
こんにちは、とっちゃんです。
ガレージでバイクを整備するときにいつも床が汚れてしまう。
バイクを置いているところが染みだらけ、マットを敷こうかな?
楽しいバイク整備ですが、油汚れや、土汚れなど、ガレージの床を汚してしまいますよね。
バイク歴20年の筆者も、汚しては清掃しを繰り返してもガレージの床が浸みだらけです。
そこでこの記事では、バイク整備の際に役立つフロアマットについて解説していきます。
この記事を読めばフロアマットの材質からの選び方、おすすめのフロアマットを知ることができます。
フロアマット選ぶ際は
- マットのサイズ
- マットの材質
- マットの種類
に注意して選びましょう、飾る目的でしたらデザインだけで大丈夫です。
ガレージにフロアマットを検討して見える方は読んでみて下さい。
フロアマットのメリット
フロアマットのメリットは以下のようなものです。
- ガレージの床の汚れ防止
- 作業効率のアップ
- モチベーションのアップ
フロアマットはガレージの汚れを防止するのが主な目的です、マットの材質にもよりますが、滑り止めや部品を落とした際にも傷が付かないなどの、作業上のメリットもたくさんあります。
大半の方はかっこいいから・・・と作業のモチベーションが格段にアップすることは間違いありません。
フロアマットのデメリット
フロアマットのデメリットは以下の通りです。
- コストが掛かる
- 材質によっては染みになる
- モチベーションが上がり過ぎてしまう
フロアマットの値段は1万円~高いものですと3万円程します。
見た目はかっこいいですがコストはかかります、またマットの材質によっては汚れが落ちにくく、オイルなどが染みになってしまうこともあります。
最大のデメリットはフロアマットを敷いてしまったらモチベーションが上がり過ぎてガレージから出てこなくなってしまうことでしょう。
マットの種類
マットの種類は以下のように分けられます。
- 1台分の大きさのマット
- ガレージに敷きこむタイル
ほとんどのマットはバイク1台分より少し大きいサイズです。
2台分ほどの大きいサイズもあります。ガレージに敷きこむタイプは30×30cmほどのパネルを敷き詰めていく仕様です。
値段としては1台分のマットが一番安く1万円以下で、敷きこむタイプは敷きこむ面積にもよりますが価格が3万円からと高い傾向があります。
フロアマットの材質
ゴム素材
滑り止め効果や、汚れた場合は洗えばキレイになるのでお手入れしやすい素材です。
繰り返して使用しても劣化が少なく、デザイン性はありませんが実用的で長く使えます。
デザイン性を求めるなら絨毯タイプが良いです。
厚みがないとペラペラで癖が付いてしまうこともあります、選ぶ際は厚みがある物が良いでしょう。
ナイロン、ポリエステル素材
絨毯のような素材です。触り心地もよく、デザインの幅も広く値段もお手頃というメリットはあります。
ただし、汚れには弱くオイルなどが染みになりやすいことがデメリット、ゴム製のマットに比べるとお手入れがしにくいです。
裏面には滑り止め加工してあるものがおすすめです。
バイクフロアマットおすすめ
デイトナ フロアマット
サイズ | 820×2000mm | 1500×2000mm |
表面 | 起毛ナイロン | 起毛ナイロン |
裏面 | ゴム | ゴム |
水洗い | 〇 | 〇 |
価格 | 9800円~ | 19.500円~ |
デイトナのフロアマット、横幅が820サイズと1500サイズが選べます。
落ち着いた雰囲気で汚れが目だちにくいカラーです、マット自体水洗い可能です。
おすすめは1500mmで作業が長い場合はマットが広い方が使用しやすいでしょう。
デイトナ BASICシリーズ用フロアマット
サイズ | 820×2000mm |
表面 | 起毛ナイロン |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 11.800円~ |
デイトナのBASICシリーズ用フロアマット。
黒とオレンジのカラーが印象的でガレージの入り口や整備の際のマットとしてもかっこいいデザインです。
上記のものと素材は同一でデザインと、サイズが820mmのみとなっています。
カワサキ ニンジャ ディスプレイマット
サイズ | 700×2050mm |
表面 | ポリエステル |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 6600円~ |
ニンジャ専用のフロアマット、ニンジャユーザーにはうれしい商品です。
価格も安くコスパにも優れています。
緑ラインがカワサキユーザーの所有欲を満たしてくれます。
Kawasaki メンテナンスマット
サイズ | 750×2000mm |
表面 | 起毛ナイロン |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 32.800円~ |
全てのKawasakiユーザーに適合します。
大胆なロゴと黒と緑のコントラストが印象的、価格は高いですが、デザインが気に入った方にはおすすめです。
SUZUKI LOGO ガレージマット
サイズ | 800×1900mm |
表面 | 起毛ナイロン |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 18.500円~ |
SUZUKIのガレージマット。
ブルーとホワイトの色遣いが、スズ菌感染者を引き寄せます。
ヨシムラ フロアマット
サイズ | 1000×2200mm |
表面 | 起毛ナイロン |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 38.000円~ |
ヨシムラのガレージマット、ヨシムラファンにはおすすめのマットです。
ロゴが際立つカラーリングになっています。
日東化工 ブラックターフ
サイズ | 1000×2000mm |
表面 | ゴム |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 9300円~ |
日東化工のブラックターフ、ブラックターフシリーズは厚みを5mm~20mmまでの種類があります。
マットとして使用するには5mmか10mmが良いでしょう。
デザインこそはありませんが実用的で、耐久性も高いことから屋外の駐車スぺ―スに敷くことも可能です。
LIFAXIA ゴムマット
サイズ | 1000×2000mm |
表面 | ゴム |
裏面 | ゴム |
水洗い | 〇 |
価格 | 7480円~ |
LIFAXIAから販売されているゴムマットです。
厚みは10mmでコスパも高い商品です、ガレージ内の整備から駐停車マットとしても使用できます。
TECTile テックタイル
サイズ | 1090~×2410mm~ |
表面 | 樹脂製パネル |
裏面 | – |
水洗い | 〇 |
価格 | 30470円~203720円まで |
テックタイルと言われる330mmのパネルを敷き詰めるタイプのガレージマットです。
サイズ展開と豊富なカラーが魅力でサイズは、1090×2410mm~3400×6040mmまでラインナップがあります。パネル形式ですのでガレージ一面に敷き積めることも可能です。
カラーは11色から選択できます、モノクロ調やオリジナルデザインまで対応します。
パネルの厚みは13mmありますので、段差部分には段差解消のエッジが設置されます。
ガレージ内もこだわりたい方にはおすすめです。
Incstores 通気孔付きニトロタイル
サイズ | 約1520×3048mm |
表面 | 耐衝撃ポリプロピレン |
裏面 | – |
水洗い | 〇 |
38.700 | 38.700円~ |
Incstoresから販売されている敷き詰めタイプのタイルです。
サイズは固定になりますがテックタイルより少し安いです、カラーの選択はできません。
サイズ感も程よく大型バイクも余裕をもって載せられます。
ガレージのイメージチェンジにおすすめです。
まとめ
- 作業がしやすいサイズ
- ゴムシートは厚みがある物を選択
- 予算がある方はテックタイルがかっこいい
バイクのフロアマットは整備をする時のメリットがあり、大変役に立ちます。
お気に入りのデザインのバイクフロアマットを敷いてガレージ内を飾り付けましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました。