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【はじめての】バイクキャンプテント10選比較!少し広めが使いやすい

ツーリング

こんにちは、とっちゃんです。

バイクキャンプでおすすめのテントを教えてくれる?初心者なんだ。

キャンプ用品はメーカーがたくさんあって、テント選びも迷ってしまいます。

はじめてのテントを購入するとしたら知名度が高い。

  • コールマン
  • DOD
  • ロゴス
  • キャンプテンスタッグ

の4メーカーがおすすめです。理由としてはバイクに積載しやすいテントが多いことと、価格もお手頃、加えて用品も揃えやすいメーカーとなります。

この記事では初めてバイクキャンプでテントを購入するならをテーマに、メーカーの特色からテントの選び方まで、おすすめのテントを比較して解説していきます。

バイクキャンプ用のテントをお探しの方は読んでみて下さい。

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バイクキャンプテントの人気メーカーは?

キャンプ用品の人気ブランドは以下のメーカーです。

  • スノーピーク
  • モンベル
  • コールマン
  • DOD
  • ノースザフェイス
  • ロゴス
  • キャンプテンスタッグ

スノーピークは国内で最も人気があり、モンベル、ノースザフェイスも人気があります。ただこちらの3社は品質に比例して価格が高く、初めて購入するとなると躊躇してしまう金額となります。

予算がある方は、最も軽量かつコンパクトなテントが多い、モンベルが良いでしょう。

キャンプツーリングを始めるとなると、積載道具から揃える必要もあります。今回は出来るだけ低価格で揃えられるメーカーに限定しました。

冒頭でおすすめしたメーカーの特徴を見てみましょう。

コールマン キャンプ界の王道、ツーリングドームが定番
DOD バイク専用モデル有、用品も豊富
ロゴス コスパ、デザイン、カラフル
キャプテンスタッグ コスパ、用品が豊富、鹿番長

4メーカーはキャンプ用品の定番メーカーではありますが、コスパが高く、コンパクトに収まる用品の種類も豊富です。

DODに関しては、バイク専用設計用品も多数あり、積載にも配慮されています。

ロゴスは用品のデザインがメーカーの中でも凝っており、キャプテンスタッグはキャンプ界のコミネ的な存在です。

バイクキャンプテントの選び方は

テントを選ぶ際に注目したいポイントは。

  • 収納サイズ
  • 設営のしやすさ
  • テントサイズ
  • 前室の有無
  • 耐水圧
  • グランドシートの有無

バイクでのキャンプは、キャンピングシートバッグに収まる大きさなら問題ありませんが、出来るだけコンパクトに収納できるテントが向いています。

設営のしやすさは、基本ワンタッチでない限りは、設営方法は変わりません。慣れればどんなテントでも設営時間は変わらないでしょう。

テントサイズは荷物を収納することを考えると人数+1が目安です。

ワンタッチは便利ではありますが、フレームが複雑になる分、耐久性は劣り収納時に大きくなりがちです。

また前室があるかどうかも重要なポイントです。

夏場や気温が高い季節は、日陰があるかないかで快適さが大きく変わります。タープを用意しない場合は、前室付きを選んだ方がいいでしょう。

テント選びでよく言われる耐水圧は、高いことに濾したことはありませんが、1.500mmが基準と言われ、1.000mmのモデルでも撥水があれば、一日中雨天でもない限りは問題ありません。

グランドシートや前室用のポールは基本付属していませんので、テントの大きさに合わせた物を購入しましょう。

バイクキャンプの定番テント コールマン

ツーリングドームST/LX

ST LX
1~2人用 2~3人用
モデル ST LX
耐水圧 フライシート1.500mm

フロア1.500mm

フライシート1.500mm

フロア1.500mm

収納時 φ19×49cm φ21×49cm
重量 4kg 5.2kg
グランドシート 別途 別途
参考価格 14.000円 17.000円

キャンプツーリングと言えばコールマンのツーリングドーム、最も売れているバイク用テントと言っても過言ではありません。収納サイズ、価格、快適性能どれをとってもトップクラスです。

迷ったらこちらを選べば間違いありません。ソロ専用で使用するならSTでも十分でしょう。

デメリットは他のライダーと被りやすい点です。ただカラーは限定色や、新しいカラーに定期的に変わりますので、そこまで心配しなくても良いでしょう。

ポールとグランドシートは別売りですが、前室として使用できるモデルは快適に使用できます。

また予算が許すのであればツーリングドームエアーも選択できます。

ツーリングドームエアーもST/LXが選択できます。通常モデルとの違いは耐水圧がフライ3.000mmと高く、遮光性に優れ日差しが強い時でも快適に過ごすことが可能です。

