に食わない
バイクは自分で整備するものと考える男性ライダーも多数います。「整備も出来ないのに・・・」と言う人もいるでしょう。
不思議なことにバイクに限ってこのような傾向が強いと言えます。車の場合はそのような傾向はなく、自身で整備をする方が少数派です。
バイクの整備が出来ないからと言って、バイクに乗っていけない訳ではありません。バイクショップに依頼するのは恥ずかしいことではありませんし、むしろ初心者の方はお店に任せた方が安心です。
男性ライダーでもショップに整備を任せている人は大勢います。
バイクの楽しみ方は人それぞれです、整備が苦手と言う人はショップに依頼しましょう。
バイク女子だけで群れるから
バイク女子だけで群れるから・・・。と言う意見がありました。
2021年の日本自動車工業会の二輪車市場動向調査では、購入層の平均年齢は54.2歳となっています。
バイク女子だけで楽しくやるのは賛成です。お金をもらえるならまだしも、なぜわざわざおじさん達の相手をしなくてはならないのか?と疑問です。
バイク女子ならではの悩みもあります。お化粧や髪、バイク用品など共有できる情報もあると思いますので、女性ライダーと交流したほうが、男性ライダーと絡むよりよほど有意義な気がします。
※SNSではバイク女子に成りすましている場合もあります、直接会うのは危険が伴うという認識は必要です、その点は注意して下さい。
バイク女子がうざいと言われる一番の行動は?
男性から注目されるためバイクを活用している人
一部のSNSでは男性を魅了するような、バイク画像をアップしている人もみえます。ほとんどの男性ライダーには好物ですが、嫌うライダーもいるのは確かでしょう。
筆者個人としては、商用的な意味では全然OKだと思います。バイクに限った話ではありませんが、インフルエンサーを目指すなら、バイク業界または女性比率が低いジャンルはおすすめです。
理由は年齢層が高いので、ホイホイとおじさんが引っかかります。おじさんと言う生き物は女子が若いだけで可愛いのです。
また釣りガールは竿さえ買えば、なることが出来ますが、免許取得、バイク購入、SNS運用とバイクは参入するまでの敷居が高く、ライバルが少ないとも言えるでしょう。
例えばアイドルになる競争倍率と、バイク業界のアイドルになるのはどちらが難易度が高いか?と言うことです。
勝てそうなジャンルで勝負するのは、いい戦略だと思います。
姫ライダーがうざい
圧倒的多数の男性グループ内で少数の女性がいて、ちやほやされる状態のことを「姫」とも言います。
姫ライダーは「バイクが倒れた、起こしてちょうだい」「お腹すいた、何か買ってきて」「疲れたから休憩、もう帰る」と言いたい放題やりたい放題の状態を指します。
特別扱いされたいという意図を、感じ取った男性ライダーからはうざいと言われるでしょう。
学校にもいませんでしたか?女子にはきつい態度や行動をするくせに、男子にはちやほやされたがる、ぶりっ子タイプの人。
バイクのみならず、どのジャンルにも存在します。女性ライダーからもうざいと思われて当然です。
このような人はトラブルの元になったりしますので、出来るだけ関わらないようにした方が良いでしょう。
バイク女子をうざいと言う男性ライダーの心理
うざいと言う人の心理
うざいと言う言葉を多用しがちな人は、このような特徴があります。
- 短気
- 自分が一番(プライドが高い)
- わがまま
うざいが口癖の人は短気であることが多いです。自分の感情をコントロール出来ない人がよく使います。
自制が効くなら人前でうざいとは言いませんし、精神的に幼いとも言えます。
男性ライダーだからと言うことではなく、大人としても成熟していないとも言えるでしょう。
絶食系男子
草食系や肉食系男子は巷ではよく聞くワードですが、近年は絶食系男子というジャンルも存在します。
草食系は女性や恋愛に興味があっても消極的な男子を指しますが、女性や恋愛に興味がない人を絶食系と言います。
この手のタイプは、バイク女子=ちやほやされたい女と、強くイメージしやすいのかもしれません。
男尊女卑の古いタイプの人間
バイク業界は年齢層が高く、男尊女卑の傾向がないとは言い切れません。古い考えを持った人間がいるのは確かでしょう。
年齢が高いからと言って偉いわけではありません。「女のくせに」など言う人とは、関わらないほうが良いと思います。
モテないことを女嫌いと言うことにして逃げている
プライドが高い男性は、周りにモテないと思われなくなくて、女嫌いを装っていることもあります。
本当は女性が好きで女友達が欲しいのに、自分から「女性が嫌いなんだ」と言っている場合は、女性嫌いではなく、モテない男性である可能性があるでしょう。
嫉妬が一番強い
なぜバイク女子に対する辺りが強いのかを真面目に考えると、嫉妬が一番強いと感じます。
理由は、SNSを例に挙げると圧倒的に女性の方が有利なんです。
例えば、男性のライダーでバイクの知識が豊富、整備のレベルもプロ並み、ライディング技術、乗っている車両も華やかである、中年男性のYouTubeのチャンネル。
一方、知識や経験はなく、バイク乗りたて女子のYouTubeチャンネル。
どちらが伸びるでしょうか?はい、圧倒的に後者ですね。
YouTubeは再生回数が命ですから、どうしても再生稼ぎの「立ちごけ」などトラブルに関する投稿が目立ってしまいます。したがって男性ライダーも嫉妬心を抱きやすいとも言えます。
同じ投稿内容であっても、何倍も再生回数は異なり、この辺りはSNS運用している方ならではの嫉妬かもしれません。
またSNSのみならず、女性ライダーはバイクコミュニティ内で一目置かれることが多く、そこに嫉妬心が生まれるのではないかと感じます。
バイク女子がうざいと思う男性ライダーの対処法
しつこく話しかけてくるうざい男性ライダー
バイク女子がうざいと思う男性ライダーは、道の駅やツーリングスポットでしつこく話しかけてくる男性です。
経験をされた方も多いのではないでしょうか?
付きまとわれたり、後をついてくる変質者のような男性ライダーもいるようです。
愛想笑いをしたら、どんどんエスカレートしていくこともあります、恐怖を感じることがあった場合は、警察に通報して下さい。
「ちょっとトイレに行ってきます」と言えばOKです。トイレまで付いてこれば、立派は犯罪となりますので、まず大丈夫でしょう。
警察が到着するまで、待機して頂き警察の指示に従って下さい。
NOと言えることが一番ですが、NOと言えない人もいると思います、身の危険を感じた場合は遠慮なく警察に動いてもらいましょう。
バイクに限った話ではありませんが、変質者は何をするか分かりません。自分と同じ被害に合う女性ライダーを増やさないためにも、事前に対処することも大切だと思います。
バイク女子うざいまとめ
バイク所有層の性別は、全体で見れば8対2程ですが、250cc以上となるとバイク女子の割合は、もっと少なくなります。
ネット上に転がるうざいという意見は、少数派のため気にする必要はありません。
またバイク女子の情報は少なく、女子同士のコミュニティは貴重です。特にバイク用品のフィット感などは共有、共感ができると思います。
気の合う女性同士の仲間で、バイクをもっと楽しんでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。