セール時にはツーリングドームと変わらない価格で、購入することも出来ますのでおすすめです。

グランドシートは210Wを選択して下さい。

テントの設営方法「ツーリングドーム/ST」| コールマン
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ST LX グランドシート

ワンポールテント ワンタッチテント
モデル ワンポールテント ワンタッチテント
耐水圧 フライシート2.000mm

フロア3.000mm

フライシート3.000mm

フロア5.000mm

収納時 φ14×50cm 20×20×62cm
重量 2.6kg 4.3kg
グランドシート 別途 付属
参考価格 16.700円 18.700円

DODからまずは2点、ワンポールテントは前室も兼用でき、なおかつ収納サイズもコンパクトなのが特徴です。

ポールを別途購入すれば、キャノピードアにてさらに前室を拡大できます。

ワンタッチテントは収納サイズは大きいものの、その名の通りワンタッチで設置できる点が魅力です。

ツーリング先の疲れた体にはありがたい機能で、引っ張ってペグダウンすれば設置完了です。

また前室は小スペースですが、内部は荷物も収納しやすいスペースを確保できています。

【18,269円】登録者数10万人のYouTuberが一番オススメするテント DODライダーズワンポールテント
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続いてライダーズバイクインテント。

モデル バイクインテント(T2-466)
耐水圧 フライシート2.000mm

フロア5.000mm

収納時 φ23×61.5cm
重量 5.5kg
グランドシート 付属
参考価格 19.700円

バイクが入るバイクインテント、モデルとしてはT2-466が1-2人用T3-485が2-3人用です。

T2-466 T3-485

前室が広く取れ、バイクを眺めながらゆったりとした時間を楽しむことが出来ます。

またバイクインテントもワンタッチタイプで、簡単に設置可能です、

DODならではのバイクキャンプに特化したモデルで、バイクを常にそばに置いておきたい人にもおすすめです。

YouTube
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ロゴス ROSY/Tradcanvas シリーズ

オーニングドーム ツーリングドーム
モデル オーニングドーム(SOLO) ツーリングドーム
耐水圧 フライシート1.000mm

フロア-

フライシート1.000mm

フロア-

収納時 13×13×48cm 12×12×52cm
重量 3.2kg 2.4kg
グランドシート 別途 別途
参考価格 11.300円 7.700円

ロゴスのROSYシリーズはコスパが高い点が魅力です。耐水圧は1.000mmと低いですが、撥水加工はされていますので、多少の雨なら問題ありません。

ツーリングドームは初めてのキャンプにもお手頃で、フレームは2本しかありませんので設置も簡単です。

ロゴスでコスパ重視なら上記の2点です。

【超短動画】ROSY オーニングドームSOLO
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LOGOS ROSY ソロ テント設営
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Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA

モデル ツーリングドゥーブル
耐水圧 フライシート2.000mm

フロア3.000mm

収納時 17×17×60cm
重量 4.7kg
グランドシート 別途
参考価格 15.000円

ロゴスのTradcanvas ツーリングドゥーブルはROSYシリーズの上位モデルで、特徴は広い前室と、難燃加工されてる点です。

また唯一テント周囲にスカートが配置されています、特に冬場では保温性が高く、雨天時にも浸水しにくいメリットがあります。

ただ重量と収納時の大きさは他のモデルより若干大きくなります。

【設営&撤収】neos ツーリングドゥーブル
...

キャプテンスタッグ トレッカーシリーズ

トレッカーソロテント トレッカーアルミテント2UV
1人用 2人用
モデル トレッカーソロテント トレッカーアルミテント2UV
耐水圧 フライシート2.000mm

フロア3.000mm

フライシート2.000mm

フロア3.000mm

収納時 18×18×39cm 14×14×44cm
重量 2.16kg 2.6kg
グランドシート 別途 別途
参考価格 9.000円 9.500円

ソロテントは前室が使用できますが、室内は1人用。

アルミテントは前室はありませんが、中は2人用と言った仕様の違いです。

おすすめはソロテントで、収納したサイズはW39cmとかなりコンパクトです。またコスパも高く、耐水圧も問題ありません。

キャプテンスタッグには、定番のリベロ ツーリングテントと言う人気モデルがありますが、価格は1.000円程しか変わらないため、耐水圧がしっかりした上記のモデルがおすすめです。

UA-40 トレッカーソロテントの組み立て
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バイクキャンプテント比較

総合比較

メーカー コールマン DOD ロゴス キャプテンスタッグ
イメージ
モデル ST LX ワンポール ワンタッチ バイクイン オーニング

(SOLO)

ツーリング

ドーム

ツーリング

ドゥーブル

トレッカー

ソロ

トレッカー

アルミ

耐水圧 フライシート

1.500mm

フロア

1.500mm

フライシート

1.500mm

フロア

1.500mm

フライシート

2.000mm

フロア

3.000mm

フライシート

3.000mm

フロア

5.000mm

フライシート

2.000mm

フロア

5.000mm

フライシート

1.000mm

フロア-

フライシート

1.000mm

フロア-

フライシート

2.000mm

フロア

3.000mm

フライシート

2.000mm

フロア

3.000mm

フライシート

2.000mm

フロア

3.000mm

収納時 φ19×49cm φ21×49cm φ14×50cm 20×20×62cm φ23×61.5cm 13×13×48cm 12×12×52cm 17×17×60cm 18×18×39cm 14×14×44cm
重量 4kg 5.2kg 2.6kg 4.3kg 5.5kg 3.2kg 2.4kg 4.7kg 2.16kg 2.6kg
グランドシート 別途 別途 別途 付属 付属 別途 別途 別途 別途 別途
参考価格 14.000円 17.000円 16.700円 18.700円 19.700円 11.300円 7.700円 15.000円 9.000円 9.500円
前室 × ×

コスパで選ぶならキャプテンスタッグや、ロゴスのROSYシリーズがおすすめです。ROSYは耐水圧こそ低いですが、オーニングドームは前室が広く取れます。

ツーリングドームならキャプテンスタッグの方が、価格、収納サイズ、性能も有利です。

耐水圧はDODが最も高く、コールマンはエアーを選択すれば耐水圧3.000mmとなります。

収納サイズ別に並べてみましょう。

収納サイズランキング

キャプテンスタッグ(ソロ) 18×18×39cm
キャプテンスタッグ(アルミ) 14×14×44cm
ロゴス(オーニングソロ) 13×13×48cm
DOD(ワンポール) φ14×50cm
コールマン(ST) φ19×49cm
コールマン(LX) φ21×49cm
ロゴス(ツーリングドーム) 12×12×52cm
ロゴス(ツーリングドゥーブル) 17×17×60cm
DOD(ワンタッチ) 20×20×62cm
DOD(バイクイン) φ23×61.5cm

テントサイズ比較

W50cm以下のモデルで室内の寸法を比較してみます。

キャプテンスタッグ(ソロ) キャプテンスタッグ(アルミ)
ロゴス(オーニングソロ) DOD(ワンポール)
コールマン(ST) コールマン(LX)

収納サイズW50cmを超えるモデルも比較してみましょう。

ロゴス(ツーリングドーム) ロゴス(ツーリングドゥーブル)
DOD(ワンタッチ) DOD(バイクイン)

図まで参照すると、ロゴスはオーリングソロ以外は、収納サイズの割には居住空間が狭めです。

コールマンが選ばれる理由は前室、室内、収納サイズ、価格、どれをとってもバランスが良く作られています。

ただDODも収納力や居住スペースが魅力のワンポール、収納性を多少犠牲にしても、ゆとりのあるスペースと、ワンタッチ構造は魅力があります。

モデルごとの魅力で選ぼう

メーカー コールマン DOD ロゴス キャプテンスタッグ
イメージ
参考価格 14.000円 17.000円 16.700円 18.700円 19.700円 11.300円 7.700円 15.000円 9.000円 9.500円
前室 × ×
  • 総合力ではコールマン
  • 収納力+居住空間=DODワンポールテント
  • バイクを入れたい=DODバイクインテント
  • 前室付きで安くてコンパクト=キャプテンスタッグトラッカーソロ
  • 前室はないが安くて高性能かつ2人用=キャプテンスタッグアルミ
  • 冬場もキャンプがしたい=ロゴスツーリングドゥーブル

とまとめさせて頂きます。気になったテントはチェックしてみて下さい。

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バイクキャンプテントまとめ

バイクでのキャンプは積載に制限があるため、快適性を求めると車でのキャンプには敵いません。

ただ車で行くキャンプと、愛車と行くキャンプでは一味違った楽しみがあります。

バイクに適したテントを購入して、愛車とゆったりとした時間を過ごしましょう

最後までお読みいただきありがとうございました。

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